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読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第150話「Father's son」

2009年05月29日 | ピアノの森

雨が凄いですね。
そろそろ梅雨の季節でしょうか…。

と雨な木曜日ですが、今号はなにやら雑誌に乱丁があったらしいですよ。
朝、いつもの日課でみかこさんの最新話を確認にいったらお詫びが出ていて
めずらしいなーなんて思いましたが…。
さて、雑誌を買った人でサイトまで確認するのは何割なんだろうなぁーなんて
思うのでした。
ちなみに自分が購入した分は大丈夫でした。
(まぁ、該当しても交換しないけどねぇー)


そんなことより、今週号モーニング№26号!!

期待薄で待っていた「ピアノの森」は無事に掲載されました(><)!!

あれだけ期待しないでねぇーって感じで書かれていたのに。
何事も無く掲載かぁー。

まぁね、盛り上げるだけ盛り上げるよりひっそり載ってるほうが
嬉しいかもしれないけどねぇ…。
気付かれなさそうで嫌だわ…なんて思うのは我儘さんでしょうか^^;。

まぁそれはさておき。

第150話「Father's son」です。

もう150話なんだね。
ん~しみじみ……200話くらいまで、ポンポンといってくれると
いいのになぁーなんて思いながら50話も進んだらどこまでいくんだろう…
と考えながらクッキングパパを確認すると1000越えしていて、
恐るべき週刊誌…((;゜Д゜)
と思わされるのでした。。

季刊誌とかだと年間で数話だからさぁー。

週刊誌の作家さん……本当にご苦労様です……。

なんて感謝しながら、本編の感想に進みたいと思います。


今回は、携帯で話をする修ちゃんと、合格者の名前が記された掲示を
確認するカイ君からスタートです。

お、何だかカイ君久しぶりー。

煽り文は。
「アダムスキの言葉を心に響かせ
       変ろうとする俊才。

 そちてこちら
 未だ、自分の合否を確認できていない天然。」

だそうですよ。
俊才。秀才じゃないんだね。。
ちなみに意味は…並みはずれてすぐれた才能。また、その持ち主。(by yahoo!辞書)
だそうですが。
んー秀才は、学問的な時に使われるみたいなので、こっちなんだね。
知らなかったよ。
使い分け、いままでしてきませんでした。

タメになるねモーニング(^^)。


で、修ちゃんの話相手は、雨宮父でした。
なにやら電波が悪くて上手く話が出来ないようでしたが、
そんなことは気にせず、前回ありがたいお言葉を頂いたアダムスキの去った
後を見、心の中でお礼を言うと雨宮父の元へ。。

その足取りはとても軽く。
「まるで重い荷物をおろしたように‥」
身も心も軽やかになった修ちゃんみたいです。

そして人混みにもどっても自分を見失うような不安もなく、
修ちゃんってば、自分自身で変れるかもしれない‥自由になれるかも
しれない‥と開放された気分に浸ります。

ほほう。
修ちゃん…。おめでとう!
と重いながら、結局修ちゃんが降ろした重い荷物って
なんだったんだろうな…なんて思う自分がいます。

カイくんという強大な的?
阿字野先生という憧れ?
負けない、勝ちたいというプレッシャー?

アダムスキの言葉で、自分自身の演奏を取り戻せるのだと
しても、修ちゃんの戦いはまだ続くのであって…。
どうにかこのテンションを保てていられればなぁ。
と思いながら、この心理的部分については単行本になったら
じっくり読み直してみたいなぁ…と思うのでした。

ん。
まだかー新刊!(笑)


で、戻って
余裕ができてファンの人と握手なんかしてる修ちゃんに雨宮父から
メールがきます。ホテルのバーでマスコミ相手をしてるらしい……。

いやなフラグだね……。


いったん場面はかわって
きました!カイ君がついに自分の合否を知る瞬間が!!!。
長かったね。

掲示板に貼り出されたリストを確認して、まず修ちゃんが
合格してることを知り、自分の番号を探します。

『№37 kai ICHINOSE jyaponia/japan』

この番号はもちろんありますですねん。

番号と名前を見つけて大声では叫びませんが
心の中で大喜びなカイ君!!!

感無量で、両手をギュッと握りながら喜ぶ姿は
本当に嬉しそうで…。
ヤッター!と大声で喜ばなくてもこれだけ喜びの表現を
できるってやっぱり凄いなーと思うのでした。

そんな喜びを噛締めるカイ君の元に現れたのは
光生。
光生。カイ君のことを探してくれていたらしいです。

で、大喜びするカイ君に通過して当然だろと…。
光生…本当にいいやつだよね。
解説役としても重要だし…。カイ君って同年代の友達とか
って少なさそうだから、光生ってとっても重要な存在なんじゃないかなー
って思います。
メンタル面でもこれからも活躍してくれるんじゃないかと思うんだけど…
カイ君は今後何か障害が出てくるんだろうか………。

で、喜ぶ二人の脇で大騒ぎする人混み。
なにやらアダムスキの落選を悲しむ人たちみたいです。

その話を聞いたカイくんは、ちょっと信じられない様子ですが、
光生はいつもの調子で

「名声はとっくにあるのに欲張って名誉まで手に入れようだなんて!」
「ざまあみろ!天バチだ!!」

と。
光生の軽いジョークですよねーこれってー
ちょっと嫉妬も入った。

にしても、天バツじゃなくて天バチって表現がまたいいね!
冗談だよ。って感じがして…。

と思ってたのにそんな何気ない会話に突然

「サイテーなヤツだな」

と一喝する声が…。カイ君と光生の前には、
修ちゃんが怪訝な表情でいました。

ホテルのバーに向かう途中だったのかな?

