読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

モーニング48号と寒いっ!

2010年10月28日 | 漫画よんだよ


あまりの寒さに早くも暖房を付けづにいられませんでした。
ということでこんばんわ。

寒いですねぇ。
夕方、灯油の販売車が近所を廻ってましたよ…。
どれだけ寒いんだか…って感じです(××)。

今日は特に予定もないし、雨だし家から出なくてもいいかな…とか
思ったりしたのですが、木曜日でした。
でもねぇー「ピアノの森」は掲載週じゃないし…ということで
一瞬悩みましたが雨の中モーニングを求めて歩くのでした(笑)


ってことで、今週はさくさくっと感想なんか語っていきたいと思います。。。
…だって・・熱く語れる作品は残念ながら今週号にはありませんでしたよ・・。

んーまずは「宇宙兄弟」のハンバーガーが美味しそうだな…と思ったり
「ReMember」は面白いな…と思ったり
「主に~」のまさやはまだ諦めてないのか?!と思ったりしました。

今回、「柳沢教授」が掲載されてますが、今回は
特に普通なお話。
ひとつ気になるところは、携帯を川に捨ててしまって大丈夫なのかしら…・・。
連絡つかなくなる云々よりも、アドレスのデータが………とかがとっても
気になるのでした。
ついでに言えば、自分は最近携帯ゲームとかをよくやるので
データが消えたら本気で泣きそうです………。テヘ。
ってことで携帯を川に捨てるのはやめましょう(笑)。


んでもって「ねこだらけ」
あー。
ねこだらけが本当に幸せだわ・・最近ね、クレムリンも微妙に気になってるんですが…
(ちょっと単行本が欲しいこのごろ…)
とりあえず、今回は「ねこのカーニバル」が動けばいいのに…とつくづく思うのでした(^^)


で「なごみさん」のゆるキャラ。
何気に本気で可愛いです。北口君(^^)
いまの着ぐるみって顔かわる機能なんて付けられるのかしら…。
表情変わったらすごいなーなんて思うのでした。
ちなみに、北口君の方が武器(鶴)がある分、ミナミ君2世より強いよねぇー。きっと。
ついでに、なごみさん終了後のページに「ヒグさん」の単行本広告があるんですけど、
北口君に見えました(^^)。


そして「ネコメンデス」の作者の新作?が掲載されておりますよ。
「タラチネーター」です。
垂乳根ねぇー。
んー「ネコメンデス」の方が面白かった…っていうか絵が若干雑になってる気がします。
ペロは可愛かったけどね。
ちょっと期待してた分残念さんでした。
んふー。次を期待したいと思います。


んでもって「クッキング~」の結婚式で歌った歌がなんなのか気になりながら
今回はこんな感じです(^^;)。


ぬはー。

次号のモーニングはといえば、「ピアノの森」は前もってのとおりお休みなのですが、
モーニング2から「ファンダジウム」が登場らしいですよ。
この作者さんの昔の作品は嵌ったなーとか思いながらも読んだことないので
ちょこっと楽しみです(^^)。
ツー。web無料公開再開してるんだから読めばいいんでしょうが、
なんでかショートストーリー以外の漫画をモニターで読むことに慣れません。

やっぱり漫画はめくらないとね!なんて思うのでした。
ということでー10月ももう終わりです。


寒さは一応来週あたり落ち着くのでしょうか…。
台風も来てるらしいのでお気をつけください。



ってことで今日は早いですねぇー。
お読みいただきありがとうございました(^^)
海月姫まで、なんかして待ちたいと思います。ってことでおやすみなさいませ。





ピアノの森 第180話「解放のレクイエム」

2010年10月22日 | ピアノの森

寒いですね。こんばんわ。
ちょっとこの前まで半そででもいいくらいだったので、部屋着を冬仕立てに
したくなくって我慢していたのですが、寒いものは寒い…ってことで長袖2枚着に
突入です…………。

真冬になったらどうやってすごそうか…といまから不安たらたらなのですが…。
ポーランドはもっと寒いんだろうなぁー…なんて思いながら木曜日です(><)!!!

ピアノの森掲載週の木曜日。
モーニングの発売日です!ってことで行方不明になっとる修ちゃんは無事なのか!!??
どうなのか???!!!の今週です。


今週は無事に掲載。
なんと今週ついに、新刊情報が正式(?)に本誌の方で掲載されました!(><)
拍手!!!!!!(ノ^∀^)ノノ☆パチパチ

ピアノの森のタイトルページには「今冬発売決定!!」となってますが、
モー辞書の発売情報では11月22日に発売予定の一覧にタイトルがあります。
良い夫婦の日だね!
まったく関係ないけど(笑)
11月22日に漫画を読んでいて夕飯作り損ねて、夫婦喧嘩…とかならありうる
人もいたりしてぇー…なんて変な妄想に話が進むのは、新刊情報に
ウハウハしてるからかもしれません。

ちなみに19巻。
次で20巻………考えてみると長いですよね。
うん。30巻でも40巻でもついていくよーーーーー!!!
なんて、今後も続いて欲しいなぁーなんて思いながらそっと叫んでみます。


さて、今週の感想に戻ります。
今週は前回、修ちゃんを探してショパンの命日に行われるミサの会場である
「聖十字架教会」に雨宮父とクリスティナさんがかけつけ、
それと一緒に、カイ+阿字野(おまけ)チームもミサに参加してみてるよ。な
ところからの続きです。

今回の煽り文は
「父(洋一郎)に取り付く呪縛が解け始めたショパンの命日、追悼ミサにワルシャワ中から人々は集まる。」
です。

前回、父が「ショパンの命日にあたる今日 10月17日は‥‥」
なんていったところで終わりでしたので、「今日は何の日ふっふ~♪」的に何か意味ありげな
感じを持たせていましたが、特段なんの日でもありませんでした(^^;)。

と、そういえば、今回の父の後姿と前回の父の後ろ姿はそっくりだったので
使いまわしか?と思ったのですが、微妙に違うんですね・・立ち位置とか・・・。

同じ構図なら使いまわせばいいのに…とか思ってしまうのですが、
そこはきっと読んでいて違和感がないように…とかいう配慮なのかもしれないですね…。
奥深いぜ!!!!


