こんばんわです。
梅雨の中休みでしょうか。今日は良いお天気でした。
引越しから約2週間。ほとんど片付けていません(苦笑)
…ですが、今日のモーニングでもしかしたら
ピアノの森が掲載されてるかもしれない……
ってことで、昨日の夜ようやくパソコンを箱から出してセッティングしました。
その甲斐があったってことでしょうか…
ひゃっほー!!!
やっほー!だよ!!
『ピアノの森』掲載されていました(><)。
朝、木曜日のみかこさんチェックにモーニングの公式サイトに
お邪魔して、一応目次も確認。
下の方から連載作品を確認しつつ~~~~。
見当たらないので
あれ?やっぱりお休みかな?なんて思いながら上(メイン)
の方に目線をあげたら「宇宙兄弟・ジパング・チェーザレ」に続き
大きめの文字でタイトルが有るではないですか!!!!
ひゃっほー!!
予告ではさ、さらっと載っていただけなので
ついつい下から探してしまったよ。
ふふ。
はいっ、ということで第151話の感想なんか
語りたいと思います。
今回の表紙は
・どこかを見つめる阿字野先生
・自信に満ち溢れていそうなカイ君
・何か重いものを考えていそうな雨宮父
・まっすぐただ一点を見据える修ちゃん。
この4人から始まりです。
良かった。雨宮父のどアップとかから
始らなくて(苦笑)
今回の煽り文は
「時を経た父の“思い”が、亡霊となって息子に取り憑く。」
だそうですが
それよりなにより気になるのがタイトル。
第151話『桎梏(しっこく)』
桎梏…振り仮名無かったら読めませんでした。
とその前に意味さえ解らないや(´・ェ・`) ということで
毎度おなじみのyahoo辞書さんに…
しっ‐こく【桎梏】
《「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意》
人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。
「因襲の―から逃れられない」
自由を束縛するって意味らしいです……
調べたけどすぅっと入ってこない言葉だね。
本当に漢字の勉強になる良い作品だわ^^。
余談ですが、同居人にこの言葉を知ってるかどうか聞いたら
知ってたよ…。
自分がしらないだけなのかな……チッ…と思いながらも
インプットするのでした。
で、前回は、審査員で旧友でもあるクリスティナさんに
修ちゃんとカイ君の戦いの戦況を訊ねたところでしたね。
阿字野先生の弟子であるカイ君と
自分の分身である修ちゃんとの戦い。
そのことを聞いたクリスティナさんが指摘したのは
息子に代理戦争をやらせるつもりなのかどうかということ…でしたが、
雨宮父は素なのか計算なのか、
クリスティナの意図する質問に「そんなことさせる気はないよ」と言い切ります。
そして自分が若かったとき感じた阿字野先生への気持ちを吐露します。
雨宮父にとって阿字野先生は、
ライバルであり、憧れの対象であり、嫉妬の対象だった…と
そんな若きし頃の思い出に出てくるクリスティナさん。
彼女もまた若きし頃の阿字野先生のピアノに麻薬のような魅力を感じていたようです。
で語られる阿字野先生の栄光の時代。
今回はねぇー。
阿字野先生(若)が沢山出てきます。
服がちょっとダサくてもカッコイイです。
ん?でも前のときよりちょっと年をとってるか?
描いてるスパンが長い所為でもあるのですが、
阿字野先生って、巻をおうごとに若返ってますよね(^^;)。
回想シーンの阿字野先生もしかり。
途中すごく若いシーンがあるとあまりの格好のよさにドキドキでしたが、
今回はなんか年相応な気がします。
まぁそんな余談は置いておいて
栄光の時代の阿字野先生。
日本のメディアと純粋にピアノ好きじゃなく
阿字野先生の外見に集まった女ファン。そんな人たちに囲まれていたそうです……。
って、今と変って無いじゃん!