修ちゃんに声をかけられ嬉しそうなカイ君ですが、
そこは見事にスルーされて、修ちゃん、光生に文句を…

自分に助言してもらってアダムスキに感謝をしている修ちゃんだから
貶されるのが嫌だったんだろうね。

んー。
んー。
でもさー。
修ちゃんもうちょっと心広くなってもいいのにねぇー。

修ちゃんの苦言にとっさにフォローしたカイ君に向かって
「友達は選べよ」

な発言………。


ガッカリだよ!!


修ちゃん……。


ああああ、修ちゃんって結局……って感じになっちゃうじゃないか!!!
まぁね、今は、タイミングが悪かったのかもしれないけど…。
修ちゃんって人間関係で損をしそうな性格だよな…と思うのでした。


そういい放ち、二人の前から去る修ちゃん。
カイ君が止めようとしますが、そんな事はお構いなしに人混みに紛れる修ちゃん…。

ああああああ……。

修ちゃんはきっともっと友達をつくった方がいいと思う。

んー。最後には、カイ君、光生、修ちゃん。この三人が
新たなピアニストのこれからを引っ張っていく新世代みたいな
感じで仲良くなっていけたらいいのになぁーなんて思うのですが…。

一筋縄ではいきそうもないですね…。



と、そこに、修ちゃんを見逃したカイ君の目に飛び込んできたのは
大慌てで駆けつけたムッシュとヤン。

駆け寄ると1次に通ったことをつげ
顔をクシュクシュ、ムッシュにされて喜ばれます!!

いやー。
いかったねー。
本当によかった。

これでようやくカイ君が1次合格した気分になりました。

もし一人で喜んでるだけだったら淋しいものね。
やっぱり本気で喜んでくれる相手がいてこそ喜びは何倍にもなるって感じで。


で、大喜びするムッシュですが、光生のことに気がつきます。

さっきのことで泣いてる光生。

喜んで泣いてる彼をみて良い友達が出来てよかたね的な発言をしますが、

カイくんと微妙に会話がかみ合っていない、このテンションがまた
いいなぁーと思うのでした。

光生。本当に良い役だよね。



で、場面は飛んで一人夜の道を歩く修ちゃん。
アダムスキの言葉を心に噛締めながら
「僕は誰にも負ける気がしない!」と
自信を沸き立たせるのでした。

ほほう。
強気だのう…。
この強気さがモロさに繋がってる気がしてしかたがないんだけどね。

で、ホテルに戻った修ちゃんを出迎える父。

迎えられたのは、一時通過に沸き立つマスコミ?さんら
大勢の人。

雨宮父との上っ面だけのような賞賛を受けながら
なにやらまたしても体調がおかしくなる修ちゃん………。

父………。

全ての元凶は雨宮父のような気がしてきたよ……。


場面は突然変りタクシーから降りてきた雨宮父が
入った店に待っていたのは、ショパコンの審査員でもある
クリスティナさん。

黒いショートヘアのめがねの人です。

なにやら知人らしくて会う約束をしてたみたいです。

審査員という立場上、会うことさえ規制されているみたいですが、
まぁそこは旧友とのってことらしいです。

ところで、修ちゃん具合が悪かったみたいですが、
なんとまたしても貧血で倒れたみたいです……。
大丈夫か?

雨宮父ってば、疲れが出ただけだから寝れば治るさといい、
マスコミの相手も大変ねというクリスティナさんに対し
慣れっこだから大丈夫~的な発言。

父ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ああ父ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

自分と一緒にするなよーー。
まだ修ちゃんは思春期真っ只中なんだよーーー!!!
と怒ってやりたいです。


雨宮父。
クリスティナさんと再会したのはとあることを聞きたかったかららしいです。


それはもちろん

「一ノ瀬 海をどうおもった?」

修ちゃんのことですねん。
で、クリスティナさん、雨宮父から
カイ君が、阿字野先生の唯一の弟子であることを聞きます。

「そうだ あの阿字野壮介だよ」

その言葉に顔を赤くして喜ぶクリスティナさん。
こやつも、阿字野ファンだな(( ̄ー ̄))

阿字野先生が消えていなかったことをおお喜びです!!


んー。審査員でも推薦者の名前見ないんだね。
知らないのか?

知ってるよねー?

気にしないのかなー。?

まぁ、そんなことはいいんだけど、
阿字野先生の話に喜ぶクリスティナさんに雨宮父が聞きます。


「勝てると思うか?うちの修平‥‥」
「阿字野の弟子に勝てると思うか?」

ウギャーーーーーーーーーーーーーーー。
最低だよーーーーー!!

