KOZの戯言雑記

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段ボール肉まん

2007年07月24日 | 社会or事件
段ボール肉まん「やらせ」 ディレクター功焦る? 「カネ稼ぎ、有名に」(西日本新聞) - goo ニュース

20日付の中国紙・北京青年報などによると、北京テレビが北京市内の露店で段ボール入りの肉まんが販売されていたと報道し、その後の調査で「やらせ」だったことが明らかになったねつ造報道の経過が明らかになった。「偽物」の暴露報道で高視聴率を稼いでいる番組ディレクターが「段ボール肉まん」の報道を提案、放映が決まったが実物が見つからず、功を焦って事実をでっち上げたという。
(記事一部抜粋)

中国一般市民の多くは政府がやらせだと主張しているのは、中国の食の安全性を揺るがしている一連の出来事による悪いイメージを食い止めようとする試みだと考えているとしている。
(時事通信抜粋)

と、この段ボール肉まん騒動の一連は様々な憶測を呼び、いくら国が正式だとするやらせ・捏造の事実を公表しても収拾つかなくなってなってる中国の「食問題」

段ボール肉まんもさることながら先にブログの題材でも上がってる様に、中国の今まで築き上げてきた四千年の歴史はオハコである食によって失墜していると言っても過言ではないでしょう。

いつか中国に旅行に行って屋台で安い色んな中国料理を喰いまくる夢を持ってましたが今回の一連の食騒動で行く気失せました。

残念です。



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