始まるのものがあるなら終わりがある。
というのはわかります。
1話完結もの…例えばサザエさんやドラえもん
長寿ものにはきっと終わりがなくてもいいのかも
しれないです。
その年代をずっとループしてるから。
でも成長してくものはどこかで必ず終わりがくるんですよね。
(クッキングパパは別だな…すごいなー)
はい、「ピアノの森」も調度その終わりがきたようです。
悪たれたヤンチャ坊主の一ノ瀬海の成長のお話が
2015年モーニング49号掲載の
第241話で幕を閉じました。
241話って数字になにか意味合いがあるのかなー。
とか思ったりしましたがなんのこじ付けも浮かばなかったので
きっとなんの意味もないのだろー。。と思うんですがね。
一色先生は計算されつくして作品を描いているのかなー
って思ったりするので、話数にもなんか意味が!!!とか
思っちゃいますが、考えすぎなんですかねー。フフフ。
さて、
最終話ですわ。
最終回。
長かったような短かったような。
キリがいいようなもっと読みたいような…、
でも確実に、満足をしながらも、なにか
大切なものを一つ失ったような感覚でもあります。
まぁそんな個人的な心傷はどうでもいいですね。
今回の最終話なんとボリュームアップで56話という長丁場。
ダラダラした感想にお付き合いいただけたらと思います。
今回の最終話の表紙のイラスト。
カイ君が思い切り阿字野先生にダイビングハグして、
フラッシュがガンガンたかれてるシーンってショパコンのあとの
シーンですかねぇ。
最初にみたとき、優勝が決まったときのシーンなんだろうなー
とも思ったのですが…と詳しい疑いはまた後にします…。
「お待たせいたしました。とうとうカイと阿字野の物語が完結です。」
「二人を音楽が自由にする。」
がラスト煽り文。
二人を音楽が自由にする。
最後の煽り文としてはすこし物足りない気もしますが、
最終回を邪魔しない受け取り手で解釈が変わる一言なのかなー
って気もしないのでした。
この煽り文って結構重要なんですよね。
それだけで読みたい、飲みたくないが決まってきたりするし。
難しいお仕事だなぁ。って思います。
ああそしてこんなにも煽り文に注目するのも最後なんですよねー。
はっ!!あとは新刊帯の文言だな!!
あれも密かに楽しみな自分です。
さて、多分表紙のシーンはショパコンのシーンなんだろうなー
と思わせるのは阿字野邸にて流れているテレビが
「ウィナー‥カイ・イチノセ」と告げられ
顔を覆うカイ君の映像。
そんな番組を見るのは阿字野邸の主人の阿字野先生では
なく、便利屋ベンちゃん。と天丸。
てん丸。元気でした!!
もう結構ご老体だろうにうしろ姿はまだまだ元気そうです。
他人の家の中でベンちゃんどころかワンちゃんまで上ってるなんて
阿字野先生心広すぎですわな。
でそんな彼らが見ているテレビの特集内容が、
阿字野壮介特集といえるような内容。
カイ君の3つの賞受賞、その上日本人初の優勝ということが
阿字野先生の悲願がついに叶ったのだと。
うーん。
阿字野先生の野望は優勝ではなかったんだけどね。
カイ君のピアノを世界に届けること。
そうすることでカイ君を森の端から離したかった。
優勝は仲尾先生のお茶目っ気(?)な冗談に
ハマったカイ君が拘った結果なんですよね。
だからこの瞬間っていうのは間違いだよなー。と
マスコミも都合よく解釈するもんだ‥。
ってまぁ修ちゃんとちがって幼い時から目をつけられていた
わけではないから突然出てきたスターの全てを知るわけが
ないって話なので、都合よく解釈せざるを得ないのかもしれない
ですがね。
ベンちゃん、ピッとリモコンでチャンネルを変えますが
またしても阿字野特集。
今度は阿字野先生がショパコンの1次予選で敗退し
それに怒ったジャン=ジャック・セロー(ムッシュ)が
審査員を辞めたよエピソード。
ムッシュが若くて驚くベンちゃん。
でもこの時からムッシュ今と変わらない髪型なので
「ハゲてっけど‥」って本人が聞いていたら余計なお世話な
コメント付きです。
そしてまたしえてもチャンネルを変えたところで阿字野特集。
今度は事故で最愛の恋人と左手の自由を失ったエピソード‥。
どのテレビ局も阿字野壮介特集で持ちきりらしいです。
ってか阿字野先生そうまとめがたった5コマに集約されて
しまったね…なんだかせつないねー。
自分もそうなのですが、テレビの特集とかみて
その人のことを解った気になってる事が多々あります。
でもそうなんだよね。
きっとテレビで報道されたり特集されている部分って
その人のほんの一部分だけなんだよね。。
まぁそれでしか知れないのだから仕方ないのかも
しれませんが、というかそれがなければ全く知らないかも
しれないのだから、ゼロか1なんですけど
その1を100と思わないようにしないといけないなーーー
なんて思ったりするのでした。
はっ!!
