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ピアノの森 第189話「阿字野バージョン」

2011年06月03日 | ピアノの森

 

モニタの画面の明るさを調整できることを今更しりました(苦笑)
今日からエコモード♪。


さて、梅雨ですね。
というか寒いです。極寒です。体調を崩されてる方も多いのでは………と
いった感じですが…ねぇ。
自分はといえば、虫歯やさんにずーっと通っているのですが、最近始めた
治療の影響で関連痛…というのかな。頭がピキピキ痛い病にかかってます。

虫歯を完治させないことにはどうにもねぇーという痛みなので
瞬間瞬間襲いくる痛みに耐えたりしてます…まぁ歯が直接痛むよりは
幾分も我慢できるんですけどねぇ。
歯痛だけは本当に悶えます………。
歯は大切に……………といいつつ年中、虫歯ネタをしてる気もしますが(笑)


さて、雨のなかの木曜日です。
「ピアノの森」の掲載週ってことで、雨も鬱にならない陽気な木曜日です!!
…って掲載されてなかったらがっかりさんなんだけど、
なんとなーくこの頃はまた安定感があるかなーなんて勝手な想像をしている
のでありました。

で、実際は?というともちろん掲載済み………が、・・・・・・・
新刊の情報がピアノの森の表紙にないぞぉ??????
そろそろ表紙に情報があっても・・・同じ日に発売される予定の「ひらけ駒!」は
表紙に情報がきてるのに…………ということで、出版社さんのサイトへ…………

あれ・・・・・・????
発売予定にない……………………。ついでに7月にも予定がない…………あれ????
モーニング本誌の予定一覧にはある…………

どっちなんだぁぁぁぁぁ!!!!!!!
と大叫びしたいところですが、ここで叫んでもしかたないのでやめておきます(苦笑)

にしてもどうなんでしょうねぇ。
5月から6月に伸びたのに……………ねぇ。
5月の予定のときはモーニングの予定一覧に掲載されていても延期になっていたので
いまいち信用できない…ってことで表紙に「新刊発売!」の文字が躍るのを
まっているのに………。
くぅぅっ・・・・。16日の週のモーニングで確認するしかないかなー……はぁ………。

新刊…、、、延期になるのは仕方ないとしても、だったら
最初から喜ばせないで欲しいよなぁーと思うのでした(××)
もーさー結構ぬか喜びで、その週の土日は引き籠るぞ!とかいろいろ考えてたり
するのに……………。
もっと予定が確実になってからせめて本誌掲載をお願いしたいこの頃です。むぅ。


はぁ。
新刊の予定が不安ななかでもー今週の「ピアノの森」を見るとご機嫌になってしまうんだけどね。

何故なら、なんと今回は阿字野先生からスタートだから(笑)
ということで、189話「阿字野バージョン」でする。

今回の煽り文は「カイと阿字野の、最後のレッスン。」

ショパン・アカデミーの434号室でカイ君のレッスンを見る阿字野先生から
スタートでする。

阿字野先生からスタートなんてうふ。って感じになってしまいますが
「最後のレッスン」というワードに、心が揺れてしまうのでした。
あぁぁぁ最後の……最後……………。

でね、次のページの柱にね、もう一つ煽り文(?)
それがね・・・泣けます・・・・

「阿字野へ、先生へ、俺の阿字野先生へ。」

なんだろう…本編とは全く関係ないはずのこの文章がカイ君の
気持ちをすべてまとめてくれてるかのようなこの一言………。
誰が考えてるのかしら……作者さんか編集さんか………。
いつもなら見逃してしまいそうになるこの言葉に異様に惹かれ
意味を深読み、妄想しながら胸が苦しくなるのでした。


ふぅ…話を戻さねば。
最後のレッスン。
カイ君がピアノを弾き阿字野先生が楽譜をもってピアノを聴いているなか
カイ君によりレッスン方法の説明があります。

何やら協奏曲の練習は、一般的にはオケパートをピアノで弾いてもらって
一緒に合わせるらしいのですが、カイ君たちは、オケ部は録音した音源を
利用して練習をするらしいです。

阿字野先生が弾けないから??

