読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第201話「朝、ショパンの森にて」

2012年03月30日 | ピアノの森



木曜日です。こんばんわ。
結局先週食べたがっていたよもぎ餅は連日売り切れで
最終日を迎えてしまいました……。


人生ってそんなに甘くないよね。
ということです。今週は何故か異様にお仕事が忙しくて
風邪気味だったりして、本格的に風邪をひかないように
クスリと美味しいごはんをたんまり食べてますが、
なんだか本調子でない1週間でした。


だもんで、モーニングの発売日で「ピアノの森」も
掲載の週だよ!!っていうのに、うっかり買い忘れてしまい
そうになってしまうのでした…orz………。

でも大丈夫。きちんとコンビニによって
ラスト1冊をゲットしてきましたーーー(><)!!!
(まぁ駅売店にはあるんだけどさ(笑))


そんなこんなで今週も無事に「ピアノの森」掲載されております!!!
よっ……

って、買ってペラっとめくったページにさ

「サエ」って文字を見つけテンションだだ下がり(笑)



………冴ちゃんって存在忘れたわけじゃないけどさ、
ないけどさ、冴ちゃんじゃなくて誉子さんだったら
どんなにいいか…って思ったことも何度もあるけどさ、
あるけどさ、
冴ちゃんとのメールやりとりからスタートした今回。
まず一番にテンションが下がるのでした(笑)


だもんで、いつもなら「ピアノの森」を何が無くても
1番に読むというのに、グラゼニから読み始めてしまったぜ!!(笑)
グラゼニも面白いからねぇ。。
(感想は後で)

ふふ。
嫉妬…?というと違うような違わないような
ふしぎな気持ちですが、冴ちゃんなーーーーーーと思う自分は
なんだかテンションMAXになりきれないまま
今週も語っていきたいと思います(笑)



前回、修ちゃんと夜デートして、そのあとナストゥルイで
みんなとお別れ激励会をしきちんと睡眠とったかい?って
疑問に思うのですが朝を迎えました。

朝です。

そんな朝いちばんからのやりとりが
冴ちゃんとのメール。

「おやよう カイ!! 今日の本番 全力で!!」
というメールに対し
「わかった! やってみる!!」

って、少し前の携帯メールの文面のような
あっさりした内容をパソコンでやり取りしてます……
って、まさかLINEとかだったらすげぇ……とか
思ってしまう自分なのでした。

無料だしねぇ。

でも、阿字野先生とのメールのやりとりも
文面結構あっさりだったから、きっと
あっさりしたメールがカイ君は好きなんだろうな…と
いう妄想。

まぁ、朝からハートとか飛びまくったラブラブメール
じゃなくって良かった。。
なんて思ったりするのでした。


そんないつも通りのメールチェックをすまし、
いつも通りのナストゥルイの掃除を始めるカイ君。

本番当日だというのに、特別なことはしない。
っていうのは一種の願掛けなのかな。とも
思ってしまうのでした。

これが最後の掃除になるのかなー。
店の前の落ちた葉を箒で集めるカイ君。
…タイトルページです。


今回の煽り文は
「雨宮の何気ない言葉が
 カイの中で大きな価値を……。」

です。
そう、前回、修ちゃんとの夜デートで
修ちゃんからもらった言葉、
それは

「ショパンは平地で育った」

この言葉です。

そんな言葉を掃除をする道路を見つめながら
しゃがんで、地を触りながら、
「ポーランドがどこまでも続く平地でできている平らな国」
ということを考え思うのでした。

そして画面には広がる石畳の道……。
その先にカイ君。
写真を加工したのかな?と思われる石畳は
このカット割りすごいよな…奥深さ…奥遠さが
伝わってくるような「平たい」というイメージを
読んでいるこっちにも伝えてくれるのでした。


ふふ。
そしてそんなカイ君の目線の先には
怪訝そうな顔をした光生(笑)

木の陰に立つ帽子をかぶった光生に気づき
おもいっきりビックリして叫び呼ぶカイ君でした(^^)

カイ君の真剣って…、けっこう誰かに妨害される
こと多いですよね(苦笑)

一人にさせてやれよ…ってたまに思う(笑)
けど、真剣さも、元気なところも一緒でカイ君なのかな。
って気もしますが(^^)


さて光生。
30分くらい前から木の傍にいたみたいです。
声をかけてくれれば…というカイ君に対し、
掃除はじめちゃうし、なんかそういう雰囲気じゃないしと、
拗ねる光生。

かわいいぜ。
こいつ本当に可愛いぜ。

好きなキャラ№5には入りますね!!!
うん。

そして光生はきちんと空気が読める子なんだな。
とわかり余計に好きになるのでした(^^)


そんな拗ねてる光生に対し
「エ゛――~~」とそんなことを言われても的な
表情で答えるカイ君。


光生が拗ねてるのは実は今日だけではなく、
昨日のこともあるらしいです。

なにやら、光生
電話をしてもロクに出ないカイ君に対し、
昨夜もずっと店で待っていたりして
ついでに驚かせてやろうと思ったりしたらしく
外で待ってたりしていたら、ノンキにえっらい
遅い時間に帰ってきて

それも、修ちゃんと一緒に仲良く帰ってきた
ってもんだから、光生ってば、一人寂しく
すごすご退散したらしいです。。。。


ストーカーかよ(笑)
って言いたくなるよね。
声かければいいだけなのにさ。

仲良しさんな二人を見て帰ってしまうという
なんとも女々しい…いや、親友(?)を
取られてしまったかも…という思いからなのか
ショボン…と帰った光生の姿を思い浮かべながら
少し悲しくなるのでした(^^;)。

んー確かに店での激励会に姿なかったね。
混ざれまいいのにねぇ。


光生の少し女々しい嫉妬に
本気でない感じの面倒くささを口にするカイ君。

と、光生はカイ君の持っていた箒をとりあげ
自分が掃除をすると…。

何故なら、自分もカイ君の役に立ちたいからと。
ムッシュから修ちゃんにカイ君の練習を
つき合ってもらったことを聞いた光生。
じぶんも役に立ちたかったということらしいです。


光生、ムッシュのことを「ジャン様」ゆうてたよ(笑)
様って……まぁ、偉大な人なんだろうけど…
どうも自分にはそうは思えないです(笑)


にしても、光生本当に良い奴ねぇ。
修ちゃんに練習をつき合ってもらったことを助かった
というカイ君に対し、自分に言ってくれよって言いながら
「予備予選で落ちたような男より雨宮の方がいいのはわかるけどさー」
って………。

なんて自分を低くみすぎ……。
というか、ほっておけばいいじゃん。って気もしますが、
でも「手伝いたい」と思う光生は素敵な人だな。
って思うのでした。

うん、でも「協力したい」と思わせる
カイ君の方になんか魅力があるのかもしれないですね。。。

で、そんな光生の愛(?)のせいで日常の予定

「掃除が終わったら‥“ショパンの森”に向かう」

は時間を押してしまっているようです(^^;)。

「くっそぉ 光生につかまって 時間を食った」

と走りながら思うカイ君。
あんなに親身は光生に向かってなんてことをいうの!!!
って思いましたが、今のカイ君にとっては
森に居られることが重要なんだなぁーと思ったりするのでした。


10時会場入りまで1時間森に居られるようですよ。



ショパンの象がある公園で、像を見ながら
夜デートでの修ちゃんとの会話を思い出すカイ君。


山や谷のあるゴミゴミした土地でそだったカイ君と修ちゃん。
その土地にあった“ピアノの森”
それは
小さなステージのようだったけれども、ショパンの森にある
“ピアノの森”に似た場所…、そこで土壌のスケールの違いで
上手くイメージがつかめるんじゃないか…なことを
話していたようです。


そしてその場所にたつカイ君。
ほほう。

確かに似た場所ってことだけど、“ピアノの森”は
木々に囲まれた一角に光があたった小さなステージだったけど
ショパンの森のほうはといえば、まわりに木はあれども
空間が大きく広がっています。。

ここで「平地で育った」というイメージをつかみたい
カイ君。。。

ポケットから阿字野先生(玲ちゃん)から託された
ピアノのカケラを手にし、

「例えばピアノの森が‥‥この森みたいにもっとずっと遠くまで‥
 広がったら‥」


と大きくイメージをし、カケラを握り祈るように
意識を集中させます。


「もっとずっと‥果てしなく大きな森に‥」

イメージはふくらみ“ピアノの森”は“ショパンの森”
の力を借り大きく大きく広がります。。

カイ君の目の前にはなくなってしまったはずの“森のピアノ”の姿も……


「遠くまで!!」

と力いっぱいイメージを働かせるカイ君の心理描写が
………。


これは、文章では説明できない。。。
見開きで描かれたどんどん広がる森。

CGかなんかで、どんどん広がっていく森を見てみたいね。
と思ってしまうほどの迫力が画面いっぱいに
あふれています。

ああ、ここはね、本当に
絵で見てほしい。。。のですよ。


このイメージが、カイ君のピアノをどう変えるか。。
そしてポーランドの人たちにどう伝わるのか……。

重要なポイントになってくる気がするのです。
ドキドキ。。。

「我々の~」とかいってる奴らに
この広大な森の姿を見せることは出来るのか…
ドキドキですねぇ。。。


と、ここで意識を集中させてるカイ君に、

「今日は一人なんだね」と空から声が
降ってきます。


集中を絶たれ、声の方へ見上げるカイ君。
…本当に、カイ君で邪魔される人だよね(^^;)

可愛そうに。


さて、その声をかけてきた相手……というのが
問題。



いっそのこと、忘れられた存在に
なってくれたほうがよかったのに……って思ってしまう
相手。

レフ君が木の上から、「Hi」と声をかけたのでした。


それも、昨日も森で見かけたらしいのですが、
その時は修ちゃんと一緒だったから声をかけなかったんですって……
きぃ……。

なんてむかつく。


そしてあれだけ導火線のそばに火の粉を巻き散らかすような
真似をしておいて(火を直接つけたのはレフ君じゃないからね。)

「2人は仲直りできたんだ!よかったネ!」と
悔しがっても、本気で喜んでもなさそうな
顔で、言うのでした。


まぁ、もうレフ君の本性を知ってるカイ君は
ややあきれ顔で、森のどこにでも出没するな…
なんtね愚痴をいいますが、うまくかわされてます。


そんなレフ君ももちろん最終日の今日の演奏者。
リハーサルにも向かわず、森の木の上にいた彼に
カイ君は心配して声をかけます。


カイ君。。良い奴だ…放っておけばいいのに。


優しいカイ君の疑問に、レフ君は悪びれもせず、
「具合が悪い」ってことでパン・ウェイとリハの時間を
交換し、自分は10時から2時に変わったみたいです。


パン・ウェイがリハに入ったことを聞き
ちょっと喜ぶカイ君。

ライバルなのに。。


でもう一人のライバルレフ君にも
「具合は良くなったの?」と尋ねます。



まぁそれもさウソなわけさー。

「治るも何もウソだからね!」と舌をだして
悪びれない様子のレフ君。


あまりの態度に呆れ(少し怒り?)ながら
誰得?なのかと聞くカイ君。

レフ君ははっきり「僕が平和でいられる」と
自分のウソは間違っていない。ような感じで
話すのでした。

ふぅ。
とため息をつきとっとと会場に行こうとするカイ君に、
突然シリアスな表情でレフ君が一言言います。


「そこでエミリアは死んだんだ」


と。

と、唐突な……。
なにごと?????


