読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

エマ~第2幕~第1章『新しい家』

2007年04月29日 | エマ~第2幕~
ふぃー。
第1章が衝撃すぎて、感想書くのが1週間も遅くなってしまいました。

これからもうすこしで第2章がはじまりますね^^;。

「新しい家」・・・・・。
原作すっとばしの展開にキョトンとなってしまいました。

原作にはない新キャラクターが出るってことば雑誌の方で知っていたんですが、
こうきたかーーーーーーー。


エマさん・・・・・性格こんなんじゃないーーーー!!!!
と叫んでしまいましたです・・・・(TT)。


いいんだけどね・・アニメはアニメ・原作は原作で・・・。

むにゅう・・・・。


ところで、OPの映像が新しくなっていましたね^^。
(最後に流れたけど)
密かにこのOPの映像をみるのが楽しみです。
メイドさんたちの生き生きとした仕事ぶりが^^。

さてEDはあたらしくなるのかなー。




そういえば、放送局に東京MXさんが入っているみたいなんですが・・・
自分が視聴してるチャンネルよりも1日早い・・・・。
ためしにビデオにとってみたんですが、
コミックビームのCMが入っている、いままでの放送局で結局
おちつこうと心にきめたのでした^^;(独り言)



そうそう、アニメ公式にある原作者の森薫先生のインタビューは
必見ですねー。
イメージしてた声とちがったけど^^。


「神童」を見てきた。

2007年04月25日 | Weblog
むふー。

今日は、ピアノ漫画の代表作ともいえるこの作品。
『神童』の映画を見てきました。


ネタバレありありですので、OKな方のみお付き合い下さい^^。


神童は、原作が大・大・大好きなので、本当は公開日に行こうかな~
とか思ったりもしたのですが、1800円はやっぱり大きいので、
レディースデイv(こういう時女ってラッキーって思います^^)
の今日見てきました。


公開してる映画館が少ないってのもあるんだろうけど、
お客さんも平日だからかなー。少なめ。
よって真ん中の良い席をGET(指定席)できました。


で、予告が終わり本編。

エンディングまで見終わりました・・・・。

一言でいいます

「説明不足」です。


はっきり言って原作読んでいないと解りません。
今日見に行ったお客さんの中にも、松山ケンイチファンの方とか
いただろうけど、その人にはもう、さっぱり・・???
だと思います。


ピアノの調べにあわせてストーリーをゆったりまったり
綴って行きたいのかな~なんてのも解りますが、
心情とかすっ飛ばし・・・・。

ワオとかウタちゃんとかの心の移り変わりとか
ほとんどわからないのですよ・・・。
(読みが浅いのかな・・・)


原作だと、「絵と言葉」が音を奏で、さも聞こえてきそうなのに。
この映画からは、「映像と音楽」から物語が伝わりづらいのです・・・。


ううん・・・原作を全くしらない人が見たとしたら
また別の感想があるのかも知れない・・。

でもその人に叫びたい。
原作はもっともっとも~~~~~~~っと良いよ!!!って。

そんな風に思わせる作品でした。


出演者の人の演技もさして悪くないし、空気感も悪くないんだけど
なーーーーー。
なんだろうなーーー。この無責任な押し付け感。
「わかる人にだけ解ればいいよ」な気がしました・・・。