ってこんな偉そうなことを書いてますが、
じっさい阿字野先生の100は、18年間分読んできていますが
きっと解ってないのかもしれないですね。
さて、こんなにテレビでの阿字野特集。
時期が時期だからとベンちゃんが言ってますが、
なにが……。
阿字野先生もピアノ室でずっと閉じこもってばかりで
騒がれると大変だよな…と
阿字野先生の没頭ぶりに、心配するベンちゃん。
なんだかんだでやっぱり優しい男なんですね。
と、ドアの外で心配するベンちゃんですが、
これから予定があるらしくノックをすると
時間だよと声を掛け、「そろそろ行こうぜ」と
阿字野先生に話しかけます。
話しかけられようやく顔を上げた阿字野先生。
わ、ワイルドー!!!
きゃーーーーー!!!
かっこいい…と思ったひとは私だけではないはずです(断言)
3日、いや下手したら1週間くらいお風呂に入って
いなさそうなボサボサ頭と無精髭。
何かに没頭して寝食を忘れてしまった男性の無精髭は
かっこいい…と思えてしまうから不思議ですね。
いやでも実際側によったら
一瞬ひくかもしれないですが、阿字野先生は育ちが良さそうなので
きっと歯と顔は毎日洗ってくれてると信じてます。(笑)
そんな無精髭になるくらいまで没頭していた阿字野先生を
引き連れてベンちゃんは何処かへ行くようです。
ワゴン車にスーツやスーツケースを入れ移動の準備。
…もしかして…。
とベンちゃん、阿字野先生の顔色がすごく悪いことに気づき
目的地まで寝ていくように進めてます。
阿字野先生、ベンちゃんに対して回答がタメ語なんですよ!!
個人的な見解なんですが、阿字野先生が他人に対してタメ語を
つかうのは、気を許した相手にだけって思うんですよね。
便利屋であるベンちゃん、元々人見知りしなさそうな性格と
よく気がつき、面倒見も良さそうですものね、
今ではなんか阿字野先生のマネージャーみたく
なってるのかもしれないですねー。
だって阿字野先生。夢中になったら自分のことは放っておいて
ひたすらピアノだけ弾いていそう…。
そんな阿字野先生にコーヒーとか食事とか
甲斐甲斐しく世話をしてくれるのがベンちゃんだったりして。
なんて考えるとやばい…最終回にしてまさかの
腐った乙女心(乙女心じゃないけど)発動か!!!!
なんて密かにニマニマしたりするのでした。
まぁ、ないですけどね。
さてさて、ページをめくると、そこにはサンサンと太陽の光が差し込む
木々の合間にたつ一軒の建物。
そこには
「café ピアノの森」という看板が…。
でそこに来ていた老夫婦のお客さんが、帰国のニュースを
聞いて、カイ君が今日は来ていないのかと訪ねてます。
はい
訪ねた相手。
caféピアノの森のウェイトレスさんは、亜理沙ちゃんでした!!!!
亜理沙ちゃんいたよ!!!
どこにも行ってなかったよ!!!
お客様、亜理沙ちゃんのことを知ってるのか
注文を丁寧にしています。
お話の中で断言されて書かれていないからはっきりと書きたく
ないんだけどきっと亜理沙ちゃんは、何もしらずに一般企業で
働いていたら、浮いてしまう存在なんだろうな。って思うのです。
だから一緒に働く仲間も、お客様も理解のある
こういう環境でお仕事してる姿。
ちょっと嬉しくなってしまうよ。
亜理沙ちゃんも楽しそうにPOSに注文を打ち込んでるしね。
やっぱりこのcaféって…。
と車の音が聞こえベンちゃんが来たことに気づき駆け寄る
亜理沙ちゃん。
ベンちゃんと天丸を大喜びで迎えます。
こういうところ昔と全く変わってないんですよね。
くぅ。要所要所で昔の頃を思い出させるこのテクニック。
ヤラレまくりです。
ベンちゃん、何処かへ行く途中café ピアノの森へ立ち寄ったようです。
目的は頼んでおいた軽食を受け取るため。
でも、目の前に並べられたのはお弁当箱、8個水筒2個という
大量のお弁当箱。
もちろん、その大量なお弁当をつくったのは
玲子さん!!
張り切りすぎて作りすぎたみたいです。
ごめん残していいからというレイちゃんに対して、
経済観念大丈夫かと不安になるベンちゃん。
何しろ厨房の面々をみると、ポン爺はじめ森の端の男性
連中の姿が…。
広々とした店内に移動しながら歩くふたりですが
やっぱり予想どうり、café ピアノの森は、カイ君の
お金で建てられたようで、ローンを返してるのは
カイ君みたいです。
店は広々とした、吹き抜け10mはありそうな室内と
外に設けられたテラス席。
店内の一部階段で上がれる舞台があり、そこには
グランドピアノが佇んでおります。
わぁ。このcafé、気持ち良さそう。
天気のよい日にはテラス席で日光を浴びながら、
森林浴をしながら、
雨の日でも店内で雨音をききながらゆっくり…。
行ってみたいですねー。café ピアノの森。
夏頃山の方に行くことがあって、森の中に
ひっそりとある喫茶店を見つけました。
道から一旦降りなくちゃいけない作りの店だったので
行くのは断念しましたが、きっと美味しい空気と
美味しいコーヒーが飲めたのかなーなんて。。
このcaféピアノの森を見てたら
今度近くまでいったら寄ってみようかな。なんて
思ってしまうのでした。
と、カイ君が建てたお店。
玲子さん曰く、お客様沢山来てくれてるようです。
と、それもそのはず、
この店
「一ノ瀬海の聖地」って呼ばれてるらしいです。
呼ばれてるどころか、日本にかえってくるたびに
店内に置かれたピアノで演奏してるらしく…。
そりゃ、聖地巡礼好きな日本人が多いのを弾いても
お客様来ないはずないよね。
普通だったらチケット入手して聴くピアニストが
本来の力が最も出せそうな環境でピアノを
ひいてくれるんだから…。
私も行きたいです!!!!