で、結局10月17日は何の日だったのかと思えば
コンクールがお休みで、コンテスタントも審査員も聴衆もショパンのために祈りを捧げる日
らしいです。

うん、普通だったね。

ちなみに、細かく書かれた教会にたくさん人がいるのですが、カイ君と阿字野先生(+おまけ)も
居たりして・・いるのだけど顔が無かったりするので、

ここで実験!
本を見ないで顔をかけるかな???!!!

………を試してみました(笑)

カイ君と阿字野先生の顔はどうにか似てないけどどうにか及第点…………でしたが、
ムッシュとヤンの顔が・・・思い出せません・・・・・orz・・・・

こんなに読んでいるのにねぇ・・・。自分にがっかりです(笑)

ふふ。
お暇な方は是非試してもらいたいです(^^)
ムッシュ難しいよ~~~。



さて戻ります。
ショパンの追悼ミサについての説明がもうちょっと続きますね。


この「聖十字架教会」にはショパンの心臓が納められており、
そんな教会に流れるのは「モーツアルトのレクイエム」

ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団とその合唱団により生演奏らしいです。

ショパンなのにモーツアルトなんだねぇー。

ってことで、ミサの気分でも味わおうと思い「レクイエム」を聴きながら今回は
感想なんかを語っているのですが、結構ハードだねぇ・・・・
曲あってるのか???

鎮魂曲というのだからもっと静かなメロディーかと思ってたよ……
と思って調べてみたらたくさんあるみたく、全部聞き終わるか不明です(^^;)。
音だしながらタイピングって苦手さんです………。
イヤホンで音楽聴きながら作業に集中できる人を見ると
凄いなぁと関心してしまうですよ。

っと話がずれてしまった。
そんなレクイエムが教会中に響きわたり、すべてを包み込んでいくらしいです。

雨宮父曰く、「初めて音楽に感動を覚えた少年の日のように、私の全身全霊を包み込む」
らしいっす。


と子供の後ろ姿・・修ちゃんか!!とおもいきや、多分父。
・・・父にも(多分)こんな可愛い時があったのかーとか(顔わからないけど)
修ちゃんに似てるんだろうな…とか、そう考えると修ちゃんの将来は
二重あご決定か??!!なんて思って凹んだりしてます・・・。
ああ・・・雨宮母の血が強くでますように………(笑)



と今日は話がずれまくりですね。
ごめんなさい。

そして何故にモーツアルトのレクイエムなのか?の説明がもうちょっと続きます。
この曲は実際のショパンの葬儀でも演奏された曲らしく、誰が亡くなったからといって
やたらに演奏されるような曲ではなく、「選ばれた人を悼むときにだけ演奏される」曲らしいです。
的な説明をパヴラス先生=アンジェイ先生が話してくれたーと!!

なんとこの説明をしてるのは


修ちゃん!!!!!


修ちゃん!!!

修ちゃん生きてた!!!!
(死なないとは思うけど)


父の感傷にひたった内容から受け取ったのは息子だったよ。
っていうか修ちゃん普通に出て着すぎ!!(^^;)。

もうちょっとためらったり、ボロボロな状態で見つかったりするのかとおもいきや、
普通にのこのこミサに参列しとります・・・。

まぁ無事で何よりなんだけどさー。
精神的にあれだけ参っていたはずなのに……。
修ちゃんは強い子だったんだね・・・。


で、その修ちゃん、レクイエムが響き渡る教会で
自分が浄化されていう感覚を味わいます。

会場にいるカイ君+阿字野先生(その他)、アダムスキ・・みんながいる同じ空間で、
自分に渦巻いていたドロドロとしたもの、怒りや恨み嫉妬、……自分に対する憎しみも
浄化されていくようです。


と自分の心を落ち着かせ始めた修ちゃんの目に飛び込んできたのは、雨宮父。
父親の存在に気づき修ちゃんは顔を顰め、話しかけることなく父親のそばから離れてしまうのでした。


修ちゃんはどんな気持なんだろう・・父にたいする嫌悪なのか負い目なのか・・・
どっちなんだろう・・・でも自分は浄化したと思ったはずなのに・・むふぅ・・・。
修ちゃんと父の対決はどう解決するんでしょうかねぇー。
父はようやく自分の過ちに気づいた感がありますが、それを修ちゃんはどう受け止めるのか………。
いまさら的な話になるよね実際。
うーん・・

簡単に解決しそうにないけど…どうなんだろうねぇ・・・・。



と、演奏は終わり聴衆が拍手をするなか、雨宮父は涙をこぼしながら
「人生最大の間違い」をしていたことを思うのでした。
この涙は演奏を聴いた涙と、自分が間違っていたことを悔やんでの涙
どっちもでしょうか…うん。でもようやく父が気づいたよー。

それも父ったら、修ちゃんがいなくなって初めて気づいたって………
(後ろにいたけどね)


ミサを終え人がぞろぞろと帰るなか、修ちゃんをさがすもう一人
クリスティナさんの姿。
雨宮父が曲に感動し自分の過ちに気づき修ちゃんを探すのをすっかり忘れているときにも
クリスティナさんは探してくれてました。
んでもってまんまと彼女と反対側から入ってきて修ちゃん。
父が自分に浸ってる間に逃げた修ちゃん。
クリスティナさんにも雨宮父は謝るべきだな…なんて思うのでした。