むぅぅぅ。
原作の心の動き・・・もちゃんと音楽にしてくれないと・・・・(TT)。


そして映画と原作の違うところ。

は、沢山あるんだけど、

なんといっても、ウタちゃんが野球やってないのです・・・・。
なもんで、コンクルのシーンはカットなのです・・・。

相原さんいる意味ないしー。

耳の病気の原因とされるものも違うしー。

お母さんが・・あれじゃあ、良い人だよ・・・・。

結局、ウタちゃんは、公の前では、一回しか演奏しない・・。

むふーーーーーー。

あーもう。
全てが勿体無い・・・・。

理想の音の話もないし。
原作が、音というそのものを伝えてるとしたら、
この映画ではただ「ピアノを聞かせてる」だけにすぎない気がします・・・・。


最後は、
耳が聞こえなくなってからピアノのお墓を探し出して
とこから来たのか突然来たワオの音を聞いて「音」を取り戻したかのように
二人で連弾して終わり。

・・・・・。・・・・。
復活コンサートなかったです。
「ウタ」「ワオ」の下りは無かったです・・・・。


原作は、最後スポットライトを浴びたウタが「子供」ではなくなり
「大人」になって神童の話は終わった・・・んだな~なんて思ったものです・・・。
なのにさー。終わり方・・・・残念です・・・(TT)。
原作の話を全部つめこめ!っていうのは無理だっていうのも
わかるんだけど・・・・・むぅ・・・・・・。


もー、ワオの父親とか、柄本明さんとかつかってるんだから、
もうちょっといい使い方できたはずなのになーーーー。むぅぅぅぅぅ。


あくまで自分が思った感想なので、反論される方もいるとおもいますが、
この原作に出演者・・・・・。
「勿体無い」の一言なのです・・・・。

音楽映画なんだろうけど、ちゃんと話もなくちゃ・・・。
と思うのでした。




あああああ、語りたい・・・が。これ以上いっても愚痴ばっかりそうなので
このくらいにしておきます。


レディースデイ 1000円でよかった。が本音です。

役者ファンさんは見てもいいかも・・・
原作ファンさんはこころして行ったほうがいいかも・・・。


ところで、この作品。
ワオの大学の試験の審査員の中に原作者の「さそうあきら」氏が
いるらしい・・んだが・・・・・


どれだーーーーーーー!!!!!!!!(叫)
エンドロールで知ってそこだけもういちど見たくなりました^^。




次の「ピアノ映画」はピアノの森です。
むふー。
ちゃんと原作の筋をのこしつつまとまってくれてるといいんだけど・・・・・
ちょっと心配になってきました・・・。
監督さんと脚本家さんに期待します・・。



ピアノの森 第127話「何を言っているんだ?」

2007年04月20日 | ピアノの森
選挙演説が白熱してるこのごろです。
今日はパンダのキグルミまでも立っていました。
そしてその候補者の『●●です。パンダと一緒に参りました』
の一言には思わす、噴出してしまったです。


そんな木曜日です!!!(><)!。


そう、今週は雨宮SPの続きです。

ーーーそして雨宮がラストに持ってきたのは

から続いた今回、ラストの曲にカイくんをはじめ
アダムスキ。ツインズ。父。審査員。全ての人が注目しています。

今回の表紙はショパンのモチーフが飾られたステージで弾く
修ちゃんの姿・・・。

修ちゃんの選んだ曲は、バラード第1番 ト短調 作品23でした。

前回、ノクターンを聴いたときに、ついでにこの曲も聴いてみたりした
んですが、すっかり忘れてます・・・。

最近、N●K教育の「クインテット」っていう番組を毎朝みていて、
いろんな音楽を聞きかじりしているので、混合しているのでした。
クラッシックは聞くのは好きなんだけど、作曲者とか、曲名とかが
いまいち覚えられないのですよ・・・(´・ェ・`) 。

音楽好きさんで、曲名言っただけで、メロディーが出て来る人を
尊敬してしまうのでした・・・。


話が反れてしまった・・・。

で、修ちゃんが選んだこの曲の解説が始まります。
いままで、ここまで深く解説したことないよなー。
と思うくらい曲と曲が出来上がっていくまでの過程の解説。

修ちゃんが、どんな気持ちで弾いているのか、
どんな思いを伝えたいのか・・。
それをジックリ丁寧に説明するかのように・・・。

修ちゃんとお父さんの解釈論議も加わりこの曲をどうやって
演奏してるかじっくり伝わってきます・・・。


奏者っていうのは、曲をこんなにも解釈し、
演奏してるのか~。とすごいなーと、感心してしまいます。

作曲者の思い、曲の背景になった物語・・・
全てをピアノひとつで伝える・・・ってすごいですね・・・。

文章で書けば伝えることは容易なのに、音楽で伝えようっていうんだから
芸術家さんたちっていうのは、すごいんだなー。なんて
改めて思ったりするのでした。

そして、ついに修ちゃんSP・・・修ちゃんの演奏は

「満場のスタンディング・オベーションの中
雨宮の第1次は終わった」

だそうです。
全てを出し切った感のある修ちゃんはとっても
清清しそうでもあります。
カイくんはもう感動で今にも泣き出しそうです。


そして、もうひとグループ。モニター越しにみるアダムスキとツインズ。
弟「チャンウ」が重大発言です。
『雨宮与み易し!(くみやすし)』
・・・。
なんでも意味は「恐れるに足りない」という意味らしいですが・・・。