にしてもカイ君やっぱり凄いですね。
子供の頃、「俺は森の端の連中を食わせていかなくちゃいけない」
って言ってました。そして阿字野先生と師弟契約を結んだのですが
どうやって食べさせていくんだろう。と思ってました。
まぁ大きくお金を稼げれば、森の端の面々が
何もしないでも食べていけるだけのお金は入手できるかも
しれなないけど。それでは食べさせていくとは言いがたいですよね。
だのでカイ君はどうやって森の端の得に暁の仲間を
食べさせていくんだろう…って思ってたんです。
なるほど…こういう形でした。
森の端が物質的になくなったところで
ああいった仕事しかしてきたことのない人に
はい、事務職です。はい、レジのおしごとです。
って言われたところで出来ない人もいそうですものね。
でも、同じメンバーで見知った顔同士、
接客という業種は変えずに、働くことができたら…。
カイ君の力もあってですが、きちんとした自立になって…。
食べていける環境なのかもしれないです。。
いやーーーー。
自分より何十も年下のカイ君ですが、
自分より何倍もきちんと物事を考えてるのかもしれないなーって
思わされてしまうのでした。
と、ところでこの店一体どこに??
なのですが、まぁ察しの通り、元森の端の再開発事業の土地らしいです。
で、残すよていだった森のすぐ側の土地の使用権を阿字野先生の
力をもってゲットしたようです。
まぁ、ショパコン優勝1回の10代の若者ではまだまだ信頼
は足りないですけど…。
阿字野先生すごいなぁー。
と思いながらも、ムッシュも少しは加担してそうだな。とも
思うのでした。
とさー森のピアノの側にあった大きな木。
消防士さんが、生きてるから成長するよ。っていったまま
回想シーンでしか出てこなかったのですが、
このcaféピアノの森にないの???と
思ったのですがそこは書かれていないようです。
だがしかし!!ベンちゃんと玲子さんのが佇むこの場所!!
その近くの木の根本に立て札があるんですよね。
看板ともちがう立て札。
テラス席だから裏口のほうだとおもうんだけど、
そこにある1本の木。
そして立て札。
文字が書かれてないので、もしかしたら単なる席案内なのかも
しれないですが…。個人的にこの木が
あの森のピアノの側にあった木なんじゃないかっ!!!
っておもうのですよ!!!
焼け焦げた後がないのでコレですって言い難いんですがね、
そんな想像する楽しみを残しておいてくれました。
…実際どうなんだろうねー。
と、そういえば、元森の端再開発で、保証人がある人は
居住も保証されるって話でしたね。
結局、阿字野先生が保証したのは玲子さんと、
ポン爺さんと、亜理ちゃんだけのようです。
森の端…とくに暁なのかな。
ガラの悪い人たちはしょっ引かれましたので
すごく悪い人はいないと思ってましたが、思ったより
みんなまともというか、阿字野先生に頼りすぎては
迷惑がかかるかも。なんて考える人たちだったんですね。。
そりゃ、高校に入ってカイ君行方不明事件の時、
一丸となって黙っていた面々ですものね。
みんないい人ばかりだったのかもしれないですね。。。
うん。
と玲子さん車に阿字野先生がいることを知っていたのか
阿字野先生に声を掛けていいか尋ねます。
が、ダメと即答。
寝てるし、ナーバスな時なのだから全てが
終わるまでは自分くらいしか相手はできないと。ベンちゃん。
いーーーやーーーーー!!!
手術後甲斐甲斐しく面倒を見に行っていたのは玲子さんなのにっ!!
いつ間にかベンちゃんにボジション取られてる!!!
まぁ、阿字野先生も相手が玲子さんだったら気を
使ってしまうかもしれないですからね。
ベンちゃんの方が都合がいいのかもしれないですが…!!!!
阿字野先生と玲子さんのラブロマンスは、caféピアノの森の経営
が忙しくなったことで、お預けみたいです。
いーーーーやーーーーー!!
それにしても、もう、ベンちゃんが世話を焼くってっ!!!!!
一部の同じ思考を持った皆様。
ニマニマしませんかーー????