木の上から
見下ろしながら

カイ君に。。。


慌てるカイ君にたいし、カイ君が
足をかけてる場所で

「僕が殺したんだ‥」

と言います。


大慌てで足をよけるカイ君。


動揺しながら
「ウソだなそれも」と言いかえします。


笑い動揺しながらも「ウソ」と言ったカイ君に
レフ君は一瞬本当に真剣な表情をすると、
木の上から飛び降り


「そうさ!ウソに決まっているよ!」と一言。


え?本当にウソ??
あの表情からは………。


でもそのあとレフ君

「エミリアは生きてるし、僕がたった1人の親友を
殺すわけがないだろ!!」

と。つけたしで「カイはバカなの?」って……。
こやつ………きぃぃ。

って思いながらも、あれ?エミリアってお姉さん
じゃなかったかーーーーー???

なんて記憶の断片をたどるのですが、思い出せない……orz。
と思って単行本を漁ってみたら、やっぱりお姉さんでした。。

うん、ってことは「親友」と言っているから
やっぱりウソ????

いや、そんな気はしないんだけどなぁ……。

案外、「エミリア」って名前を付けたテントウムシだったりして……
今週の「ねこだらけ」ネタみたいに(^^;)

うーーーーん。
レフ……。今日はそこまで黒くなかったですが、
わけわからん奴です。

そしてムカつく。


バカなのと言われたカイ君。
ケンカにつき合うことはせず、
「今日はお互い気持ちよくピアノを弾こう!」
と激励までするのでした。


カイ君大人だね。
こんな奴にエネルギー使う必要ないよ!!!
かわせーするっと躱すんだーーーー!!!!!

…って思うのですが、躱すのもけっこう体力必要なんだよね。
って思うこの頃です(苦笑)


いやさ、自分事なのですが、
イラツボを押されることがあって、
表面上はスルーっと対応してるのですが内心そこまで
落ち着けない自分。。。
他人の目には「大人だね」って感じますが自分は
けっこう酷いことを思っていたりで………。

こんな大人な態度をとったカイ君の心情は
どうなんだろうな…なんて思ったりするのでした。。
ふぅ。



戻ろう。
酷いレフ君にも激励をしたカイ君なのに、
レフは懲りもせず

「カイが棄権してくれたら僕は気持ち良く弾けるよ!」と一言。

何故なら、カイ君がいなければ優勝は自分だからと言い切るのでした。

パン・ウェイは???

そんな自分の疑問には続けてレフ君が答えてくれます。

レフ君は
「パンはんて問題じゃない」と一言

レフ君もあの記事『パン・ウェイの真実』を読んでしまった一人らしく、
下品に拾われた汚い貧乏孤児だろう。とパン・ウェイのことを見下すのでした。

『パン・ウェイの真実』という言葉が出てきたとき
ひっかかるような表情をしたカイ君。

そのカイ君にレフ君の汚い言葉が続きます。

「よりにもよって‥
 聞いたこともないピアノ不能者のマネが鬼門になってるなんて‥」


ぐぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
きぃぃぃぃぃぃぃ。
いや…今日も思いっきり黒レフだよ……。

レフ君、いやもう呼び捨てだ!!
レフ、超ムカつく。

ピアノ不能者だと!!!!!!!
なんだその言いぐさは!!!!!!

そしてそれをよりにもよってカイ君の前で……

まぁ、それはレフの知らないところなんだけどさ。
先人を尊敬することもできずに、何がピアニストだ!!!
と言いたいよ!!!!

きっと阿字野先生がこのセリフを聞いたとしても
少しは傷つくだろうけど、あきらめの気持ちで受け止めてしまいそう……

だから、もっと許せない自分がいます。。


そしてその汚い言葉を聞いてしまったカイ君……
自分の師の存在を蔑まれピアノのカケラを握っていた手を強くにぎると
ワナワナと震え

「よくもそんなこと‥」と
怒りを態度にだしそうな勢いです……


と、そこでページが変わりカイ君が殴るの???
と思いきや。一本の腕に止められます。

「あ‥」と振り返ったカイ君の目線の先には
修ちゃんの姿。


制止されたカイ君の行動は、元からなかったかのように
時間がないからとあいさつもそこそこに失礼させてもらいます。

と言い切るのでした。
怪訝そうに見るレフ君。

カイ君もワナワナしていた気分を修ちゃんの行動によって
意識を持っていかれ落ち着いてる様子です。


呆れた様子でカイ君を見る修ちゃん。
そして、来てくれたことが嬉しそうなカイ君。

レフを放って二人はその場から離れるのでした。

脱出成功!!!!

一方レフは怪訝そうな顔から、二人のやり取りを
みて寂しそうな表情に……。

これは、作戦が失敗してしまったからなのか
それとも二人の友情をみせつけられた…悔しさなのか………。

レフ君ってば、性格歪みまくってますが、
ゆがむべき問題があって、それを
上手く消化できてない…のかな。
とか想像したりすると、可愛そうな奴だ……とも思ってしまうのでした。。

でもムカつくけどね。




さて脱出成功した二人。

小走りに、公園を抜けようとします。

と来てくれたことにお礼をいいながら何故ここにきたのかを
問うカイ君。

修ちゃんは、リハ1時間前に来ると言っていたカイ君
がこなかったから、タクシーを飛ばして公園まで
探しに来てくれたみたいです。


なんていい奴だ。

そして二人でレフ君について語ります。
修ちゃんも、「棄権しろ」というところから
聞いていたらしく、一瞬足が止まってしまったみたいです。

「サイテーなヤツだ」と怒る修ちゃん。
「どうせあれもウソなんだ」と心を整理させるかのように
言うカイ君。
どっちにしても、レフ君、黒印象をバッチリ与えたようですが、


一緒になった無敵の二人には
もうそんなことはのど元すぎれば~~みたいな様子です。

指揮者のアントニさんは時間にうるさいらしく
タクシー待たせたあるからと
急いで会場へ向かいます。


タクシーといっても、雨宮父が修ちゃん専用で
1ヶ月貸し切ったみたいです……。

きぃ金持ちめ!!!


「雨宮は坊ちゃんなんだね」と言うカイ君に対し、

坊ちゃん扱いされるのは嫌いだったけど
どうせ言われるならフル活用することにしたらしい修ちゃん。

お金持ちなのに、なんて謙虚なんだろうね。
もっと傲慢になってもいいのにねぇ。


でもフル活用することで気が楽になったらしく、
案外、傲慢なお嬢様お坊ちゃまもまわりの環境が
作り上げてしまったのかな…って気もするのでした。


そんな話に「坊ちゃんで助かったよ」と
笑いながら言うカイ君。

笑顔が戻りました。

大丈夫。これなら大丈夫。
と思う。。。。。






だけどそうも上手くはいかないらしいです。。

修ちゃんが、10時からパン・ウェイがリハに入ったことを告げると
レフから聞いたと答えるカイ君。

「驚くなよ」

と浮かない顔で言う修ちゃんの次の言葉は


「パンが‥選曲を2番から1番に変えた」





です。
え?当日変更可能なの?

あれだけ強気で2番で行くぜ!!とTVで言っていたのに?

というか1番は優勝をねらうには、技術面でもアピールや
曲のスケールさもあわせて弾きこなせるなら、選ぶ曲…って
…………。

そして1番はカイ君も弾く方。
比べられやすくなる方。


場面ではコンマスと打ち合わせるパン・ウェイのすがた
前髪がほどかれてるようすがちょっとカッコいいとか
思ったりしますが………。


ええええええええ???????
修ちゃんが心配そうなのも解る。
うん、パン・ウェイの1番はすごいらしい……。

今のカイ君に太刀打ちできるのか…
絶対に勝たなくてはいけないこのコンクールで………。


はう。
なかば強制的に与えられた猶予のあいだに
パン・ウェイの心境はどんな風にかわったのか……

たぶんあの軟禁された状態で見たいままでのコンテスタントさん
たちの演奏を観て選曲を変えることにしたのか……とか

そこらへんを語られるのは
まだ後みたいです。
…ってことで今回はここまで!!!


続きは、4月12日発売の20号に掲載予定!
らしいですよ………。


ふは……
カイ君。
どんな反応する??
パン・ウェイの1番聴ける~とか喜ぶ?

でも優勝しないといけないカイ君なのに………。

いやーとうとう当日になりましたが、
まだまだすんなりとは演奏に
入れなさそうですね……。

いや、まずパン・ウェイの心境が知りたい。。

くぅ。。。
今回は冴ちゃんでテンション下がり
レフ君でキィっとされ、パン・ウェイに驚かされ
なかなか激しい1話となりました。ふぅ。



さて、ここまで。
その他のモーニングについては。
また長くなりそうなので土曜日か日曜日に
書きたいと思います。
週明けにでも気になる人は遊びに来てくれると
嬉しいです。


長々……お付き合いありがとうございました。
遅くなっちゃった。
寝ます!!!

