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読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第234話「覇者の 宿命」

2015年08月11日 | ピアノの森
なんだかあっという間に火曜日になってしまいました。

こんばんわー。もとい、こんばんはー(笑)

先週末は親戚さんの結婚式にお呼ばれしたので
参列してきました。
新人類な結婚式でしたよ………。
楽しい結婚式でしたが出席した人皆んなが
納得満足する結婚式というのは難しいのかなーとも
思ったりで…でもとりあえず自分個人のミッションは
終わったので気が抜けて安心しております。

に加えて一足早く夏休みに突入してしまったものだから
ダラダラしまくりであっという間に火曜日になってしまいました。

日曜日に爆発するぞーと思っていたので
待ってたよーって人が居てくれたとしたらすみませんでした。

ってことでここから個人的に一人で爆発感想をタラタラ述べたいと
思いますのでお付き合いいただければとおもいます。


木曜日。ついにモーニングに『ピアノの森』が帰ってきました!!!

拍手!!!!!!!!


前の日から担当さんのツイッターでモーニングの表紙の写真が
上がっていたので一人で舞い踊る自分。

モーニングで表紙でカイ君が見られるなんて……

なんてこったい!!!とうれしさとカイ君の可愛さに身ぶるい
が止まらない自分だったのですが、
木曜日おもったよりお仕事で疲れ切った自分は一瞬モーニングを
買い忘れて帰ってきそうになってしまいました…焦。

でもそこは通りすがりのコンビニできちんと思い出し
無意識のまま2冊購入(笑)

最初脳みそがきちんとカイ君を認識できてなかったのですが
雑誌を手にした途端疲れはどこえやら、目の前にあるカラーのカイ君に
思わず道の真ん中で「ひゃほう」と叫んでしまいそうにるのでした。



ところでこの表紙が使われた電車の中吊り広告があるらしいというのを
Twitterで知ったのですが…見れていない………

中吊りほしいですねーーーー。
だっておおきいんだよ。

あーーーー駅員さんに親戚が欲しい自分でした!!!

見た人はラッキーさんですね。





とそんな自分の話はどうでもいいですね。
本当に久しぶりの『ピアノの森』

「18年間、ありがとう。
完結まで毎号掲載!!!」

ってことでする!!!!


そして何よりモーニングを開いてすぐ
ピアノの森が巻頭カラーで…!!!!!!


カラーページはどんなんだろうーと思っていたので
表紙を開いとたんに目にはいってきた
幼い頃のカイ君と阿字野先生。そして森のピアノ…


「カイと阿字野、二人を森が引き合わせたーー。」

1巻でよく着ていた模様のランニングの少し汚れたカイ君。
まだ森のピアノがあるころ…

突然めにはいってきたカラーのイラストに目頭が急に熱く……


そして次のページをめくると徐々に成長していくカイ君とともに歩く
阿字野先生。

紙ピアノの頃、ピエロのバイトの頃、中学校の入試…、マリアなカイくん
そしてすっかり阿字野先生と同じ身長になったカイ君。

「師弟の契約を結ぶ二人。
ーーカイを世界に出す。
阿字野に生きる目標ができた。

もうカイは一人ではなかった。」

18年間、本当にカイ君がいて成長したかのような感覚になってしまいました。
まぁそれだともう少し大人なんだけどね(笑)

あああああーーーそれにしてもこの文章よんではっとしてしまいました。

ついついさ、カイ君目線で読んでしまうので
阿字野先生はカイ君にとって居なくてはならない人だっておもって
しまうんだけど、

そうなんですよね。
阿字野先生にとってもカイ君は「生きる目標」なんですよね……

お互いがお互いを必要としていたからこそ
この関係はなりたってたんだなぁぁぁと思うと…




そしてカラーの最終ページ。
黄色く鮮やかに彩られたショパンの森でポーランドの森ので
違いを見つめ認め合うかのようなカイ君と阿字野先生。


「そしてカイは
ショパン・コンクールに優勝し
世界へ飛び立とうとしている。

しかしそれは、
カイと阿字野
二人の師弟関係の
終わりを意味するーー。」


「最終章、いよいよ開幕!」



って!!!!

師弟関係おわらなくてもいいさ!!!
いいのさ!!!
はっ!!

師弟ではなくライバルになるとか???

そんなスポ根???

いやいやいやーーー
ねぇ。
一生側にいて守って欲しいとは言わないですが…
いつでも頼れる存在であってほしいなぁぁぁ
と思うのですがこの二人案外ドライっぽいというか

お互い自分の我儘を飲み込んでしまう二人っぽいので
師弟関係終了もありえるんじゃないか……
なんて思ってしまうのでした。


ってことでなんとからー4頁使ってこれまでの
お話でした!!!!