これだけの演奏を聴いていて、これだけの感動を会場に与えといていて
恐れるに足りないとは・・・。

その発言に、アダムスキもビックリです。
とっさに兄の方がフォローをいれてますが、弟、本気で言ってる気がする・・
だって笑顔なんだもん・・・。

この双子、どれだけの演奏をするんだろう・・・
というか、このショパコンは天才だらけなのか????!!!!!。

本当のショパンコンクールもこんなすごいものなのでしょうか・・・。

なんだか圧倒されまくりです。



そして場面はかわりカイくんと光生。
雨宮の退場に立っていた観客達も席に戻り、カイ君と光生も着席します。
と光生が、カイくんに、修ちゃんのところへ行かないのか?みたいなことをいいます。
ちょっと皮肉もこめながら(^^;)

確かにカイ君、あの演奏後の様子だと飛んで行きたいだろうな~
なんて想像・・・。
でも修ちゃんは受け入れてくれないだろうな~。
なんて妄想・・・。
あ、ちょっと寂しくなってきました(苦笑)


でもカイくんは、行かないようです。
なんと、次の奏者はツインズらしく、光生曰く、本日の大本命
の人らしいです。
・・・・ツインズ・・そんなにすごいのか???

光生の本命はいままで何人か出てきましたがあまりクローズアップされてる
人いないねーーーー。

どうなんだろう。双子の演奏気になります。


舞台を降りる修ちゃんとすれ違うツインズ・・・・。

ここでねー。弟の瞳がキラリンと輝いているんですよ・・・。
すっごくかわいい><っす。
お兄さんは落ち着いてて、弟は無邪気(怖いもの知らず)みたいな
設定でもあるんでないか・・と考えてしまうほど、ちょっとした
表情がかわいいのでした^^。

そして、進行のお兄さんから次の奏者が呼ばれます。
なんと、3番の兄をすっとばし、4番の弟の方が演奏するみたいです。
なんとも、玉梶先生の話では、双子だとセットで見られがちで比べられて
お互いの足を引っ張る恐れがあるらしく、
兄の方は順番を変えてもらったようです・・・。

結構融通きくんだな~なんて思ってしまいました・・・。
それにしても兄、弟の演奏つづけて聞きたかった・・・。
すぐ比べないと忘れてしまいそうだから(苦笑)

ステージに向かう弟を見送る兄の一言は
「脂に気をつけて!」だって(^^)
おもしろい(笑)


そんな脂疑惑を植えつけた修ちゃんは演奏後
マスコミに囲まれています。
そこで演奏を終えホッとしている修ちゃんに
「鍵盤が気になるようでしたが、鍵盤に何か問題がありましたか?」
と質問をぶつける記者。

「え?」

キョトンとする修ちゃん・・・。

それを見守るアダムスキ・・・。

アダムスキ・・すっかり脂キャラになってますが、
なにか思い当たる節があるようでじっと修ちゃんを見ています・・。


と、修ちゃん。しばらくの沈黙のあと
「少し神経質になっていたかもしれません」と・・・。

修ちゃんの沈黙が気になりますね・・・。
どうしたんだろう・・。


そこへ駆け寄る雨宮夫妻+日本人取り巻き
修ちゃんを褒め称えます。
が・・
そこでも鍵盤の件・・・。
・・・修ちゃんは曇った表情をしています。

どうやら・・・修ちゃん・・・・
無意識であんな行動をしていたらしいです・・・。

おばさん’sに握手をされ、トイレに逃げ込む修ちゃん。
自分がしたといわれた行動を信じられないと思いながら、
必要以上に手を洗っています・・。

修ちゃん・・・・・・・・・。
どうしたんだーーーーーーー!!!!!!。

そこに、「手ならもう十分キレイだよ」と
アダムスキが入ってきました。

(アダムスキと修ちゃんってトイレ好きだな・・・
便所姫ならぬ、便所王子だったり(^^;))