おやすみなさいせーーー。
って興奮して、寝れるかなー(苦笑)







モーニング17号と食べたいもの。

2012年03月23日 | 漫画よんだよ



桜餅は道明寺が好きです。
デパートで数量限定でよもぎもちが売っていて
昨日見かけたときにあった時刻と同じ時間に
今日買いに行ったら見事売り切れてました。

食べたい!と思ったら、その時に買わないとダメなのね…
って思った本日でした。

…なんて最近食べたいものを、食べたいだけ
食べてたら、体は正直ですね。
ふふふ…な体重増加の現実を目の前にしています(^^;)
それでも食べたいのはなくならないんだけどね。


ってことで、こんばんわです。
木曜日です。
モーニングの発売日です。
先週、バガボンドの大々的な連載再開の影に
ひっそりと「ピアノの森」が連載再開されていて
それはそれで大喜びの反面、なんだよーって気分に
させられてから1週間がたちました。
1週間って早いですね。

木曜日、今週は「ピアノの森」は休載な
週のモーニングです。

最近だらだら長いので、さくさくっと感想を
述べていきたいなぁーと思うのは、今回はねぇー
そんなに興奮できるものがないぞ……っていうのが
今週のモーニングの大きな感想だからです。
一つ一つは面白いんだけどね。
「うわっ、この週買って本当に良かった!捨てたくない!!」
って思えるような週のモーニングじゃなかったねぇー
というのが感想です(苦笑)

捨てたくない…ってあまりないですがね(笑)

今週の表紙は「グラゼニ」
グラゼニつながりで、野球選手の
今江敏晃さん(千葉ロッテマリーンズ)が
漫画編集者体験ってことで、「グラゼニ」の
原稿をもとに、編集者体験してる
企画をやってたりしてます。

……ごめんなさい
野球、ほぼ見ないので、知らないです……(笑)
打ち合わせ→入稿準備→校了準備→校了って
流れでやってます。
そのなかで、「アオリ」を考える作業の
場面があるんだけどね、アオリってやっぱり
担当の編集の人が考えていたんだね……。とふむふむ。

編集長がアオリについて吹き出しをはみ出すぐらい
ねちねちと語っていましたが、難しいんだね。
確かに、アオリだけで興奮する時もあるものね。
うん、まぁたまに、??ってなる時もありますが…(笑)
コミックの帯とかもキャッチーなものを作らないと
いけないんですよね。
大変な仕事だぁ。なんて思うのでした。
ふふ。
でも1度くらい「ピアノの森」の新刊の帯の文言
考えてみたいな…なんて思ったりもするのでした(^^)へへ


で、そんな編集者体験企画を経てグラゼニ本編へ。
新シリーズが始まりました。
今回はグラゼニのテーマでもある「年棒」のお話しで
「契約更改」です。
今回は面白いですよ!!。
凡田さんの野球にはほぼ関係ない才能が見れます。
というか、初期の自分より年収の低い人には強気に
なれる設定は最近姿を見せないですね。
…というか今回読んでいて思ったのですが、
凡田さんより低い人って少ないんじゃないの?って
思ってしまいました。

今回は、まわりの人たちの契約まで、次号は
凡田さん本人の交渉スタートです。
うん、楽しみ。
年棒アップするといいですねぇー。
ガンバレ!!!!


で、おつぎは「う」
今回、名古屋で「ひつまぶし」を食べる回だったのですが
いやー
名古屋行きたくなりました………。
ひつまぶし食べたい。。

本気でおいしそう……。
「ごくうま~~~~~~」って叫びたくなりました。


んで「特上カバチ!!」は彼女のために自分は身を引き
旦那さんを助けるために立ち上がった栄田さん。
なんかとっておき秘策があるのかとおもったら
ノープランでした(^^;)。
身を引いたんだもん、どうにか上手く問題を収めて
感謝ぐらいされて欲しいなぁ…なんて思うので
栄田さんガンバレ!!って思うのでした。



お次は「ねこだらけ」
読みながら顔をポリポリと掻いていたら
ページをめくったとたん「かいかい談議」が
出てきて苦笑してしまいました(^^;)
この、クスっ感は電車とかで読むとヤバいんですよね。
ニヤニヤしてしまうので…。
今週は、誰も見ていない場所で読んだので
セーフでした(笑)


でいろいろ大きくぶっとばして

月1連載の「きのう何食べた」が
掲載されております。
一読したとき、いまいち内容が
解らずにいたのですが、3回目でようやく納得。
流し読みするからいけないんだけどね。
マーボー春雨食べたいなぁー
なんて思うのでした。


んでこちらもほぼ月1連載の「リーチマン」
夢よりも主夫にやりがいを求めてしまった旦那に
怒りを覚える妻。のお話。
本当に妻、良い人すぎる……。
こんな奥さん自分が欲しいっすわ~~。
と思うのでした。
うん。主役をさ、奥さんにしてドラマ化して欲しいね。
なんて思ったり。
奥さん目線の主夫ものドラマ。ちょっと
面白そうだな。なんて思うのでした(^^)
ちなみに、巣鴨から駒込は近いと思います(笑)
歩ける距離よー(大笑)


ででででで、もって「氷上のセイリオス」です。
ハウル的容姿のアキぴょんの敵(?)春日井くん
再登場です。

…というか、そこそろ単行本で復習したい。
人間関係を……。本格連載になる前のお話し…
間が空いてるのであまり覚えてないよ(TT)
ぶっちゃけ、そこらへん知らないと、ハテナが
飛びそうになるときあるし……。
本格連載になった時点で単行本だしておくべき
だったんだろうなーなんて思うのでした。
うーん。

まぁ、そんなハウル的容姿の春日井君。
オリンピックにも出場したことがあるほどの
才能ある選手みたいです。

いっぽうアキぴょんは学校で
相変わらず女の子と楽しく昼食。
アキぴょん、学校ではスケートをやっていることは
秘密みたいですね。

リンクではようやくできた衣装に身をつつみ
ショートプログラムの練習スタートです。
曲は「ピンクパンサー」です。

フィギュアってプログラムにストーリーが
あるって聞くので、そこらへんも描いてもらいたいなーなんて
思うのですが、どうだろう。

曲をかけての練習ですが、
まだ一般客がいたせいで、アキぴょんはナンパに……(笑)


サンドロ先生に叱られてますが、そんなとき、
ショートの曲とは違う曲がリンクに響きます。

「Sing,Sing,Sing」の曲に合わせてリンクに
飛び込んできたのは春日井君。
有名人の登場にザワつくリンクですが、そんなことは
気にせず、春日井君は、アキぴょんに一緒にすべろうと
誘います。
それも
「一緒に滑れば自分が下手に見えるからイヤかな?」なんて
皮肉を込めた誘い方をして(^^;)

キレイな笑顔なのに、性格曲がっていそうな人ですね……。

そんな誘いにのり春日井君と一緒に滑るアキぴょん。
何故か振付も同調していますが、どうみても
アキぴょんより春日井君の方が余裕ある感じ……

一通り滑り終えると
「スピンは相変わらず不細工だね」と一言。

ちなみに、昔、イベントで一緒に滑ったことが
あるそうです。だから振付しってたんだね。

そんな暴言に反抗しようとするアキぴょんに対し
「見るに堪えない」
「フィギュアスケートにおいて美しさは正義」と

言い切り、アキぴょんを全否定する春日井君…
アキぴょんに「美学」は何かと尋ねたところで
今回は終わりなのですが……。

春日井君。
何しにきた??????

というか、結構アキぴょんってまだまだ成長しなくて
はいけない選手だったんだね…ってことにショックでした。
天才なのかと思っていたよ。

うむー。
にしても、本当に春日井君。。何故きた……(笑)
まぁそこらへんはまた読んでいけばわかるだろう……ってことで
次号も楽しみにしたいと思うのでした。


うむー。



さて、次に進もうお次は「ライスショルダー」です。
打った気がしない左ショートストレートで
ハンナさんは白目を剥いてダウン。
KOです。

おこめちゃんの優勝ーーー!!!
なのですが、あまりにもな展開の早さにおこめちゃん
自身もきょとんとしております。

会場は大盛り上がりですが…
タンカで運ばれるハンナさんを見て心配そうに
見送るおこめちゃん、まだ実感できないまま、
大きく成長してしまったようです。

で、場面はかわり病院。
ハンナさんは骨折があったりしましたが大きく問題は
ないようです。
トレーナーは、こんなところで終わる女じゃない…
と言いますが、ハンナさんは負けてしまったことに、
自分の街でジムを開くという夢をもうかなえられないかと
思い、静に涙をこぼすのでした。

かわいそう………だよぉ。


で、借金問題でこまりきってたおこめちゃん父の所属する
事務所の社長。
ファイトマネーで借金完済できることを知り大喜びです。
んで、某チキン屋さん的オジサンは
新宿で大暴れしてます。

今回は、試合あとのざわざわした感じのまま
試合が終わっただけでした。
おこめちゃん、試合後の実感は?とか
ハンナさんの今後は…とかいろいろ気になる……

にしても、今回のハンナ戦は、いまいち迫力が
無かったなぁー……と、
前の試合の方が暑かった……。
体格差があるからかなー。。うーん。
ちなみに、ハンナさん「ヘビー級世界第2位」らしいです。
おこめちゃんが世界ランクデビューの可能性も…ってことらしいですよ。
今度はどんな相手だろうねぇ。
なんて思いながら、試合後談読みたいな。
なんて思うのでした。

ちなみに、今回おこめ妹がキツネのパンツを丸出しにしながら
けっこうキレてます(笑)
必見です(大笑)


んでもってー「ReMember」
この流れ喜ばしいい流れだねぇーなんて
思うのですが、自分のためではないんですよねぇ(笑)


そうえいば、この前、王欣太先生の
ツイッターに行ってみました。
見どころありすぎ……一見というか見ないと損です。
見てない人は是非!!!おすすめでするよ!!!!!

で、本編はといえば、
大々的に龍治を監視するために、用心棒に名乗り出た
管理者の修さん。
このまえふと、単行本を読み直した時、修さんが零次さんを
裏切ったシーンを見てキィィィっとなってしまいました。

そして零次さんはやっぱりカッコいいなぁ…と(笑)


そんな修さん。
襲撃の時間だと声をかけます。

ノブさんとビリケンさんたちとはここで一旦お別れ。
その時にノブさんに言い残したのは
「劉斎斗という名をおぼえておいてくれ」ということ。

そして一見敵に見えても貴重な同胞がいる!!と
ノブさんに語るのでした。
修さんの目の前で!!!!!!!

修さんの様子を気にしながら、龍治の話を承知するノブさん。
次にあったときは髪を整えると約束をかわし、とりあえず
龍治とノブさん+ビリケンさんは別れます。


残されたノブさんたちは、あえて修さんに聞かせるために
話をした龍治の考えを反芻しながら、ビリケンさんと
やっと生きてる感じになってきたことを語るのでした。

自分が何者なのか解らない…って劉さんもいってたしね。
ふわふわしていた存在にちょっと根が生えてきた…って
感じなのでしょうか?