先日、日本人のピアニストさんが賞をおとりになったときに
マスコミもファンも大騒ぎで、コンサートは満席状態でしたね。
なんでこう、栄誉とかに弱いんだろう………。
いいんだけどね、盛り上がるのは。盛り上がることに越したことはないんだし。
でも、なにか都合の悪い状況になったとたんに悪者扱いする感じがあまりどうも
なっとく出来ない自分がいたりします。
まぁね、気になったこと全てを直接自分で歩いていって
お話を聞いて、自分なりに解釈できればそれが一番なんだろうけど、それは
流石に出来ないからメディアに頼らざる得ないのが事実なんだから、
マスコミってのはもうちょっとなんかなー視聴者が自分の意思で
考えられるような中立な報道すればいいのになーなんて思うのでした。
と、道をそれてしまった。
そんな栄光の中阿字野先生を襲ったのはあの不幸な事故。
クリスティナさんは疎ましく思っていたマスコミやファンを引いても
阿字野先生の事故はショックだったみたいです。
で、その事故を雨宮父はどう思ったか…というと。
「言葉にできない程のショックだったが‥‥」
「同時にそれと同じくらいホッとした~~~」
というのです。
「重い荷物をおろしたように‥‥」
自分では敵わないと思っていた相手が自滅。
んーわからんでもないよね。
目標を見失いながらも目の前にある強大な敵と戦うことをしなくて良いんだもん。
その気持ちはなんとなくわかる気がします。
で、そんな過去を思い出していると
クリスティナさんが
雨宮父に話しかけます。
クリスティナさん、マスコミもそうだけど、雨宮父こそ阿字野先生のピアノの
振り回されていたんじゃないか‥って。
雨宮父のピアノには阿字野先生にはない
鎮静剤のような魅力をもった大きなピアノがあって、それは
阿字野先生とは対極の位置にあり、最初から比べることさえ出来ないと‥‥。
だからこそ、また阿字野先生に振り回されてほしくないといいます。
で、雨宮父。
代理戦争ではなく、修ちゃんとカイくんの戦いだってことを
説明してるところで
場面は変って
月明かりの下でピアノを弾くカイくん。
そういえば、最近引っ越したところは住宅街なので、夜10時もすぎると
周りから音が消えます。
で、ふと思ったのだが、ナルストゥイは防音なのか?
それとも周りは店で夜寝てる人は居ないのか?
それとも心地よい子守唄なのか?
なんてことをちょっと思ったりするのですが‥‥。
苦情なんてなさそうだよね。
日本じゃないんだし(苦笑)
と、カイくんサイドに話が進むのか?と思いきや、
そんなカイくんの亡霊に首を絞められそうになり焦って目覚める修ちゃんに場面は
飛びました。
あや。
見逃してたっていうか、若阿字野先生にとらわれてたけど、
修ちゃんの寝姿(おきてるけど)可愛いvです。
っと、話が飛んでしまった。
脂汗をかきながら目覚めると自分が貧血で倒れたことを思い出します。
で、なんでここで二人が出てきたのか‥と思ったら
雨宮父が説明してる間のつなぎというか、二人の経緯をあらわす表現というか。。
ってことで、またしても場面は雨宮父へ。
修ちゃんが、コンクールに出ると決めたのは修ちゃん自身で、
それで雨宮父は審査員を断ったし、
修ちゃんの心配の種は、カイくんだけではなくカイくんのバックにいる存在
もあるんじゃないか。といいます。
そこで初めてクリスティナさん。
カイ君のの推薦人が阿字野先生と、ムッシュだということを知ります。
なにやら予選会を通ってしまえば、推薦人なんて気にしなくなるらしいです。
へぇ‥‥‥。
そうだったのか…。
だからなんだね。審査員の人たちのカイ君への反応(期待)が低いのは……。
なるほどねぇーなんて思いながら。
大きなバックに守られたカイ君。
コンクールに出てこないカイ君に勝つにはこれが最期だと決めてる修ちゃん。
そんな修ちゃんは、親がどうこう言ってどうなるものでもない。
ただ見守ることしか出来ないんだ。
と説明します。
と、長々とした、代理戦争じゃない言い訳を聞いたクリスティナさんですが、
いまいち納得のいかない様子。
やはり、雨宮父は、修ちゃんがカイ君に勝ったら
自分も阿字野先生の呪縛から解放されるんじゃないの?と問い詰め、
その思いが修ちゃんの枷になってるのではないかと指摘します。
そして修ちゃんは、なにより雨宮父に認められたいのではないかと……。
だから雨宮父が修ちゃんを解放しないかぎり修ちゃんは潰れてしまうと言うのです。
なんということでしょうか…。
多分、言葉にはしていないだろうけど、
あの小学生の時の海外への留学話から修ちゃんの苦悩が始っていたってことでしょうか?
