わくわくママの豊かな日和

15歳と12歳の男の子のママの日記 小1から不登校の息子たち 日々のわくわくそしてホームエデュケーションLifeあれこれ

初共演

2016年05月23日 | 音楽

まあくんが
パーカッションと太鼓のレッスンに飛び入り参加してくれた

東京音頭で初共演

まあ君「かっくん上手くなったなぁ」
 


面白すぎる副音声

2016年05月15日 | 音楽

夜中 台所で一人お料理をしながら
買ったばかりのKANさんのライブDVDを
プロジェクターで流していた

そうしたら
副音声の根元要さんとKANさんの話が面白すぎて
ついつい聞き入ってしまい
気がついたらプロジェクターの前で立ち尽くしたまま
一人でニヤニヤ
もう一回 今の話を聞きたいなぁと
PS4のコントローラーで巻き戻しボタン・・・
あれ巻き戻しってどうやるんだっけ?と
作業に手こずり
あれ?このボタンは早送りだぁとか色々やっていて

ふと自分が今何をやっている最中だったかハッと我に帰り

台所に戻った時には鍋が真っ黒焦げ

面白くて引き込まれている瞬間に
鍋が焦げるほど時間が経過していた

あ〜もう最悪
いつ寝られるかわからなくなってきた
 



面白すぎるからいけないんだぁ


青森2日目

2016年05月03日 | 音楽

 

晴天 お兄ちゃんを応援するべな!

ホテルから徒歩で 弘前公園を抜けて会場へ

まあくんはジュニアC級の部に出場

ロビーで最後の調整
沢山の演奏者さんであふれかえるロビーは
会話も聞こえないほどの凄い音量
  

10時半頃に無事演奏を終える
一気に緊張がほぐれてホッ
普段の練習と同じに出来たんじゃない?と言ったら
本人曰く「まだまだだよぉ
「でも本場津軽の大会の空気に触れることが出来て
 凄くいい経験になったぁ」と喜んでいた
明日のA級の部に出演する憧れの奏者さんとも会えて
お話出来たり一緒に写真を撮ってもらったりと
嬉しそうだった
結果は・・・
今回、入賞に手が届くレベルではないので
(ちなみにエントリーすれば誰でも出られる大会)
参加することに意義がある精神での初出場
師匠にも
「参加出来るレベルになったら参加しようと思っていたら
一生出ないで終わるよ」と言われたそう
でもよくここまで仕上げてきたなぁと
その頑張りに家族みんなで拍手 
それにしても凄い世界だなぁ 
津軽の伝統芸能を愛して日々精進する
ジュニアの部の奏者さんたちの迫力に
ただ圧倒された

ランチは弘前公園すぐ近くにあるサロンドカフェアンジュへ
洋館の素敵な建物に惹かれ店内へ


カレーはりんごの甘みでうまぁ 
他にもりんごシャーベット りんごの冷製スープと
りんごの産地ならではのセットメニュー
まあくん以外は緊張から解放されて
バクバク食べていたけれど
まあくん自身はまだ緊張の糸が切れないのか
食欲がないようでスープしか飲まなかった
凄いプレッシャーと緊張だったのだろう 


この後は まあくんはホテルで休み
私たちは観光へgo

弘前市西茂森禅林街寺院を散策


一番楽しみな日

2016年04月29日 | 音楽

今日はKANさんのライブ
in国際フォーラム

数日前から「あ〜KANさん楽しみぃ」を連発したら
家族から「それはいかん」とか
「明日はの収集日 ?」と突っ込まれ

まあくんには
「友達にフットサル誘われた」と言われたものの

フットサルは来月もあるけど
KANさんのバンドライブは数年ぶり
音楽に真面目に向き合い いかにふざけるかということを
身をもって体験しなさいと
母の教育方針として強制連行 

そして待ちに待った今日
主人と子供達も引き連れてコンサート会場へgoo

KANさんのアルバムをずっと聞かされている家族は
十数年に渡る地道な洗脳?!を受け
ほとんど全曲知っている状態
 
KANさんの音楽とふざけた?!ステージを
こうして今年も見ることが出来るだけですごい幸せ〜

昨年初めて家族を引き連れて弾き語りライブを鑑賞
そして絶対見せたかったバンドライブを
今年は一緒に見ることが出来た

家族の感想は
かっくん
「どれもこれも面白かったぁ」
主人  
「のっけから真面目に演奏が始まるのかなぁと思ったら
 いきなりドリフかと思った(笑)
 真面目なんだけどふざけてる 
 凄いエンターテイナーなんだねぇ」
まあくん
「僕の好きな曲をやってくれたから嬉しかった
 自分が演奏してるからそういう視点で見ちゃったけど
 裏では凄い誰よりも真面目に音楽と向き合って
 孤独も苦しみもあって努力してそこを乗り越えて
 だからこそあれだけ凄いものが出来るんだろうなぁ」
母はずっとノリノリ&爆笑でした
KANさんの詩の世界?!を
堪能させられ呆れ?!させられ笑わせられました
(これネタばれになるので書けませんが)

帰りに寄ったお好み焼き屋でKANさん談義に花が咲き
ほろ酔い気分で大満足の『一番楽しみな日』だった

あ〜また行きた〜い

 


 
 


習い事(かっくん)

2016年04月06日 | 音楽

和太鼓&パーカッション(ジャンベ、カホンなど)
なかなか面白いレッスンをして頂いている

例えば完成型があってそこに向かって一直線という指導ではなく
型にはめず かっくんの興味やアイデアで即興的に叩いていく

・歌舞伎役者風・・・途中見得を切るポーズをしながら叩く 
・ターミネーターの物まね・・・演劇の要素とリズム打ちの組み合わせ
・初音ミクの千本桜・・・歌詞と同じように叩く
・星野源「sun」・・・ハンドクラップ(手拍子)や体叩きながらステップを踏む


などなど
毎回かっくんのアイデアでどんどんやることは変化して
先生もそれに合わせて かっくんの発想を汲み取りながら
一緒に即興で叩いていく 

最初打楽器の先生を探していたとき
地元の和太鼓サークルのようなところに
連れて行ってみようかと思って かっくんを誘ってみた

かっくんは
「俺こういうガチでやるの嫌いなんだよなぁ」
「もっとこう自由にっていうか遊びでやりたいんだよねぇ」 

そして個人レッスンの先生を探し
かっくんの性格を踏まえた上で
なんとなくこんな感じで自由にやって頂きたい
上達は二の次でかまいません・・・と 伝え
レッスンをスタートして半年
 
最近みるみる音に躍動感が出てきた気がする
かっくんは結構表現者なんだなぁと思わされる
でもこの溢れ出る表現力やアイデアは
実は引きこもってありとあらゆる動画(映画、ドラマ、お笑い・・・etc)を
見てきた中で培われたインプットの半端ない量に対して
アウトプットが始まっていることの証なのかもしれない 

自由に叩くことの楽しさと
かっくんの中のアイデアを
引き出すレッスンをしてくださる先生に感謝している