読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第144話「1次審査終了」

2009年01月29日 | ピアノの森

注)今回は長くなりそうです。
  ネタバレ含みます。(テヘッ)



今日です。
こんばんわです。

ついにこの日を迎えられることが出来ました(><)!!
ひゃっほーーー!!!


モーニング№9号は「ピアノの森」再開号となりましたーー
(拍手ーーー!!!!)

うぉぉぉぉぉ!!

ちょっと残念なのが、今回の表紙、某社長さんが表紙なんですけどね、
黄色というか山吹色の縁取りがされていてね、
下の方に連載陣が並べてあるんだけど、そこには
「ピアノの森」の文字がないのですよ。

で、

どこにあったか…というと、黄色い縁取りの中に灰色の文字で。
モーニングのお約束の「ン」の文字に逆さのカイ君。
そして逆さ文字の「連載再開!」の文字………。


目立ってません…_| ̄|〇。


お仕事でね、資料をよくつくるのですが、
黄色いところに、白文字や、グレーの文字は目立たないから
避けることがよくあります…。
黄色系には赤!!!!が目立つんだけどねぇ~(--)

んなもんで、連載復活に気付かないでスルーしてしまった人とか
いないかなぁぁ~…と余計なお世話な心配をしてしまうのでした(^^;)


あーそれにしても久しぶりの「ピアノの森」に心臓がドキドキして
止まらなかったです。
自分は、楽しみにしてたもの…とか、ケーキのイチゴとか
最後に取っておく派の人なので、モーニングを買って
いつもなら通行の迷惑になりながらも歩き読みとかするのに、
今日は本屋さんでかって家にかえるまで我慢我慢でした。

ものすごいニヤケ顔に、すれ違ったおじさんにびっくりされちゃった
くらいの笑顔で帰宅した後も、モーニングを手に取りながら
ドキドキドキ…
まるで好きな人からのラブレターでも読むかのように
ドキドキドキ…
気を紛らわすために順番に読んでみたりして…

ドキドキドキドキドキドキしながら

「ピアノの森 第144話「1次審査終了」」まで
辿り着くのでした。

きゃぁーーー。


前回の143話は昨年の5月でした。
8ヶ月ぶりのカイくんの姿……。

ちなみに、前回はカイ君の演奏が終わったあとに、
パン・ウェイが阿字野先生を追いかけ
佐賀先生が、カイ君=マリア疑惑を持った…ところで
終わってました。

にゅー。
その続きからです!!

ちょっと空いた割りにはすんなりとした続きでした。
うん。
単行本派の人はきっと何処で待たされたのか
判らないだろうなぁーと思われます。うん。

で、
144話のお話でも。

144話の扉絵は、そのまま話がつづくように描かれた
報道陣のマイクに囲まれ、フラッシュを浴びるカイ君の姿です。

煽り文が
「1次審査最終日
 ポーランドの新星レフ・シマノフスキに続いて
 登場したカイ・イチノセ(無印ジャパニーズ)は大喝采を浴びた

 ---というところから
 再開!!」

だそうです。
無印ジャパニーズって………。
まぁいいけどさ…。


そんな無印カイ君。
やや興奮気味のレポーターに囲まれ質問攻めになってます。
質問の内容で興奮してるのが伝わってくるのって
すごいよね。

そんな姿を見つめるお人。その名は佐賀先生(笑)
記者に囲まれたカイ君の姿をいろいろ複雑な表情で見つめます。

んー最近、某相撲の人とか、某芸能人の話題の時に
みかける、報道陣のカメラのフラッシュとマイクの攻めに
すごく神経にも目にも悪そうだよなぁーと感じる自分なんですが、
良い意味だとしても、報道陣に囲まれるカイくんを
ついつい心配してしまう自分がいたりします。
カイくんって、こういうの(報道とかね)大丈夫なのかなぁ~

そんな報道陣に質問攻めにあってる間も
1次審査は進んで、次のコンテスタントさんへ。

名前を呼ばれ曲目を紹介されましたが、なにやら舞台袖では
落ち着かない様子。

カイ君のものすごい演奏を目の当たりにし、自信が揺らぎ
泣きじゃくる「ニーナ」さん。
先生に励まされながらどうにか笑顔で舞台にたちますが、
不安はぬぐえないようです。

んー。
んー。
天才を目の前にすると自分なんてものは小さく感じてしまうのかもしれないね。
少年時代はどうだっけ?
と思い読み直してみたら直後の人のことは触れてませんでした。
後日たっぷり影響されてる人だらけだったけどね。

いやーやっぱりこう比べると舞台がドーンと大きくなってるんだな…
としみじみ……。

と感じてたら、ふと気付いたのです。
次の奏者の№が「38」

少年時代も、ショパコン編も………
ってことは、カイ君は必然的に「№37」………。

いやーーーーーーー!!!!
これってなんの偶然?