雨宮父!!!!

クリスティナさん、その言葉を聞き
「息子に代理戦争でもやらせる気なの?」と
問い詰めますが。


まったく本当に名に考えてるんだ!!
いや、もしかしたら、修ちゃんがカイ君に勝ちたいと思っているから
なのか?
いやでもそれならわざわざ「阿字野の弟子」という表現は
しないだろう‥‥。
自分が叶わなかったことを息子にやらせる気だよこの父親‥‥‥。

今回のね、副題のね「Father's son」父親の息子。
どんな意味なんだろうと思ってたら‥‥‥。

修ちゃんの枷になってるのは父親だったですよ!!

子離れ出来てないくらいならいいもののこれは‥‥。

折角、アダムスキのおかげで修ちゃん、自分を取り戻せそうに
なってるのに、後ろにこんなプレッシャーが控えてるんじゃ、
いつまでたっても解決なんかしないよ‥‥。

修ちゃんの前に父親をどうにかしないと‥‥‥。

でも、このオヤジ変われそうにないよな‥
あああああああ、
この際、修ちゃんの反抗期が来てバトルってくれることを期待するしかないね!!

じゃないと解決しないよ。また悪循環にもどるだけだ…‥。

折角‥‥。

はぁ。。


そんな雨宮父の考えを聞いたところで今週はここまで…。
次回はクリスティナさんがどう一喝してくれるか楽しみなところですがぁ。

ああああ、なんとも。
カイくんおめでとうーで嬉しいはずの回なのに、
一気に落とされた気分になるのでした。


ちなみに次回は28号(6月11日)の予定だそうですが、
またしてもずれることがあります。との注意入りでした。


そういえば、今回、カイくんが久しぶりだったからかなー
なんかカイ君の顔つきというかタッチがちょっと違うなーって
感じました。

カイ君ってば、ときどき顔が変るな。と思いながら
演奏してるときのカイくんが一番魅力的で好きだなぁーなんて
思うのでした^^。


ふぅ。
とりあえず、1次通過したし、次回が載るまでまた待ちたいと思います。
んー。
雨宮父が続きからじゃ気が重くなりそうだが……(苦笑)



と、そのほかのモーニングの漫画も語りたいと思います。

「ジパング」が復活。
怪我の完治したようで…よかったです^^。
今週もすごい書き込み内容に、本当に手怪我してたのかな…なんて
思いながらプロの凄さを感じるのでした。

あとは「カバチ」の
悪徳業者。。。
これこそ天罰が下ってほしいよ…と思のでした。

「ライスショルダー」は
前回出てきた大きい人たちの正体が…
おこめちゃんとおなじボクサーらしいです。
そして大きいほうは、おこめちゃんを指名して初防衛戦をやりたいらしいです。

?ボクシングには詳しくないんだけどね、
防衛戦っていうのは名乗り出た相手を防衛するんじゃないのか?
指名していいのか??
なんて細かい疑問は置いておいて、おこめちゃんに超強力な敵が出現です。
いやー。この人の戦いを見る限り。
やばそうだよね……。

あとは「ひまわりっ!」の健一さんがかっこよかったです。
アキコちゃん、宮崎にいくそうですが、どうするんだろうね。

と、「シマシマ」は今回はマシューのお話。
添い寝屋さんの話ではなかったですが、久しぶりに
シオさんのどろどろ恋愛話じゃなくって面白かったです^^。
こういうのまたちょっと続くといいなーーー。

で「あおい」さんはまだまだ大騒ぎが続いています。
次回もドキドキなのです!!!。


そんな感じの26号でした。
次回はちばてつや賞が発表らしいよ。


ということで、短くなりそうだなーと思いながらも
結構長くなってしまいましたね。
ここまでお付き合いいただけましたら本当に有難うございます。

明日は金曜日。
乗り切ったらお休みです!!
ということで寝ます。
おやすみなさいませ。

モーニング№25号とモーニング・ツー22号。

2009年05月21日 | 漫画よんだよ
5月はなんだか長い気がします。
というのも、GWにお金を使い果たして月末厳しいから…
かもしれませんが(苦笑)

そんななか、なんということでしょう。
またしても
「モーニング・ツー」がWEB無料公開を再開するらしいですよ!
それも、今回は期間1年!
そしてなんと、今度は発売日と同時に公開だってさ!