自分が認められていない=雨宮父に認めて欲しかった。。
なんということでしょうか……。
修ちゃんが自分を確立できないのは最愛の父親である人から愛されていないと思っているから……。
自分の息子は、阿字野先生の弟子とは違って
素晴らしい演奏をするんです!と認めてもらってないから………。
比べる必要なんてない…。
そりゃ、何度も何度も他の人から言われたところで、修復できるはずない問題だったですよ……。
はう……。
で、クリスティナさんの指摘にハッとしおののいたところで、場面は修ちゃんい移り、
「必ず勝つ!」と決意したところで。
ショパン・コンクール 第2次審査が始ります。
初日の午前の部
第一奏者は、№45 ソフィー・オルメッソンさんで
第二奏者は、№48 パン・ウェイ
からスタートです。
今回ソフィーさんはくび元まである服なのでポロリは期待できなさそうです(^^;)。
さてさてぇー。
雨宮父。
どうするんだ?
クリスティナさんの言葉は伝わったのか?
そして修ちゃんはどうなる?
といったような疑問は残ってますが、それは修ちゃんの順番が回ってくるまで
待ちたいと思います。
ようやく話が進んだね。
第2次予選。
パン・ウェイが阿字野先生の存在を確認してから弾くピアノ。
阿字野先生が聞きにくるのかどうかが、とっても気になります。
のほー。ってことで、此処まで!
次回は32号 7月9日らしいですが、ズレることもありそうですの
注意書きもありますので、
次回に期待しつつ、2次予選で、グンと話が進んでくれることを期待したいと思います(^^)。
と、長くなっちゃったけど他のモーニングの作品も語りたいと…。
「とりぱん」の虫ラーメンは勿体無いですが破棄してください(笑)
「カバチ!」はスッキリー!良かった良かった!大団円に満足です。
次回はどんな事件だろうねぇ。
「シマシマ」は様子のおかしいランさん。
いい男が崩れてきたか?早く乱れて(取り乱して)欲しい者です。
「ライスショルダー」は試合の間のほっと一息。
茜さんみたいなトレーナーがいたら、ダイエットも成功しそうだな…
などと思ったり。
「あおい」さんはまだまだ油断がならない状況は
変らないねー頑張れ!!!ってな感じです。
早足でした。
来週はピアノの森はお休みなので、かぶく者くらいが楽しみどころでした。
そういえば、映画紹介のページに出てる
「サマーウォーズ」が凄くみたくて仕方ありません。
面白そうだよねぇー。
早く夏にならないかなーと思うのでした。
ってことで、長々お疲れ様でした。
後半駆け足になってしまいました。
寝ます。
お休みなさいませ。
梅雨の中休みでしょうか。今日は良いお天気でした。
引越しから約2週間。ほとんど片付けていません(苦笑)
…ですが、今日のモーニングでもしかしたら
ピアノの森が掲載されてるかもしれない……
ってことで、昨日の夜ようやくパソコンを箱から出してセッティングしました。
その甲斐があったってことでしょうか…
ひゃっほー!!!
やっほー!だよ!!
『ピアノの森』掲載されていました(><)。
朝、木曜日のみかこさんチェックにモーニングの公式サイトに
お邪魔して、一応目次も確認。
下の方から連載作品を確認しつつ~~~~。
見当たらないので
あれ?やっぱりお休みかな?なんて思いながら上(メイン)
の方に目線をあげたら「宇宙兄弟・ジパング・チェーザレ」に続き
大きめの文字でタイトルが有るではないですか!!!!
ひゃっほー!!
予告ではさ、さらっと載っていただけなので
ついつい下から探してしまったよ。
ふふ。
はいっ、ということで第151話の感想なんか
語りたいと思います。
今回の表紙は
・どこかを見つめる阿字野先生
・自信に満ち溢れていそうなカイ君
・何か重いものを考えていそうな雨宮父
・まっすぐただ一点を見据える修ちゃん。
この4人から始まりです。
良かった。雨宮父のどアップとかから
始らなくて(苦笑)
今回の煽り文は
「時を経た父の“思い”が、亡霊となって息子に取り憑く。」
だそうですが
それよりなにより気になるのがタイトル。
第151話『桎梏(しっこく)』
桎梏…振り仮名無かったら読めませんでした。
とその前に意味さえ解らないや(´・ェ・`) ということで
毎度おなじみのyahoo辞書さんに…
しっ‐こく【桎梏】
《「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意》
人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。
「因襲の―から逃れられない」
自由を束縛するって意味らしいです……
調べたけどすぅっと入ってこない言葉だね。
本当に漢字の勉強になる良い作品だわ^^。
余談ですが、同居人にこの言葉を知ってるかどうか聞いたら
知ってたよ…。
自分がしらないだけなのかな……チッ…と思いながらも
インプットするのでした。
で、前回は、審査員で旧友でもあるクリスティナさんに
修ちゃんとカイ君の戦いの戦況を訊ねたところでしたね。
阿字野先生の弟子であるカイ君と
自分の分身である修ちゃんとの戦い。
そのことを聞いたクリスティナさんが指摘したのは
息子に代理戦争をやらせるつもりなのかどうかということ…でしたが、
雨宮父は素なのか計算なのか、
クリスティナの意図する質問に「そんなことさせる気はないよ」と言い切ります。
そして自分が若かったとき感じた阿字野先生への気持ちを吐露します。
雨宮父にとって阿字野先生は、
ライバルであり、憧れの対象であり、嫉妬の対象だった…と
そんな若きし頃の思い出に出てくるクリスティナさん。
彼女もまた若きし頃の阿字野先生のピアノに麻薬のような魅力を感じていたようです。
で語られる阿字野先生の栄光の時代。
今回はねぇー。
阿字野先生(若)が沢山出てきます。
服がちょっとダサくてもカッコイイです。
ん?でも前のときよりちょっと年をとってるか?