まさか、予選落ちのフラグとかじゃないよねぇぇぇ。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

たまたま、この№が好きだっただけ…ですよねぇ………。
はぅ。。。


まぁ、落ち着いて…
そんな精神不安定のニーナさんの演奏をモニターでチェックしながら
カイ君の話をする日本人夫婦。
ニーナの後に演奏する娘の良心らしいのですが、
ノーマークだったカイ君の出現に落ち着かないようです。
なぜって、
カイくんの演奏スタンディングオベーションが3分を超えていたらしく
1次予選ではありえないくらい盛り上がっていたから…なようで。

にゅふー。
やっぱり凄いね我らがカイ君!
ひゃほう。

その夫婦に気付かれた佐賀先生。
関係者ブースに入ろうとして、(カイ君に近寄ろうとして)
警備の人に止められてるところを夫婦に気付いてもらい
関係者として認められてもらったみたいです。

よかったねぇ。

で、岩井夫婦(次の演奏の人の親ね)。
カイ君の出場がルール違反じゃないか…なんて話をもちかけます。
なにやら、昔はある程度の実績がないと出れなコンクールだったようですね。
実績のないカイくんのことを怪訝に思ってる様子です。

でもね、佐賀先生がここでちょっとカッコイイです。
「彼のことご存知でした?」
と質問され
はっきりと、自信をもって
「ええ 知ってますよ 彼が‥ 小学生の頃から‥」
と言い切ります。。。

ひゃはっーーーー。
あのコンクールのときから…。

にゃー。
何気に佐賀先生、カイ君贔屓な面もありますが、
理解力のある良い男になりますねぇ。
うん。
この人はかなりな重要人物だよねぇ。

そんな佐賀先生の言葉と説明で、岩井夫婦は
ちょっと反省してみるのでした(笑)

ふふ。
こんな真剣な場面なのに、ちょこちょこ笑える場面があって
凄いなーとシミジミ思うのでした。

大笑いではないけど、何気ない笑いというか和みが
この漫画には不可欠なんだろうな~なんて思うのです。


さて、場面は代わり、阿字野先生を追いかけるパン・ウェイへ。
先を行く阿字野先生を早足で追いかけます。

本人かどうかを確かめたい…という理由で…

いつもはクールな表情が一転興奮気味な表情…
いやーん。
こんな表情するんだぁぁぁぁ(惚)

警戒をしていないから、一般のファンの人にバレてしまい
サインを強請られます。

そこで足止め。

阿字野先生との距離が離れそうになった時に
阿字野先生に届いた「パン・ウェイ」という名前………。

その名前に阿字野先生が気付き
振り返ります。

ドキドキ。

ドキドキ。

振り返る阿字野先生。

じっと阿字野先生を見るパン・ウェイ。

二人は当然目が合います。

そして、多分パン・ウェイの中で時間がとまってるはず………。

いやーーーもうね、
この場面是非とも絵付で見て欲しいっす。
まだ、雑誌を読んでない人は是非ともコンビにへレッツ立ち読み!!
この空気が止まる感じ…震えがとまらないのでした!!!