で場面はかわり、襲撃に向かう車のなか。
修さんに話しかける龍治。
聞きたいことは山ほどあるがウソか本当かも
判断できない…という龍治に対し、黙っていろと龍治さん。
四六時中一緒にいれば、おのずと解ることもあるだろう…と
監視をされることを選んだ龍治の考えは良い方に転がると
いいけどね。
なんておもうのでした。


そして、イチさんら朝本組の傭兵さんたちが
蒼龍会会長の王さんの元へ襲撃に入ります。
若い女の子たちといちゃいちゃしていた王さん。
追い込まれて、雇われていただけで命令したのは
「楊宝徳」とすぐにも言い訳をするのでした。

そんな王さんに呆れ、イチさんは引き上げようとしますが
その時に銃を取り出す王さん。
それに気付き、イチさんをかばい前に立つ龍治。
だが王さんが銃を放つと同時に、打った修さんの一撃により
王さんの銃をもつ指が捥がれ、その隙間に千代蔵の
放った銃により王さんあっけなくやられてしまいます。

銃もドスも持たずに身体一つで向かう龍治にたいし、
「やくざの仕事場なめんじゃねぇ」と
頭突きをしながらすごむイチさんですが。


そもそもさー。
呆れて背中を向けたイチさんだって
なめてんじゃね?と思ってしまうよ。
ねぇ。
零次さんだったらそんな甘い考えは持たないだろうから
めった殺しだろうしねぇ。
うーん。

なんて思うのでした。
もう、早く龍治の強さを思い知ればいいよ!!
って思うのでした。
うむ。

でも、楊さんのところにこれから行くのか?
とか思うと
たしかに丸腰じゃ危険かも……なんて思ったりもするのでした。

しばらくは、こっちの時代の抗争的な
お話しが続きそうでしょうか……。
うーむ。
それはそれで楽しみだけど、修さんみるとムカつくからなー
どうするべ(笑)
なんて思うのでした。


そんな感じ。なモーニング17号でした。

次号は?
ヤングマガジンで活躍中の「東元俊也」先生が
ゲストで読み切り登場らしいです。

そして、来週のモーニング発売後の日曜日に
アニメがスタートする宇宙兄弟が見どころらしいですよ。


ちなみに、ねこだらけが新刊が4月に発売予定です!!
「ねこだらけファイヤー」何巻だかわかりずらいね。
なんて思うのでした(^^;)


そ、してー。
「ピアノの森」はといえば、タイトルだけ掲載されてるスタイルです。
うーん。
タイトルだけでも油断できないのが前回の連載再開の実績。
むにゅ。

どっちだ!!来週はどっちだ!!!
なんてソワソワしながら
1週間なんてあっという間よ!!と思いながら待ちたいと
思うのでした。


ということで、お疲れ様でした。
終わります。
お付き合いいただいて有難うございました(^^;)

ブログでダラダラ長いのは読みづらいよ。
と言われたのですが、今回もダラダラでした(笑)
お読みいただいて有難うございます。

寝ますー(^^)
洗いものしてきまーす。

おやすみなさいませーーーーー♪





モーニング16号と連載再開のいろいろ。

2012年03月18日 | 漫画よんだよ


土曜日です。こんばんわ。
今日も雨で寒かったですね。
雨の日は一日中部屋に引き籠っていたいよ…と
思うのですが、用事があるとそうはいかないね……って
ことでお出かけ。

お昼にカツ丼屋さんでカツ丼を頼んだら
食べきれなくって、何故?何故に?(もともと沢山食べるので)
と思ったら、連れさんのメニューと間違えて置かれて
気づかずに食べてました。
不要なカロリーを取っちまったぜっ(笑)

でも、全部食べつくそうとした自分、
自分で凄いなーなんて思ったりするのでした(^^)
↑だから太るんだよorz………。


まぁそんなことはどうでもいいのですが、
木曜日にモーニングの感想まで書くことができなかったので
語りたいことをかくぞ!と思ったりしてる次第です。
お時間があればお付き合いください。

16号

復活の号でした(^^;)

何がって、そりゃ「バガボンド」でしょう。と
大半の人が言いそうですが、ひそかにひっそり連載再開していた
「ピアノの森」ですがなーーーー!!!!

休載のお知らせ出しといて、復活は何事もなかったように
ナチュラルに再開かよ!!!!
予告も見逃したさ!、ウソまでついたさ!!!!(笑)

もっと、もっと予告を出すべきだよ。なんて
思うのは見逃した言い訳です。
でもねぇー。バガボンドがこれだけ豪勢に連載再開すると
地味に再開したのが寂しく感じるのが本音。
売上部数に影響ない…の?と思ってしまうですよ。。
ねぇ。

まぁ確かに、今回は、売上部数の半分以上
バガボンドでつられてそうですけどね。
コンビニでモーニングを木曜日の夕方に見かけたのですが、
いつもなら1冊2冊あるコンビニで6冊くらいまだ
あったので、冊数多く作ったんだろうなぁー…なんて。


今日夕方電車で、吊り棚のところに置かれていた
モーニングをオジサンが嬉しそうに持って行ったのを
見かけて、よかったね、全部読んでね。と
心の中で思ったのは自分ですが…うん、
何が言いたいかっていえば、「ピアノの森」連載
再開したよ!!!!ってことなのでした!!!!


感想は前の記事で語ってます(笑)


ってことでその他のモーニングの感想へ。


「バガボンド」表紙、巻頭カラーで復活です。
さすがに上手いねぇーと見惚れてしまうようなカラー
ページ……。圧巻。
最近、折角カラーなのに、時間が間に合わなかったのか
勿体ないカラーページの使われ方をしてる作品を
みると勿体ないなぁ。と思っていたのですが、
圧巻でした。
最近の単行本は、カラーページも挿入されてたりするから
カラーで見れるとは思いますが、大きいのも見応えあるよ。
ってことで、是非一見いただくことをおススメします(^^)

まぁ、買ってるか。
内容は、続き…なのか?良く覚えてない。
が、面白かったです。
うん、ただそれだけ(苦笑)



続いて「特上カバチ!!」
栄田さん完全にフラれました。
まぁ、予想通りなのですが…。
栄田さんフラれても、自分の思い出を作る
一つのピースに彼女は変わりないから…と
彼女を旦那さんとともに、幸せに
してあげようと、決意するのでした。
うひょう。
カッコいいね。
男だね。
でも、結局「いい人」どまりな人だね(笑)

と思う。
旦那は旦那でまだウダウダしてます。
もお、いい加減イラつくよ。
そんな旦那に
「ヨメさんのためにも
 この件ワシに任せてください」
「頼みます―」


ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
カッコいいね!!!。
自分の敵となる存在に「頼みます」なんて………。
カッコいい!栄田さんカッコいい!!!!!
ね。
男だね。
でも、惚れないなぁーが本音です。(ふふ)


で、お次。「グラゼニ」
なんと彼女。良い人でした(^^)
思ったよりいい人。
ごめんね疑って。
と謝ります。
トクちゃんもなんだかんだで、
元職場に残れることになったし
…まぁ微妙な心境だが…良かった良かった。
フリーなお仕事…というのは、生涯自分を
磨いていかないといけないのね。という
辛さがあるけど、怠けることをできないから
ある意味堕落しなくていいかもね。
と思うのでした(^^)
まぁ、企業に居たとしても完全に安全かと言われたら
違うんだけどね。
うむ。
自分も頑張るぞー!!なんて思うのでした。


んで「ねこだらけ」
「出来立てモーニング」というタイトルに
刷り上がったばっかりの「モーニング(雑誌)」
を見て。フンフン♪ってしたいなぁーと
思う自分です。
(ピアノの森掲載週で…(笑))
「買い物」はこんな彼氏が欲しいよね。
と思うですよ。
何でも買ってもらいたい。
…ってことをねこに思う自分(苦笑)


そして「う」なんということでしょう。
気づいたら「うなぎ」だけで63話目でした。
ちなみに、自分はウナギのたれは少な目が好みです(^^)
丼ものすべてに言おう「つゆダク反対!!」
…好みですけどね。


と、ここで「とりぱん」読んでたらページが折れていた
事に気づく、自分……。
「ピアノの森」じゃなくて良かった。
なんて思いながら、雑誌も乱丁や汚れで交換対象に
なるのかねぇーなんて疑問を持つのでした。
まぁ、面倒だからしないけどね。



そしてぇぇぇ
「氷上のセイリオス」!
第5話。好調です!!
事故後から氷の上へ戻るための
恐怖の克服方法。
サンドロ先生は、
「“自分のため”に恐怖を克服することは出来ない……」
と。
恐怖は自己防衛システムだからそれを克服するには
自分以外の誰かのために…じゃないとダメだと。

なるほどね。
ほほう。
なるほどね。
うーん。自分のためじゃダメなんだって。
そうかーーーー。そうかーーー自分にだって乗り越えられ
そうなのになぁーと思ったりするんですが、
それは、本当に恐怖を味わうようなことを体験したことが
ないからかもしれないですね……。

そういえば、「のだめカンタービレ」の千秋くんって
どうやって飛行機克服したんだっけねぇ。
催眠術?

まぁ、いいか。
と、サンドラ先生の恐怖克服術。
ちなみに、先生自身は、「世界中のファンのため」
に乗り越えたらしいですよ。
若いサンドラ先生カッコいいね。

でアキぴょん。サンドラ先生の言葉を
気にしながら、志藤先生の元へ。
引き続き志藤先生とともにジャンプの練習です。

志藤先生のアドバイスや、才能の可能性を
褒め称えられながらも飛ぶ瞬間思ったのが
サンドラ先生の言葉「誰かのために」



そして思い出す父親との過去。
そして踏み切るアキぴょん。

大きく踏切り高く飛び、見事着氷です!!!

素晴らしい。
素晴らしい

踏切から着氷まで4P。
見応えありすぎです。
おおおおおおっ。
漫画ってこういうところが良いよねぇ。

そして、見事に飛びきったアキぴょんに対して
大喜びしそうになる志藤先生の声を遮って
喜んだのはサンドロ先生。

その姿を見てアキぴょんは思わず涙。
涙の理由は「悔しくて……」

サンドロ先生の言った「誰かのために」
でアキぴょんが導き出した「誰か」は

「とっくに見放されてるのに…オレにはその人しかいない……って」

と言った多分父親だろうねぇ。

見放されてるのに、見てもらいたいのは
父親。

そしてそれを思ったからこそ飛べたジャンプ。
それが悔しくて思わず涙が出たみたいです。

悔しい…というアキぴょんに手を差し出し

「「うまい選手」じゃない「強い選手」にしてやる!!」
と言い切ります。


んで、アキぴょん、志藤先生からサンドロ先生の
元に戻るのでした。

うん。
良かった。

でも、志藤先生と一緒にいた女性の言い残した一言が
気になる。
「天野君の選択が正しかったのかかわるのは
 このシーズンが終わってからです!」

ひゃほー。
サンドロ先生とアキぴょんの戦いは
これからだぁぁぁぁ。
うひょう。
そうなると、ここらへんから、試合なんかも
きになってきたですよ。
アキぴょんってジュニアな年齢?
ってよく知らんが……。
その辺なんかも今後楽しみだなぁ。と思うのでした。
ふふ。

最後にはオリンピックに行ってほしいよねぇ(^^)




でででで、でもって「ReMember」
黒シャツ龍治がかっこいいです。

ノブさんと話す龍治。
ZAPという同胞のお話。

そこで龍治は、ノブさんの本当のボスは
自分ではなく、“ザイツ”だという人だと
言います。
そしてこの世界がエバーランドだという
世界で1945年の世界を繰り返してる
世界だと。
そして自分は“ザイツ”と意識を交錯させたって
いうのですね。
ほほう。