描いてるスパンが長い所為でもあるのですが、
阿字野先生って、巻をおうごとに若返ってますよね(^^;)。
回想シーンの阿字野先生もしかり。
途中すごく若いシーンがあるとあまりの格好のよさにドキドキでしたが、
今回はなんか年相応な気がします。
まぁそんな余談は置いておいて
栄光の時代の阿字野先生。
日本のメディアと純粋にピアノ好きじゃなく
阿字野先生の外見に集まった女ファン。そんな人たちに囲まれていたそうです……。
って、今と変って無いじゃん!
先日、日本人のピアニストさんが賞をおとりになったときに
マスコミもファンも大騒ぎで、コンサートは満席状態でしたね。
なんでこう、栄誉とかに弱いんだろう………。
いいんだけどね、盛り上がるのは。盛り上がることに越したことはないんだし。
でも、なにか都合の悪い状況になったとたんに悪者扱いする感じがあまりどうも
なっとく出来ない自分がいたりします。
まぁね、気になったこと全てを直接自分で歩いていって
お話を聞いて、自分なりに解釈できればそれが一番なんだろうけど、それは
流石に出来ないからメディアに頼らざる得ないのが事実なんだから、
マスコミってのはもうちょっとなんかなー視聴者が自分の意思で
考えられるような中立な報道すればいいのになーなんて思うのでした。
と、道をそれてしまった。
そんな栄光の中阿字野先生を襲ったのはあの不幸な事故。
クリスティナさんは疎ましく思っていたマスコミやファンを引いても
阿字野先生の事故はショックだったみたいです。
で、その事故を雨宮父はどう思ったか…というと。
「言葉にできない程のショックだったが‥‥」
「同時にそれと同じくらいホッとした~~~」
というのです。
「重い荷物をおろしたように‥‥」
自分では敵わないと思っていた相手が自滅。
んーわからんでもないよね。
目標を見失いながらも目の前にある強大な敵と戦うことをしなくて良いんだもん。
その気持ちはなんとなくわかる気がします。
で、そんな過去を思い出していると
クリスティナさんが
雨宮父に話しかけます。
クリスティナさん、マスコミもそうだけど、雨宮父こそ阿字野先生のピアノの
振り回されていたんじゃないか‥って。
雨宮父のピアノには阿字野先生にはない
鎮静剤のような魅力をもった大きなピアノがあって、それは
阿字野先生とは対極の位置にあり、最初から比べることさえ出来ないと‥‥。
だからこそ、また阿字野先生に振り回されてほしくないといいます。
で、雨宮父。
代理戦争ではなく、修ちゃんとカイくんの戦いだってことを
説明してるところで
場面は変って
月明かりの下でピアノを弾くカイくん。
そういえば、最近引っ越したところは住宅街なので、夜10時もすぎると
周りから音が消えます。
で、ふと思ったのだが、ナルストゥイは防音なのか?
それとも周りは店で夜寝てる人は居ないのか?
それとも心地よい子守唄なのか?