と、「手の汚れならもうとっくに落ちてると思うけど・・・」
というアダムスキの忠告に
「たった今洗い出したばかりじゃないか」と言い
洗い続ける修ちゃん・・・・。

うわぁ・・どうしたのーーーーーーーーーーー!!!!
えええええ。修ちゃんが・・・・やばそうです・・・。

洗う修ちゃんの水道の水を止めアダムスキが駆け寄ります。
どんどん青ざめていく修ちゃん・・・・
「神経過敏になってるのか?」とアダムスキ。

どうやらこの人、自分も同じ経験があるらしく
心配してくれてたみたいです。


アダムスキ・・・当初出てきたイメージと全然ちがって
かなり良い人そうです・・・・。
良い人なのか・・????(苦笑)


そんなアダムスキの言葉も耳には届かない修ちゃんは、
目の前が歪み・・そして顔面蒼白になり・・・・
気をうしなうのか・・・・??!!!


ってところで次回です。

まったく・・・・・。

どうしてしまったんでしょう。。。修ちゃん・・・・。
ツインズ弟はこのことまで把握して、恐れるに足らないなんて言ったんでしょうか・・・・。

修ちゃん・・・持ち直してくれるのかなー。
もともとナイーブな性格だから、カイくんへのライバル心と
自分の演奏へプレッシャーで押しつぶされてしまってるのでしょうか・・・。

最悪このまま2次棄権とかにならないよね・・・・(´・ェ・`) ・・・・。

うわ・・とっても心配なのです。

こんなときにそばにいるのがアダムスキっていうのがちょっと気になるけど。
父とか「何やってるんだよ!」って叫びたい・・・。

ああああああーーーー。
修ちゃん・・・。

雨宮SPはこんな形で終わりました・・・。
こんなことになってるなんて思いもよらないカイくん・・・。

さて次は、ツインズ弟の話になるのか、修ちゃんの話になるのか・・・。
気になるところです!!!!!!。




今週のねこだらけ。
作者の名前の横に書かれた「野菜だらけ」の意味がわかりません(笑)
でも好きです^^。

今回の「エイリアン12」は煽り文句どうり、母性を感じますね。
自分も意味なく親の腕に割り込んだものです(しみじみ・・・)。
意味が内容であるようで・・・
でもきっとそんな深読みは期待していないんだろうなー。っていう
感じがすきです^^。

さてとー。おやすみなさいです。

エマ~第2幕~『幕間』

2007年04月15日 | エマ~第2幕~
うは~~~。

エマさん総集編『幕間』みてきました!!!

ネタバレになるので、見ていない人・知りたくないんだ~!という人は
サクサク閉じてください。

自分のとこの放送局(TVKさん)は、放送が早いっぽいので、
感想はネタバレしないよにしようかな~とか思いましたが、
興奮がとまらないので語ります(笑)

このテンションについてこられる方だけどうぞ・・(^^)
(カテゴリー増やしちゃったよ(笑))



と、『幕間』です。
ついに始まりました。
オープニングはターシャの寝起き顔から・・。

総集編だよな~とか思いながら、新しいカットにどきどき。
そしてエマさんの着替えシーン。胸の谷間は、ファンサービスですか???(笑)
とつっこみたいところです。

でもって『サニーレタス』きましたーーーーーー。
サニーレタスは「第2幕」の象徴だと勝手に思ってます(苦笑)

サニーレタスを着込んだエマさんの後姿からオープニング曲へ~~~。

自然な流れです。
曲とは第1期と一緒ですね。
この曲を聴くと「エマさん」だ~とか思うので。変わってなくても
いいかな~。
アニメーションの方は・・覚えてないけど、多分一緒な気がする・・。
どうでしょう。