龍治=ザイツではないんだね。
精神も。
ということは、ノブさんとかも本当は
違うのか?とか思ってしまうのですが、
どうなんだろうね。
まぁ深く追及はしないけど。

そんな様子をモナコ(猊下)は
すっかりお見通しです。
にゅー。
どれだけ人目を気にしても無理じゃんねぇ。
としか言えない。

龍治は、ザイツが戻るまで
自分たちがこの戦いをつなごうと
決意します。


うふー。
そうかー龍治はザイツじゃないんだね。
そうか。そうなるとそうかー。
今まで思ってきた見方が変わりそう…
なるほど、読み直すぞ!
龍治、ザジ=ザイツだと思って読んでたので
その部分が≒になったことでどう
変わるのか気になるのでした。
まぁ、物語にはいっちゃえば、そんなことは
どうでも良くなるんだけどねぇー。


そして、管理者(キュレイター)たちについても
龍治は「敵」かどうかわからないと言い
今、「敵」と言えるのはモナコこと「ゲイカ」
ただひとりだけだ。と言い切るのでした。

そんなやり取りをのぞき見ながら
自分が「ゲイカ」と呼ばれたことに
「モナコだってば……」って

ムカつくぜ。

の一言。

で、龍治
。ザップが、この世界から
抜け出すための術を…という話を
だしたときにノブさんが出した
「エリア1945」というキーワード
もともと斜めに歩く宮さんの言葉なんですけどね。

そのワードに「うっひ~~~~っ」
と歓喜(?)するモナコ。

自分の予想を超えて進んでいる
現状に楽しんでるみたいです。

と、そんなところに丁度現れた
管理者である「修さん」
この人みると、零次さん思い出して
ムカつく。。んだよねぇ。

修さん、龍治の命が狙われてるという理由で
龍治の護衛につくらしいです。

大っぴらな監視。
修さんの行動に、面白がるモナコです。

用心棒の用心棒
これから管理者の四六時中の監視が
龍治に付きまといます。

ひゃほーーーーーーーーーーーーーーー。
ひゃほーーーーーーーーーーー。
やりずれぇぇぇ。

修さんの行動により
多分彼が「管理者」ということを
解ってる龍治。

やりずれれぇぇ。

でもとりあえず、強そうだし、
龍治、死ななそうだよね。と思うのでした。

うーん。
でも、修さん見るとムカつくので。
今後どうするか。。が複雑な心境なのでした。




そして、「ピアノの森」が掲載されてて(><)
復活おめでとう。
感想は長々描いてます。↓。


んで「はなはだはなや」が2話一挙掲載されてます。
花屋さんのギャグ?ショートストーリー。
悪くない。
悪くない。
けど、タイトルがダメ。
そしてお花屋さんのネタだというのに、
花の描写が雑(特に2話目)

勿体ない。

絵は拙くても、テーマの部分は丁寧に描かなきゃ。
と言いたい。
そして、花屋さんなんだからそこらへんの
豆知識エピソードもねぇ……。

なかなか面白そうなテーマなので勿体ないなぁー
と思ってしまうのでした。
うん、まぁエピソードよりもまずは
お花の描き方頑張ろう。。。。
とおもうのでした。



そんな感じのモーニングですが、
次号は大々的にグラゼニ押しだそうです。
リーチマンも掲載予定。
来週から「ライスショルダー」が完全週刊なのかしらねぇ。
うむー。
ライスショルダーはタイトルのみの掲載でした。

次号はともかく普通だな。
今号はいろんな復活を楽しめた号でした。


うん。
本当にうれしいね。
春だね。
春だよ。
今日も寒かったですが、心は結構春なのでした!!!

とうかうかしていたら
もうこんな時間に……。

ということでこの辺で寝たいと思います。
結構長いですね。
お付き合いいただけましたら
ありがとうございます。

お疲れ様でした。
おやすみなさいませー!!!








ピアノの森 第200話「夜のワルシャワを歩く」

2012年03月16日 | ピアノの森


最初に失礼しましたなことを書かなくてはならないですね…。
前回の予告で、なんということでしょうまさか「ピアノの森」の
タイトルを見逃したよ……自分…………orz………。



教えてもらって慌てて探して「あぁぁぁぁ!!!!!」って
思ったのですが、あまりにもひっそりとした予告に
本当なの?本当なの?とドキドキしてる間に木曜日に
なってしまいました………。


……。もっと大きく「連載再開」告知してくれればいいのに…。
バガボンド…の扱いが……(悔……。
ひっそりとした連載再開の扱いに、表紙ぬけしたのもありますが、
あれ?おもったより待たされてないぞ。感の方が強かったりします。

……。だったら「休載」のお知らせ出さないといいのにねぇ。
…。今日は愚痴だらけだぜ……失礼します。

愚痴…なんていいたくないの。
だって、ピアノの森が掲載してるんだもの!!!!!!


ということで12月の前半に掲載された199話の続きで、
3ヶ月ぶりに「ピアノの森」が掲載されてます!!!!!!!

…約3ヶ月か…結構あいていたんだね。
年末年始があったからかな?そんなに待たされた感が
ないのは…………というか待たされてるのに
慣れっこになってるのかもしれないねぇ…なんて一人思うの
でした。


そして、なにより今回は「第200話」
200話なの200話!!!!!!!!


キリ良い回数なのに、某4コマ漫画みたいな
扱いはまったくなく、スルーっとスルーされてます(;;)

いいの…掲載されてるだけで………
と思うんだけどさ、叫ばしてもらいます。



「もうちょっと、扱い良くしろよーーーー!!!(怒)」






ハァハァハァ……。
連載再開とかさ、200回とかさ、……。
カラーページとはいかなくても、予告とかさ……
何事もなかったように、いつもの同じポジションに載っている
のを見つけたときは、待たされてたことさえ
忘れていたよ。な感じになってしまいました……。
はっ、これは作戦なのか……。


なんて、いろんなことを考えてしまいますが、
はい、久しぶりに第200話。無事に掲載されております!!!!

教えてくれて本当にありがとうございました!!!
購入後、まず目次を確認したのでひゃっほうの喜びは
「にんまり」顔を道行く人に振りまきながら
歩かせてもらいました~~(^^)

にんまり。


200話。
カイ君と修ちゃんが向いあうカットからスタートです。
お互い素敵な表情だね。
過去のわだかまりなんて、なかったかのような
十年来のような親友。お互いを分かっているような
親友。そんな雰囲気が二人の笑顔から垣間見えるのでした。


そして場面は、レッスン室で翌日に控えた
カイ君の出番のファイナル本番に備えて練習を
する2人からスタートです。


煽り文的なものは、
「カイ、本番前 最後の夜更け。」
です。


ほほう。

レッスンにつき合う修ちゃん。
自分が練習につき合えるのもこれが最後…
明日は本番だから…と

カイ君のレッスンにお付き合いしております。

出来というか仕上がりは、修ちゃんがおもわず
にこにこっとするほど
「もちろんドキドキするほど完璧だ!」と
言うことです。


阿字野先生との最後のレッスンで立ち直れなかったら
どうしよう…と思いましたが、カイ君。コンディションは
完璧みたいですね(^^)

そしてレッスン室に向かう一人の人。
丁度、。レッスンを終え部屋から出てきたカイ君に
声をかけたのは、同じ日本人で、カイ君と一緒に
ファイナルに進出した「向井智」さん。
カイ君に気づき、嬉しそうに声をかけます。

「いよいよ明日だね!」と何気なく声を
かけたときに、カイ君と一緒にいた修ちゃんに気づき
「わわわわ」と大慌ては向井っちです(^^)


修ちゃんに、自己紹介を慌ててすると修ちゃんは
プロフィールを読んでるからもちろん知ってますよ
というと緊張なのか赤面してしまう向井っち。
恐縮してるのかなー。

カイ君以外の有名人
…修ちゃんはきっとピアニストの中でも有名そうだものねぇ
と、思わぬ場所であって話すことになった向井っちは
修ちゃんと話すのに緊張してるみたいです。

修ちゃんは軽く
「ファイナリストからそんなこと言われても」と冗談めいて
返しますが、向井っちは自分は運だけだからと照れながら
言うのでした。

向井っちって本当に「謙虚な日本人」を絵にしたような
人だよね。
まぁ、修ちゃんが秀才の完璧なままの演奏をしていたら…
自分のピアノをもっと早く手にしてこのステージに立てていたら
きっと向井っちには叶わない存在だったかもしれないけど、
それでも向井っちは魅力的な演奏をするからこそ、
ファイナルにいるのにねぇぇ。

と思うのですが、カイくんだー、パン・ウェイだーと
天才ばっか見てるので、向井っちが謙虚になるのも
納得してしまうのでした(^^)。


そんな向井っちは、明日のファイナルは
協奏曲の2番を演奏するらしいです。


ファイナルの協奏曲の課題は
1番か2番。

ここで復習(^^)
いままでの修ちゃんの説明によると
1番はスケールがおおきく舞台映えする一方
技術的にも難曲で手こずるらしく、テクニックなどを
アピールするためにも、1番を選ぶ人が多いらしいです。

2番はというとそれはそれで大曲なんだけど、
1番を弾きこなす自信がない人が選んだり、
表現が豊かな1番より上手く弾きこなせる「自信」が
ある人が選んだりするといった違いがあるようですね。

パン・ウェイは、いままで2番での入賞者が
ほぼ居ないということから今回は2番を選択して
入賞するよ!っていうくらい自信をもって挑む2番。

向井っちも2番を選択してますが、
理由はパン・ウェイとは正反対で
「1番が仕上げられなくて‥‥」という理由です。


そんな理由に、心情を理解する修ちゃん。
向井っちの絶望的心境の吐露は自信満々で
2番を選んだパン・ウェイと同じ選曲に
「もう僕は終わったなと‥‥」と青ざめてたりするのでした。

思わず苦笑いな修ちゃん。

ファイナルに日にち変更になったパン・ウェイが
来なければ…なんて愚痴る向井っち、向井っちついでに
大トリらしく、プレッシャーが半端ないらしいです。

そんな風には見えないけど……。

解りやすすぎる向井っちの発言に、
修ちゃん、居た堪れない感じです(^^;)
多分、「大勢の人」の心境なんだろうな。

ふふ。向井っち可愛い。
そして、修ちゃん解ってあげてありがとう(笑)

多分、カイ君は解らない心境だろうなぁぁ~~~ねぇ。


そんな愚痴を言いながらも、もう誰かと比べても
しかたないから、明日は自分のピアノを楽しむよ。と
言う向井っち。

弱音を吐きだしたことでスッキリしたようです。


うなづく2人。
修ちゃん、向井っちに、もっと賛同してあげても
いいのにねぇ。と思いましたが、
まぁ、これは自分自身で整理する気持ちの事だというのを
本人が一番わかってるからなのか、多く口にはせず、聞き役に
なった修ちゃんに、偉い!と褒めてあげたくなるのでした(^^)。