んで、パン君。
阿字野先生の顔を確認し、そして確信します。
「阿字野壮介本人だ!!!」
「やっと‥やっと会えた」と…

いやー。
パン・ウェイとの関係はなんなんだぁ!!!???
とか疑問が飛びまくりなのですが、
このパン・ウェイの表情みてるとなんだろう
恋か?
とでも言いたくなるような表情(苦笑)

いや、多分憧れだろうけどね。
隠し子とか思ったこともあったけど、
なんか
崇拝するような憧れなんじゃないかなーと思う自分がいたりします。

いや、これは、読む人によって見方が変るかな…。

でもこれで、パン君の過去エピソードがどんどん気になっていくの
でした…。

そんなパン君に対して
目が合いながらもなんのリアクションも無く立ち去るのは
阿字野先生。

年配の元阿字野ファンのおば様に阿字野壮介じゃないかと気付かれながらも
会場の外に出てさっき会ったパン・ウェイのことを
考えます。

先生。ムッシュ(ジャンじい)から
阿字野先生のピアノそっくりに演奏するパン君のことを
聞いていたようで…

なにやら、ムッシュがいうには、ちょっとした「クセ」まで
似てるらしいです。

んー少年時代にカイ君が真似した演奏とはまた次元の違う
そっくりさ?なのかな。

そんな演奏をするパン君と出会い
阿字野先生は、
自分が失ったピアノを自分以外の誰かが弾くのを聞きたいのかどうかを
考えるのでした。

カイ君には、「超えろ」と言いました。
でも目の前には、若きし頃の自分がいるのです……。

どうなんだろうね…
阿字野先生の心境。

うーん…と一緒になって考えながらも
阿字野先生の格好良すぎる姿に涎がとまらないのでした(笑)


今回ねぇー。
登場する人みんなカッコイイのですよ。
みんな良い男なのです。
佐賀先生も、光一も…。

ちょっと間があいて描くクセが変わったのかな。
なんてことを考えてみたりします(^^;)


と、戻ります。
そんなことを考えてる阿字野先生に駆け寄るのは
報道陣から開放されたカイくん。
嬉々としながら、今日の演奏について阿字野先生に
確認します。

(多分)褒めてもらいたいカイくんに
両手離しでは褒めず、言葉を選ぶ阿字野先生。
(ここのやりとり好きーです)

そんなじれったさに、変装をしたムッシュが
両手離しで褒めちぎります。
そして抱擁。
泣きながら。

阿字野先生の言葉を借りていうなら本当に親バカならぬ
「ジジバカ」っぷりを丸出ししてます(^^)

んで、これから今夜の発表を待つまでの間
ご飯にいくらしいです。

もうムッシュは予約してあるらしいです。

多分、寿司なんじゃないかなーなんて
買ってな妄想をする自分がいます。

うん。
多分寿司だろう…(そんなことは何処にもかいてません)


そんなコンクールの緊張後の和やかな三人の姿を
追っかけてきた佐賀先生が見つめます。

そして、「カイ=マリア」という疑問を今はまだ
本人に問いただすことはせず、まず自分の頭の中の
考えを整理するみたいです。

いやー。

悩んだところで仕方ないのにね。
でも問いただすにしても、タイミングを見てほしいよね。



んでもって、記者ビクトリア氏による、最終日の見所の説明があり、
9日間にわたった1次審査が全て終了しました。

ビクトリアさんの記事によると、
最終日の話題はレフ君とカイ君。
その中でも、カイ君が凄かったらしく、
スタンディング・オベーションは脅威の3分15秒。
全80名のなかでもっとも長いものだったらしいです。

にゅー。
そんなカイ君の演奏を含んだ審査が
これから先生方により始まります。

結果は2時間後の23時…

いやーーーどうなる?
どうなるの??
カイ君。。。

会場を沸かせたけど、阿字野先生と同じ轍を踏むの?
でもそれだとしたら、阿字野先生とそっくりの演奏をする
パン・ウェイはどうなるの?

こうなってくると、
これまでの審査員のことを思い返したくなります。
要注意人物は、一人のおっさんだよな。。。
ピオトロさん?