笑
で、玲子さん、ハッキリとしたダメ回答に不貞腐れながらも
ある物を渡して欲しいと託します。
ハンカチにつつまれた掌サイズのもの…
ポーランド帰国後にレイちゃんに一目散に会いに来た
阿字野先生が返したもの。
カイ君を守ってくれた、森のピアノの欠片。
「お守り」というレイちゃん、今度は阿字野先生に
そのお守りを託すらしいです。
と感傷的になる二人の間に割り込んできたのは
大きは花を髪飾りにしたもしゃもしゃ頭のお姉さん。
おーーー!!
暁女性陣ウェイトレスとなって働いてました!!!!
飛びついてきたもじゃもじゃ頭のお姉さんに驚き
大切なお守りを手放してしまうベンちゃん。
と、颯爽とそれを受け止めたのは天丸でした。
ベンちゃん、背中強打だけどね。
天丸ナイスジャンプ!!
まだまだ元気そうですね。
よかった。
大騒ぎするのに引かれ沢山のホールスタッフが
集まってきましたが。どれもこれも
暁でみたお姉さんたちばかりでした。
よかった。みんないて。
で、モジャ姉さんにベンちゃんが
お花つけるの辞めろって言ってるらしいですが
トレード・マークらしくつけ続けてるみたいです。
で、
「明日は絶対付けてくんなよ!」と。
ドレスコードがある場所に行くようです。
はい。なんと、全員そろって東京に行くらしいですよ!!
お店は臨時休業。
モジャ姉さんは初東京らしいです。
と、ガヤガヤと賑やかな女性陣。
ベンちゃん、店が赤字なのは彼女らのせいじゃないのか…なんて
嫌味言ってますが、女性が強く明るい職場は大丈夫なんじゃないかな
なんて勝手に思ったりしてます。
と、全員そろって東京へ。
それもドレスコードがある場所へ。。。
もうこれって…ね!!!
と突然場面は変わり上海のパン工場。(タブレットじゃ漢字出てこない…)
こう書くとbulletのパン工場みたいですが、
金歯ことハオ氏の工場です。
金歯あの大事故、そして仲間の裏切りという階段墜落を乗り切り
車椅子でクビにコルセットを巻いたままですが、
相変わらず工員さんたちに、クビだ!!と金歯節を浴びせてます。
…ってもう金歯なさそうだけどね。
なんだー元気そうじゃん。
よかったよーーー。
と金歯会長になったらしく、なんと
パン・ウェイが社長として会社を継いだようです。
まぁあの事故のあと現役として経営するのは無理だわなぁ。
とはいえ、パン・ウェイのピアニストとしての活躍は
どうなってるんだ??
と、息子の名前を出され頬を赤らめ喜ぶ金歯。
そこに現れたパン・ウェイ。
近ずくと「お父さんと読んでおくれ」と優しい口調で
パン・ウェイに話しかけます。
そして金歯を諭すように工員さんをクビにしてもらっては
困ると、それをきめるのは自分だから守れないなら
もう戻ってこないよ。と。
というと金歯泣きながらパン・ウェイの手をとり、
何でも言うことを聞くよーと…。まるで人がかわってしまったのよう。
なのかそのままで、死の淵から這い上がった金歯は一部の
記憶を失ったらしくパン・ウェイを唯一の身内と信じ、
彼のいうことをなんでも従順に聞くバカ父親になったようです。
まぁ甘えられる相手をさせられるパン・ウェイは
気持ち悪いことこの上ないようですが、
この状況がみんなの平和のために都合がいいらしいので
我慢しているようです。
ただいつ記憶が戻るかわからないので油断はしていないようですがね。
でも、あの感謝のピアノを弾けたパン・ウェイなら
きっとこの気持ち悪さも乗り切ってくれるだろう。と
思うのでした。
金歯よかったねー。
うん。
人間年をとるとどんどん子供に知能が戻っていくって
言うじゃないですか、金歯も事故がきっかけでしたが、
いつかは老いていきますよね。
そんなとき前のままのパン・ウェイだったら
見捨てていたかもしれない。
下手したら体裁だけ取り繕って、面会に行かなかったかも
しれない。
けど、今はこうやって油断しないまでもみんなのために
話を合わせてあげて、涙を流して喜ぶくらいに
幸せを感じてる金歯。
まったくもって阿字野先生の影響力はすごいです。
ねっ、金歯。よかったね。
金歯も、もしかしたら過去辛い体験をしたから
性格があんなにねじ曲がり、お金に煩い人間になってしまったのかも
しれない。だからこそ、記憶を失ったとはいえ
息子と思える存在が微笑んでくれ家業を継いでくれる…
そんな幸せ。
いかったねー。
ピアノの森最終回、どんな悪い人も
全員ハッピーなのかもっ!!!!
はっ!!
そういえば、暁のメンバーで姿を見せてない人がいる!!
ママ。モーツアルトヘアーでカイくんにモップをぶつけて
食事を奪ったあの性悪女といえるべき人。
いませんね。
マスターらしき人は、あの大捕物の時隠れてるメンバーに
いましたがママいませんでしたねぇ。
まぁ小学生編でかなりな年だったろうからもう
引退して何処かに行ったか、大捕物の時に捕まったか…
どっちかですかね。
まぁ元々嫌いだったのでどうでもいいですが、
金歯がこれだけ救われたのにねぇ。と思うと
ふとどうしたんだろうなんて思ってしまうのでした。
で、金歯。
パン・ウェイにこんどはどこに行くのか訪ねると
「日本へ」と答えます。
「アジノ先生のところか‥」
金歯から阿字野先生の存在を認めるような発言。
いやーーー!!!