一応父も(遅いけど)出口で修ちゃんを待ちます。
そんななか思うのは、
「自分の音楽を一生をかけてでも追求できる幸せがある」ということ。
「努力を続ける者のみが得られる何者にも代え難い幸せ」。


そんな精神論的なことを思いながら雨宮父の前に現れたのは
阿字野先生。
お互いに存在に築き、多分今までしたことのない表情をしながら雨宮父は
阿字野先生に頭を下げるのでした。
そして、その後に出てきたカイ君にもカイ君がペコリと挨拶をすると
深く頭を下げるのでした(誤ってるんじゃないよ。)


挨拶をしながら思うのは、
憧れや競い、勝ちたいということは悪いことではないけれど
それとは別にある「音楽をするという喜び」という本質的な部分を忘れてしまったの
ではないか…というような内容のこと・・・。

ここら辺の解釈がちょっと人によって違うかもですが・・。


雨宮父は、カイ君の後ろ姿を見ながら、
修ちゃんに対し、本当なら同じ方向をみて歩む同志になるはずだった存在に
対決させるという間違いをしてしまったのではないか…と思い
そのことが修ちゃんに苦しみだけを与えたのではないか・・!!
と思うのでした。


うーん。
自分なりの解釈ですと、
父は本来なら音楽を追及する演奏する喜びをしりつつ、そのなかで競えばいいんじゃないと
教えなきゃいけなかったのに、「勝たなければ始まらない」ということにしてしまって
それゆえ修ちゃんは本当の音楽をする喜びを間違って解釈してしまった…。
で、自分のピアノを手にいれたのにも関わらず、それがコンクールで認められない。
父親にも喜んで貰えないという事実により余計に修ちゃんがグルグルしてしまってる・・・

という解釈でよいのでしょうか・・・。


うん。
父親のせいだね。


あーもーねー。
どうなんだろうね。
でも、音楽をしたことがないからかもしれないけど、
勝ち負けでも立派な喜びでそこを目標にしてもいいんじゃないかと思うのですよ。
で、そこを極めてから本来の喜びを知るっていうのもねぇー。
だってまだ若いんだもん。…修ちゃん。

まぁ、この場合もう良い経験を積んでるはずの父親が、世間から認められた
ピアニストの父親が、こんな行動をしてるから余計に歪んでしまってるのかも
しれないですけどね。


ふぅ。


で修ちゃんは父チームの前に現れることなくミサは終了。
次の日です。


場面は修ちゃんのアパートメント。
カーテンを開けて朝日を部屋に取り込むのはパン・ウェイ。
ここで出てくると思わなかったよ。

出かけるために階段を下りると
そこに雨宮父の姿をみつけます。


結局会えなかったからね・・・
寝ずに修ちゃんのこと待ってたんだね・・・
寒かっただろうに………

なんて思ってやらないんだー(苦笑)
すこしは反省するといいさ!!!(^^;)へへ。


パン・ウェイは父に気づきながらも素通りしようと思いましたが、
父の方から彼に話しかけます。

修ちゃんを見つけたら連絡を欲しいと携帯番号のメモをわたします。



ここで大発見。
なんとパン・ウェイってば日本語もしゃべれるらしいです(><)!!!!。
うほう。
頭いいんだね!!!
日本人のこと嫌いそうなのにね。
…いや・・これは、なんぞ、もしや、阿字野先生と会えるときのために
必死にいやいやながらも日本語勉強したとかいう設定だったりする??する???

ふはーーーーーー。
妄想がふくらんでとまらない・・・・・。
くぅ・・・
只今何もすることがなく暇暇星人なのでここらへんを妄想してみたいと・・・
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ・・・



失礼しました。
にやけながら話が飛んでしまった。


連絡先を受け取りながら修ちゃんが昨日から行方不明だということを
雨宮父から聞き、解りましたと答えるパン・ウェイ。

あら親切…。

で早々に去ろうとすると雨宮父に引き止められ
1次と2次の演奏を褒められ今日行われるファイナルの初日に演奏をする
彼に「今日も最高の演奏を!」とエールを飛ばすのでした。


父・・変わったね・・・。
ライバルになんか絶対エールを送らないだろうに・・・
きっと今だったらカイ君とも話してみたいとか思ってたりするのかなーって感じがします。
うん。。。修ちゃん・・と父・・きっと大丈夫・・・・・・と思いたい・・・。



一方パン・ウェイ。
あら親切とか思ったのは対外的なパフォーマンスだったらしく、外に出たとたん
番号の紙を丸め、朝の大切な時間の散歩にケチがついたとご立腹の様子です。
「何やってんだ雨宮のクソガキ」だってさー。
いやー。クソガキってフレーズにピクピクっとくるのは自分だけでしょうか?
だって修ちゃんがだよー。
カイ君ならまだしもねぇー。

ふふ。パン・ウェイナイス発言です。


で、前にも来たことある公園(?)なのかな。
前にもかまっていた黒い犬さんに挨拶をします。

首輪をしてるからどこかの飼い犬だよね。
「ごめん!少し時間に遅れた」と犬さんに誤るところは
パン・ウェイが決して冷酷なだけの人間じゃないんだろうなーと
思わされるところなのですよー。

だから本当に嫌いになれる人ってこの漫画には出てこないんだよねぇー。
冴ちゃんはただの嫉妬で嫌いなんだけどー(笑)。


で、黒い犬さん。今日はいつもと違うご様子で騒がしく吠えながら
どこかにパン・ウェイを導きます。



で、犬さんが走っていった先には一人の人影が…………。





修ちゃん!!!!!!!。







修ちゃん寝顔です!!!!。
さぁ皆さんすぐにレッツコンビニ!!!!。
修ちゃんの寝顔(めがねなし)ですよ!!!!!。
睫あるよーーーー!!!!!!。
ひゃっほー!!!
と大喜びしてるのは自分だけなんだろうな。



お犬さまが発見した修ちゃんに気づいたパン・ウェイ。
自分の散歩コースを汚すかのように居る存在にお怒りモードです。


「すぅすう・・」と書いてあるので死んではいないはずだ。
でも凍死とかしなくてよかったよ・・・。
まだそんなに寒くないのかな?