あ~~~。ようやくオープニングが終わりました。

ここまでで、かなり体力消耗してます^^;。

『開幕』のサブタイトルで、
スタートした総集編。
ヴィヴィアンとアーサーからスタート。
ヴィヴィアンがシェイクスピアにはまったシーンは原作にもありましたよね。

って・・・原作最近読み直ししてないので。
覚えてない・・・。
うううう・・・・探し出すの大変だから読んでないんだけど。
もういちど読み直したくなってきました・・・・。
うはーーーーーー。どうしよう(笑)。


で、総集編にしては新しいシーンが多いな・・とか思ったら、ハキムが登場です。
なんとナレーション&進行役がハキムでした。

うーん。過去の映像だけをいじくって、総集編にしてあるだけでなく
手を加えてある総集編・・・いや見ごたえたっぷりだ・・・。

アーサーのヴィクトリアン豆知識の講座で
生徒役で聞いてるコリン+犬(1回目)と猫(2回目)が
むちゃくちゃカワイイっす。


はぁはぁ・・・。

ハキムとアーサーでフェンシング・・・・かっこいいっす・・・。

うきゃ~~~~。

総集編だっていうのにこの気合の入り方・・・・。

見てください。
是非に見て下さい。

放送エリア外の人はDVDで・・・(鬼)



と、幕間みてて思ったのが、第1幕って結構原作とちがうのねー。
(うろ覚えだけど)
そして案外、自分忘れてるわ・・・。

あまり時間がたっていないのに、エレノアさんとこんなシーンあったっけ?
とか・・・・・。
うううう。もう一回見直したいです。。。こっちも・・・。

録画なんてしてないよな~。
してあってもビデオだから探しきれないな~~~~~~~。
・・・・_| ̄|〇・・・・・

今日ほど、DVDレコーダー欲しくなった日はないです・・・。
アニメのDVD買うほどお金ないしね・・・((´・ェ・`) 。

くはーーーー。
まずは、単行本さがすかーーーーーー(・・・・・無理だな・・・)



さて、話を本題に戻すと、一通りこれまでのお話で説明が終わります。
第1幕は、別れたところで終わりでしたね・・・。

そしてハキムが一言「第2幕の始まりです(うろ覚え)」

うきゃーーー。来週から本格的に第2幕・・スタートのようです。
今回はサニーレタスはちょっとだけでお預けのようです・・・。

次回予告のところで「新番組」になっていたから、
今回の幕間は第2幕にカウントされないのでしょうか・・・

ということはOP/EDは変わる可能性もありってことでしょうか・・・・。


とにかく何もかもが楽しみです。

土曜の夜中はエマさんですね。

今回の2幕は何回の予定が知らないのですが、
前回までが単行本2巻分・・・今回、最後までもってくるとしたら、
5巻分・・・・・話ってどれくらいカットされるのか
怖いですね・・・・。せめて24回ならどうにか????。

第1期の書き込みの丁寧さを期待するのでありました^^。


むふ~。
1週間のうちに2回も楽しみが・・(ピアノの森ね~)
今年の春は景気がいいや~~♪。


次週も楽しみなんだけど、
モミアゲがでてくると思うと気がおもいのでした・・・(笑)

エマ8巻と、ビーム。そして アニメ~^^

2007年04月15日 | 漫画よんだよ
今日から~今日から~ついにまっていました

「エマ」のアニメ第2期のスタートです!!!!


「エマ」を知って一期のアニメを見て・・・
長かったです。

ようやく続きです・・・。
1期の終わり方をみれば、続きつくって当たり前!と
叫んでしまうほどなんですけどね^^;。

でもようやく2期が見ることができて幸せです。


と、その前に発売されたエマの8巻。
「エマ」さんのストーリーとしては、7巻で完結。
ってなってたから、次の巻はどうなるのかな~って思ったりもしましたが、
「8巻」でした^^。
8巻からは番外編です。

・ケリーさん(若かりし頃)
・エレノアさん(その後)
・いろいろ(この話の登場人筒は、それぞれ巻に出てくるんですが、
いまいち思い出せない人が・・--;読み直ししないと駄目ですね・・)
・ターシャ(帰省)

と番外編が詰まってます。
この巻では、ケリーさんの話が一番すきかな~。

と、ビームの方では別の話もつづいてて、
コミック派の人にはこれからに期待してくれぇい!と
叫びたいです(笑)
ドロテアさんの話とか好きです^^。
9巻に載るかな~。


そうそうビームといえば、今月はアニメ直前ってことで、
エマさん表紙にはじまり付録付です!!!