私けっこう嬉しいです。
あの不幸な事故をラッキーと思っていた金歯から…。
金歯よかったねーーー。
なんて、自分だけでしょうね。
こんなに金歯のことを思ってるの(笑)
でも、ハッキリとした悪役がいるからピアノの森は
面白いんだろうな。って思う一面もあるのでした。
と、パン・ウェイの向う先は日本。
「阿字野先生のカムバック・リサイタルを聴きに!」
ど笑顔で断言するパン・ウェイ。
秘書的な人がお供するよと声を掛けますが一人でいきたいんだと
断ります
はい、阿字野先生の手術から時間は22ヶ月経過していたらしいです。
22ヶ月。1年と10ヶ月。
出てくる面々の顔が年を取ってないのでそんなに大きく
時間は過ぎてないと思っていましたが、
22ヶ月で阿字野先生カムバック・リサイタルですって!!!
早いね。
22ヶ月なんて自分なら一ミリも成長しないまま
横にだけ大きくなるくらいの成長しかしないで季節を
過ごしていそうです。
あのショパコンから22ヶ月たっていたようです。
パン・ウェイはこの時を心待ちにしていたらしく
足取りも軽く空港へ向かっています。
そして舞台は変わってサントリーホールの前です。
ホール前では大勢の人が集まっています。
チケット売ってくださいボードを持ってるひともいるので
チケットは完売みたいですね。
あと30分でリサイタルの開始を告げるアナウンスに
こちらも笑顔でまってましたな、修ちゃん。
本日の公園のポスターには
「阿字野壮介
カムバック
ピアノ・リサイタル
共演・MHK交響楽団」
とあります。
ひゃーーー。さっきのワイルド阿字野先生も
カッコよかったですが、ポスターの阿字野先生かっこいいです!!
こういう写真ってどうやって撮影するんでしょうねー。
リサイタルやります、ポスター作りましょう。で、デザイナーがイメージ
膨らませて、それに合わせてスチール撮影するんだろうけど、
このドヤ顔ちっくな阿字野先生。
素の阿字野先生だったら絶対自分からはやらなさそうな顔。
どうやってこの阿字野先生を撮影したのか。
撮影風景覗いてみたいなーなんて思ってしまうのでした。
と、阿字野先生のカムバックリサイタル。
かなり多くの人が集まっているようですが、
何年も前にいなくなり、知る人ぞ知る存在になっていたのに、
過去、どこのカイ君のコンテストでも変装一つせず、
歩いていて、一部のコアなファンが騒つく程度だったのに、
何故にこんなに話題に…と思ったら、
メディアが連日カムバックリサイタルを取り上げて
いたらしいです。
本人の希望とはかけ離れた一大イベント。
マスコミも、カイ君がショパコン優勝して、
カイ君自身の動向がメディアの注目の的となり、
カイ君のパリの1日とか密着される存在となった今、
先生である阿字野先生の復活ストーリーが
話題にならないわけがない。と
ガラコンサートや次の公演のオファーを蹴ってまで
阿字野先生のリハビリに駆けつけたカイ君。
話題にならないわけがない。
と、昔の音源をきいたらなんぞこれ!!的な才能。
そりゃ会場で
「若き阿字野壮介パート1から5」のDVDも完売するわなー。
ちなみにCDも残りわずからしいですよ。
一気に時の人となったようです。
と!!若き阿字野壮介DVD、欲しいっ!!!!
というかそんなに動画残ってたんだ!!!