犬さんが心配そうに覗き込むなか、パン・ウェイは少し困った顔で
「死んでないなら起きろ!!」

眠っている修ちゃんにそう声を掛けるのでした・・・。


ってところで今回はおしまい!!!!!。




何がおこってるんだ???
修ちゃんは何故あんなところに…というか死んでないよねぇー・・・。
うん。。。
でもあのミサのあと、多分アパートからはそんなに離れていないとおもわれる
場所でなにを思っていたのか・・・。
うーん。

ついでに今日って
「ファイナル初日、波乱の幕開け」と最後にコメントがあるように
パン・ウェイにとってファイナルの日・・・
変に巻き込まれて演奏に影響しないかと別に心配になってしまう自分がいたりします・・・。

まぁ、彼のことだからー起して、父親に連絡するかしないかで揉めて勝手にしろ!って
いっていなくなりそうだけどねぇ。

うん・・
ここにきて修ちゃん問題にパン・ウェイが絡んできたのがびっくりでした。
アダムスキあたりが救世主だとおもっていたのに・・・。
びっくりだ。

ってことでこの後の修ちゃんvsパン・ウェイの動向が楽しみなのでした。



と続きなのですが、うんと次は、ショパン・コンクール取材のため1号お休みを
はさむそうです。

次回掲載は50号の11月11日発売のモーニングだそうですよ。
3週間後ですな。

解っているなら問題なしです。
11日まで待ちたいと思います。

ショパン・コンクールの取材だってさー。
うふー。

もう今回の結果は出てるんですねぇー。
終わってた。

今年の結果に基づくならあの人が優勝かーと思われる展開ですねぇー。
ふむふむ。
ってか多分漫画の方は結果違うねぇー。

登場する人物さんけっこう似てる人多いんですね。うん。
取材で得たファイナルと入賞者コンサートの様子が
どう漫画に描かれるのか楽しみです!!

というかこんなハードスケジュールでいいのか???!!!
って思うのですよ。

まぁ、でもファイナルまでもうしばらくありそうですものね。
資料をまとめて素敵に反映してもらえたら~行ったことのない体験したことのない
ショパコンですが、ちょっとでも空気を味わえたらなーなんて思うのでした。

うふ。


さて、モーツアルトのレクイエムはなんだか某動画サイトできいていたら
あまりにもながくてびっくりでした。(8個に別れてたよ)
調べてみたら半分以上モーツアルトが作ってないっていうしさー。
バージョンがいろいろあるっていうしさー。
ピアノの世界は良くわからないねぇ・・難しい世界だぁ・・なんて思うのでした。





さて、今回ピアノの森のあとに「ねこだらけ」がきております(^^)
うふふ。
ゴールデンライン。
ありがとう!!!(><)。
っていうことで今回はポップコーンパスをだれか挑戦してもらいたい…から始まり
今回はほとんど自分のツボどころが多い作品でした!!
ハーフ&ハーフとか剃り友とかもう好きすぎです!!!!!。
子供手当てがもらえるなら「ねこだらけ」を買って配布したいと思います(しないけど)。




と、簡単に今号のモーニングのほかの作品も語りたいと思います。
今回「かみにえともじ」がグラビア付きで掲載されとります。
美人さんな本谷さんよりも大量にばら撒かれたハッピーターンのほうが気になるんだけどね。
ついでに榎本俊二さんの漫画が読めるので見所です。


でお次は「ReMember」はかっこいい筋肉が拝めます。
環さんがおちゃめでかわいいです。

「主に~」はまさかの展開っていうか人間関係でちょっと笑いました。
似なくてよかったねぇ。

「きのう何~」が今回バナナパウンドケーキだったのですが・・・・

食べたい。
作りたい・・・・というか食べたい・・・・。
くぅ・・今食事制限中じゃなかったら、すぐにでもこの雑誌台所で
開きながら作っていたのに・・・ど悔やまれてしかたないです・・・。
うううう美味しそうです・・・・。

でもって「クレムリン」とりあえず「ピーターボールド」調べました(^^)

そして「ラキア」が最終回でしたよー。
なんだか結局イサが格好良くなって終わりましたよー。
その後はどうなったんだい?という感じもしますが・・・・。
うーん・・・・神様あっとうてきな強さにうにゅー?って感じです。
なんだか、綺麗な女の人と男の人の肉体美が見れたなーって感想です。


そしてもって「ライスショルダー」
おこめちゃんのバトルが終わって日本でK介さんの試合とこれから始まる
石松さんの試合のお話みたいですよ。
しばらく石松さんの存在忘れてたよ・・・。
おこめちゃんも一次休憩ってことで頑張れ石松さん!!


そして次号から登場の「美童物語」
今回は不思議な感覚のお話でした。
キジムナーが子供の頃のカイ君にちょっと似てるなぁーとか思ったりしたりして。
お話的には面白かったですが、前号のほうが泣けました。
にしても深い話には違いない・・・。んだけどねぇ。
もうちょっと時間があってじっくり読んだら感想変わりそうです。


そんな感じの今号でした。
次号は前に登場した「ネコメンデス」の作者さんが登場らしいですよ。
ちょっと楽しみ。
柳沢教授も登場のご予定です。

といった感じですねぇー。
とりあえずーピアノの森は11月まで掲載がないので
まったり他の作品で楽しみながら待ちたいと思います^^。
11月は単行本もでるしね!!

