テレ朝のモーニングバード内のコーナー、そもそも総研に於いて非常にショッキングな内容が放送された。
原発関連の報道の際に度々出演するお馴染み 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教授が福島第一原発4号機の使用済み燃料プールが非常に危険な状態にあると解説している。(※解説抜粋は文末に)
福一4号機の燃料プールには使用済み核燃料がおよそ1500本ある。この核燃料を早急に新たな燃料プールに移動させないと(福島はおろか関東一円、もしくは東日本が)終わると解説している。
そもそもこの4号機の燃料プールはすでにガタがきており、何時倒壊してもおかしくない状況にある。あと一度でもプールに損傷を与えるような余震、地震が発生しようものなら冷却水が漏れ出し膨大な量の使用済み核燃料がメルトダウン。
非常に高い放射線が発生する事になる。
高い放射線量というのは当然人体に有害なレベルを通り越し、致死レベルの放射線量な分けだから壊れたプールの修理に近寄ろうものなら命の保証は無い。
早急に安全圏まで避難しなければならないので、誰も1~4号機の冷温停止状態を維持する事ができなくなる。
結果、東京または風向き次第ではそれ以西の地域も今までと比べられないほどの汚染地帯となり人は住めない。
そんな最悪な事態になる前に使用済み燃料棒の移動をすれば良いのだが、なんと移動に要するクレーンなどの設置におよそ2年掛かると言っている。
つまりこれから2年間、福一近辺で最大余震や新たな地震が発生しない事を祈って待つしかない状態。
これだけ各地で地震が頻発している中で、2年間も待たなければならない・・・。
震災から1年経った今、東日本に住む我々は新たな局面に出くわしている。
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【小出浩章助教授の解説抜粋】一部中略有り
もう見ていただいてわかるように、ここにプールがあってその底に使用済み燃料がたくさんたまっている。
もしこれから大きな余震でも起きてここの壁が崩落するようになれば、プールの水が抜けてしまいますので、使用済みの燃料を冷やす事ができなくなる。
そうするとどんどん更に溶けてしまうという事になって使用済み燃料がたぶん全部溶けてしまうだろうと思います。
そうなると使用済み燃料の中に含まれていた膨大な放射能がなんの防壁もないここから外に噴き出してきてしまう。
Q1 地震っていつ来るかわからないわけですけれども、地震が来ないうちに使用済み燃料を抜き出して横にプールでも作って移せばいいんじゃないですか?
ところが使用済み燃料を空中につり上げる事をすると、使用済み燃料から膨大な放射線が飛び出してきていますので周辺の人たちは死んでしまうしかないと言うくらいの強い。
オペレーションフロアの上に巨大なクレーンの様なものがあります。
まずは使用済み燃料プールの中に崩れ落ちてしまっている瓦礫などを退かなければならない。
そして退けた後に巨大な容器を沈められるように何らかのクレーンの様なものを現場で動かせる様にしなければならない。
外から巨大なクレーンで吊るという事ができるでしょうからその準備をする。
そして沈めてたぶん何がしか壊れているであろう使用済み燃料を巨大な容器に入れてそれをまた外に吊り上げるという事をやらなければいけない。
ただそういう事を全部やろうとすると、たぶん何年という単位が必要になるだろうと思います。
Q2 何年の間に建物を壊すような地震が来たら?
おしまいです
Q3 おしまいですか!?
はい
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その"おしまい"の範囲は東京までだとの事です。
原発関連の報道の際に度々出演するお馴染み 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教授が福島第一原発4号機の使用済み燃料プールが非常に危険な状態にあると解説している。(※解説抜粋は文末に)
福一4号機の燃料プールには使用済み核燃料がおよそ1500本ある。この核燃料を早急に新たな燃料プールに移動させないと(福島はおろか関東一円、もしくは東日本が)終わると解説している。
そもそもこの4号機の燃料プールはすでにガタがきており、何時倒壊してもおかしくない状況にある。あと一度でもプールに損傷を与えるような余震、地震が発生しようものなら冷却水が漏れ出し膨大な量の使用済み核燃料がメルトダウン。
非常に高い放射線が発生する事になる。
高い放射線量というのは当然人体に有害なレベルを通り越し、致死レベルの放射線量な分けだから壊れたプールの修理に近寄ろうものなら命の保証は無い。
早急に安全圏まで避難しなければならないので、誰も1~4号機の冷温停止状態を維持する事ができなくなる。
結果、東京または風向き次第ではそれ以西の地域も今までと比べられないほどの汚染地帯となり人は住めない。
そんな最悪な事態になる前に使用済み燃料棒の移動をすれば良いのだが、なんと移動に要するクレーンなどの設置におよそ2年掛かると言っている。
つまりこれから2年間、福一近辺で最大余震や新たな地震が発生しない事を祈って待つしかない状態。
これだけ各地で地震が頻発している中で、2年間も待たなければならない・・・。
震災から1年経った今、東日本に住む我々は新たな局面に出くわしている。
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【小出浩章助教授の解説抜粋】一部中略有り
もう見ていただいてわかるように、ここにプールがあってその底に使用済み燃料がたくさんたまっている。
もしこれから大きな余震でも起きてここの壁が崩落するようになれば、プールの水が抜けてしまいますので、使用済みの燃料を冷やす事ができなくなる。
そうするとどんどん更に溶けてしまうという事になって使用済み燃料がたぶん全部溶けてしまうだろうと思います。
そうなると使用済み燃料の中に含まれていた膨大な放射能がなんの防壁もないここから外に噴き出してきてしまう。
Q1 地震っていつ来るかわからないわけですけれども、地震が来ないうちに使用済み燃料を抜き出して横にプールでも作って移せばいいんじゃないですか?
ところが使用済み燃料を空中につり上げる事をすると、使用済み燃料から膨大な放射線が飛び出してきていますので周辺の人たちは死んでしまうしかないと言うくらいの強い。
オペレーションフロアの上に巨大なクレーンの様なものがあります。
まずは使用済み燃料プールの中に崩れ落ちてしまっている瓦礫などを退かなければならない。
そして退けた後に巨大な容器を沈められるように何らかのクレーンの様なものを現場で動かせる様にしなければならない。
外から巨大なクレーンで吊るという事ができるでしょうからその準備をする。
そして沈めてたぶん何がしか壊れているであろう使用済み燃料を巨大な容器に入れてそれをまた外に吊り上げるという事をやらなければいけない。
ただそういう事を全部やろうとすると、たぶん何年という単位が必要になるだろうと思います。
Q2 何年の間に建物を壊すような地震が来たら?
おしまいです
Q3 おしまいですか!?
はい
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その"おしまい"の範囲は東京までだとの事です。
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