小学生編でテープしかなくって貴重な音源で、
ピエロ編(勝手に名付けた)で修ちゃんがピアノが弾けなく
なったきっかけとなったビデオが1本。
そのくらいしかないと思ってました。
が、あるところにはあるんですね。
ファンって残してるんですね。
で、それを掻き集めるひともいるんですね。
ああああーーー若き阿字野壮介DVD欲しいですねぇー。
さて、座席では誉子さんと白石さんが修ちゃんに
声をかけます。
誉子さんと修ちゃん、あれから交流あったんだね。
誉子さん大好きなのでカイ君が冴ちゃんとくっついた今、
修ちゃんと上手くいってほしいなぁーと思うとおばちゃん。
修ちゃんの甘ったれた部分も、誉子さんの気の強さが
上手くカバーしてくれるんじゃないなかーって思うんですよね。
雨宮父や、子離れできない雨宮母にもキリッと立ち向かって
いけそうだと思うんですよね。
母が気にしそうな家柄にも問題なさそうだし。
いい組み合わせだとおもうんだけどなー。
なんて余計なお世話なおばちゃんです。
と、白石さんが含みで招待したのはカイ君だということで
丁寧にお礼を言う白石さんに対して説明をしている修ちゃんです。
いかった。
カイ君と修ちゃんもきちんと繋がってるんですね。
こういった雑務をお願いしあえる仲なんだなと。
ショパコン終了で仲尾問題から姿を見せなくなっていた
修ちゃんなのでカイ君との繋がりをもっているんだな。と
わかってほっとしております。
にしても修ちゃん、すっかり解説要員だよねぇ。
でそんな修ちゃんはあのままワルシャワに残っていたらしく
今回のリサイタルのために1週間前に帰国したらしいです。
ほう。
ってことはあのあと、アンジェイさんに続けて師事したって
ことですかね。
ってことは雨宮父も、アンジェイさんに師事することを
認めたってことですかね。
そうかー親子関係もきちんと修復してそうだなあぁ。
よかった。
あのあと修ちゃんのエピソードが解説要員以外で
少なくなってきたからさ。
よかった。
親子関係上手くいってそうで。
と、誉子さんと修ちゃんの会話から
カイ君があのショパコンのあと、パリの音楽院に
行ったことが判明しました。
ムッシュの勧めでパリに行ったらしいです。
日本に戻らなかったんだね。
まぁ戻ったところで阿字野先生との師弟関係が終了している今
新たな何かを得るのは難しいってことで、
広い世界に行くことが望ましいって話ですね。
修ちゃんも、日本にいたら騒がれて大変だったよと
日本を出たことを正解だったと断言してます。
ねー。
日本のマスコミって熱しやすく冷めやすい感ありますからね。
そうじゃない部分もあるんだろうけど。
日本人ゆえの日本人贔屓というのかな。
そういうのを無くして海外で活躍してるカイ君が
本当に正しく評価されてるんじゃないのかな。って思います。
さて、誉子さんたちの近くの一般客さんらが、
今回のプログラムの構成について話しています。
なにやら、プログラムの内容が発表されたときに
音楽界が騒ついたらしいです。
その内容というのが、かつて阿字野先生が得意としていた
レバートリーがズラリ。
R.シューマン;アラベスク ハ長調 作品18
F.メンデルスゾーン;厳格なる変奏曲 ニ短調 作品54
F.リスト;超絶技巧練習曲集より 第11番<<夕べの調べ>>
F.ショパン;アンダンテ。スピアナートと華麗なる
大ポロネーズ 変ホ長調作品22
が前半らしいです。
やばい…一曲もしらない。
ってことでありがとうございます!!!
阿字野壮介リサイタルリストを作っていただきました!!!
調べる手間が省けたよ。
そしてあとで語るけどーーーー!!!
興味がある人はコメントにリンク貼ってくれてるので
是非に!!!!!!!
本当にありがとうございます!!
そんな過去阿字野先生が得意だったとされる曲目たち
雨宮父も母と一緒に聴きに来ているらしいですが、その曲目内容に
無謀としか思えないと…。
この人って本当にマイナス思考だよねー。
雨宮母も友達を連れ立って、
生きててよかったわーなんて話しながら楽しそうにしています。
さて、何故にこんなに騒つかれてるプログラム内容なのか…
それは、カムバックリサイタルだからなんですよね。
過去の記憶は思い出補正がかかって、美しくキラキラ輝いて
思い出されるもの。
自分も、昔食べて美味しかったなーって思うのもを
久しぶりに食べたときのガッカリ感たら…って切ない思いを
何度もしています。
自分ではそんな些細な思い出補正ですが、
阿字野先生の場合。
騒つかれてる再度聞かれるようになった若き日の阿字野壮介。
その演奏を否が応でもでも比べてしまう聴衆。
雨宮父はもし、骨董のようなピアノであったなら
カムバックなどしないで思い出だけで栄光を輝かせていた
ほうがよかったのではないかと思い。
佐賀先生、司馬先生ももちろんこの会場に来ていて、
全盛期
比べてしまう、比べられてしまうことを「怖い」と
感じているようです。
まぁ確かにね。
ピアノの曲は沢山あるのだから敢えて昔得意だった曲を
もってきてリスクを高くする必要はないですよね。
でも、逆に考えれば、得意な曲だってことは
阿字野先生が好きだった曲ってことですよね。
そう考えると、練習し、乗り越えていくのには
最も適した曲なのかもしれないな…。
専門家じゃないからそう言えるのかもしれない。
佐賀先生や雨宮父みたくリスクを回避しなければならない
ポジションじゃないからそう思えるのかもしれないですけどね。
にしてもおじ様軍団心配しすぎだよなー。と。
で、修ちゃんの耳に飛び込んできたのは
「光生くん」と呼びかける声。
光生と玉梶先生ももちろん来てました。
それどころか
カイ君の用意した席は、多分1階席9列目くらい。
それより2列前に陣取ってましたwww。
結構なファンぶりですよね。
カイ君誘ったとは思えないー。
どうだろうね。
そんな光生たち、前半のプログラムよりも
怖いと思っているのは休憩を挟んで印刷されている後半の
内容。
「ピアノ協奏曲の演奏を予定しております。
共演 MHK交響楽団」
と書かれているだけで何を演奏されているのか
書かれていません。
玉梶先生の話によると、直前まで曲目が決まらなくて
練習もロクにしていないそうだという噂も広がってる
らしいです。
修ちゃんもそんな話を盗み聞いてプログラムを見直しています。
そんな修ちゃんの耳に届いてきたのは
一般のカイ君ファンの言葉です。
カイ君が阿字野先生のリハビリに付き合うために、
大きな契約を断ったエピソードを話してます。
「一ノ瀬ならするっしょ! それくらい当然だよ」
と知ったように話すファン。
うわーー。
自分をみてるようで恥ずかしい。
浅い知識だけで知った風に話してしまうね。
やるわーーーwww。
なんて他人のふり見てなんとやら、
と思いながらもイチファンとしての発言は
やめないぞ。なんて思うのでした。
修ちゃんはこの会場にいるのが
阿字野先生のファンだけじゃないことに気づきます。
カイ君のファンがカイ君の師匠としての評価を下す。
ってことですよね。
ドキドキドキ…
ドキドキがとまりません。
と、ここで美、美女がきましたよっ!!