はっ!!!

新刊の表紙がそろそろ掲載されるかもしれない!!!
ってことで、掲載週じゃない週も気を抜かずにいきたいと思います。



さて長々おつきあいいただけましたらありがとうございます。
寝ます。

おやすみなさいませ。











モーニング46号と一日遅れ

2010年10月16日 | 漫画よんだよ


木曜日(実際には金曜日になってることの方が多いですが…)に
今週の感想が書けないとちょっと落ち着かないですね。

ってことで1日遅れでこんばんわ。
「ピアノの森」の掲載週じゃないし、隔週しか買わないぞ…とかに
なったのではぜんぜんなく、昨日は飲み会でうかうかしていたら
買い忘れてしまいました(××)。

これが掲載週だったら、帰ってきていても、もう一度コンビニまで
行った…かもしれませんが、うちからは結構コンビニさんが遠いので
1日遅れになってしまいましたー。


といっても、さくっと感想になってしまうのですがねぇ。

とその前に、昨日は「海月姫」のアニメがスタートしましたね^^。
原作に沿ってる割に原作より細かいエピソード(尼~ずメンバーの独り言とか)が
面白くて、これからも期待高です!。
早く月海ちゃんのビフォーがアニメでみたいねぇーってことで、
見逃したかたは来週からどうぞー^^。


その前にパート2。
自分の好きなコミックのひとつ「うさぎドロップ」の新刊が発売されたので
ちょっとCM(笑)
ついでになんと、実写映画化ってことで、ひゃっほー!!!
ttp://www.usagi-drop.com/(公式にはまだ情報ほぼないです)
ってなってます。
主役は松山ケンイチさん。
うふ。好きな役者さん…なんだけどさぁー。
実は松山さんって自分の好きな漫画にけっこう抜擢されてちょこちょこ見にいったりするのですが、
原作好きーな自分はどうしても映画に違和感が………。
そして主役に・・・・・くぅ。
自分のせいなの・・時分のせいなの………。
でもダイキチ役はもうちょっと筋肉がたくましい人がよかった…とか思ってしまうのよ・・・。

きっと公開されたら見にいくと思いますが。うん。
成功しますように!


ってことで、横道にそれまくってしまいましたね。
失礼しました。

今週のモーニングはといえば、島社長がダンディーな表紙です(^^)
巻頭はラズウェル細木先生の「う」です。
うなぎについて熱く語られてます。
うなぎ食べたくなるじゃないかーというか、こういう風にうんちくを語りながら
味わいたくなってみました^^。
ああああー「竹」で3150円…けっこう良い値段ですよね。
こんなウナギ。味わってみたいです(^^)。
そうそう今回のって「うの一番」という作品のプレオープン作品だったようです。
なんかモーニングらしい?作品が仲間入りしてくれるのかなーって今からちょっと楽しみです。
あ、でもまたグルメ系だ・・・。
グルメ系多いな………(苦笑)

で、お次は「ReMember」今回の表紙がさー、パイプオルガンのパイプが今にもぐさっと刺さりそう
な感じに別の意味でハラハラでした(^^;)てへ。
なんだか不思議な存在も出てきましたが、今回も環さんのウィッグが新バージョンがまた似合って
可愛かったです(^^)。
何種類でてくるかなー。


「僕の小規模~」では、お腹空いたときお腹ならないように、叩いたりさすったりするよねぇーって
ことで奥様に共感(^^)
自分の考えでは「お腹の虫さん鳴らないで!」って言い聞かせてる気がしてます。
(…実際には虫なんていないんだけどねぇー(笑))。


「主に~」はまさかの展開。
さくっときました。
男も女も狂わすひとなのねぇー。


んでお次は「リーチマン」
元いた職場に遊びにいくと、自分が思っている以上にお客さん扱い…って気持は良くわかるなーって
思うのでした。
ついでにね、今回でてきたとんかつ屋さんは本当に美味しいです(^^)
おじさんが似てるかどうかは覚えてないけどー。
近所の人は行ってみて損はないです。
…知ってる景色だからかもしれないけど、背景もうちょっと書き込んでほしいですね~。


そしてぇー「ねこだらけ」
「ねこだらけ」がアニメになればいいのに…と思ってしまう今日このごろ。
某チャンネルで放送してる蚊のアニメくらいの短さのでいいから…。
ねぇー。
今回は5本足ソックスがツボさんです^^。


んでもってー「ラキア」がすごい展開になっていて、次回最終回で………。
そこそこ読んでるはずなのに、びっくりさんでした。


そして今回のメインだな「美童物語」です。
今回はありふれた展開なのかーとか思ったのですが、2度目。
ホロリと泣いてしまいました・・・・。

じっくり読んでじっくり感動する作品なんだよね。
そして女性の強さと優しさと包容力にもう一度読み直してみたいな…と思うのでした。
次号も掲載予定なので、楽しみです^^。


そんな感じの今週号でしたよー。
次号の予告は宇宙兄弟すごろくが付いています(^^)
グラビアとカラー漫画付きってことで「かみにえともじ」が見所らしいですよ。

で、「きのう何~」も登場です。

そしてそして「ピアノの森」は?というと連載陣の中に文字のみの予告さんです。

あ、そうそう、そうなんですよ!!!!!!
講談社さんの新刊予定のリストに11月発売に「ピアノの森」の新刊予告がありましてぇ!!!