そして、建物から出る3人。
向井っちとはここでお別れみたいです。
修ちゃんにお礼をいい握手を交わして別れる向井っち。

「超ラッキー♪」と目を輝かせて
修ちゃんと話せたことをよろこんで帰る向井っち。
緊張はどうした!!と突っ込みたいですが、
これで向井っちもファイナルに挑めるな!
良い仕事をしたぜ修ちゃん。
なんて思うのでした(^^)



そして一方修ちゃんたちは、
向井っちに手を振りながら
パン・ウェイが明日くるかな…の話題に……。

修ちゃんがさー「パン」と呼び捨てなのですよ。

パンって…………。


余談ですが、自分はご飯よりパンが好きなので、
朝昼夕パンを多く食べます。
なもんで「パン」とみるとどうしてもパンの
イメージに繋がってしまい、変な違和感を
感じてしまうのですが、これは個人的な問題であって
パン・ウェイは「パン」で間違えないんですよねぇぇ。


うう~~~ん。

パンって………(苦笑)


まぁいいや。

明日、パン・ウェイが来るかなと何気に
聴く修ちゃんに
「来ないと困る」と笑顔で即答するカイ君。


向井っちは来なければいいのに。と言ったのに

「困る」と即答したカイ君。
ライバルが一人減るのにねぇ。

と思ったら、理由は
「パン・ウェイのピアノが聴けないのは困るよ」

ということらhしいです。
カイ君って、そういうところ天然というか自信家というか……。

修ちゃんも、パン・ウェイの2番は聴きたいといいながら、
カイ君の即答に自信を感じたのか、息を一つつきながら、

「パンが来ても怖くない
 パンの弾く第2番がどれほどのものでも‥
 カイ君の第2番には簡単には勝てないだろう」

と思うのでした。
まぁ、自分がおもうに、多分カイ君は、自信とか
云々じゃなく、ただ「聴きたい」と素直に
言ってるだけない気がしますけどね。


で、ここで修ちゃんが明日のメンバーを帰り支度を
しながらカウント始めます。

パン・ウェイ、
カイ君
向井っち
レフ君


レフ君の名前が出たとき、一瞬止まる修ちゃん。
というのも、雨宮父との優勝者談議で
父は、案外あっさりレフ君が優勝しそうだと予想してる
みたいです。
ホームアドバンテージなどもあったりするようですが
得体がしれないらしいです。

まぁ、「我らのショパーン」的発言をしてる
審査員も居るし、地元の観客の盛り上がりも
考えれば、スルっと、優勝されても不思議じゃないですよね。

まぁ、修ちゃん的には、レフ君よりも
パン・ウェイの方が気になるウエイト的には強いみたいです。


そんなこんなで、修ちゃんと別れる道に来たのか、
カイ君の方から「練習ありがとう」とお礼をいい
別れようとしますが、
修ちゃんは、送るよ!とカイ君ともうしばらくワルシャワの
街を歩くみたいです(^^)

夜デート(笑)


星がきらめく夜のワルシャワで、コペルニクス像の前で写真を撮ったり、
ショパンの心臓がおさめられていると言われている、聖十字教会で
明日、協奏曲第1番を弾かせてもらう許可をとったりするカイくん達。

カイ君は、ショパンの心臓がおさめられているモニュメント(柱)に
膝をつき、
「今まで生きてきた全てで弾く」と誓ったようです。

同行した修ちゃんは、「練習通りに弾けたらバッチリだ」と
保障してくれます。


カイ君、結構寄り道するつもりだったんだね…。
夜更かし魔め(笑)

ちなみに、このページのカイ君が異様に可愛いです。
可愛すぎです。

是非見て欲しいです。

今回、久々に見たからかなー。絵柄が
かわいらしいカットが多いです。
じっくり見ないとね、解らないんだけど…
もしくは自分の思い込みなのかもしれないけど、けっこう
絵柄が変わりますね。
立て続けに単行本で読むと全然違和感はないんだけどさ。
こう1話1話読んでると、絵柄の違いで、可愛いカイ君だったり
カッコいいカイ君だったり、素敵な阿字野先生を
見つけたりすると大喜びしてしまうのでした(^^)

ふふ。


話を戻します(汗)
「練習どおり」でバッチリを保障してくれた修ちゃんですが、
カイ君は、心強いよと言いながらも、練習通りでは意味がないと
続けます。
「ステージは生きているから」と。

その場での「化学反応」があるらしいです。

ケミストリー!!!


でも、それが今、カイ君が持ってる「問題」らしいです。
修ちゃんとカイ君はその会話は2度目らしいです。

…いつだったかなー
うーーーー。
読み返すかー……あとで………。


読み返すと、探してるうちに読みふけって目的忘れるんですよねぇ(苦笑)

と、そんなカイ君の「問題」にどう答えていいのか
解らない修ちゃんは、無言でうなづくのでした。

修ちゃんは、まだそのスタートラインに立ったばかりだからね。
今からさー!!!!


そして星空と街灯でみるワルシャワの町並み。
「雨宮‥‥この街はキレイだね」

とつぶやくカイ君。
上半分見開きで描かれた町並みは
本当にきれいです。


というか、今回本当にワルシャワに行きたくなる
回ですよね。
同じ像の前で写真撮りたいさ!!!
教会行って祈りたいさ!!!!!!
この場面のページコピーして、同じ角度から町並みを
見たいさ!!!!!

と本当に思ってしまうのでした。
うう、ワルシャワ…とおいねぇぇ。



もどります……(テヘ)

本当にきれいだと感動しているカイ君に
修ちゃんは1年この街に住んでいて思ったことを
カイ君に告げます。


ポーランドは日本と違ってとにかく“平地”で
どこまでもずーーーっと平らな感じがする…と
それがすごく強い印象。

日本は島国だからねと言う修ちゃん。
前に住んでいたドイツでもそんな感じは受けなかったらしいです。


そして「ポーランド」の名前の由来は「“平地の人々”」なんだよ。
とカイ君に教えてあげるのでした。


「ショパンは平地の人」

そのキーワードにドクンドクンと胸が高鳴るカイ君。


今度は大きく見開きで絵書かれた夜空一面の町並み。

「ショパンは平地で育った」
「どこまでも続く壮大な平地で‥大きな空を見て‥‥」

そんなことを高鳴る胸で思い何かを
感じ得るカイ君。
修ちゃんに
「すごいヒントかもしれない」と伝えるのでした。


「ホントに?役に立つ!?」と言った修ちゃんの言葉で
確かに何かをつかんだカイ君。
「日本にいたら絶対にわからないポーランドのこの感じ!」

二人は興奮しております。


ふはー。
「ショパンは平地で育たった」

夜の街を歩いたことで、何かをつかんだカイ君。
これがどう演奏に響くのか……どう表現されるのか……。

たしかに、日本はね、ちょっとしたら坂だったり山だったり
平野と呼ばれる大地は少なくて。
だからこそ、人が住める土地も少なくて山を切り開いて
海を埋め立てて人が暮らす現状。

それが一転ただひたすらにつづく空と大地。

ずっと前に北海道に言ったときにあまりにもつづく
道の長さとまっすぐさにドキドキしましたが
そんなのよりずっと大きい平地なポーランド…
なのかぁぁぁと思うと想像だけでカイ君動揺
胸がドキドキしてしまうのでした。

くそう……行きたいねぇ………。




そして場面は変わって、ナストゥルイ。
カイ君のバイト先。
二人して立ち寄ってみたところ、ヤンやムッシュ
阿字野先生を始め顔なじみの面子が閉店時間を過ぎて
いるのにカイ君を待っていてくれたようです。

感動。

寄ってよかったよねぇ。
これでスルーっと戻っていたらどうなっていたんだろう…って
思いますが、カイ君がよらないはずもない。
ってのはきっとお見通しなんだろうな。

お客さんたちで、カイ君に今までピアノを聞かせてもらった
お礼にとプレゼントを手渡されます。
中を開けると革の手袋。


カイ君、修ちゃんが持っていたのに
憧れていたらしく、大喜びです。
今にもうれし涙がこぼれそうな笑顔でみんなにお礼を
言います。
みんなも、いままでありがとうとお礼をかわるがわるに
伝えています。

イコール。

カイ君がこの店と離れる日も近いってことで……。


ボロボロだった店をキレイにして、
ピアノでお客さんを集めて、自分も鍛えられて
培ってきた人間関係。
それに別れの時が近づいてきてるということですね。

「この店の人達はあたたかい」とカイ君は思いますが
それはきっとカイ君自信がカイ君自信で積み上げていった
人間関係があったからこそで。

くさらず、いばらず、頑張っていたからこそ、みんなこれだけの
ことをしてくれるんだよ……。と思うのでした。

そしてこの別れが近づくこの時間になんだか
自分までつられて泣いてしまいそうになる感じがするのでした。


そして別れ際、「思いっきりブチかまして来い!!」と
励まされ、ガンバレと抱擁されながら
「いつでもここに帰ってこいよ」と暖かい言葉をかけられ
別れの現実を目の前にし、カイ君も涙ぐむのでした。


良い別れ。
なんだけどね。
辛いよね。



ナストゥルイは、カイ君がいなくなったあと
ピアニストがいなくなって大丈夫かな。と思ったりも
するのですが、もし、上位にカイ君が入賞できたら
カイ君が弾いていた店と噂になって、今後もコンテスタントさん
たちが、弾きにくるかもしれないな…と妄想したりすると、
きっとショパンコンクールが続くかぎり大丈夫だろうな。
なんて思ったりするのでした(^^)

ガンバレ、ヤン!!!


そしてお客さんたちと別れ、修ちゃんとともに見送るカイ君に
阿字野先生が「朗報だよ」と声をかけます。


ムッシュ情報で
「明日パン・ウェイが出場するそうだ!」

と伝える阿字野先生。
「やった!」と喜ぶカイ君、汗をかきながら
頷く修ちゃん。


朗報か?と一瞬思ってしまう自分ですが、
…阿字野先生的には、優勝狙ってないからねぇー。
ライバルは一人でも少ない方がいいのに……なんて
思うのは、自分だけでしょうか……

うーむ。

そして、パン・ウェイの出場報告を聞き
「これで役者は揃ったってわけだ」
と唾を飲む修ちゃん。


明日のファイナルのメンバーは

・カイ・イチノセ(日本)
・サトル・ムカイ(日本)
・レフ・シマノフスキ(ポーランド)

それぞれの顔と名前が出るなか、
朝日とともに、会場の前に立つ一人の後姿

・パン・ウェイ(中国)

スーツケースを片手に立つパン・ウェイ。
何を思っているのか読み取れない表情で佇む
彼は何を思っているのか………。


夜が明けました。
ファイナルの日が来ました!!!!!


あと何時間かしたら…ついに最後の1日です………。









ドキドキです。。。。



でも今日はここまで。
ふはーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
いい緊張感を増やさせてくれました!!!

