
【関連記事】S.T.A.L.K.E.R. Clear Skyの感想-KOZの戯言雑記-
購入より3週間程で1週目をクリアしました。
さすがに今の時期は決算月、上期スタートもありSTALKERどころでは無かったのでクリアまで時間掛かってしまった^^;)
率直な感想は・・・・"内容凝縮"、"システムの良改善"、"安定"
と言った感じでしょうか。
マップは大きく分けて3つと少なく感じますが、その1つ1つが内容が濃い。1マップのメイン・サブタスクを全部やるとなったら結構時間掛かるし(1日くらい?)、終えた時の満足感は高かった。
それに何と言ってもゲームを『安心してプレイ』出来る点がすごい改善だと思います(笑)このSTALKERシリーズはCTD(Crash To Desktop)がよく起こる。
SoCもCSもよく落ちてくれました・・・・。
しかも落ちるだけならまだ良い。再び起動してゲームを再開すれば良いだけですから。
が、ただ落ちるだけでは無くセーブデータまでぶっ壊してしまうCTDもあったモンですからこれには参った。
Crash To DesktopならぬCrash To Dateじゃないか?と思ったほどです。
まぁ、"落ちてこそSTALKERだ!"、"これがSTALKERの醍醐味"との見方もある。
それぐらい頻繁にCTDが起きていたのが今作では皆無。
少なくとも日本語化MODのみ導入環境ではね。
ずいぶん前にクリアしたユーザーからのカキコミで「撃ち足りない!」と言われていた点が納得。対人戦闘はたしかに少ない。前作の半分以下ではないかな?その変わりにモンスター戦が増えているのでバイオハザード好きなKOZには良いですが、他のユーザーからは物足りなさが感じられる様でCSをやり直す人もチラホラ。


SoC時と比べCSでは弱くなったと感じた『さっちゃん』ことBloodsuckerは鬼の様な強さに泣いた。
いつの間に背後に回られ吸血されたり爪でざっくりエグられたりと嫌なキャラにパワーアップ。

新キャラ(サルベージ組)も登場。とにかくこいつの声にビビったww音量注意。

お馴染みのグロ肉さん、相変わらずのドスコイ地震攻撃は避け辛かった。

CTDこそ減ったものの、依然としてSTALKERは不思議なバグが多い。現実の世界とは違い、強い放射能によって形成された"異世界Zone"での日常茶飯事とすればバグも気にならなくなるかも。

お前はどこに座ってるんだ?それとも過酷なZoneで生き残るために、休憩中も空気椅子トレーニングを欠かさず行なっているのでしょうか?

寝ていた病人が突如として空中浮遊し天井裏に消える荒技もZoneでは普通か。


室内が一瞬で消えてしまい背景と同化・透化。
これはテクスチャとかの問題かな?

モンスター達に己の股間をかじられても微動だにしない頼もしき仲間たちw
これらの現象などSTALKERの世界では氷山の一角でしかない。そこが魅力でもあり、当り前の日常であり、欠点である。
その他では特に目立った点は無い。CS時のような激重でも無いのでやや低スペックPCでもプレイ出来ると思う。
DirectX 11での環境が推奨されているが、正直そこまで大きな違いは感じられないかもしれない。