その音源は、カイ君が弾いたものもあるし、本物のオケストラのCDを
流すこともあるらしいのですが、カイ君的に一番好きなのは
「阿字野先生が弾いたバージョン」らしいです。

阿字野先生はピアノを弾けるの?


オケ音源を聴きながらピアノを弾くカイ君の演奏に何かひっかかるような
表情を残した阿字野先生を放っておいて、カイ君のお話がつづきます。

ワルシャワに来る前は渋谷さんが生ピアノでオケパートを弾いて練習に
付き合ってくれていたらしいです。

渋谷さん…って・・なつかしいなーというか、
消え去った人かと思ったのに出てきたよ(笑)

覚えてない人のために、
渋谷さん。森のピアノを失った後、クリスタルのピアノで出会った
バイト仲間の一人。ピエロの恰好で演奏するバイトの…
渋谷さんは、バイオリン専門だけどカイ君が仲間に加わる前は
ピアノを担当していた、長髪メガネです。
口のあまりよくない人だよーーーー。

って知ってるよ。と言われそうだけど…(笑)
阿字野先生がいる大学「桐山音大」で2台ピアノを並べて
練習しております。
練習に付き合いながら、カイ君の演奏にしびれる渋谷さん。
鳥肌を立てて感動しながらもふと、思いだしカイ君に
とあるCDを渡します。
「№18」と書かれたCD。

阿字野バージョンの新作みたいです。

渋谷さんは阿字野先生の音源づくりを手伝っているらしく
録音作業を担当してるみたいです。

その収録でまじまじと感じる阿字野先生のすごさ。
素直に「やっぱ天才なんだよな!」とおっしゃっておられます。


で、阿字野先生はピアノが弾けるの?という
自分の疑問にカイ君から阿字野先生が交通事故で左手を怪我して
ピアニストを断念した過去があると説明が加えられ、渋谷さんから
録音方法の説明があります。


まず、右手だけを最初から最後まで録音。
次に、左手パートを右手で弾いて録音。
その音を合体させて「阿字野バージョン」は作成されてるみたいです。
なるほど……。

で、渋谷さん、何がすごいかっていうのが、
右手と左手別々に演奏しているのにもかかわらず、
まるで同時に弾いたかのようにピターーっとハマるらしいのです。

たしかにあんなに長いものを別々に演奏したところで
ズレテもおかしくない…というか、一緒に弾いていれば
お互いにフォローできるものだろうけど、そうはいかない…
前に、バレエ漫画で、「おんなじ動きを何百回だって同じ場所、同じ感覚でできるよ!」的
なセリフがあったのですが、それに近いものがあるのかなーと思ったりしました。
かといって機械が演奏するような楽譜をなぞっただけではないピアノなんだろうし……
想像もつかいないけど、すごいな…と思うのでした。
きっとピアノを弾く人は実感が沸くのかなーって思うですよ。


で、その作業をした渋谷さん。全身鳥肌になりながら
惜しいピアニストを失くしたもんだ…といいながらカイ君に阿字野先生の手の怪我の
具合のことを尋ねます。

そんなふとした質問に一瞬止まりながらも
「どうかな?」と濁すカイ君の表情は何かを知っている顔。

梨本先生フラグ立つ???????????
なんてことを思いだしたのは自分だけではないはずだ(笑)

そういえば、ふと、梨本先生ら、さいきん見かけないねぇ。
会場周辺に来てるはずなのにねぇ……。

油断してなかったことにされてたらどうしよう…と一瞬思いましたが
わざと思い出させるような内容のお話になってきたので
回収はされるかなーなんて期待しております(ふふ)