こいつが問題なんだな。

くぅ。。。
こやつが書いた「NO」の文字がどこにどう影響するのか…
いやはや、まだまだ緊張はつづきます…。


で、再度出てきたビクトリアさん。
なにやら今日で、一気にカイ君のファンになったようで…
っていうか、この人カッコイイ人なら
だれでも同じ反応してるよね。

そんなピンクな気分の彼女にカメラマンのデイビットが
時代と共に変ってきているピアノ界について語ってくれてます。

カイくんがやったゲンコツの演奏は
昔は駄目だったとかその他いろいろ…。

時代と共に変ってきてる事を説明されながら
カイくんの結果が
すごく、

すごく、
すごく…どう判断されるのか…すごく気になるのでした。

うん。
でも多分いや絶対、1次審査は通るはず。

だって、それじゃないと、修ちゃんとの決着がつかないから…

修ちゃん、たぶんカイ君の演奏を受け止めたから
また一回り大きくなってるハズ………。

そんな事をきにしてる間に、
結果発表の時間が来たようです。

会場に集まる報道陣と
光生を加えた今まで演奏してきたコンテスタントさんたちの
姿もみられます。。。

ついに…ついに…発表です。

ってところで次回。


んーーーーー。
ひっぱるなーーーーー。
とか思いながらも、今回の連載再開はドーンと30P!
流石の内容の濃さに興奮も収まらないのでした><!!!

次回は2月12日だそうです。
次週じゃないんだね。

うん、次回も期待してます!!!
たぶん、載るはずだ!!!

そういえば、受賞の話題が無かったな~。
んー。
んー。
予告のアレだけか?
12日だと芸術祭は始まってるのにね。

次号なんかあるかチェックしたいとおもいます。




その他の作品も語ろう。
「カバチ」は身銭を切るようになったら終わりだな…と思ったり。
「きのう何~」は手羽先の鍋は皮が嫌だなぁと思ったり。

「ライスショルダー」の重量級の二人の背負うものがある
戦いの濃さにドギマギしたり…。
いや…真面目におこめちゃんに情に流されることなく
頑張ってもらいたい…と思う自分がいたりします。

あとあと「シマシマ」が大変です。
なんとやっぱりシオさんはモテ期でした。
なんとランちゃんから告白されました。
いやー。
告白の仕方もスマートだよね。
手とかナチュラルに繋ぐし。

うにゅ。
女性心がわかるランちゃん魅力的すぎです…が
付き合ったら大変そうだなーとも思う自分がいたりします。

さて、シオさんは、ガイくんとランちゃん。
どっちを選択するのでしょうね。

大穴でマシューとかなら笑えるんだけど(^^)

「NSあおい」には新しい先生が加わりました。
これであのカップルにも動きがありそうな展開になるのかなーと。

んで新連載の「みかこさん」
好き嫌いがはっきりしそうな作品ですね。
うん。。

んー。
空気感は好きですが、興奮とまではいかないなーと
思ったりするのでした。


そんな感じ?


ふぅ。

お疲れ様でした。
長い長い。
今の段階で6657文字らしいです。

久々のピアノの森に興奮がとまらず長々となってしまいました。
ここまでお付き合いいただけた方がおりましたら
ありがとうございます。
そしてお疲れ様です。

2月12日も待ち遠しいですね!!

ってことで
興奮が止まりませんがこの辺で。


おやすみなさいませ。






モーニング8号…そ・し・て・来週だぁぁぁ!!

2009年01月22日 | 漫画よんだよ

朝から興奮してすみませんでした(^^;)
待ちにまった予告にテンションは上がりまくり
嬉しさのあまり何人もの人に

「今日はご機嫌だね」と言われまくりでした。


それもそのはず………。

ついに……

ついに……

ついに……。

次週です。 2009年1月29日(木)
モーニング№9号で

待ちに待った『ピアノの森』が連載再開です!!!!!


うぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~!!!
(皆さん拍手~~~~~!!!)

テンション上がりっぱなしです。

ありがとう一色先生。
ありがとうモーニング!!!

よかったねー。
待ってたかいがあったねぇ~

というものです。

前話は、去年の5月末でしたね。
ん、1年経ってないや。(見逃してないよね?)


んーでも今回は続きどうなるんだよ!!ってところで
中断してたので、長かった~って感じは強かったりします。

来週までに、雑誌かき集めて復習しとかないとね。
来週までに1巻から読み直す必要とかある?