いやあ最高!!!

単行本、このカラーページ入るかなー?

最近のコミックスカラーページ入るのも増えてきてるから
ここは単行本もカラーになって欲しいのですが……


もしも…のことがあるので単行本派のひとは
いまからでもまだモーニングに売ってるところもあるので
是非とも立ち読みでもいいので
カラーページ見ておいてください!!

単行本だとちいさくなってしまうしね。


ってことでようやっと本編スタートです。

第234話「覇者の宿命」



です。

カイ君の自宅にあつまった森の端の面々大騒ぎでカイ君の
優勝しに叫びまくってるところに阿字野先生から玲ちゃんの
ところに優勝の報告をしたところからスタートです。


合間があいたのでどうやって再開かなっと思いましたが
案外そのまま単行本で読んでたら休載してたの
わからなそうなスタートですね。


阿字野先生の報告に嬉しいのを通り越して怖いくらいという玲ちゃん。

煽り文は
「誰も予想さえしなかった。 カイの優勝。」
です。ふーん。

私は信じていた…、、、願っていたけどね(笑)


そんな玲ちゃん。阿字野先生に告白めいた台詞を…!!

「先生に会いたいです
今すぐ‥」


それに対し
「日本に戻ったら必ず‥」
「一番に会いにいきます」



だとーーーーーーーーーーーー!!!!!

どんな恋愛漫画ーーー!!!
と嫉妬心メラメラな自分でした(笑)

旧Pクラの巨大モニターにはカイ君とパンウェイ。

ふとカイ君との師弟関係終わって親子関係??
とか思ってしまうほど嫉妬心メラメラなセリフを阿字野先生は
言ってくれましたとさ。

むー。

いや、ここはふつうに感動シーンなんだろうけど…

ごめんなさいでした。





と場面はまた会場にもどり
正式に順位が書かれたものが貼り出され修ちゃんが大興奮しております。


「な 何と僕らのカイ君がーー‥」

と貼り出された順位は

1 Kai ICHINOSE
2 Wei PANG
3 Allegra GRANADOS
Lech SZYMANOWSKI
5 Aubery THISEE
6 Sophie ORMESSON

とその下には4つの特別賞が誰がとったのかを記載して
あるようです。
4賞のうち、3賞はカイ君。


そんな前代未聞的な結果に
たくさんのフラッシュがたかれ、マスコミも賑わっているようです。


と一人のプレスさんが阿字野先生に気がつき声をかけます。

一方修ちゃんは、浮かれまくり、誉子さんや白石さん
いろんなひととハグをしたなか光生と勢いでハグして一瞬
素に戻ったりと笑をわすれてないなーーと
こんなにうれしさと満載のなか
クスリと笑ってしまうのでした。



と沢山のマイクを向けられる主役のカイ君はいまだ阿字野先生と
喜びを分かち合えないまま、大人対応をしながら目線で
阿字野先生をさがしているようです。


あああああーーー
阿字野先生とカイ君がハグしてるとこみたいーーーー!!!!!


見たい~~いつになるんだーーー
照れあってハグしないとかは無しでおもいっきり
ギュっとして欲しいなぁ(変な意味なくね)と思ってしまうのでした。


そんなカイ君の目線の先にはやっぱりマスコミに囲まれてしまった
阿字野先生がいるのでした。

マスコミさんは
カイ君をとおしてリベンジなの?と容赦なく質問しております。
そんな様子をみるムッシュ(セロー)

「事故からの指導者としての再生ストーリーは格好のネタだからね」
と大変そうだなぁという表情をしながら見守っていますが
助けにはいきません(笑)

加えてビクデビが悪さしたパンウェイの記事のせいで阿字野先生への
注目が増しているようです。

たしかに。
プロフェッショナルとか情熱大陸とかで
特集してたら絶対見る、いや見たい!!と
思う。

わーーーー。
だれか動画職人さん、阿字野先生で情熱大陸ver動画作って
くれないかなーーーーーー。



森で運命と出会った……





阿字野壮介は若いころ素晴らしいピアニストだった。
だが彼を襲った不幸な事故、恋人を失いピアノを失ったーー


的に始まる動画がみたいです………


阿字野先生目線のスピンオフも読んでみたいですねぇぇぇ。





と、話は戻ってそんなマスコミに囲まれる阿字野先生に助け舟を
出さないムッシュ。
「騒がれるだけのことをしたんだよ!」と
優しいのか優しくないのかなセリフです。

本人は楽しそうだけどね。


で淡々と答える阿字野とカイ君。
違いの存在に気付き目線を送り合う二人の姿に
話さなくても分かり合える素敵な師弟関係だなぁぁと
ニマニマしてしまうのでした



そんな大騒ぎが収まらない会場で一人で電話越しに
責められてるのは「我々のショパーン」のピオトロさん

他の審査員が見守るなか、最年少のスポンサーから外れた日本人
優勝だという結果に怒りが収まらないモーツアルトヘアの
おっさん。

カイ君に大事なマズルカ賞まで渡したことに
怒り心頭らしいです。

マズルカはポーランドのの心だからレフ君に
あげるべきだったろう。と。


そんな大怒りなおじさんは「ブゼク会長」さんらしいです。
一番偉い人?