次回は18号(3/29発売)に掲載予定!らしいですが。

うわーーーーー。
どうなるかなーーーー。
この読み取れない、パン・ウェイエピソードになるか……。
軟禁状態でどうこの最終日を迎えたのか…とか全然いままで
描かれてないですものね。

そして、レフ君についても何も触れられてないまま……。

ファイナル当日ですが、演奏までには
もうしばらく何かありそうだな……って思ったりしてたりします。

ふはーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ああ、でも、このタイミングで休載じゃなくてよかった。
この表情のパン・ウェイで放置されたら気になって
気になってしかたなかったかもです。


にしても、何かを得たカイ君の演奏も
早く聴きたい(見たい)ぞ!!!!
なのですよ!!!!!!。

ファイナルですがまだまだ見どころは沢山ですね。


うんうん。
連載頑張ってもらいたいです!!!。



さて、その他のモーニングの作品の感想も
語りたいっ!のですが、思ったより熱が入ってしまって
長く語ってしまいました。
その他ももうちょっと語りたいので土日にでもゆっくり
つぶやきたいと思いますので、お付き合いいただける人が
おりましたら週明けにでも読みにきてくれると嬉しいです。

今日はそろそろ寝ないとね。
明日に響く……。
ということで、ここまで。

長々お付き合いいただきまして
ありがとうございます。
お疲れ様でした。





おやすみなさいませーーーー!!!




モーニング15号といろいろいろいろ。

2012年03月09日 | 漫画よんだよ



暖かいです。
すっかり暖かくなりました…とはいえ、帰りしなに
見かけたお兄さんが、半そでTシャツで寒そうに歩いて
いるのを見かけました。

まだねぇ、半そでは寒いですよね(^^;)
ふむ……。罰ゲームだったのでしょうか…。ねぇ。


さて、モーニングの発売日の木曜日です。
木曜日…今日は某ドラマが最終回でした。
途中までドロドロで話が進んで行き、面白い!!
と思ってみていたのですが、まさかのみんな結局
良い人的な結末に唖然。

なんということでしょう………。
残念な結果でした(;;)。

心が荒んでるのかしら…なんてたまに
自分で思ったりしたりするのですが、ドロドロ系の
ドラマは救いようのない展開で終わってくれるのが
望ましいと思っていたりします……
(そんなドラマは少ないけどね)

春ドラマ。
次のクールはヒットがあるといいなぁーと思うのでした。

そんな木曜日はモーニングを読みながら夜が過ぎていきます(^^)
今週は「バガボンド」が次号から連載再開ってことで
カラー告知が出てますよ!!!
裏面は、春モーニングの見どころ情報。

まずは、連載再開でカラーページ……。
羨ましい………。まぁ、それだけ影響力があるんだろうな…
って感じなのですが、うう・・「ピアノの森」が再開するときは
どのくらい……とか思ってしまうと立派な告知ページに
嫉妬をしてしまうのでした。


で、春からのモーニング。
諸星大二郎先生も再開。ライスショルダーは完全週刊化だそうです。
で、お休みしていた「聖☆お兄さん」も3月22日発売のモニツーで
連載再開だそうですよ(^^)
再開祭りだね。

そんななか、新作!は
原作「島田荘司」で「糸ノコとジグザグ」が連載予定だそうです。
ミステリーかぁーーーー。
ミステリーかーーー。コミカライズ………。ううううううん。
どうだろうねぇ。
絵は綺麗な人なので、読みやすそうな絵柄ですが………。
モーニングって、ミステリー続かないですよねぇぇ。
どうなんだろうね。
うん、でも読んだことのない原作なので、
素直に入り込めそうです(^^)

原作もちは、原作好きーさんからすると
突っ込みまくりになってしまいがちですからねぇ。
怖いこわいーーーー。ふふ。



そんな予告だけで語ってみましたが、
とりあえず、今週も「ピアノの森」は休載中でする。
…今のところ予定はありません。

……(;;)まだ大丈夫です(笑)

だもんで、その他のモーニングについて
たらたら語っていきたいと思いますので
お付き合いいただけたら嬉しいです。


まずは、月イチ連載の「カレチ」がカラーページで
登場。
経験豊富な年上の後輩を教えるまだ教育経験のない
若者のお話。
ちょっと前の企業じゃ、年功序列…みたいなので、
年下の上司ってのは珍しかったかもですが、
今は若い会社も多いので、年下の上司や、年下の先輩なんて
のもいっぱいいますよね。

まぁ、この若者さんはこの経験を経て
大きく成長できたねぇー良かった良かった。とか思いながら
自分ももしかしたら、「教えづらい存在」になってるのに
気づいていないかもしれないだけ…?と
不安になってしまうのでした………。
「遠慮が一番イカン!」と言ってみようかしら。
なんて思うのでした(^^;)…言わないけどね……。


そして「グラゼニ」トクさん編。
面白いです(^^)
彼女は、どうでる?なんて思いながらも
これだけ個人のために走り回ってくれる上司や、
友人がいるトクさんは羨ましいなぁーなんて
思ったりするのでした。
まぁ、トクさん自身の選択肢はほぼ一つだよね。って
気もするんですけどね。
むふー。


んでいろいろ目白押し漫画を
ざっぱり飛ばして「特上カバチ!!」です。
栄田さん回想編が終わったとおもったら
彼女の方の回想編が始まっちゃったよ……
短くて助かったけど………。
そして展開的にはどう考えても、栄田さんフラれる方向です(苦笑)
…まだ一応、はっきりとは結末出てないけどね
見込み薄そうですよねぇぇぇ(苦笑)
残念。
にしても、パンダが可愛かったです。
動物園デートは最高です!!!(笑)


そして、「ねこだらけ」
は、作者の体験談じゃないのか?って思ってしまう
今回のエピソードの数々(^^)
歯医者さんネタで、そろそろ、検診に行かなくちゃいけなんだ
…ってことを思い出しました……ふぅ。
「歯医者イブ」の心境になる前に行かないとね(^^;)



んでもって、完全週刊化する「ライスショルダー」
ハンナさんとの戦いについに結末が!!!
というか軽く出したおこめちゃんのパンチが
こんなにもパワーがあるとは………。
無敵チックじゃない?とか思ってしまいました。

とりあえず、ハンナさん戦は結末がつきそうなので
次の相手なのですが…どんな大物(大きさの意味で)
が相手になるんだろうねぇ。なんて思うのでした。


んでー「宇宙兄弟」
映画の噂をチラホラ、見かけると
なんだか面白いみたいですね。
見ないと思うけど……(苦笑)
アニメももうすぐだし……たぶん見ないけど………。

本編は、ムッタエピソードに移りました。
うーん弟エピは面白いんだけどなぁぁぁぁぁぁ。
ということで、しばらく読み流ししそうです(苦笑)


そしてっ「氷上のセイリオス」第4話目です。
元リンクに戻ってきたアキぴょん(by志藤)。
敵視していた百瀬君と再開したりしてもアキぴょんは
マイペースです(^^)

そして始まった、志藤コーチの練習です。
理論的に説明され氷の上ではなく床の上での練習。
そこから、氷へ……。

床で練習したというのに、アキぴょんは
上手くジャンプをすることができないのでした。

そして他の選手と接触したことがきっかけで
思い出す過去の記憶。

過去に起こした接触事故で怪我をし、
責められた記憶。
そんなことを抱えながらもなんとか自分に
言い聞かせるように「できる!!」という
アキぴょんですが、なかなかうまくジャンプができません。


そんな姿を見るのはサンドロ先生。

追い詰められてるアキぴょんに焦るなという志藤コーチ。
志藤コーチも志藤コーチで過去があるようですねぇ。

ジャンプがうまくいかないことで落ち込むアキぴょんの
前にドーンと現れたサンドロコーチ。
アキぴょんが誰もに言えずにいた問題を
あっさり理解し、言葉にするのでした。

「怖い」ということ………。

それが解るのは、氷の上でサンドロコーチもまた
事故を起こしたから…………。


若きしのサンドロコーチがイケメンなのは
心の中だけにとどめておいて(笑)

「事故の後は……氷に立つことさえ怖かった……」と
いうコーチの言葉にハッとするアキぴょんなのでした……。

一方志藤コーチは、自分では出来なかったことを
「出来る人」に伝えたいと思っているようで
それを無理かな…と思ったりもするみたいです。

理論vs経験。

どっちも必要。
どっちが重要?

うーん。どっちだろうねぇ。
「伝える技術」によるなぁ……なんて思うのでした。
うん、どんな天才だって「天才」を育てるのは
出来ないと思うから。

まぁ、今回の勝敗はあっさり出そうですがねぇぇ。

ふふ。
アキぴょんはどうでるでしょうね。




そしててぇぇぇぇぇぇぇぇ
「ReMember」

ついに、ハートパジャマから龍治が着替え
スーツ姿になりました!!!!
イチさんのお下がりらしく、袖とズポンの丈が
足りてませんがカッコいいです。
黒シャツなのがまた…ハート。

お話しといえば、診療所を火事から守ったノブさんら
5人のザップ+音山さん。
3人と別れ、音山さんとノブさんで語るのは、“痣”について。

音山さんは自分にはきっとどこを探しても無いと言い切り、
だけれども、何者かに導かれ龍治たちと出会った事は
因縁だからノブさんらの力になると言い切るのですが、

導いたのは、零次さんだとしてもー。
音山さんって、もしかしたら関係者なのか?
なんて思ってしまうのでした。

“痣”があるのは、刑を執行されている仲間なんですよね。
多分…ってことは、その仲間の中には刑を執行される前に
殺されてしまったり死んでしまった仲間もいた……とか
考えると、生きて刑を執行されていない“仲間”の
関係者がもし、この時代に居たとしたら、それは
導かれる要素となってもおかしくないのか!!!!!

とか思ってしまうのでした。
まぁ、もう勝手すぎる想像なんですけどね。
そう思うと、ちょっと一人で悲しくなってしまうのでした。

妄想だけで泣けるという自分の単純さにがっかりですが(笑)


話を戻そう。
「力になる」と言った音山さんに感動するノブさん
早速、ジーザスを任せて、自分は、龍治の元へと向います。

黒シャツスーツ。カッコいいね。
ふふ。

龍治が抗争に加担することで、ザップの反応を期待する
ノブさん。
龍治は「なるたけ早くできる限りのザップを探し出したい」
と言い切るのは、「だれか殺されてしまったひとり」が
いることをしり犠牲をとどめたいと思っているから

その犠牲は・・・(;;)
出てこないのに、この存在感。
さすが零次さんだぜ!!!!