いやーともかく嬉しいニュースなのでした。


で、雑誌の予告のページには、
カイくんがピアノを演奏してる絵~~
何処かでみたなぁ~と思ったら、15巻の「待望」の後ろから4P目の
カイくんでした。(多分だけど)

予告で書き下ろし…はしないだろうけど、
次号の1カットでも…と思ってたんですけど
新しいイラストではなかったです……

で、
宣伝文句

その旋律は、風になる。

「阿字野、一ノ瀬そして森の端のミンナと一緒に歩んできた
 一ノ瀬海の旋律は心地よい風となって聴く者の心に吹き渡り、揺らし
 魅了する-----。
 さぁ森のピアノよ、世代も人種も国境も飛び越え世界中の胸に
 響きわたれ!!」

「連載再開!!お待たせしました!
 30Pで登場

 カイ渾身の演奏が会場を沸かせた、ショパン国際コンクール
 第1次審査最終日。
 カイは1次審査を通過することができるのか!?
 次号、精鋭集うポーランド、白熱!!」

「祝 2008年文化庁メディア芸術祭 漫画部門大賞受賞!」



ふぅ…
だそうですよ………。

にゅふー。
1次審査も気になりますが、パンウェイと、佐賀先生の
方が気になってる自分だったりします。

いやー。
どんな続きになって読めるのか楽しみでなりません。


しかし残念ながら、
次号の表紙と巻頭カラーは「社長島耕作」さんだそうです………。

うむ……

残念。

表紙だったら、ピアノの森目当ての雑誌購入層に
見た目でわかるのにね。

んー目当て購入さんはこの予告を早く察知して
買い忘れのないよう………(余計なお世話?かな?)


カラーといえば、15巻の表紙もそうだったけど、
カラー原稿あまり描かれていないのかしら………。

んー。
だとしたらちょっと残念さん…ではありますが、
重要なのは中身ですからね!

連載再開でドドーンと30P
迎え撃つ覚悟を整えたいと思います^^。


んー。
ここまで大きい予告なら多分
オヤスミってことはないだろうという大きな自信が
見えてくるような予告でした。

さー、読んで元気にさせてもらおうぜ!!!!(笑)


ところで、「お待たせしました!」ってあるけど、
出版社さんへの問い合わせってどのくらいあるものなんでしょうかね?
んー。
自分はあんまり問い合わせとかしないで片隅で叫んでる方が多いので
どのくらいピアノの森好きさんがいるのかなーって
ちょっと気になったりしてます。
んー。
単行本売り上げ数と問い合わせ数はイコール(=)じゃないだろうしね…。
どのくらいくると、編集者さんは、気が気じゃなくなるんだろう……
なんてことを想像してみるのでした(^^)



と、予告の見開き2Pでこんなに興奮させてもらったのを
おちつかせつつ、今週の気になるモーニングでも(笑)

今号は、ビリーバットが表紙で
巻頭カラーです。
で、1月の新刊情報があって、

気になる作品一つ目は
「カバチ!!」が新章です。
今話題の派遣・契約社員さんがメインのお話………。

自分は正社員でしか働いたこと(バイトは別でね)がないので、
「派遣」という存在に憧れてたりします^^。

なんかお給料の分しっかり仕事をする人みたいな感じで。
でも、なんだか大変そうな内容で、
んー。憧れとかなんとかっていうのは、実情をしらないから
いえることなのかなーなんて思ってしまうのでした。

ふぅ。

あとはー「かぶく者」
そうそう、そういえば、かぶく者のネタで
ネットを転々と徘徊していたら、この作品の登場人物には
モデルとなる人がいるらしい……って事が書いてありました。
この世界に詳しいひとにはすぐ判るらしいのですが……。
一人とかモデルとなる人物まで辿り着いても、
どんな人か全くしらないので、そこで終了。
んー。
別の目線から読める通の人がちょっと羨ましかったりするのでした。

で、内容は、なにやら画策が入り乱れた様子………?
なにやら影で蠢いてるようなのですが、
自分は新九郎と同じリアクションしかとれないのでした^^。


あとは、
チーが長い散歩からご帰還です。
(あ、アニメも再開らしいよ)

それと
「東京怪童」の週なのですが、
なんとなく話が進んできたような気がします。
………。ん。
chapter2はどんな展開なんだろうな……


あと、「シマシマ」
蘭さんに迫られたか?と思ったシオさんは
ただ単に、蘭さんに見抜かれただけでした。

はうー。それにしても蘭さん良い男すぎだよね。
気もナチュラルにつかえて、料理も出来て勘も良いなんて………。

見てるだけで良い感じもしますが、良い男です。
そんな蘭さんがなにやら添い寝屋さんを辞めそう????