あまりの速さにびっくりさんなのですが!!!!!!。
嬉しい半面、早いと終わってしまうのではないかという不安にかられてしまうのでした・・・
だって、Nsあおいさんもシマシマもラキアも終わっちゃうしねぇ・・・・(××)。
うう、、唯一買ってる雑誌なので、いつまでも続いて欲しいという願望は高望みなんでしょうかねぇー


と思いつつ!新刊ひゃっほー!!!と大喜びしてみるのでした。
早く本誌でも発売情報ださないかなー^^。



ということで、お付き合いいただきましたらありがとうございます。
寝ます!お休みなさいませ。





明日

2010年10月15日 | Weblog
今日はモーニングの発売日でしたが都合で購入することが出来ませんでした。
明日GETして観想なんかをだらだら綴りたいと思いますので
よろしければお付き合いください。

よろしくお願いします^^。
おやすみなさいませ。

ピアノの森 第180話「He is a pianist」

2010年10月08日 | ピアノの森


こんばんわ。
今日はとても過ごしやすい気温でしたね。

今日はとある企業へアルバイトの面接なんかに行ってきたのですが、
とても大きなビルでとっても綺麗なオフィスでびっくりしてしまいました。
綺麗なオフィスだととたんに緊張してしまう自分でした・・。

結果はどうわかりませんが、地道に就職活動頑張りたいとおもいます(^^)。
がんばるぞー!!!。


と、今日は木曜日でしたね。
面接先に向かう電車の中でモーニングが読みたくて仕方が無かったのですが、
かばんの中に雑誌が入っているのに気づかれたらどうなんだ?と思い
終了までお預けでした^^。
見ないだろうけどねぇー。

ということで木曜日です。先々週久しぶりにお休みだったのですが
今回は無事に掲載されております・・というか、掲載位置が前の方で、
いつもの習慣で後ろの方を探してしまい、一瞬あせりました。

ねぇ・・

場所固定くらいが探しやすいのに………。


さて、前回・前々回で修ちゃんからの衝撃告白を受けて大打撃をお互いに
受けた二人が行方不明???なの?になったところからの続きです。

今回の煽り文は
「情憬と嫉妬が溜めた毒でカイと自らを傷つけて、
 そして雨宮はいなくなった----」

です。

解りやすい説明だね。
言葉選びのセンスを感じます(^^)。

んで、今回はとあるメールの画面(文章)から始まります。
そのやりとりとは、修ちゃんとお父さんのメールのやり取りの内容。

普段、メールとかしていて別に深読みなんてしないけど、
漫画の画面に、メールの内容だけ文字で書かれると、この文章の
裏に秘められた気持とか、打ってるときの表情とか想像してしまいます。
修ちゃんが父にした
「父さんゴメン 僕は父さんとの約束を守れなかった」

という一文をどれだけの思いで入力したのか…とか考えると切ないですね・・・
うん。
せつねえー。


そして修ちゃんからのその日の最後のメールは
「おやすみ」
の4文字。

それらのメールを見返しながら雨宮父がようやく自分の起した間違いに気づき
自分がバカだったことを認めます。

ふう、ようやくだよ・・
長かった・・・・雨宮父がようやく認めたよ・・・。


そんな父がいるところは、教会に向かうタクシーの中。
父の様子にクリスティナさんが、大丈夫よと声をかけます。
やさしいクリスティナさんに雨宮父は、自分が間違っていたことを反省するかのように
クリスティナさんに話しかけます。

そう、クリスティナさんがいった「代理戦争」を「そうだったのかもしれない」………と
認めたのですよ。

で思うのは、落選したときに修ちゃんの心のケアを怠っていたということ。
すなわちそれは、
「修平のことを一番に考えてはいなかった」ということをいまさらながら思うのでした。

そして、カイ君に勝つことしか修ちゃんの未来は無いよーと刷り込んできたのは
自分じゃないかと思うのでした。


そうだよ(笑)


とハッキリ言いたいところですが、自分で気づいたようなので、あまり攻めずに
続けたいと思います。


で、雨宮父が思い返すのは、小学生の時のこと、ピアノコンクールで、満点を取りながらも
カイ君に負けたと思う修ちゃんに対していった父の言葉は

「彼と勝負がしたかったら修平‥お前も世界に行くしかない」

そして、このショパコンの直前でさえ

「だったら修平‥勝つしかないぞ 一之瀬 海に‥」

そういってカイ君に勝たなければ未来はないぞ!と刷り込んできた事実をようやく父は気づくのでした。


そうだよね、本当だよね。
んー。
でも、小学生の時を言えばあれはどうなんだ?とも思うですよ。
だって、審査員的には認められていて、負けたと思ってるのは修ちゃんなんだから
そこへどんなフォローをされようと余計なお世話だもんねぇ。
若いぶん(今も若いけど)、あれくらいの奮起は仕方ない気も・・・
ただちょっとしつこかったのかもしれないねぇー。ってことで、

まだまだ雨宮父による反省会は続きます。

自分は修ちゃんに重い荷物を背負わせていたのかもしれないと…
自分の今では阿字野先生にはどうやってもかなわない劣等感的呪縛を
阿字野先生の弟子のカイ君に重ねて解放できなかった現在それを解消させようと
していたと思い、
「僕は最低だ 最低の父親だ」
と言うのでした。


余談ですが、ここで雨宮父がカイ君のことを「阿字野の愛弟子」といった発言をしてます。
愛弟子・・・・・なんて響きのいい言葉・・・・?
愛弟子・・・・・なんて・・・・ふふふ。
この言葉に惹かれた人はお仲間さんですね^^(誰もいない?)