音山さんを導き、龍治を奮い立たたせ………。
くぅぅぅぅぅぅぅ。
ああ、1巻読み直そう…と思うのでした。


お話しは次号から本格的に抗争の真っ只中に
突入しそうですね。
うむー。
モナコがどこまで監視し、どこまで「見ているだけ」
になるのか……ザップは集まるのか……。
そろそろ「環ちゃんノート」最新版(ザップ味方編)
が欲しいなぁ……なんて思うのでした。。。。
作ってくれないかなーーーーーーーーーー

とこんなところで叫んでみます。


で、ラスト。
「とんがらし」が単行本発売ということで
掲載されてます。よ。
単行本かーーーはやいね。



そんな感じのモーニング15号です。
次号は、もちろん、バガボンド再開で、
グラゼニが大変で、セイリオスも見どころだそうです。


ピアノの森のタイトルは無いよ(テヘ)
と、書いてみるのでした…一応ね。


次週はバガボンド再開…ってどこまで
話進んでいたっけ……?と思うのですが
思い出せません。
今までのお話。載るかなーなんてことを期待しつつ。
早く連載再開のお知らせ、こっちも聞こえてこないかなー
なんて思ったりするのでした。


ふぅ。
さてとさて。
そろそろこの辺で。

お付き合いありがとうございました。
お疲れ様でした(^^)

今週もあと1日です。
頑張っていきましょうー!!!
おやすみなさいませー。







モーニング14号と雪と春めいてる?

2012年03月02日 | 漫画よんだよ



暖房が効くまで寒いので、某PVを見ながら
一緒に踊ってみたりしてかなり体が熱くなりました。

……踊って………っていっても
運動神経とリズム感なんて皆無な自分には
1/100もPV同じ動きをしてないんですけどね…(ははは)
まぁ温まったので良しとします。

ちなみに、今日から3月ということで、
春めいた服装のお姉様がたを多く見かけた気がします。
いいねぇー、ピンクとか水色とか黄緑とか春らしい色あいの
服は…見ていて楽しいです(着ないけど)。
昨日、雪が降ったというのに、春の話題ってのも
なんですが、すぐに卒業式、入学式で“春”になるんだなぁーって
思うのでした。

で、そんな3月1日の今日は木曜日。
木曜日=(イコール)モーニングの発売日。ってことで、
「ピアノの森」は休載しておりますが、モーニングは絶好調で
続いております(^^)。

朝日新聞で好調連載中の柳沢教授が
表紙+巻頭カラーの憧れの流れで登場でう。
朝日新聞に掲載してる柳沢教授を1度だけちらっと
読んだのですが、結構読みづらいよね………(コソ)
まぁ、新聞を普段ほぼ読まないので、新聞読者さんに
言わせたら「んなことねーよ」と言われるのかも
知れないですが、新聞の大きな見開き2ページに
数ページが配置されてるのですね。
『めくらない漫画』……なかなか新しいぜ!!!
と思うのでした。

「めくる」楽しみがないスタイル……ってのは
どうなんだい?って思うのですが、
まぁ、お得に新聞で小休憩できるので良いのでしょうかねぇ。

そんな、柳沢教授は、華子ちゃんとヒロミツ君の
お話しでした。
ヒロミツ君の髪伸びてないか?と思うのですが……
きのせい?
どうやったって、あの髪は立たないよねぇ(笑)
お話しの内容はといえば、「パシリ」について。
「パシリ」……。
使い走りとしていろいろしている人の受け取り方
次第ってことでしょうねぇぇ。
「パシリ」は他人の意思で動かされてるって思わずに
自分の意思でやってると思えば良いってことなんでしょうけど
むずかしいよねぇー(笑)
ちなみに自分は自分で考えるのが面倒なので
命令してくれる人が好きです(笑…反抗するけどね)


んでもって「特上カバチ」はせっかく栄田さんが
旦那さんとの関係をナシにしてこうと策略した
というのに、安田さんは旦那の元へ。
そして思い出す過去の幸せな時の記憶……
またしても回想編かよ!!!!って思うのでした。
にしても、栄田さんには春はこんのかねぇぇぇ。


で、いろいろ飛ばしまくって、「ゼニグラ」へ
今回は、アナウンサーさんのお仕事から
解説者の徳永さんのお話。
頑張ってる徳永さんだけど、契約破棄になりそうな……。
どんな職場でも「辞めて」と言うのは
辛いですねぇ。
どうなるんだろうね。徳永さん。

この前、東京マラソンで良い成績を残した
選手の人も、契約していた企業が運動部縮小とか
なんとかで、収入がなくマラソンを続けていた…とかで、
スポーツの世界って、大きなお金が動いてるように
見えて華やかそうですが、いろいろ大変なんだ
なぁぁぁなんて改めて思うのでした。
うーん。
徳永さん・・・・どうなるんだろうねぇ。



んでもってー「ねこだらけ」
「こいつぅ!」からの「おばかさんっ!」への
展開はもう、悶え死にしそうなくらい可愛かったですが、
「りんご飴」のむにっと感には負けてしまうのでした。
食べないんだよ。
むにっと……。
りんご飴…買う予定はないですが、買ったらとりあえず
やってみたいと思います(笑)

で、「デラシネマ」は面白った。
から「う」へ。接待されてるおじさんの心が
狭くて笑いました(笑)
気持ちは解らんでもないけど。
それが美味しいウナギだったからもっと腹立つ…
ってのが(^^)
ふふ。
人は心の中では何思ってるのかわからんね。
ってことですね(^^)。ふふ。



そしてぇぇぇ「氷上のセイリオス」第3回目です。
3回目にしてナチュラルに連載陣に馴染んでる気がします。

前回、アキ君を目に付けていた褐色の肌の志藤コーチ。
アキ君が前に追い出されたリンクのコーチみたいです。

アキ君との交換条件が「木彫りのクマ」というセンスも
素敵すぎですが、なかなかこの先生
ずれたテンションはおいておいてなかなかの
名コーチみたいです。
アキ君のジャンプの失敗の原因を解りやすく、数学的
要素も加えて説明します。
そして、自分がジャンプに苦労したからこその客観的視点を
もったコーチング。

教えられる方にとっては明瞭で、習得しやすいコーチですよねぇぇ。
サンドロ先生は天才肌で、感性だけで
あーだこーだ、言いそうだしね。
「オレの夢」発言で、道具としてしか自分を見ていないと
思っているアキ君にとっては、志藤先生の方が魅力的に
見えても仕方ない…ってことで、志藤先生スカウト
に乗りそうなアキ君。。。。
さてどうなる…どうなる………で次回なのですが、

どうなんですかね。
選手的には、才能はたっぷりだけど、感性だけで教えるコーチと
そこそこの技術しかないけど、指導が理論的で上手いコーチと……。
んー。
実際のスケートとか、結構コーチが変わると演技も
変わったりするので、どっちが選手のためには
いいんだろうねぇぇ。
なんて思うのでした。

んー。これが、違うスポーツだったらまた違うのかもしれないけどねぇ。
(格闘技とかは、“感じるんだ”なイメージ。)

アキ君は戻ってくるでしょうかー。
次回も楽しみです。



んで、「ReMember」は龍治がハートのパジャマのまま
恰好良いです。
朝本組長は、龍治のお父さんを柔道の師匠と仰いで
いたらしく、龍治を彼の息子だと知り驚いているようすです。

そんな龍治が朝本の争いに加わりたいということで余計に
驚く組長。
でもその理由を知り納得。

ここのー龍治(ザジ)が恰好良いのよー

ハートパジャマだけど。

その龍治の決意になっとくし、ヤクザにするわけには
いかないとイチさんの用心棒として仲間入り決定みたいです。
ふふ。


一方、医者の病院の火を一所懸命消す音山さん。
そのもとに前回の3人組が合流し、ついでにノブさんとジーザスも
合流します。
ノブさんと音山さんは顔見知りらしい…。
そうだっけ?覚えてないや……。まぁいいか。

集まった6人。
ノブさんの目に飛び込んできたのは、3人組の一人の
腕にある“痣”。
ノブさんはなんだか嬉しそうです。

仲間が集ってきてますよーーーー。
きてますよーーーーー!!!!
ひゃっほう!!!
イケメンが増えてきたねぇぇぇぇ(感動)

一方、敵方の楊さんは火の回る市場をみて
ご満悦の様子。
そのそばにいるのは「黒艶」と「劉」さん。
楊さんは、良いように使われてるだけのような
気もしますが……。
黒艶は怖いからねぇ。

そして、劉さんは、いったいどっち側の人間なんだ?
って感じなのですが、まだ正体は解らないのでした。


うひゃー。
どんどん仲間が集ってきましたねぇぇ。
もう、これで多分この世界がまたリスタートすることは
ほぼ、無いと思いたいですが…………。
ねぇ。




で、「みちくさアルケミア」が12号の1話から
早くも2話目が登場です。
まとめて数話くらいは描いてあるものなんですかね。

今回のテーマは「エマルション」
水と油など、本来混ざらないものを混ざらすための
技術らしいです。
お話は面白かったですが、もうちょっと「エマルション」
について語ってほしかったな。という欲求も
あったり。
解説ばかりが多くなるとセリフを読むのが面倒だし、
扱いが少なければものたりない…というし、
面倒な読者ですが、ちょうど良いバランスで
お願いしたい…と思うのでした。

にしても、娘・・・絵うますぎだろう(笑)

最近、有名人の子供が絵を描いたのをチラホラ
テレビで公表したのを見たのですが、
上手いよね…………。みんな………。

まぁ、子供の頃にしかかけない、子供らしい
無垢な部分を持ち合わせてるから…とも言えなくも
ないですが、画力的にも上手いなぁぁ…と。

そもそも、画用紙いっぱいにクレヨンや絵の具で、
色を乗せる作業が面倒だぜ!と思ってしまう自分には
何もできないね。としか言わざる得ないのでした(苦笑)

第3話は、好評なら掲載するかも…とのことでしたので
3話も期待したいと思います(^^)



そんな感じのーモーニング14号。
宇宙兄弟はお休みでした。
次号は、カレチが月イチ連載で登場で、
ライスショルダーが決着つくらしいです……
って早くね??
えええ。もう決着????とびっくりなのですが………。
まぁ楽しみにしたいと思います。

あとは、ゼニグラとセイリオスもプッシュですねぇぇ。

そんなかんじ?

そそ、3月15日のモーニングから
「バガボンド」が連載再開ということで見開き2ページで
広告ドーンと出ております。。。。
すげぇな……。
ヤフートピックスにもなるくらいだからねぇぇ。
と思うのですが、ピアノの森連載再開のときは
どのくらいの扱いをしてくれるんだろうねぇぇ。。。

なんて思ってしまうのでした。。ふぅ。

願わくば、前前号くらいで、そろそろアピール希望です(^^)
ねぇ。
担当者の人、ツイートとかしないかなーーーー。ね。



そんな感じでした。
さて、良い感じにまとまったので、この辺で
おしまいにしたいと思います。

お付き合いありがとうございました。
お疲れ様でした。

洗い物してきまーす。
おやすみなさいませ!!!!。