偉い人なのに聴きにこないんだね。


ポーランド人が賞をとらなかったことに電話で大激怒です。
「堅物のヤシンスキじゃあるまいし」とピオトロさんに
なんか指示していたようですね。

ピオトロさんだから、あんなに「我々の」と拘っていたのかも…
中間管理職は大変だー。


と、思っていたらピオトロさん、一方的に切れまくる会長に

「うまく‥って‥」
「そんなことできるか!」

と言い切ります。

驚く他の審査員のメンバー。
審査員長はヤシンスキさんとアンジェイさんはマスコミ対応なので
その他の審査員さんたちなのですが
ピオトロさんが誰と話してるか分かってるんだろうね

ピオトロさんの思わぬ台詞に驚いています。

ピオトロさん
これ以上の審査員結果はないと言い切ります。
ポーランド人とか日本人とか関係なくマズルカ賞は全員一致で
カイ君だったらしいです。

だから誰にカイ君の受賞を阻止できたのか?と言い切るピオトロさん。


その話を聞いていた他の審査員さんたちは皆して
「シマノフスキには他の人がいれるだろう」と
みんな揃ってカイ君に票を投じていたようです。

ピオトロさんはじめね。


それだけすごいマズルカってことだったんだろうな。



なんな結果になっとくがいなかいのなら

「次から御自分でここに来て」直接聴いてくださいと言い切る
ピオトロさん。

会長の激怒は止まらず、次の審査委員長と見込んでたのに!!
とピオトロさんを裏切り者あつかいです。

そんな裏工作。

そんな裏工作にピオトロさんは揺らぐことなく
気に入らないのであれば次はアンジェイさんにでも…

「私は二度と音楽を裏切らない」




と言い切るのでした。
いろんな裏工作がありそうな世界だものね。
そんな正しいことだけがまかり通る世界だとは思わないけど

ピオトロさん
いいきりました。

かっこいいです。

いや本気でかっこいいです。

「音楽を裏切らない」

かぁ。
それだけカイ君の演奏は凄かったってことなんでしょうけどねぇ。


でそんなことを言われてしまった会長。
慌てて取り繕うかのように言い訳を始めます。

なにかやら優勝者は「スター」にならなければならない
その重責を追えるのかと。


とそれに対しピオトロさんは
先のことは誰にもわからないですが、カイ君の優勝は
一点曇りもなくこの大会にふさわしい優勝者だから誇らしく思ってくれ

と伝え、まだ言い足りない会長の話を無視して電話を切るのでした。


ピオトロさんは気持ちは晴れ晴れしいかもですが、
未来はすこしだけ難航するかもしれないですね。



そんなピオトロさんによく言ったと拍手を送る審査員の仲間。
そうそして彼らが視線をおくる先には

ファイナリストさんたちが楽しそうに写真をとるすがたでした。


そして思うのは

「ショパン・コンクールの優勝者には‥」
「スターになってもらわなければならない」

と思うのでした。

そんなザワザワしい会場から一人抜けるのはパンウェイ
夜の1時らしく明日の授賞式やガラコンサートのために
一足先に帰るようです。



そんなパンウェイをふくめたファイナリストの頂点にたった優勝者。
それに「スター」になってもらなわなくてはならないのは
威厳あるコンクールの歴史を色褪せてはならないから
決して途絶えさせてはならないからだそうです。



なるほど……
ただそのとき凄かった人がいたとしてその場かぎりだったら
この長い伝統は途中で途切れていたかもしれないですね。たしかに。

優勝したからスタートになれる訳じゃないんだ…と改めておもったですよ。



たしかに最初はマスコミも持て囃すだろうけどね。
それも続かないよね。そうなった場合にその威厳を保てるかどうかは
演奏者さんの腕次第なんだろうな……


なにか賞を取れば人生かわれるんじゃないの?
と思っていた自分は考えが浅はかだったな…と思えてならないのでした。


注目されてからが大変。ってことだな。
確かに大勢のアスリートや芸術家は注目されてからも
苦悩してるのをたまににますね。

マスコミは勝手だぁーとか思うのですが
それを望んでる私どもみたいな視聴者も原因なのかもしれないですね。



うーん。



と場面は翌日になったのかな。
授賞式がおこなわれています。
ブゼク会長ピオトロさんはにあれだけの事言っていたわりに
カイ君の優勝を「史上初の快挙の瞬間に立ち会えた事」は
嬉しいですなんて言い切ってます。