そしてねー話が、子供ウィリアム&ハキムなの~~~~~~~~!!!!!
付録付なので、紐が掛かってて立ち読みできないのですが・・・
是非是非、見てみてください!!!!!!!!(漫喫でもいいから(笑))

自分は、この作者さんの描く、「小さい子供」が好きです。
無邪気で可愛くて・・・・。

もちろんヒゲもだけど~~~~♪。



さて~~~もうすぐ、アニメが・・・・。
今回は、前回のおさらいっぽく総集編みたいです。
次週から本格的始動・・・???なのかな・・・。


ともかく、見ます!深夜でも起きてます^^。
神奈川県民じゃないけど、TVKが放送地域エリアで
良かったです~~~~(TT)。

むはーーーーー。
あと1時間だ~~~~~!!!!(興奮)


ピアノの森 第126話「ノクターン」

2007年04月06日 | ピアノの森
こんばんわです。木曜日です(><)

今回はーーー。皆さん!皆さん!是非ともモーニングを手にとって
ください!と力のかぎり叫びたい心境です。

何故か・・・・というとですね、
「大人になったらモーニング」というキャッチコピーのもと制作された
ポスターが今回の表紙なんですが、現在連載中の作品の主要登場人物が
ズラリと顔を並べているわけです。
で、こっからが興奮するところ。
なんと!その裏には、各作者さんの「自画像」が・・・・・!!!!!。

もちろん表紙にはカイくんの姿があるのです・・
ってことは・・・・。

そう!一色先生の自画像が・・・・・!!!!!。

初めて見ました・・・・・(興奮)

はじめね、自画像のところを見たとき、一瞬わからなくて
このキャラクターはだれだろう~♪とかおもっていたんですよ。
カツラに衣装までつけて、おまけにちょっとお鼻が・・・(笑)

最近は、顔だししてる漫画家さんも多くみかけますが、
やっぱり、漫画家さんって作品で「あんなかな~こんなかな~」って
いろいろイメージしてるんですが。
自画像をみてちょっと思っていたのと違うぞ・・・でも
なんか解るー!!!とか勝手に盛り上がっているのでした!。
あーーーーーーーーーーー。
自画像とかみちゃうと余計に妄想が激しくなります。
そして一度は生でみたいなーなんて欲望も・・・出てきてしまうのでした(笑)

ってことで是非ともモーニングを手にとってください!
(ちなみに、ポスタープレゼントもあるみたいです^^)


と、そんな表紙の今週号のピアノの森は
雨宮SP第2弾です。

1次審査5日目。№2syuhei amamiya
今回は登場人物(コンクール参加者)に演奏順と名前がかかれてます。
親切さんだね。

修ちゃんは前回からずっと鍵盤を磨きつづけています・・・。
心配そうに見守るカイくん。

そんな修ちゃんの様子をモニタごしに見る二人の青年・・・
ツインズ・・双子さんです!!
いままでのピアノの森には出てこなかったイメージの青年です。

修ちゃんが鍵盤を気にしているのを見て
その前に演奏したアダムスキの脂が残ってるんじゃないか~なんて話を
しています。

そんな噂話に反応したのは、もちろんアダムスキ。
クシャンとクシャミをしながら二人の前に現れます。

陰口をいっていたことを心配する片割れに
「韓国語はわからないさ」って。

どうやらこの二人韓国からきているみたいです。
で、そのツインズに気付いたアダムスキ。

同じ顔が並んでいることに驚いています。
「そりゃあ 僕ら双子だもの」
といったツインズの下には登場人物の名前。

真ん中分けの青年が、№3 Chang So AN (アン・チャンス)
右わけの青年が   №4 Chang Woo AN(アン・チャンウ)