なんてチャレンジ、なんて度胸………。
前回も、凄いなーとはおもいつつ、1ケ月遅れだったしさ、
実際、販売部数は変ってなかったみたいだけどさ…。

今度は雑誌を手にとるメリットといえば、
付録になるスペシャルブックレットが読めるってことと、
モニター越しではなく読めるってことくらいっすよね………。

たしかに、PCで漫画も読むし、携帯でも漫画読みますが、
漫画っていうのは紙になってこそ本来の面白さが伝わってくる
気もするのですが…それはあくまで単行本になってからでも
いいよな……って気がする。。。

どうなんだろう…モーニング・ツー。
単行本で売り上げあげられればいいのかな?
んー出版業界のことはまったく解らないのですが、
出版社さんの大冒険が本誌モーニングにまで影響を
しないといいなーと思うのでした。。。

まぁとりあえず、明日モーニング・ツーの公開らしいので
見ますが(笑)



と、今日は本誌モーニングの発売日でした。
先週盛り上がったピアノの森は今週はお休みなので、
先週から気になっていた作品についてちょっと
語りたいと思います。

「かぶく者」は
新九郎が自分のやっていることと奥底にある葛藤とに
悩まされてます。
そして銀ちゃんが遊びにきてます。
うほうv
ついでに師匠と喧嘩です。
新九郎さんはみんなに心配されて幸せなヤツですね。
なんて思いながら、新九郎さんがどう乗り切っていくのか
楽しみなのでした。


あとはー先週からすっごく続きが気になっていた「カバチ!」
復讐は成功するか気になっていたんですが、
そうは上手くいきませんねー。
途中まではやったか?なんて思ったりもしたのですが、
ますます厄介な状況に……。
来週も目が話せないですなぁ。

あとは「柳沢教授」が
今週はおもったより考えさせられるモノがなく
んーって感じでした。
でも気になったのが、文庫となって売っているらしい
「男はここまで純情です」セレクトと
「男はこんなにおバカです!」セレクトが
ちょっと気になるのでした。

にしてもパソコンが80万円の時代っていつだよ!!(笑)


で、「シマシマ」はリンダ君のお話終結です。
リンダさんがちょっと成長して
菖子さんと仲直りして、シオさんに吐露って
解決解決………。
なんだーーーー。契約違反なのに大人すぎる対応だぞ!!!。
もうちょっと厳しく罰しないと調子にのるぞー!!
なんて思いながら、そんなことを思うから
いい年しながら、大人の余裕をもてていないのは
こんな考えするからか…_| ̄|〇…とか思うのでした。


あとは、「あおい」さんらが
カッコイイ!!
先週からカッコイイ!!
「今度は助けられると言い切れるのか!?」という質問に
「言い切れる奴なんていねーよ!でもだからって診ないような奴は医者じゃねえ!」
と一喝。

カッコイイ……。

先日ね、現役の産婦人科の先生のブログを読みにいったときに、
自分は好きで産婦人科になったのに、此処最近、分娩が
怖いと感じるようになった……
いままでやってきたことより結果でしか判断されないのが辛い…
といったようなお話を読んだのです。

近所の病院でも産婦人科は婦人科としての機能は停止…。
いろいろ問題があって難しいのかもしれないですが、
子供がいなくなってはなりたたない未来。
こういう場所こそ充実して欲しいのにな…と思うのでした。
そして、受ける方もねもっと、先生と話して
たとえそれが自分の納得しない結果だったとしても
「ここまでありがとうございました」っていえるような
過程がお互いに作れないのかな…なんて理想論を語ってみるのでした。
それこそ美空さんみたいな…さ。

いや、実際に自分がその立場になったら攻めるかもしれないんだけど……
あくまで理想だよねぇー。


はぁ。


そんな感じのモーニングでした。
ちなみに、荒岩さんの課に配属されるのは、八角君だと思われます。


ということで次号は、
手の怪我はもう大丈夫なのかなな、ジパングが再開です。
あまり無理しないでもらいたいものですな。

あとはバガボンドが単行本をひっさげ巻頭カラーで登場です。

で、ピアノの森は?
というと、目立たずタイトルだけ掲載されとります。
んー。載るのかなー。

としたら、次号はようやくカイくんが自分の合格に気付く話
になるのかなーなんて想像。

まぁ、載ってたらラッキーみたいな感じで待ちたいとおもいます^^。




ということで、
お読みいただき~お付き合いいただき有難うございました。

おやすみなさいませ!




ピアノの森 第149話「ショパンの旅路」

2009年05月15日 | ピアノの森
こんばんわです。
自分ごとなのですが、今住んでいる部屋が手狭に感じたのたので
突然引っ越そう!ってことになり、来月の引越しのため
すこしづつ片付けている自分なんですが…

で、まず、貯めに貯めたモーニングの山を処分しないとなぁーってことに
なりましてようやく4山くらい聳えたっていたモーニングの整理をするのでした。

で、ピアノの森は捨てちゃイヤん。ってことで、該当ページだけ
切り取る作業。。。
力尽き果てるまでの約2時間、ピアノの森を探しては切り取ってあとは
紐で括って………。
で、ようやくできたいままでの実績がなんということでしょう。
『ファイル3冊分』でした………_| ̄|〇………。

まぁ、まだ少しの残ってるのでもうちょっとあると思いますが…。
むぅ……。

途中、切り取る作業のときに、連載を終了して行った作品達を
チラ読みしながら
「ああ、こんなこともあったねぇ……」なんて呟くのに、
当の本命は「まだここかぁ!!!」となるのでした……。