で、カイ君のあいまいな答えに疑問もつことなく納得した渋谷さんは、
大学の後輩に声をかけられております。
渋谷さん。桐山音大のOBなんだってさぁー。
というか後輩からの慕わられ感がすごいので、口は悪いが
良い先輩なんだなぁーなんて思うのでした。

そこでカイ君とはお別れ。
渋谷さんの後輩にカイ君を紹介しろとせがまれたりしてますが、
はっきりお断りしております(^^)
本当にいい人だったんだねぇー。

あとは品川さんとかーほかのピエロメンバーも今後出てきたりするのでしょうか?
まさかのキャラ登場でびっくりな今回でした。
ついでに渋谷さんは眉がない????(笑)メガネに隠れてる???
どっちかなー。なんておもうのですが、たぶんこの回以外でもう大きな登場は
ないだろうーから本当のところは追及できないな…(笑)なんて思うのでした。


さて、渋谷さんと別れ大学を出たカイ君。
一人帰りながら思い出すのは阿字野先生の手の具合の本当の事…
それは偶然、ホントに偶然聴いたことがあるらしいです。

何を???
まさか医者さんとの話?と思ったら思い出すのはまた別の過去。


阿字野先生の自宅に向かうカイ君です。
阿字野先生の自宅はカイ君のレッスン室にもなってるらしいです。


はい!
阿字野先生のおうちが一軒家になってます!!!!!!
はい!
けっこう立派です!!!
(小学校の寮は出て行かなくちゃならなくなったのか?)
はい!
レッスン室ということは防音完璧はおうちです!!!!


ふはーーーっ。
今回ねぇ阿字野先生の家(一軒家)が初お目見えで
すごく興奮してる自分です(笑)
何故って…………。

大学の先生って結構もうかるのか?とか
もともと貯蓄があったのか?とか
一軒家に一人?なの?????とか?????
カイ君のレッスン室のために一軒家購入???とかいろいろねぇ。
もうねぇ。
妄想してしまうわけですよーーー。ハァハァ(笑)

そして、もちろんカイ君はいつでも練習できるように鍵も渡されていた
わけでしてぇ。
インターフォンは鳴らすけど反応がなければ好きに出入り。
もうこの際面倒臭いから、一緒に暮らせばいいよ!!!!って
思う自分がいたりします。
シェアハウス????

まぁカイ君が嫌がるんだろうけど…自分的には大喜びだ(笑)
あああ、これ以上は妄想が辺な方向に進みそうなので控えます(大笑)


で、とあるある日、たまたま時間が空いて、阿字野先生とも連絡が
つかなかったのでカイ君は合鍵を使って阿字野宅へ。

そこで見たものは…阿字野先生がピアノを弾いている姿………。


カイ君は
「そのとき初めて俺‥阿字野がピアノを練習している姿をみたんだ」と…
ヘッドフォンをかけて真剣な表情でピアノに向かう阿字野先生…。

阿字野先生のピアノを弾いている姿は1巻の頃くらいだったよな…と
あらためて思い返してみるのでした………。
描かれてないだけで演奏していたのかな?
ムッシュのコンサトの時に指を動かしていたりしたけど………。
なんか泣けてきた……。

自分の思い描く演奏を思い描く通りに演奏できない歯痒さ。
そしてそれをカイ君に直接伝えることのできない葛藤。
……

阿字野先生は何度も何度もカイ君が見ていないところで
あきれるほど、繰り返し左手の練習をしているのです………。

「ガンバレ」と気付かれないよう応援するカイ君。
阿字野先生のピアノを聴きながらどうしても引っかかる左手の演奏を聴きながら…
(ちなみに薬指と小指に問題があるらしいですよ)


それでも阿字野先生はあきらめないで、あきらめないで練習をして…。

その曲こそ「ショパン協奏曲 第1番‥」のオケパート……………。

 

何度も何度も何度も何度もあきらめず練習するのはすべて自分のためだということに
いたたまれなくなったカイ君は、阿字野先生に気づかれることなく家をあとにします。


そして、「俺なんかのためにガンバるな!!」と思いながら疾走するのでした。

 