風景や建造物はCS時と同じくらいか?グレア効果が重なるとDirectX 9でもきれいに見える。
が、このヘリはヒドイwww

コクピットの辺りは荒く、まるでオモチャに見えるし全体的にちゃっちい感じがする。ここが唯一の及第点。


人物の描写やきめ細かさはシリーズを追う毎に良くなっており、顔のバリエーションは増えた。SoCで主人公であったMarked OneことStrelokはシリーズ通して登場のため大分お疲れの表情に見える。
まるで、現代のサラリーマンのような自殺一歩手前の疲弊しきった目だね。
いや、これは失礼。
このSTALKER CoPは日本では評価が高い方なのですが、海外ユーザーはそこまで満足していないのか?Gameスコアは100点中70点台と辛い評価です。
KOZ的にはヘリの描写だけが引っ掛かってるだけなのでゲーム自体は満足。
すでに拡張や追加・変更要素を盛り込んだ各種MODが有志によって作られています。
そのMODの中でもオススメなのが『S.M.R.T.E.R. Pripyat』
次回はこのMODのレビューと導入方法を紹介しようと思います。
購入より3週間程で1週目をクリアしました。
さすがに今の時期は決算月、上期スタートもありSTALKERどころでは無かったのでクリアまで時間掛かってしまった^^;)
率直な感想は・・・・"内容凝縮"、"システムの良改善"、"安定"
と言った感じでしょうか。
マップは大きく分けて3つと少なく感じますが、その1つ1つが内容が濃い。1マップのメイン・サブタスクを全部やるとなったら結構時間掛かるし(1日くらい?)、終えた時の満足感は高かった。
それに何と言ってもゲームを『安心してプレイ』出来る点がすごい改善だと思います(笑)このSTALKERシリーズはCTD(Crash To Desktop)がよく起こる。
SoCもCSもよく落ちてくれました・・・・。
しかも落ちるだけならまだ良い。再び起動してゲームを再開すれば良いだけですから。
が、ただ落ちるだけでは無くセーブデータまでぶっ壊してしまうCTDもあったモンですからこれには参った。
Crash To DesktopならぬCrash To Dateじゃないか?と思ったほどです。
まぁ、"落ちてこそSTALKERだ!"、"これがSTALKERの醍醐味"との見方もある。
それぐらい頻繁にCTDが起きていたのが今作では皆無。
少なくとも日本語化MODのみ導入環境ではね。
ずいぶん前にクリアしたユーザーからのカキコミで「撃ち足りない!」と言われていた点が納得。対人戦闘はたしかに少ない。前作の半分以下ではないかな?その変わりにモンスター戦が増えているのでバイオハザード好きなKOZには良いですが、他のユーザーからは物足りなさが感じられる様でCSをやり直す人もチラホラ。


SoC時と比べCSでは弱くなったと感じた『さっちゃん』ことBloodsuckerは鬼の様な強さに泣いた。
いつの間に背後に回られ吸血されたり爪でざっくりエグられたりと嫌なキャラにパワーアップ。

新キャラ(サルベージ組)も登場。とにかくこいつの声にビビったww音量注意。

お馴染みのグロ肉さん、相変わらずのドスコイ地震攻撃は避け辛かった。

CTDこそ減ったものの、依然としてSTALKERは不思議なバグが多い。現実の世界とは違い、強い放射能によって形成された"異世界Zone"での日常茶飯事とすればバグも気にならなくなるかも。

お前はどこに座ってるんだ?それとも過酷なZoneで生き残るために、休憩中も空気椅子トレーニングを欠かさず行なっているのでしょうか?

寝ていた病人が突如として空中浮遊し天井裏に消える荒技もZoneでは普通か。


室内が一瞬で消えてしまい背景と同化・透化。
これはテクスチャとかの問題かな?

モンスター達に己の股間をかじられても微動だにしない頼もしき仲間たちw
これらの現象などSTALKERの世界では氷山の一角でしかない。そこが魅力でもあり、当り前の日常であり、欠点である。
その他では特に目立った点は無い。CS時のような激重でも無いのでやや低スペックPCでもプレイ出来ると思う。
DirectX 11での環境が推奨されているが、正直そこまで大きな違いは感じられないかもしれない。


風景や建造物はCS時と同じくらいか?グレア効果が重なるとDirectX 9でもきれいに見える。
が、このヘリはヒドイwww

コクピットの辺りは荒く、まるでオモチャに見えるし全体的にちゃっちい感じがする。ここが唯一の及第点。


人物の描写やきめ細かさはシリーズを追う毎に良くなっており、顔のバリエーションは増えた。SoCで主人公であったMarked OneことStrelokはシリーズ通して登場のため大分お疲れの表情に見える。
まるで、現代のサラリーマンのような自殺一歩手前の疲弊しきった目だね。
いや、これは失礼。
このSTALKER CoPは日本では評価が高い方なのですが、海外ユーザーはそこまで満足していないのか?Gameスコアは100点中70点台と辛い評価です。
KOZ的にはヘリの描写だけが引っ掛かってるだけなのでゲーム自体は満足。
すでに拡張や追加・変更要素を盛り込んだ各種MODが有志によって作られています。
そのMODの中でもオススメなのが『S.M.R.T.E.R. Pripyat』
次回はこのMODのレビューと導入方法を紹介しようと思います。
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