というらしい・・・って№3・4・・・ってことは
これまた演奏者でした。
うはーーー。また登場人物増加です。
もしや、1次審査から全員書き分けるつもりだったりして・・・
うはっ・・・・。

アダムスキももしかしたら、使い捨て?とか思わせながら
今回ちゃんと出てきてるし・・・。
ひゃー。人物相関図すごいことになりそうです・・・。

それにしても双子さん。
揃ってコンクールに出れるなんてすごくないですか?
すごいよ・・。天才双子さんですね。
連弾とかしてもらいたい(笑)


とそんな双子はおいておいて修ちゃん!!!

鍵盤のコンディション調整に時間をかける修ちゃんに
母はちょっと心配ぎみ。
父は、信頼。

光生は、アダムスキ脂性(笑)
それを聞いたカイくんは、へぇ~と感動。

そしてまたしても噂されたアダムスキはクシャミ。
ついでにはもって「カゼ?」とツインズ。

テンポのいい間を挟み、修ちゃんの演奏が再開します。
あれだけ神経質になっていた修ちゃんでしたが
『何の翳りもなく弾きこなし(中略)ピアノを聴く限りその音は一点の曇りもないように思えた』
と・・・。

審査員も魅了している修ちゃんの演奏ですが、
「思えた」とはまた意味深な・・・。
なんかあるんでしょうか・・・。

そして、タイトルになっているこの曲「ノクターン」の演奏です。

実は、今回は、修ちゃんの弾いたノクターン13番目の作品「ハ短調作品48-1」を
聞きながら、書いてみたりしています。

ノクターンっていうと、1番や2番の聞き覚えのあるメロディーがでてきて
しまうんですが。
深かったんですね・・・。
21番までありました・・(しらなかったよー)。
ってことで13番を聞いています。初めて聞きました。

おもーい、寂しいイメージの曲です・・・。

「最も悲劇的な作品」「キリストの苦難を表現した」
「ポーランド人の苦悩」

などという説明がされています。
そんな苦悩を表現する作品。

その作品を修ちゃんは、
ただ一人・・・を思い浮かべて演奏するそうです・・。

一ノ瀬海!・・・・

修ちゃんにとって、カイくんんとであったことで
「どうしても勝てない(中略)・・勝てなければ僕の未来はない」
などと色々苦悩したらしくその想いをカイくんに向けて演奏します。


なんてことを読みながらこの曲を聴いていたら
ちょっと泣けてきそうになりました。

修ちゃんの気持ちが、言葉では説明できないんですが
じわーっと伝わってくるみたいで・・・。
なんかなんか・・・「つらい」でもなく「せつない」でもなく・・・
胸がちょっとだけ痛くなりました。

ピアノの音があるだけで、修ちゃんの心境が伝わってくる・・。
無くてもいいんだけど、あるとまた違った読み方ができますね・・・。


そんな見事な演奏は会場中に伝わり光生も思わずポロリ・・・
でも光生ったら「バアちゃんが死んだ後のシュミレーションしちまったぜ」
・・・・・・・。
・・・・・・・。

光生、なんとも言えず良い味だしてます^^;。


そして修ちゃんの演奏はラスト一曲になりました。
バラード第1番 ト短調作品23・・・・


で次回。


むふー。雨宮SPは、まだ続きます・・・でも
『思えた』と書いてあるとことか、鍵盤拭くとか・・・。

素直には終わらないのか・・・などとまだまだ心配してしまうのでした。


ついでに今回でてきたツインズはこれからどんな
動きをするのかにも興味深深です。
だって突っ込みが上手いから~~(この二人^^)


さて次回は4月19日です^^。



ところで話はかわって、
先週、今週と「ねこだらけ」が載っています^^。
「ねこだらけ同盟」あったらはいりたいです・・・・。
食物連鎖は最高でした^^。
友達5人に伝えてまわらなくてはいけないのですが、
説明がムヅカシイところが難ですね・・・。