阿字野先生が凄すぎるですよ…
いろんな葛藤があってそれでも足掻いて足掻いて足掻いて足掻いても
うまくいかなくて…でもそれを他人に出すことは絶対にしないで、
カイ君の前ではいつも大人でスマートで…………。
阿字野先生は、自分のありのままを出せる相手も居なさそうなのに……、
もしね、自分が阿字野先生くらいの大人な態度をとらなければいけなくなったら
表面上はできたとしても、どこかで喚き散らす場所を求めると思うのですよ。
たとえば友達や親に愚痴ったりね、でも阿字野先生からはそんな様子も
うかがえない・・・。
ムッシュにさえどうなんだろう…と思うですし……
(まぁムッシュの場合そんなの言う前にあのキャラで読み取ってしまうのかもだけど…)

阿字野先生の姿を見て改めていつか、あの森で音を失くしたピアノを見つけた
時のように本音を語るシーンが見たいなぁ…と思うのでした。
優しく微笑むだけじゃない、阿字野先生がみたいです……………。


ついでにカイ君も阿字野先生の秘密をしったからこその
梨本先生なのか????どうなのか???というところが
またしても気になる………。
ところですが、阿字野先生の気持ちは素直に受け止めてあげてほしいなぁー
と思うのでした。(練習を繰り返すのは阿字野先生が望んでることなんだよと…)

 

話がそれた。

そして「阿字野バージョン」のCDは№23まで増えたらしいですが、
そこに「左手が参加することは最後までなかった」…と。


すべてを、完璧を伝えたかった阿字野先生。
すの裏の努力を知ってしまったカイ君。


お互いいうことはないけど、打からこそこの師弟はお互い尊敬しあい
信頼しあってるのかな………なんて思いました。
ねぇ。


と、そんな回想が一段落したところで、演奏を止める阿字野先生。
集中できないようだからやめようか?と持ちかける阿字野先生に
最後のレッスンだというのにということであわてるカイ君。


一方会場では、オーブリーが玉梶先生はじめ大きな歓声を受けております。
佐賀先生曰く大きな大輪を咲かせたエネルギッシュで新鮮な1番だったそうです。

オーブリーの扱いは、ソフィさんに比べてあっさりだったな…。
うーん、、まだツインズとかも控えてるけど、どういった感じで描いてくのか
そこらへんも楽しみです。
さすがに、ツインズはあっさりじゃないよねぇ(苦笑)。


そして戻るは「434号室」
レッスンをやめる?という阿字野先生の言葉に大慌てで
言い訳をしながらもう一度引き直すというカイ君。

そんな様子を見ながら阿字野先生はこう言います。

「じゃあカイ‥少し話をしようか‥」


で、次回へつづきます……。

 


今回は阿字野先生の回想でしたが、今のカイ君の集中力を欠いてる理由の
メインは阿字野先生とのラストレッスンなのか、それとも修ちゃんとの
わだかまりなのか…………。
どっちなんだろうね……どっちもなのかな………。

そして阿字野先生はどういう話をするんだろう………。
阿字野先生のことだから直球には話さなさそうだしねぇ・・・・
いやー本気で次回楽しみですっ!!!!!!

玲ちゃんから託されたものが出てくる?
カイ君泣く???
ああああああ、本当に佳境だなぁと……
(まだまだショパコンは終わらないけどね!!!)


今回はー本当にいろんな面で面白かったです。
阿字野宅とかもだけど、阿字野先生の苦労してる演奏シーンに
身もだえ(いや、これは阿字野先生ファンは必見ですよ!!)
今すぐレッツコンビニ!!!!(な勢い)。)
お互いを思いやる師弟関係に心揺さぶられました。

そして次回あたりようやっと二人が語ります。
お互いに本音を言い合うってことをしなさそうな二人が語りますよ。
小学生編の「俺にピアノを教えてください」に通じるような回になりそうな予感…


いや、今回本当にいろいろ小学生編を思い返した回でした。
あああああー新刊が出る前にもう一回…………なはずなのにぃぃぃぃぃ!!!!!!!!