メンバーが減ってく……
ガイくんにはシオさんが嫉妬。。。。
んーシープ経営の危機です(笑)


そして
「Nsあおい」
息抜きの回な内容で、喧嘩した夫婦の仲裁をするって話なんですが、
笑ったのが、最後のページのコメントです。
担当の人が書いたのかな?
漫画では、喧嘩した夫婦は見事仲直り。で
幸せ幸せ。な所に一言
「井戸●潤と安達●実みたいにならなくてよかった、よかった!!」と…
それも伏字じゃなくフルネームで………。

この思い切った一言に強気だなーと感じつつ
笑いが止まりませんでした。

すごいよね。

ま、実際のことなんだから仕方ないんだけどね。


そんな感じ?
あとは「ぶんむくれ」がちょっとホロリときます。


そんな感じな8号でしたが、
来週はメインな作品も控えてのですが、
実は来週から始まる「みかこさん」って作品が
ちょっと気になったりしてます。

webと同時新連載なんだってさ。
4Pのショートストーリー 17歳の女子高生のお話。
興味ワクワクなのですが、
実際モーニングの読者層は年齢が若くなってるのかなーって
気にもなるのでした。

んー。
菜くらいのテンションがモーニングだよねぇー。
(オトナな香りってことね)

まぁ、でもみかこさんも楽しみだったりします。




ふぅ。
予告だけで長い長い。
沢山叫ばしていただきました。

お付き合いいただけました方がおりましたら
有難うございます。

次号は久々のピアノの森!!
指折り木曜日がくるのを楽しみにしたいと
思います!!


クリスマスより待ち遠しいぜ!!!


ってことでおやすみなさいませーーーーー!!!!






おもわず興奮して…

2009年01月22日 | ピアノの森
仕事場からおはようございます!!!

きゃーーーーー!!!!
わほーい!!!!
うはーーーーー!!!

出社後、木曜日なので、モーニングのサイトへチェックに
行きましたらーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

ひゃっほーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
うはーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


来週号から連載復活だそうです!!!!!


やったぁ~!!!

(感涙)

予告の文字を見たとき、
思わず飛び上がって舞い踊ろうかと思いました!

(これ、自宅で1人だったら絶対に舞い踊ってます!!!><)!!

まだね、雑誌の詳細は見てないので
詳しいことはわからないのですが、

とりあえず、連載再開の文字に興奮が収まらずに
大叫びしてみるのでした(><)!!!!!!

んふー。
今日は早く仕事を終えて、一目三で買いに走りたいと思います。

雑誌読んだ状況は夜辺りに叫びたいと思いますってことでー

仕事してきます(笑)






モーニング7号と人的湯たんぽ。

2009年01月16日 | 漫画よんだよ
寒いです。

寒いですね~コンバンワ。

先週末は久しぶりにお酒に飲まれたり、
ようやく初詣にいったり、初めてミラクルフルーツ食べたり
いろんな一週間でした。

んー。それにしても寒い………。


家の中は機密性が高いので寒くないのですが、
夜布団に寝るときは始めの少しだけ湯たんぽとかが恋しくなります。


はっ!

湯たんぽといえば、

「シマシマ」の添い寝ビジネスって、人的湯たんぽビジネス!!なのでは!!!
とかとか今週号の7号を見て思ったりしてます。

体温に寄り添ったら暖かそうだよね。
…でも冷え性な人が添い寝屋さんに来たらムカついてしまいそうだ……(笑)


そんな「シマシマ」が表紙です。
7号です。

ちょっとエッチイです。
モーニングは爽やか系の表紙が多いのにね(^^)

いいんだけど。
そんな感じで表紙巻頭カラーで
シマシマの「チュウするかしないか」の問題のシーンから
今号もスタートです。

で、結論は→しました(笑)カラーページで………
それも軽いチュウから一旦おいて、ちゃんとしたチュウまでいきました(笑)
(ディーブなチュウではなさそうだよね)

それにしても、チュウだけでこんなに気力をつかってる
チュウシーンを読んだのは初々しい主人公以外の少女まんが以外では
珍しいんではないかなーと思ったり。。

だってシオさん、いろいろしってるオトナなのに(笑)