まぁ、そんな余談はいいんだけど、雨宮父は自分のしでかした事態に、
修ちゃんにもしものことがあったら・・と不安たらたらなご様子。

そこへクリスティナさんがすばやくフォローをいれます
「もしものことなんてないわ 彼には素晴らしい未来があるのよ」

と。
そうだ、修ちゃんには未来があるんだー!!!と彼女の言葉に自分の
不安も拭ってもらいながら、

それでも尚、否定し「その未来を歪めた」的な話をする雨宮父に
クリスティナさんは確信をもった微笑で雨宮父に語ります。

その内容は、
「あの覚醒したピアノを聴かなかったの?」
ということで、あんな演奏をした修ちゃんが、バカなことをするはずなんてない
一度でも快感をしったら弾かないではいられないはず。

というようなことを語るのでした。


うん、自分にはまったく想像がつかないですが、自分のピアノを手に入れた人っていうのは
そうなのかもしれないですね。ガラスのピアノを弾いたときのカイ君を思い出します・・。
ピアニストでなくとも、なにか自分のものを掴んだときってそうなのかもしれないですねぇー。
羨ましい(^^)

で、そんな気持は雨宮父になら解るはずだと断言するクリスティナさん。
同じピアニストだからこそ、自分のピアノを弾き続けている雨宮父だからこそ・・・。

「あれはそういうピアノだったのよ!」


クリスティナさんの一言が重いです。
そうか・・この漫画はカイ君と修ちゃんと2人のピアニストのそれぞれのお話なんだ・・
って改めて思いました。
一見するとカイ君主人公ですが・・2人のお話が絶妙にバランスよくお互いの関係に
入り込んでるんだね・・・。すごいね・・・・。

自分はカイ君主人公派な方なので、今度漫画を読み直す時には、修ちゃんが主人公と
思って読み直してみたいな…と思うのでした。うん。違った感想がかけそうだね。




そして車は「聖十字架教会」に着きます。
教会の前にはたくさんの人が集まっています。


場面は雨宮家から変わってカイ君チームへ(^^)
教会の前で待つのはおじさん3人。
カイ君が来ないことを心配するムッシュ。

ふとため息をつきながら、前日様子のおかしかったことの理由を聞き出せばよかったかな。
と阿字野先生に話します。
自分からは言い出しにくいことだったあるだろうってことで。

ムッシュいわく、阿字野先生は放任主義らしく、基本は賛成するけど、手遅れになったら
怖いよ。ってことでする。

放任。
うん。
放任だよねー本当に。
小学生編のときから考えても放任だよねぇー。

とムッシュに言われて阿字野先生
「放任‥ってわけではないですよ」
「見守っているんです」
「よく見ていればわかりますから」


と。





と!!!!!

「見守っているんです」
「よく見ていればわかりますから」



ひゃー!!!!!!





あと10回くらいコピペしたいところですが、自重します(笑)



それもね、この台詞を言ってるときの阿字野先生の顔!!!!!
微笑み!!!!
顔!!!!!!!!!!!!!

うひょう!!!
阿字野先生ファンは是非この表情とこの台詞を見に単行本派の人は
いますぐレッツコンビニ!!っすよ!!!。

この一コマだけで大量の妄想が・・・・・(笑)


いやー。本当に申し訳ないですが、テンションがあがってしまって
仕方ないのでした・・・。


ごめんなさい興奮して・・。
話を戻します。

そう断言しきった阿字野先生に本当なのかと疑うムッシュ。
阿字野先生は「助けが必要なときは多分わかります」と断言するのでした。

とちょうどそこに、阿字野先生の携帯が・・。
相手は画面を見るとカイ君の名前です。

ほっとしながら電話に出る阿字野先生。

ムッシュも安心したようで、少し離れて探していたヤンを呼びます。
そうして少し話したたけで電話を切りますが、
なんとカイ君が阿字野先生に話した電話の内容は
とんでもないありえない言い訳+慌てて教会に向かってるということ。

どんな内容か知りたい人はこれまたレッツコンビニ(^^)
でも、自分的にはカイ君ならちょっとありそうな理由かもしれないなぁ・・
なんて思うですよ。

で、言い訳を聞いたムッシュもそれはないと断言。
阿字野先生もウソをつくにも程があると少々あきれております。

あきれながらも
「何かあったな‥」と思う阿字野先生。
と同時にムッシュもナニかあったと思います。

うーん。これらを総合するとさっきあれほどキャーキャー言ってしまった
阿字野先生の「よく見ていればわかりますから」な言葉は言い換えれば
カイ君の性格は喜怒哀楽が解り易いから誰がみても解る・・・
んじゃないのか?なんて思ってしまうのでした(^^;)。

まぁそれだけ素直だってことだよねぇー・・・・と思いながら、
阿字野先生しか気づけないカイ君の心情の動きを察してくれるシーンが
来ないかなーなんて思うのでした。


で、そこへ走ってくるカイ君。
カイ君はいつも走ってるね。

慌ててなにもないように走ってくるカイ君に対し、
ナニかあっただろうと解っているのに、
「いーの いーの 無事なら いーの‥」(byムッシュ)と
笑顔で向かいいれる3人のおじ様かた………。


惚れるな・・・・。


これこそ大人の包容力だよね!
ここで何かあったことをすぐに問い詰めないし、
心配なことも表情に出すことをしない3人が素敵すぎでなりません・・・。

うん。
こういう包容力の中で育ったからこそ、素直なカイ君に育ったのかもしれないですね。



でここでカイ君再度の話は一段落で、教会の前に止まったタクシー。
そこから降りてきたのは雨宮父とクリスティナさん。

ミサはもう始まっているらしく教会前は先ほどと違い人もまばらです。
で、始まってしまっては修ちゃんを探すのは難しいからと終わってから探すことにした二人。

中に入る雨宮父の目に入ってきたのは荘厳たる空間。
本堂に向かい多くの人が集っている空間でした。

そう、この日はショパンの命日で10月17日は‥‥


ってところで今週は終了なのですが、

10月17日に行われるミサで雨宮父は何を思う!!!!ってところで次回へ続くのでした。
最後に「父の桎梏がほどけ始める」ってコメントがあるので、
次回あたり、父がなんだかの影響をうけて解放される的な話なんでしょうかねぇー。