今回が面白かったので、新刊確定の情報が延期だとしてもいいから
決定してほしいのでした。
ふぅ・・・・。
単行本派の人は気が気じゃないですねぇ・・・。
むにゅう…………。

 

ふぅ。なんか熱く語ってしまいました。
と、こちらも熱いぜな「ReMember」でするよ!!!!


今回はね、モーニングの流れ的に「ReMember」→「ピアノの森」だったので
個人的になんという順番なんだ!!!と大喜びでした(笑)
もうね、ひっそり「私のため?」とか大勘違いなことを想像してしまったですよ(笑)
いやーでも、好きな作品が続くと(それも前の方)うれしいですね。


そんな「ReMember」は猊下とよばれる謎の男(本体)のパイプオルガンの音色に合わせて
狗のような生き物が吠え、2名の観客?まわりにいた人たちを谷底に突き落とすという
オプション付きでザジこと「ザイツ侍官」を1945年のエバーランドへと繋ぎます。
「君の9代前の血族と」とあるので、ザジは先祖様なのかねぇ。
それにしても、狗みたいなのが「絶叫せよ」と吠えた時に
現れた1945年のエバーランドの姿。
劉が争い、メガネの男が囲まれ、ジーザスが子供に石をぶつけられ、環さんがギンさんたち
の前で大泣きしてる世界。
2コマ目のメガネの男がいまいち誰だかわかりませんが、音山さんのおとうさん?
またしても1945年に飛ばされたザイツ侍官。
1巻の始まりと同じ姿で同じ顔でまた戻されます。

そして迎えたのは謎の男=モナコ。
さてさてザジはまたしても記憶を失ったままなのか。
そしてこの世界は1巻の世界なのか。それとも違う環境なのか・・・・・。
願わくば、環さんやギンさんはザジのことを知っていて欲しいし、
もっと願わくば、イっちゃんと音山さんはもう一度復活して欲しいし、
難しいのかもだけど、零次さんを………切望・・・・・。
いやー。
どうなんだい。2回目のエバーランド。
どういう展開で1945年が繰り返されるのか楽しみなのでした!!!ふふん。

ちなみにね、「ReMember」の3巻が早くも7月22日(金)に発売予定らしいですよ。
こっちは早いねぇー・・・・。
今回は零次さんがイケメンな巻なので是非読むべきだと思います(笑)


さて、その他のモーニングをさくさくっと。
「グラゼニ」が週刊連載2回目。
今回はグラゼニ自体をモデルにしたようなお話でした。
新感覚(^^)。なかなか面白かったです。

そして「ねこだらけ」はepisode:77ってことでゾロ目記念で
シュールレアリズム特集(笑)
今回はシュールすぎて全体を通して不思議な感覚に襲われております(笑)
チャレンジャーだよな…って思うよ………。


お次は「柳沢教授」が月1連載で登場です。
というか柳沢教授に弟(それも養子)がいたことを初めてしりました。
お母さんと妹は印象があるんだけどね……。結構衝撃な回でした。

そしてモニ2から出張で「草子ブックガイド」が登場です。
前編後編ということで、とりあえず、読みやすくなったのか
面白かったです。西行さんのことも気になったし、本屋さんに
行きたくなりました(^^)
でもなーもうちょっと絵的に読みやすくなるといいんだけどなぁーと
思うのですよ。丁寧で全部手書きなのはすごいんだけど、ちょっと画面が
読みづらいところもあるのですわ・・・・。
カレチの作者さんもトーン使わないひとだけどそれともまた違うんだよなぁー。
なんだろうね。
漫画って奥深いぜぇ…と思うのでした。とりあえず後編も楽しみです。