まぁそんなチュウ話はいいんだけど、
なにやら、シオさんモテ時期な感じに突入しそうです。

んー。

自分的には、ランちゃんが一番オススメですが、
たぶんくっつかねぇだろうな…と思うのでした。



くっつくって言えば、「NSあおい」の二人が
ちょっとだけ、悔しいところで邪魔が入りましたが
進展です。
いやーもう、ねー男らしく告白しろよーと思う自分がいるのでした。


男らしくといえば、今週は「ライスショルダー」の週です。
白熱した試合が繰り広げられています。
ってか、おこめちゃんって、見た目の性格より、冷静で
ちょっと鈍感?
まだまだ、経験値ではありますが、絶対大物になりそうだよなー
なんて期待できそうな逸材なんだろうなーと思うのでした。
今週は相手に衝撃を与えるブローを与えたところまで…
でも相手もきっとまだまだ立ち上がるんだろうな~~。

『日本人肌きれい!』

ライスショルダーにたまに出てくる一言がツボに嵌ると笑いが止まりません!!
次回はなんだろうなーと楽しみです。


あとは、柳沢教授が登場ですた。
猫vs教授。
とっても良い感じの空気感なお話でした^^。


んでもって「ひまわりっ」は結局今週も編集者さんの名前は
出てきませんでした。
あ、苗字だけ柱にあった…(笑)

路線はずしまくりの展開ですが、ボーっと読んでて
主人公(?)のアキコちゃんの漫画はどうなってるのか
気になります。
んー。無事連載されてるの?かなとか。
もし、古川うなぎの方が人気が出すぎちゃったら、
もう結構救いようがなくなってくるんじゃないか…なんて
心配してます(--)

んー。。


そのくらい?


そういえば、「神の雫」ドラマが始まったようですね。
残念ながら見てませんが…。
来週の火曜日は、初回が昼間に再放送するらしいですが………。

話題はそんなに聞こえてきませんが…どんななんでしょうねぇ。
んー。
韓国版も始まったのかな?
ちょっとだけ気になったりしてます。。


さて、本題の次号の予告です。

今日(昨日?)そういえば、朝モーニングのサイトに行ったら、
8時半くらいで、まだ更新されてなかったなーーーー。
なんてのが思い出されます。
予告見るためにまずe-モーニング!!!。

公式サイトって何時に更新するんでしょうね?

と、次号予告のお話。

次号の見所は「カバチ!」と「ビリーバット」です。



「ピアノの森」は?



はい残念。

んーーーー。受賞のお話もまったく掲載されてません。
受賞式っていつだっけな…
詳細は1月の下旬で、受賞式が2月3日。
芸術祭が4日~15日と。



んーんー

来週の予告あたり…か、再来週の予告あたりに
なにか動きがあるんじゃないかと
推測なんかしてみたいと思います!!!!!。


まずはねーモーニング本誌上で、受賞オメデトーって
言って欲しいよね。

と思うところでした。






さて、明日は1時間早く起きなくちゃなのですが、
今夜から「源氏物語」スタートなんですよねー。(××)
葛藤されたいと思います。


ってことで
この辺で。
お付き合いいただけましたら有難うございます^^。





モーニング№6と2009年の一番最初!

2009年01月09日 | 漫画よんだよ
明日は雪になる予報です。

寒くなりそうですね。

お正月に東北の方へ行ったのですが、
自分の住んでる関東とは違い銀世界でした。

雪ーーー。

雪を見ると異様にテンションのあがる自分は
もう一人で大盛り上がりなのですが、
車で移動しながら、ふと気がついたことが………

雪だるまがいない……… (((´・ω・`)よ?

関東でなんか、ちょっとでも雪が積もろうなら、角々に
雪だるまが出没するものだと思ってるのに、
(最近は降らないですね)
なんとそこいら近辺で雪だるまを見たのは3日間中、たったの2個のみ………。

雪に飽きてるんだよ……

と言われましたが、
ちょーっとだけ残念さん…と思うのでした。
んー。
雪だるま、マトリーシュカとか作れるのに(笑)

明日は雪が降ったら
ダルマさんは作るのは流石に、恥ずかしいので雪ウサギでも作りたいと
思います。

ふるかなー?



あ、と、ところで
すごいんですよー
自慢です(笑)

なんとモーニング懸賞に応募してたのが当たってました(笑)
何が当たったかは秘密なんだけど、(人数が多いものです)
懸賞に当たったことがびっくり!!!