それにしても「桎梏」というキーワード。前にも出てきましたねー。
出ててちゃんと意味まで調べたはずなのに、もう意味を忘れてました。
駄目じゃん(笑)
ちなみに今回も調べましたよ^^。
気になるひとは是非調べてみてください。


さて、今回はここまでなのですが、
おもったより短かったです。

というか修ちゃんが無事なのかどうかが未だに不明。
今回は雨宮父がようやく自分の犯したことに気づく回だったので、
なんとなくテンションは低めです・・が阿字野先生の微笑みがあったのでOKです(^^;)。

カイ君も案外あっさり、阿字野先生たちの前に顔だしたしね。
あれだけ辛いことがあったはずなのに・・・泣き喚かないのかな・・カイくん・・・・。
あああ、阿字野先生はどんな風にカイ君をフォローするんだろう・・。
自分から言い出さなかったら、阿字野先生間違った励まし方をしそうだけどな…。
いや、修ちゃんとの関係は知ってるはずだから間違わないか・・・。

うーん。
このごろは修ちゃんサイドがメインになってきてしまってるので、カイ君のお話が
ちょっとそっけなく感じたりするなぁーなんて思ってしまうのでした。


ああああ、阿字野先生フォローは是非力をいれてお願いしたいです・・・。


ちなみに次回は、47号10月21日に発売のモーニングに掲載予定です。
ショパンの命日はすぎちゃうんだね。

ちょうどよく来週にすればよいのにねぇーなんて欲をだすと
もっとずれそうなので21日まで待ちたいと思います(^^;)


それにしても修ちゃん・・・・どこにいったんだーーーーーーーーー!!!!!!!








ふぅ。
さて、モーニングの他の作品もさらっと感想なんかを‥。

「主に泣いてます」が連載再開ですよ。
新キャラが登場です。
意外なダークホースになってほしいけど・・。
眉毛の色が左右違うのがおしゃれなのかどうかは疑問なところです(^^)。

んでもって「ねこだらけ」
コロコロはさー、フローリング用をつかってても粘着が強いとああなるよねぇ。
と思った自分です(^^;)。
フローリング用の粘着をもう少し微妙にできないものかねぇー。
今回のツボどころは「雨でも降ればいいのに」です。
「で?」
と言いたくてしかたないのですが、ツボです。
ありだよねぇーこれ・・。


そして連載もーたま第2弾ってことで「リーチマン」が掲載されています。
先週、「主夫」っていうキーワードに、主夫目線の話かー
ちょっと楽しそうかも・・と思ったのですが、そういう話ではなく
自分を手にいれるための男性とその夢に付き合ってる彼女のお話でした。
うーん。
もう、いっそうのこと、主夫のお話とかにしたら面白そうなのになーなんて思うのですが・・
主夫のお話ってなると昔あったドラマを思い出しますねー。あれは面白かった・・。
雑誌がモーニングだから主夫がメインのテーマだと難しいのですかねぇー。うーん。


そしてそしてついに試合が終わった「ライスショルダー」です。
激闘死闘の末、おこめちゃんが覚醒を果たしみごと勝ちました。
んでもってボサンが倒れながらもおこめちゃんに感謝するシーンは
内容もさながらちょっとウルっとするのでした。
ボサンってハチャメチャな人かと思ってたらそんなことなく素敵な女性でしたね。
本当にいい試合でした。
ボクシングの試合って見にいったりテレビでもずっと見てるってことはないのですが、
みてたら楽しいのかもしれないなーなんて思ったりするのでした。
そうして場面は日本へ。
平和ですなー。
そんななか、おこめちゃんの覚醒をあかねさんに知らせる会長。
韓国見上げの微妙なセンスは置いておいて、まだまだおこめちゃんには
大変な試合がありそうですね・・・。
ふぅ。
次はどんな相手になるのかどきどきです。
世界をとってほしいねぇー(^^)


あとは「地獄の沙汰~」も掲載されとりますよ。

そんな感じかなー。
次回のモーニングは、なんと「美童物語」が掲載です!!!!
これは楽しみだ!!!!
じっくり読みたい作品ですね。なんと2年半ぶりだってさー。
そして、「酒のほそ道」の作者のラズウェル細木先生も登場ってことらしいです。
本のタイトルくらいしか知らないや・・。

ついでにね、今回の予告。みんな何かを食べてるところがカットアップされてます(^^)
が「ねこだらけ」のねこだけ、料理してます(笑)
ねこだらけここまで大きく成長したことに感動を覚えながらウナギ食べたいなーなんて思うのでした。


にゅー。
ちなみに「美童物語」は2週連続掲載らしいですよ。
ふふ。

再来週もたのしみですね(^^)。

ってことで、長々書いてしまいました。
お付き合いいただいた方ありがとうございました。





あ、そうそう最近友達に進められてアメーバーピグとか始めたのですが、
そこのサービスに「部活」というのがあって好きなテーマの部活をつくって集うみたいな
ものらしく、「ピアノの森」で検索したら無かったので作ってみました(笑)
ちなみに部員はいまだ自分一人です(苦笑)。
いやー「のだめ」があるのにねぇー・・・・・・・。
たぶんほとんどオンしないのですが、部員がさみしいので、
アメーバーピグやってるよ!って人がおりましたら
幽霊部員とかになってくれると嬉しいです(^^;)テヘ。
…いないかな・・・・・・・

まぁ、報告でした^^。


そんな感じでお疲れ様です。
寝ます。
お休みなさいませー。