なんてことをちょっと思ったりするのですが‥‥。
苦情なんてなさそうだよね。
日本じゃないんだし(苦笑)
と、カイくんサイドに話が進むのか?と思いきや、
そんなカイくんの亡霊に首を絞められそうになり焦って目覚める修ちゃんに場面は
飛びました。
あや。
見逃してたっていうか、若阿字野先生にとらわれてたけど、
修ちゃんの寝姿(おきてるけど)可愛いvです。
っと、話が飛んでしまった。
脂汗をかきながら目覚めると自分が貧血で倒れたことを思い出します。
で、なんでここで二人が出てきたのか‥と思ったら
雨宮父が説明してる間のつなぎというか、二人の経緯をあらわす表現というか。。
ってことで、またしても場面は雨宮父へ。
修ちゃんが、コンクールに出ると決めたのは修ちゃん自身で、
それで雨宮父は審査員を断ったし、
修ちゃんの心配の種は、カイくんだけではなくカイくんのバックにいる存在
もあるんじゃないか。といいます。
そこで初めてクリスティナさん。
カイ君のの推薦人が阿字野先生と、ムッシュだということを知ります。
なにやら予選会を通ってしまえば、推薦人なんて気にしなくなるらしいです。
へぇ‥‥‥。
そうだったのか…。
だからなんだね。審査員の人たちのカイ君への反応(期待)が低いのは……。
なるほどねぇーなんて思いながら。
大きなバックに守られたカイ君。
コンクールに出てこないカイ君に勝つにはこれが最期だと決めてる修ちゃん。
そんな修ちゃんは、親がどうこう言ってどうなるものでもない。
ただ見守ることしか出来ないんだ。
と説明します。
と、長々とした、代理戦争じゃない言い訳を聞いたクリスティナさんですが、
いまいち納得のいかない様子。
やはり、雨宮父は、修ちゃんがカイ君に勝ったら
自分も阿字野先生の呪縛から解放されるんじゃないの?と問い詰め、
その思いが修ちゃんの枷になってるのではないかと指摘します。
そして修ちゃんは、なにより雨宮父に認められたいのではないかと……。
だから雨宮父が修ちゃんを解放しないかぎり修ちゃんは潰れてしまうと言うのです。
なんということでしょうか…。
多分、言葉にはしていないだろうけど、
あの小学生の時の海外への留学話から修ちゃんの苦悩が始っていたってことでしょうか?
自分が認められていない=雨宮父に認めて欲しかった。。
なんということでしょうか……。
修ちゃんが自分を確立できないのは最愛の父親である人から愛されていないと思っているから……。
自分の息子は、阿字野先生の弟子とは違って
素晴らしい演奏をするんです!と認めてもらってないから………。
比べる必要なんてない…。
そりゃ、何度も何度も他の人から言われたところで、修復できるはずない問題だったですよ……。
はう……。
で、クリスティナさんの指摘にハッとしおののいたところで、場面は修ちゃんい移り、
「必ず勝つ!」と決意したところで。
ショパン・コンクール 第2次審査が始ります。
初日の午前の部
第一奏者は、№45 ソフィー・オルメッソンさんで
第二奏者は、№48 パン・ウェイ
からスタートです。
今回ソフィーさんはくび元まである服なのでポロリは期待できなさそうです(^^;)。
さてさてぇー。
雨宮父。
どうするんだ?
クリスティナさんの言葉は伝わったのか?
そして修ちゃんはどうなる?
といったような疑問は残ってますが、それは修ちゃんの順番が回ってくるまで
待ちたいと思います。
ようやく話が進んだね。
第2次予選。
パン・ウェイが阿字野先生の存在を確認してから弾くピアノ。
阿字野先生が聞きにくるのかどうかが、とっても気になります。
のほー。ってことで、此処まで!
次回は32号 7月9日らしいですが、ズレることもありそうですの
注意書きもありますので、
次回に期待しつつ、2次予選で、グンと話が進んでくれることを期待したいと思います(^^)。
と、長くなっちゃったけど他のモーニングの作品も語りたいと…。
「とりぱん」の虫ラーメンは勿体無いですが破棄してください(笑)
「カバチ!」はスッキリー!良かった良かった!大団円に満足です。
次回はどんな事件だろうねぇ。
「シマシマ」は様子のおかしいランさん。
いい男が崩れてきたか?早く乱れて(取り乱して)欲しい者です。
「ライスショルダー」は試合の間のほっと一息。
茜さんみたいなトレーナーがいたら、ダイエットも成功しそうだな…
などと思ったり。
「あおい」さんはまだまだ油断がならない状況は
変らないねー頑張れ!!!ってな感じです。
早足でした。
来週はピアノの森はお休みなので、かぶく者くらいが楽しみどころでした。
そういえば、映画紹介のページに出てる
「サマーウォーズ」が凄くみたくて仕方ありません。
面白そうだよねぇー。
早く夏にならないかなーと思うのでした。
ってことで、長々お疲れ様でした。
後半駆け足になってしまいました。
寝ます。
お休みなさいませ。