で「レンアイ漫画家」は新キャラ登場だよ!!!
なんとあいこさんのお姉さん!!
にしても似てない兄弟だよねぇー。
私の好きな漫画の「死と彼女とぼく めぐる」に出てくるジダイナ様に
似てる………(笑)と思った人は自分だけでないはずだ………(苦笑)
で、早瀬さんも相変わらずで、金條さんも行動してて。
物語が全体的に動いてきてますねぇーって感じです。

んでもって「カバチ」はとりあえず、息子。
ほっと一安心です(よかったー)


と、そんな感じなモーニング27号でした。
今回は全体的に面白かったですよ。というか
落ち着いて読める時間がると面白いのかな…って気がしてくるこの頃。
まぁ、メインがあるっていうのが大きい要因なんですがねぇ(苦笑)

さて、次号は「カレチ」が登場です(^^)
あとは「ひらけ駒!」が読み応えで、ライスショルダーも登場です。

 

ピアノの森の独り言に時間を取られてしまいました(汗)
長々お付き合い頂きましたらありがとうございます。
お疲れ様でした。

にしても新刊はどうなんでしょうね。
本当に切実に、確実な発売日の発表を期待せずにいられないのでした。
ねぇ。
あまり伸びると何かあったんじゃないかと…心配してしまうですよ。
待たされるのはいいけど、延期は嫌…なんていうわがままを
こんなところでつぶやいてみるのでした(^^;)てへ。


さて、そろそろ寝ます。
明日は暑くなるそうですよ。
体調管理をしっかりとして風邪などひかないように気を付けてくださいです。
では。お疲れ様でした。
おやすみなさいませーーーーー。

 

 

 

 



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2 コメント

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阿字野バージョン (take)
2011-06-03 19:35:14
先月にコメント頂きありがとうございました。
今週のピアノの森は 好きなシーンなどが多くて 発売日に書店購入しました。

練習用のデモテープつくりなど、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝された辻井さんと昔、教えていらした川島先生との練習さながらなんだなあと思ったり でも、違うのは、阿字野先生の何度も何度もあきらめず練習するのはすべて自分のためだということを気づくカイ君 いいなあ。。

ちょっとピアノをかじったことがある私ですが 弾けない自分が 情けなくて なぜこんな風に弾かないと行けないんだろうかとか 八つ当たりしまくる自分がいました。純粋に練習して集中すれば いいのにって思う自分もいるんだけれども・・・

このピアノの森を読みながら 昔の自分の感情をいろいろ思いだしてしまいます。

ちなみに ヘッドホーンを掛けていらしたから 何かのデーターかCDかテンポだけってことは無いと思いますが 聞きながら練習されていたのではないでしょうか?

このまま、連載が続きますようにって願っています。最終に向かってどんな展開が待っているのか 楽しみ半分ドキドキいっぱいです。

 
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別視点で… (たなも。)
2011-06-10 22:01:03
take様。

コメント有難うございます。
返信が遅くなってしまいがちで申し訳ありません(^^;)

今週はお休みの週でしたが、週末に久々に1巻から読み直し改めて面白さを実感したりしてます(^^)。
takeさんはピアノを弾かれる方なんですね。
いろいろご存じみたいで。いろんなエピソードが
織り込まれてるんだなって思うと漫画ってつくづく奥深く、一人の人だけでできてるんじゃないんだな…って思わされるのでした。

それにしても、ピアノ経験者としての自分とは違う別視点で漫画を読めるというのはとてもうらやましいです。
いろんなところでクスっときたり共感できたり
自分を振り返ったり…って特別なことですよね。

まぁ、ピアノが詳しくなくても十分面白いのでまた別の面白さを感じてるんですが……。
ふふ。
これからもいろんな視点で面白く読み続けていけたらいいですね。長く続きますように!
ファイナルはーもうすぐですね。
ドキドキですが、とりあえず阿字野先生のお話がきになる自分です(笑)

では。来週の木曜日に期待しましょう^^。
有難うございました。
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