美少女というより美女がきましたよ。
誰だっこの美女はっ!!って思ったら、
誉子さんの口から「冴ちゃんだ」と。
冴ちゃんですとー!!
ついでに誉子さん夏休みに遊びに行った時に
パリを案内してもらったらしいですよ。
って!!!
冴ちゃん美女になっただけじゃなく
パリでカイ君と暮らしてることが判明しました…。
まぁカイ君をサポートするのには適役だしね。いいんだけど
彫り師としての道は諦めたのかな…なんて思うと
折角の才能なのにねぇ
なんて思ってしまう自分。
いや、冴ちゃんのことだから、きっとパリでもなにか
才能を活かした日本技術をパリでも活かしてるのかも
しれないですね。
うん、カイ君のサポートだけに収まる女じゃないはずだぜっ!!
とそんな美女になった冴ちゃんに手を振る誉子さんですが、
冴ちゃんは気づくことなくチケットの席へ。
カイ君、関係者結構ばらけさせたのかしらね。
で、誉子さんカイ君の姿が客席にないことに気づき
修ちゃんに聞きますが、カイ君は今日は裏方に徹するということで
バックヤード待機みたいです。
と修ちゃんがここで気付いたっ!!
観客の中にショパコンの感銘者の面々が沢山いることに!!
一角では、会長を主とした審査員軍団。
ピオトロさん、イーゴリーさん、クリスティナさん
エキエルトさん、ヤシンスキさんに九蔵さんまでいるよ。
そしてアンジェイさんと、指揮者のコルトさんと
ホモの 人と、その友達。
そしてよく見渡すと、アダムスキーも師匠と一緒に。
もちろんパン・ウェイもいて……
あ、ハゲの評論家さんはいなくなったね。
世界中から阿字野先生のリサイタルを聞くために
日本に駆けつけてきてる。
その事に気づき修ちゃん、ワクワクがドキドキに変わってます。
やっぱ親子にてるんだねー。
沢山のカメラがステージに向けられて大きなプレッシャーと
感じる修ちゃん。
ピアノの神様にリサイタルの成功を祈ってます。
いやー。
やっぱり修ちゃんは優しいひとだ。
だけど優しすぎて弱い人だ。
もう少し強くなって欲しいですね。
これからのピアニストとしての人生、そんなナイーブじゃ
ついていけないぜ…っておもうのですが。
それも彼の持ち味なのかな。なんてことも思うのでした。
と、舞台袖ではスーツ姿のベンちゃん。
やっぱりすっかりマネージャーだよねぇ。
会場にいる田舎ものこと、
元暁の面々を見つけます。
モジャ姉さん、冴ちゃん、レイちゃん、亜理ちゃんと名前
わからないおねぇさん。
無事に新幹線だか飛行機かだかで東京こられたみたいですね。
モジャ姉さんはベンちゃんがあれだけ言ったのにもかかわらず
トレード・マークの花の高級版つけ忘れてませんよ。
安心してください(笑)
と、カイ君阿字野先生の関係者
ほぼほぼ集まる会場でついに、阿字野壮介ピアノ・リサイタルが
始まるアナウンスが流れます。
モジャ姉さん英語の解説に困惑ぎみ。
日本語のアナウンスは小さい音らしいです。
それだけグローバル対応ってことなんですかね。
このリサイタル。
そして、アナウンスが流れるなか、一人静かにその時を
待つのはパン・ウェイ。
22ヶ月。
いや、金歯に拾われ、監獄ともいえなくないモニターだらけの
部屋でゆいいつ見つけた蜘蛛の糸的な音。
その音に救われ、憧れ自分は作られてきたとおもってるのかな。
22ヶ月ではなく、あのモニターで見つけた瞬間から
この時をまっていたんだ!!
と誰よりもこの会場にいるきっとだれよりも強い思いで
阿字野先生の出番を待ちます。
そして前半のプログラムを思い返し、
この選曲が吉となるか凶となるかと考えて不安になる
佐賀先生と雨宮父。
みんなの気持ちが重なり合うなか、森のピアノの欠片を
手に握りしめて
「いこうか」
と光と大歓声が待つステージへ阿字野先生は向かうのでした。
きゃーーーーー!!!