この作業で、あらためてもうちょっと進んでくれればいいのにね……

なんて思ったりする自分が生まれるのでした。


でも、雑誌を待って1話1話読むと、ちゃんと話は進んでいる
感じがするんですけどねぇー。

ってことで、今週は
はい!掲載されてましたよー。

前号の予告でひっそりとだったので、まぁ大丈夫だろうと
思いながらも1%の不安は拭えないなか、
掲載されていました^^。


今回の№24号は、「僕の小規模な生活」がカムバックということで、
表紙にレギュラー陣に囲まれた二人が
『どっきどきカムバック(ハート)』と書かれているのですが、
その中にカイ君の姿も……。

もうね、カイ君を見つけたとたんに、
「カムバックはカイ君への言葉だろう…」と呟く自分がいるのでした^^;。

ということで、おかえりーな。


第149話『心の旅路』です。

一次予選に落ちたアダムスキと、お手洗いでお話する修ちゃん。
アダムスキの言葉に「何かがはじける」ような衝撃を受けたところからの
スタートですねん。

煽り文は
『今まで誰からも言われたことがないことを
    誰ひとり言ってくれたかったことを
    まっすぐ言ってくれる人がいた。』

だそうで、
誰からも言われてなかったか?などとちょっと疑問に思いながらも
「まっすぐ」ダイレクトにってところが違うんだろうな……なんて思うのでした。


で、お手洗いで、何のためにピアノを弾いているのかと
問うアダムスキ。

その言葉に修ちゃんは、ハッとします。
そしておなかのあたりから何かが破れるような描写…。

質問に答えることをせず固まる修ちゃんの様子に戸惑うアダムスキは、
言い過ぎたことを悔やみますが、そんなアダムスキに
修ちゃんはようやく口を開きます。

そうして修ちゃんは自分で強がっているために、
自分が努力してきたことを糧にし、いまにも崩れそうな足を保つために
聞き出したのは、アダムスキのレッスン…というか
音楽に対する姿勢をききだします。

そうして語り始めるアダムスキ。
彼は「ショパンと旅をしていた」といいます。
約3年、いろいろな場所をめぐり色々な先生に師事し、
ショパンと一体となるための旅をしたというのです。


にゃー。
ここで、語られるアダムスキの過去を読むと
1次に落ちてしまったのが本当に悔しいです…。
こんなに真剣に向かいあってるのにね。
人気者でマスコミからちやほやされてても
影ではこんなにも真剣に自分に向かいあってるのにね…。
ああ、アダムスキ‥。全ては、修ちゃんの開花の為の人だったのかも
しれないんですが、
ここで落としてしまうのは口惜しいなぁ…と思うのでした。


で、アダムスキの旅は結局のところ、
「自分を知る旅」だったそうです。

そんな話を聞き、修ちゃんは、自分しか見ていなかったことに気付きます。

ラ・カンパネッラを聞いたときにみたカイくんの努力の跡を
見ていながらも、自分の努力を認めるために意識することをしなかったと…。

そして自分の育ってきた、ピアニストとしては恵まれた環境を疎ましいと
感じ、自分の努力だけで、自分を支えていると思い周りが見えなくなっていた
ということを自覚します。

にゅー。
仕方が無い気もしますが…。
小学生の頃にあれだけの衝撃を受け、
それに憧れてしまったがうえに自分を確立することが出来なくなってしまった…
みたいな感じでしょうか?
そして、恵まれた環境ゆえに、それ以上のものを求めるには、
自分で努力をするという解決方法しか見出すことができなかったんじゃないかな…
なんて思えてしまうのはなんででしょうね。


で、修ちゃん。
自分には努力することしかない…でもそれをとったら
「僕のピアノには‥‥何か他に取り柄があるんだろうか?」
と……。

上手い人のピアノっていうのは何かがなくっちゃいけないのかな…
なんて思うですよ。
誉子さんが教えてた子供たちみたいに楽しく演奏してるだけじゃ駄目な
世界なんですかね?


で、場面は変りスタッフに追い出されるシモン(アダムスキ擁護の人ね)
の様子を電話連絡受けるヤシェクさん(ハゲの評論家さん)
ヤシェクさんはホテルのテレビでアダムスキの落選のニュースを見ます。

このテレビのニュース見ていたのはヤシェクさんだけではなく
カイくんの保護者3人組ことヤンとムッシュと阿字野先生もなのです。

ポーランドの国民的ピアニストのアダムスキの落選に動揺する
ムッシュとヤン。
阿字野先生は、修ちゃんの前の演奏者だと聞き
少しだけ驚いた様子です。

で、ムッシュ、阿字野先生が落ちるくらいだから驚くことじゃない…
といいますが、
言って自分で青ざめるムッシュ(笑)

カイくんを心配して一目散に会場に向かうらしいです。(^^)


面白い。
この3人組面白い。
阿字野先生の淡白すぎる反応も面白いですが、過保護ちっくな
ムッシュがいてこそなんだろうな…。

でも、変装用具もなく、ムッシュが会場に駆けつけたら
あのマスコミのなか大騒ぎにならないのかなー?
なんていらぬ心配をしてしまうのでした。

んー。
できれば、まだカイくんとムッシュのつながりは
世間には教えたくない……っす。

マスコミが……ビクデビが……あああああぁぁぁ。



で、今でも大騒ぎな会場。
合格したツインズが嬉しそうにインタビューに答える中
戻ってきました。
お手洗いへようこそ!