ひゃっほー。
「読むと元気になるモーニング」の袋を見たときには
異様に興奮してしまったということです^^。

わーい。
またアンケートに答えようー♪
なんてゲンキンなことを思うのでした。




さて、さて
新年1番目のモーニングです6号です。

今年の巻頭は1月13日からドラマスタートする
「神の雫」でした。

カラーページでドラマの宣伝枠もあるのですが…
見比べてみよう。

んー。実はあんまり「神の雫」はのめり込んでまでは読んでいないので
あくまで印象だけなのですが、

遠峯さんはなんか合ってる気がするのですが、
神崎雫役の人は…んー若すぎないか?
と思うのです。

いや、設定年齢はしらないんだけどね…
絵を見てるともうちょっと落ち着いた年上の人でも
いかったのかなーと思うです。

韓国でもこれドラマ化するんですよね。
韓国の配役さんも気になりますね。
役者・俳優さんのイメージがない分、役にはまれば
こっちの方がいいかなーなんて思ったり。。。

でも、んー。まぁドラマは残念ながら見る予定はないので
モーニングが盛り上がってくれることだけ期待します(…ひどいね)

ふふ。


そんな感じでスタートする新年1号目ですが、

今週はんー
そんなに萌えどころはありませんでした。

そのなかでも
「かぶく者」は
なんともう出てこないかとおもった銀乃介くんが仲良くなって
登場です。
ん、びっくりした。
そしてこんなに絡むとは………。
新九郎の秘密的な話も気になるところですが、今回は銀さんの勝ちって感じです(--;?)

あとは
「シマシマ」が
チュウするかしないかっていう話です。
すればいいのに。
チュウくらい………

自分が「恋」をしている事に気づくのって
どんなことがキッカケなのかな…なんてふと考えてしまうのでした。

それにしても、このままだと「ストライプ・シープ」は存続の危機な気が
します……。
メンバー総入れ替えの時期か………(笑)

で、チュウするかしないかは来週までの持ち越しだそうです(TT)。
来週は巻頭でカラーらしいですよ。
カラーでチュウ話(^^)
面白そうだ。


あとはー
「ひまわりっ」にイケメンが登場しました。
健一度がすっかり下がってきてるこのごろなので、
是非ともこの久我っていう担当さんの名前が
健一であることを期待します(笑)…ないよねぇ(--;)

んでもって、
今号から月一連載スタートの「ンダスゲマイネ」…
はまだ読んでません。
にしても高見映さんのネタを柱でしてるんですけど、
若い子だと判らないんじゃないか…と不安になります。
んー。
のっぽさん……なつかしいよね………。
ちょっと前までグラスホッパーとかやってましたね。

モーニングの読者年齢層がちょっと気になるのでした。

ところでこのタイトルどういう意味なんでしょうね。
ひとついえることは、「しりとり」という遊びは、この言葉をもって
【「ん=負け」】ということになりましたね。(なーんて)


そして「東京怪童」キャプチャー1「月星夜」が終わって
次の展開にはいるらしいです。。。。
んー。
ここまで不思議な感覚で続いていってますね。。。
次回はどんな展開になるのかちょっと興味を持ったりするのでした。。。


そんなかんじ?


そういえば、連載作家さんのアシスタント募集のページが
ドーンと載ってましたね。
その中に「一色まこと」先生の文字も

うはっ。
これは作画がさくさく進んでいるってことですかねぇ。
んふ。

楽しみだわ…と思いながら、
もし、アシスタントに入れたら、先読みできるのかー
なんて垂涎したししてみるでした。

いや、無理だけどね。(^^;)


そんな感じで、クッキングパパのまこと君が
成人式だったことに大きな衝撃を受けながら、

嫁飯の記事を読みながら
カップ蕎麦に、餅で雑煮というのは中々いいのではないか……

と思うのでした。

あーそういえば、今年はお餅をまだ食べてません(^^;)



そんな感じの6号でした。

来週の予告にはタイトルの文字は見当たりませんでした。
むにゅう。

受賞の報告もまだでした。
むにゅう。

いつ頃なんでしょうねー
と思いながら、忘れないようにしないと!
と思うのでした。




さて案外長くなってしまった。
お付き合いいただけましたら
有難うゴザイマス。


寝ます。
っ…おやすみなさいませ。。。