ってところでネタバレ感想前半にしときます。
いや、ここまでにしないと残りの感想が雑になりそうなの
だからと眠れなくなりそうだから。
ってことでなんだよ。最終回終わってるのにネタバレ
引き延ばすのかよって声が聞こえてきそうですが
ごめんなさい。
後半の阿字野壮介リサイタルの感想はまた明日にでも
終われば上げたいと思います。
ってことで一旦おやすみなさいです。
読んでいただきありがとうございます。
お疲れ様ですまた残りもお付き合いいただければ
嬉しいです。
おやすみなさいませーーー。
本当に1ヶ月以上前の事はケロッと忘れられるようで…
別にいいんですけど、我らの怜ちゃんの名前が
『怜子』でなく『玲子』に戻ってる………!
もうレイちゃんの事、書かないだろうから、
オヤヂは『怜子』に脳内変換して読む事にします。
(オヤヂの、1番最初のコメントで、余計な訂正を
お願いしたけど、
たなも。様にとってはレイちゃんはあくまで『玲子』
であると、納得しました。)
そう言えば、たなも。様のこだわりとして
『パン・ウェイ』と『光生』だけは一貫して敬省略
に撤してましたね♪
初コメの時、余計なクレームつけてスミマセンでした!
ブログ後半、楽しみにしています!
和彫りは海外だとアートとして高い正当な評価を受けますからね。
"Tatoo"には無い日本独自の手法があるのです。
本文に取り上げていただき、有難うございます。
なかなか、しっくりくる動画に出会えないのですが、
うちの「検索くん」が、頑張ってくれました。ウフ☆
コメ欄、別になってるので、のっけとっきます。
これをクリックしていただけると、全部連続で試聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=CHsi-TdUr38&list=PLi2VptqnkfzbSOXN-W9iREnIGgm1rv0ch
管理人さま・・・いっこも知らんって、4曲目の華麗なる大ポロネーズは、
12巻の98話で、カイくん、ホテルのロビー?!で弾いてますよ~。
佐賀先生が曲名呟いて、ホクホクしてはります。
あとは、玄人うけしそうな曲と、曲順ですね。
月ショパの下田先生あたりに相談したのかしら・・・。
私も「そっち系のシュミ」あるので、すごく・・・エヘヘ・・・です。
後半戦期待してます。
だから腐ったフィルター付いてるわ
憶測や私感ばかりで物書く下品さか。
それと、自分の記事ちゃんと読み返してるの?
ひどい誤字だらけだよ。
ピアノの森を検索したら一番上にあなたのブログが表示されるのが毎回ウンザリだ。
海外に住んでいてなかなか、いいタイミングで進行フォローできないのでこちらのサイトは、とってもありがたかった。
自分で読むのと違う目線だから、実際読む時にも影響ないし、違う見方が新鮮でした。
お仕事で忙しい中続けてくださってありがとうございました。
最終回後半、楽しみです。
カイ君の小学校の担任の顔も見えますね^^
彫り師 欧米ですとスポーツ選手も一般人もタトゥーしていますから 日本よりずっとお客さんが多そうです。
フランスは特に日本のサブカルが人気ですから 「イタ彫り」のリクエストがたくさんあったりして@@;
(ハイ!自分もピアノの森の大ファンを公言してますが漫画、及び作者のファンでクラシックはさっぱりです。)
へりくつですが、もし同じ一色先生作品「ピアノの森」
ではなく、「ハッスル」でブログを開設したら、舞妓さん
と女子プロレスのYouTubeを見まくらなけばならない。
自分が言うのもなんですが、誤字も意味や雰囲気が判れば特に支障無いし………
(レイちゃんは、オヤヂへのコメネタ提供と解釈♪)
自分は、貴重な時間をさいて、無償でブログに記して下さる管理人様に感謝してます。
そのこころは。
ふたりで幸せ、いつも。
ふたりは幸せ、いつまでも。
22ヶ月。
…というのも、ふたつの魂が成し遂げたことの暗喩?
なあんて
思うのでした。
余命6ヶ月って言われて「ピアノの森」の最終回を見ずにはこの世を卒業は出来んなぁ…
って思ってましたが、どんどん元気になって。
もう4年生きてます。
スピンオフが出るかもしれないし。
カイくんと雨宮くんの子どもたちの話も、先々描かれるかもだから…しつこく生きまっせ。
だから、ずっと書き続けてくださいねU+2661
ずっと…ね。
全面的に賛成です!!!
本の読み方に規則なんか無い。
「読んだり、見たり、思ったり」でしょ。
憶測や私感のどこがいけないの?ニュースじゃないんだからさ。
見たくないなら「ぽちっとな」しないでね。
私みたいなお節介オバサンは、管理人さまのおかげで楽しく参加させていただいてます。
こんなにちゃんと継続出来ている方は、そんなに多くありませんよ。
誤字とかは、ご愛嬌です。オヤヂヂーさまの仰る通り、分かればノープロブレムなのです。
意見を書き込みするのも自由だけどさ、
きっと、私たちと同じ「ピアノの森」を愛してるからだと思うけどさ、
まあるくおさまった物語
シアワセな気分で、今度は最終巻26巻を待ちましょうね。
きっと、ステキなクリスマスプレゼントになるよ♪