先ほどの「僕の取り柄」という質問を真面目な顔をして聞く
修ちゃんに、アダムスキは失笑しながらも修ちゃんを
思いやりまた自分の考えをつむぎます。

にしても
さっきからアダムスキ、いいやつだよなー。
報われてほしいのになぁ。


で、そんなアダムスキ曰く
ピアノは誰にでも簡単に音を出せる簡単な楽器。
だからこそ技術的にではなく自分の音色を出すのがムヅカシイと。

そしてピアノはあくまで楽器であり表現者は自分なんだ。
といい、
修ちゃんのセールスポイントは
「キミ自身」というのでした。


うん、そうだよね。
演奏者じゃないからよくわからないけど、
聞いていて心地よい演奏っていうのは、そういうことなんだろうなー…
って思います。
昔佐賀先生が、楽譜をなぞるだけなら、機械でもできる…的なことを
いってましたが、
そういうことなんでしょうな。
まず、演奏者があってこそ…。

多分自分には、どういう感覚かもわからない世界かもしれませんが
なんとなく言ってる意味はわかる…なと思うのでした。


で、キミ自身と言われた修ちゃんは、
「だったら僕は何もない!」
といいますが、ここはアダムスキがスマートにかわします。

「空っぽなヤツに努力なんかできないだろ
大丈夫!キミのピアノは真摯でまっすぐだ!」

……。
たぶんね、修ちゃんにとって
同じ立場の人から直接認められたことを素直に受け止められた
初めての言葉なんじゃないか…なんて思うですよ。

いくら先生達が褒めてくれたとしても、それは
雨宮父の力で…
カイ君が、自分の曲を好きだと言ってくれたとしても
自分を信じれていないから受け入れることができず…

ね、だからこそ、アダムスキが認めたことは
修ちゃんにはからり多きいはず……。


そうして、修ちゃんは、アダムスキの優しい言葉で
張り詰めていた殻をやぶり、開放されるのでした。

その表現は、蝶が羽化するかのようにとても綺麗で…。

前にひびが入ったときはどんな表現になるのかな…と思ったら
修ちゃんたら羽化したですよ。

NEW修ちゃんが誕生したとですよ!!

このなんだろうね、一瞬が止まったかのように感じる描写に
魅了されるのでした。

きっとこの瞬間すごい短い時間なんだろうけど、
この長さの表現こそ必要なんだな…と思い。
まだ読んでないひとは
是非ともレッツ立ち読み!でコンビニへ急いでいってもらいたいのでした(^^)


で、NEW修が羽化したところで、アダムスキはトイレを去ろうとします。

そこでつかさず止める修ちゃん。
最後に一つだけ…とアダムスキが何のために演奏してるのかを
質問します。

アダムスキはハニカんだ笑顔で
「大勢の人に聴かせたい、僕を幸せにしてくれたピアノを一人でも多くの人に
聴かせたいんだ」
といいます。

そんな考えで演奏されていて、それが演奏に影響するなら、
そりゃ、みんな彼のファンになってしまうよね。
だからこそアレだけのファンがいたんだろうな…なんて思うのでした。

でも「生活費も稼げるしね!」という言葉には少しだけ
ほほえましさを感じましたが。
でもきちんとした生活があって、人の幸せも願えるもんだってことで…。

立ち去ったアダムスキの言葉に修ちゃんは
「誰かに認めさせるため意外に
“聴かせたい”純粋に思ったことがあるだろうか」

と思うのでした。
で、ふと気付くと、アダムスキにお礼をいってないことに…。
慌てて追いかけますが、丁度そこに雨宮父からの電話。

ったくこの人タイミング悪いよね。(××)
ああ、できれば追いかけていってほしかった…のですが、

いい人すぎたアダムスキも報われてくれなきゃ
可哀想だよ……と思っていたら、

意気消沈する彼の元に一人の男性が待っていました。

それは、彼がもっとも大好きで、でも傷つけたと思っていた先生。

ラハエル先生は、落選のニュースを聞きアダムスキが心配で
駆けつけてくれた様子です。

もちらん先生アダムスキの演奏は聞いていてくれたらしく…
いつも強気なアダムスキは思わず涙を零すのでした。


ううううう、すごくつられ泣きしそうだよ。
アダムスキの嬉しいのかな。悔しいのかな。
そんな表情が、そんな涙が……。

先生に会う前、コンクールに落ちたことで
味方もなく一人で出直すことができるか不安だった彼の元に
強力な味方が現れたのです!!!!。

そして、ラハエル先生。
アダムスキの演奏したプログラムの意図もきちんと汲み取っていて
くれました。

審査員の人たちでさえ、一人くらいしか気付かなかったのにね…。


よかったねー。
アダムスキ。

ようやく報われたね。
これだけ修ちゃんを救っといてこのまま放置だったら
どうしてくれよう…って感じだったのですが…。

ん、よかった。(ホロリ)