大人って嫌ねぇ。


そして6位のソフィさんはじめオーブリー、レフ君、グラナドスさん
パンウェイが賞されるなか
1位のカイ君に優勝の月桂樹の葉なのかな?トロフィーでは
ないですが優勝者に渡されるモニュメントが手渡されその功績を
讃えられています。


讃えられながらピオトロさん達が思うのは
この伝統のあるコンクールの勝者になった重責で消えていくひとも
いるなかカイ君のは消えてくれるなと


「音楽の神に誓って‥‥唯一のキミを選んだのだから!!」
「潰れてくれるな!!」


と切に願うのでした。



あああああああ、
あっという間に翌日になっていたよ。
カイ君と阿字野先生のハグが見れなかったよ。

もう二人とも冷静っぽいよ。




みゅーーー。



と、ひとりまだ浮かれてるのは修ちゃん。
雨宮父の鼻を明かせたこと、だれよりも早く
カイ君の才能に気付いたことを誇らしく
カイ君の優勝を自分のことのように喜んでおります。


まぁいいけどさ。
修ちゃんカイ君の好敵手にはなれないよ。
と思ってしまう自分。
いやきっと今だけで、またふたりで切磋琢磨するのだと信じてますが…。
なんか悟りを開いた修ちゃんが、このままカイ君を
褒め称える会会長とかにならないことだけ祈っときます(笑)


と、そんな修ちゃんのすぐ後ろになにからカイ君の噂をする人が…
ガラコンサートが終わってから接触しようとはなしてるその二人は……


「ミュージシャン・ハンド・ドクター中尾の登場だ!!!」
ということで
梨本先生と中尾先生がようやく本題にはいってくるようです。



ってところで今週はここまで!!!!
中尾先生きたねーーー

カイ君がお願いしたことがついにわかりますね!!!!


なんだろう。
自分の予想はねぇ。。。。。

ふはーーーーー。


でもその前にガラコンサートどう描かれるんでしょうかね。
もう、実際演奏シーンはないかなーーと思っているので。

ガラコンサートよりもDrコンビのエピソードに興味深々なのでした。


ってことで
「次号も載ります!」

という言葉とともに今回はここまででしたー。

予告ページには
「不意に現れたミュージシャンハンドドクターの狙いとは…。」

って書かれてます。
最終シリーズ第2回。まだまだまとめには入らないですね!!!
これからまだまだ読み応えありそうだぞ!!!


って気になり始めるのでした。

ふう。
次回は今週がお盆休みなので8月20日発売予定らしいですよ!!!



あーーーー阿字野先生とカイ君の会話がーーーー
みたい見たい見たいので!!!

ぶっちゃけ、ガラコンサートさくっと終わってもいいかな。
とかおもってしまうのは

今回がピオトロさん回だったからかもしれないです。
ムゥ。
久しぶりなのにピオトロさんがメインなんてねぇ。
格好良かったけどさ。

カイ君不足です(笑)



てなかんじで。




さてと、明日から実家に帰省しないとなので
準備をしないとなのでこんかいはこの辺で。
失礼します。

って十分長いですね。
お付き合いありがとうございます。

カラーページ絶対みてください!!!!
を復唱しておきます。


とコメントありがとうございました。
また別途お返事したいと………

できるか自分(笑)

ってことで夏休みに入られるかたも、お仕事の方も
熱中症には気をつけておすごしくださいです。

お読みいただきありがとうございましたー。
おやすみなさいませーーーーーー








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初コメです。 (オヤヂヂー)
2015-08-13 00:55:03
かなり前から、このブログを盗み見させて頂き、ピアノの森の、女性の視点から見た感動と、男の自分から見た感動の相違なども、楽しませて頂いてます。
細かい事は言いたくないのですが…(こんばんわ♪も全然アリだし、…違いに=×…互いに=○も気にならないし、
Dr.中尾=×…Dr.仲尾=○でも、スルー出来る程、心の広い
オヤヂですが… レイちゃんの名前だけは、どーしても我慢できなくて…
管理人さんは、ずーーーーと前から、我らの怜ちゃんを 勝手に玲ちゃんと改名して呼んでますが、怜ちゃんファンの自分としては、 イライラ~メラメラ~我慢ならネエ 叩き斬ってやる~と我慢の限界に達しています。 今後、怜ちゃんの名前だけは、間違いないよう、宜しくお願い申し上げます。 一ノ瀬怜子ファンクラブ南関東連合 城東支社 会員No.
021 オヤヂヂー
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