ところで、アダムスキの演奏したプログラム。
ショパンの一生を見せようと思ったらしいです。
その名も『ショパンの旅路』

アダムスキのプログラムって、単行本載ってるっけなー。
載ってたらその順番で聞いてみたいな……
なんて思うのでした。

あ、久しぶりに音楽が聞きたくなる回でしたよ。

そして「旅路」という言葉を2人に送ってあげたい言葉だな
と思うのでした。


そして、最後に先生から
「ショパン本人が聴いたら…きっとおまえさんを大好きになるよ カロル!」





この言葉はもう、今のアダムスキにとって最高の賛辞なんじゃないかな…
っておもうのでした。


ん~。
やっぱり、年齢の性で大人に見えていたアダムスキでしたが、
先生の前では子供のようで……とってもいかった。。。

と思うのでした。


と、今週はここまで!なのですが…。

ようやく修ちゃんの羽化が終了したですね。
話の流れからすれば、お休みがなければ、あの興奮のまま
今よりもっと興奮できたかも…なんて思ったりもします。


そしていつの間にかすっかり、修ちゃん主役になっていて、
NEW修ちゃんの生まれ変わった演奏がショパコンでどう戦っていくか
気になるところで佳境な感じもしてくるのですが、

おおっと。
カイ君のことをすっかり忘れているよ……
_| ̄|〇。

いまだ、カイくんは自分が1次に通ったかどうかも解ってないハズ……。

修ちゃんをこれだけ丁寧に書いてくれたんだから、
ここからショパンコンクール。

カイ君のことも掘り下げていってほしいなぁーと
おもうのでした。!!!!!。

自分の中では主役はカイ君なんだなーーー。



ということで、次回は、26号(5月28日)の予定だそうですが、
若干ズレることがあります。

とのことでした。


んー。
んー。

次はカイ君にもどるのか?
ムッシュが駆けつけるのか?

修ちゃんが、父と会うのか?

一応、修ちゃん開眼編はいといきな感じがするので、こらから
どっちに進むのか興味深深なのでした^^。





と、他のモーニングも語りたいと思います。

今週は「カバチ」が面白いです。
悪徳業者に対してこれからどうなるのか。ドキドキvv
次回がすごくきになります。

あとは、「ライスショルダー」
おこめちゃんが日本に帰ってきて出迎えたのは傷だらけの
石松他…
なにやら、おこめちゃんに新しい敵出現ですね。
お互いの言い分ですが、
自分的には、どっちも多分正しくないな…と思うのでした(^^;)


で、「シマシマ」はリンダが自分を見つめなおし自分を取り戻します。
おめでとうリンダ。
シープでの仕事はなんだかんだで彼らも成長させてるんだな…
なんて思うのでした。


あとね、「僕の~」が連載復活で、
妻のフィギュアがカラー写真で載ってるんですが、
真面目に可愛いです。。
ムチムチ感が最高です。
むっちり描かれてるけど、もっとほっそりしてる人なんだろうな…
と思いながらもむっちり感にやられてみるのでした。


あと、「ポテン生活」の先生の気持ちが良くわかります…。


んで「Nsあおい」が記者会見場に乗り込んだ織田先生が
ものすごくカッコイイです。
ひゃー。
「命を救うより優先される事情はない」
本当に、謝罪会見で追及してる時間こそ、命を救うにために
費やすべき時間じゃないか?
なんて思うのでした。

マスコミさん。ぎゃふんと言われてほしいなぁーーー。




ふぅ。
そんな感じの24号でした。

次号はビリーバットが掲載らしいですよ。

ということで、

ふぅ。
長くなってしまったね。

今回は本当に修ちゃん的にもアダムスキ的にも
ホッこりした気分にさせてもらってとっても満足なのでした^^。


にゅふー。
ということで、ここまでお付き合いいただけました方がおりましたら
有難うございました。

お疲れ様でした。


ということで、寝ます。
お休みなさいませ。








モーニング23号と連休明け。

2009年05月07日 | 漫画よんだよ

ゴールデンウィークも終わりました。
今日は有給をつかって一日だけ長くお休みをさせて頂きました(^^)

人より少し長いお休みってちょっとだけ嬉しいですね。

GWといえば、姉について実家に帰省してきました。
子供の面倒をみに……
海なんかいっちゃったよ……(貝拾いですが…)

で、疲れ果ててGWが終了しました(苦笑)
でもそれなりに楽しかったのですけどねぇ。

ってことで、GW明けはモーニングの発売日でした。

今日お休みを取ったのでウカウカして発売日ってことを
大忘れしてしまい、夜コンビニに走るのでした。

あ、ミカコさんもみてないや……
あとで行こう。

で、無事にコンビニでゲットして今に至ります(--;)


今回の表紙は今週末が母の日ってことらしく
クッキングパパがたくさん、カーネーションをもっていま……
怖いです………(笑)

でも目をひかれること間違いなしですが…。


そういえば、母の日っていえば、実家に帰省したときに
甥姪が、色紙に大きく「ありがとう」とメッセージを書いたものを
一緒に作成しました。(見てただけだけど)
自分といえば、金魚を2匹だけ親にプレゼントしました………。

心がこもってるプレゼントってきっと甥姪が作ったような
カードなんだろうな~なんてしみじみ………。
この年齢になると、親が喜ぶものってなんだろうなーと解らなくなりますね。
…という言い訳で、特に毎年なにもしてないのですけどねー。


話がそれてしまった。

今号23号はもちろんピアノの森はお休みの週なので
今号の見所なんか語りたいと思います。

「エンゼルバンク」の後に連載してる勝間和代さんですが、
このところチョクチョクテレビで見かけるようになりました……。
自分は白状すると日本支配計画は読んだことないのですが、
同居人さんは、この連載が面白いらしく欠かさずチェック。
テレビでも活躍するくらいだから話題と内容が面白いんだろうな
なんて思いながらもどうも読むまでにいたらないのは、
なんでだろうなーなんて思うのでした。
ということで、今週も読んでません(笑)

「OL進化論」のロールキャベツのヒトコマ目は
虫に冒された猫のウ●チに見えたのは私だけでは
ないはずだ……。と仲間を探したいです(苦笑)
トーン貼ってくれればいいのにね。

とと、今週は「かぶく者」の週です。
梨園vs新九郎。
勝負といえば、一瞬流されそうにもなりましたが、
とどまり見事「間」を合わせ月之助に「天才か?」と
言わしめますが、新九郎さんはその大きな敵の存在を
ありありと感じ驚愕してるご様子です…。
ひぃ。
凡人ならきっと気付かないんだろうね。
天才ってのは普通の人が気付かないところまで
見えてしまうみたいなので、大変そうだなぁーと
思う凡人でした(^^;)
あと、恋四郎さんはなにを画策してるんだろうね。


でもって、今回「ジパング」がお休みらしいです。というか
怪我をしたらしく当分お休みするらしいのですが………。
商売道具の手を怪我って…うううう…。
大事をとってお休みするらしいですが、
是非とも完治させてから戻ってきてもらいたいものです。

というか、今回のこの記事、休載のお知らせが面白いです。
編集者さんの文章が幾分回りくどい気もしなくもないですが
なかなか面白かったです。
前回のピアノの森の休載のお知らせもこのくらい
面白さをみせてくれればよかったのにーと思う自分がいます。。。
んー。
原稿書くひとって、担当の編集者さんなのかな?
あと、今回、お休みページに作者が右手で書いた絵が掲載されとる
んですが、
上手いです……。
自分が、右手で書いたものより上手いです………_| ̄|〇。
左手に負けました…………。
流石だな~と思わざる得ませんでした(^^;)

あとは「カバチ!」の復讐の内容が気になって、
「シマシマ」の展開が気になります。
ってかシオさんもうはっきりせいや!!という感じ……。
シープに新しいメンバーを補充させようかとも
考えてるようすですが…。
上手くはいかないんだろうな…って気がします。
リンダは空周っております(苦笑)

あとあと「チンパー」がなんてことでしょう
な展開です。
テレビのアナウンサーに向けてテレポートしたモノが
近くにいた女子高生らしき女の子が持つ、
鉄の処女をモチーフにした容器に封印されました(笑)
いや、実際戻ってきてないらしいのですが……。
3話目にして知りました。
実物が移動してたんだね。。。
へぇ~
で、これから、そのモノを探す話になるらしいです。
うん、面白い。
実に面白い。次回の掲載はまだ解りませんが、
要チェックタイトルだなぁーなんて思うのでした^^。

余談ですが、亀井さんは、ミツアミ姿の方が可愛かったです。


そして、月一連載の「ンダスゲマイネ」が掲載しております。
この漫画を読むと本当に自分がモノをしらないというか、
学校で何を教わったんだ?という気になりますが…
今回は「井伏鱒二」からみた若き日の太宰治こと津島修治の
お話です。
今回も魅力あふれる修治さんの言動に楽しませていただきました。
まだまだ話題に尽きなさそうなので、今後がどうなるのか
楽しみです^^。

あとは「あおい」ちゃんがまたもや急患で、「東京怪童」が女装????
足筋!!!!!!?????です。

そんな感じの23号でした。


さて、来週号ですが、
多分掲載する可能性は高いと思うのですが、
前回のことがあるのが理由かどうかわかりませんが
文字だけが連載陣に並んでます。
それも最後の方………。

何故??????

反省(?)からならいいんだけど、
いままでをみるとさ、このポジションって
掲載が危ういときに載ってたポジションなんですよねぇ……。

一抹の不安がありますが……
期待するしかないな…っていうことしかいえないです。。

さて、来週はどうなるのか!!!!

その他は、福満しげゆき氏が2本同時連載だそうですよ。

といったような感じの今号でした。

来週たのしみだねー。
まず、載るのか載らないのか………(苦笑)

ということで、ここまでお付き合いいただけましたら
どうも有難うございますです。

明日からお仕事復帰です。
ついでに土曜日も出勤です…_| ̄|〇。

連休明け、休みボケっぽそうですが気合を入れて
いきたいと思います。
では

お休みなさいませ^^。