
台風でした…。
直撃でした…。
幸い自分のところは大風は吹いたもののたいした被害も無かったです。
とはいえ、自分より年を重ねたお家なもので、雨漏りが………(^^;)
普通の雨なら平気なんだけどね…。
大家さんに言わなくちゃねぇーと思いながら
面倒だなぁーが先立ってます。ふぅ。
そして台風の被害といえば、大幅に電車が遅れたことですねぇー((・A ・)
あと10分早く出てれば電車が止まる時間に巻き込まれることもなかったのに………。
というくらい惜しいところで足止めでした。ふぅ。
2駅分と少し歩いてしまいました。朝から………。
…まぁでもこれくらいで済んでるのでよしとします(苦笑)
ということで木曜日です。
今週のモーニングは、ピアノの森の掲載する週だよーーーーー!!!
ここのところ順調に掲載されてるよーーーー!!!
叫(・∀・)!!
ってことで、台風一過の晴天の空の下モーニングをしっかり手にするのでした。
(もう夕方だったけどねぇー)
さて、今週は前回、「あなたのピアノの継承者は俺っすよ!」なパン・ウェイの
堂々たる2次審査の演奏が終了した後からです。
場面は引き続き会場でした。
大歓声の中、修ちゃんと一緒に見ていたカイくんも立ち上がり素直にパン・ウェイの
演奏を褒め称えます。
カイくん…素直だねぇー。レフ君なら、俺の敵ー!ってことで大騒ぎだよ(笑)
こういうカイくんの人の演奏を受け止められる度量っていうのは
凄いなーと思います。
んー。
まぁもともとコンクールとかには興味が無いからかもしれないけど、
人間比べられる立場になったら、そんな人の賞賛なんて素直に出来なさそうなのに………。
カイ君ってば本当にいい子…なんて思うのでした。
と、拍手を送るカイくんの目線に入ってきたのは、阿字野先生……。
カイ君、阿字野先生の演奏と似ているということで気になってた
見たいですからね、
阿字野先生のご様子が目に入ったようです。
自分の演奏と似ているといわれた人の演奏を聴いた後の彼は笑顔で演奏を称える姿でした。
そうしてタイトル。
今回の煽り文は
『絶望と憧憬の間で響く
「世界で唯一」のパン・ウェイのピアノが
ホールを圧倒!』
ということで、収まらない歓声に深くお辞儀をするパン・ウェイ…
群集に埋もれた阿字野先生の姿を確認しながらステージをおります。
ステージを後にしながら考えるのは、
「俺は‥認めてもらえたのだろうか‥」
ということ………。
にょー。
パン・ウェイよかったねぇー。
憧れの人の前で演奏できて。
認めてもらえるかどうかは解らないけど…
…いや個人的に言えば、阿字野先生にははっきりと
「別物」だって言って欲しいんだけどねぇー。
このままだと、パン・ウェイと阿字野先生はファイナルまで
接点が無いんじゃないかなーなんて思えてきました。
んー。
そんなパン・ウェイを心配する人物が…。
演奏の交代のときに凭れかかってしまったソフィさん。
パン・ウェイの手が大丈夫か気になっていたらしいですが、
そんなことは全く関係ないみたいです。
で、そのソフィさんの演奏を見事吹き飛ばしたパン・ウェイの審査を
各審査員が始めます。
1次と同じなのかな。
まずは「次のステージに進めるか?」との質問。
その後に点数。
雨宮父のお友達のクリスティナさんは
「YESで90点」
なんだか感激やさんなイーゴリ・グートマンさんは
「yesで92点」
演奏順を入れ替えられて納得のいかないおじいちゃんエキエルトさんは
葛藤に手を震わせながらも
「YESで94点」
3人の点数しか出ていませんが、クリスティナさんも言うとおり、
ファイナルの一枠はパン・ウェイに決定な雰囲気です。
ほほー。
高得点だねぇ。
阿字野先生は駄目だったのにねぇー。
阿字野先生の演奏が時代より早すぎたのか……。
阿字野先生という礎があったからこそ少しずつ変ってきてたのか……。
んー。
んー。でも、阿字野先生へ捧ぐリベンジはこれで成しえたと
思えないのはやっぱり阿字野先生のピアノとは違うから…
と思うからでしょうか……。
と会場では大声でアンコールを叫ぶ佐賀先生の姿が…(笑)
佐賀先生ったら、生涯見守りたいピアニストリストの中に
カイ君と共に、パン・ウェイも追加だそうです。
で、ここからが重要。
佐賀先生の一言って結構大きな影響ありますよね。
小学生のときもそうだった……。
彼の言った一言…それは
「そして断じてキミは阿字野Ⅱ世ではない!」
「技術がどれほど似ていようが心が違うからだ」
「本質が違うからだ!」
………。
なんだかこの台詞を聞いて、すこし納得するのでした。
大ゴマでなくさらっとしたところにこういう台詞があるから
何度も読み帰したくなるんだよね。
…うん。
ああ、また読み返したくなってきましたよーーー。
とステージを降りマスコミに迎えられるパン・ウェイの元に
一輪の薔薇が差し渡され、マスコミのインタビューに
囲まれます。
場面は変って、屈託のない笑顔でさらっと重要なことを聞くおっさんが一人。
ムッシュですねん。
ムッシュったら阿字野先生に笑顔で
「驚いたでしょ!」って………。
いいキャラすぎるよー。
まぁ、ここで真剣にリアクションされても困るってもんだけどねぇー。
そんなムッシュの質問に阿字野先生もつられるように微笑みながら
驚いたといい似ていることは認めるが、技術はパンの方が上だといいます。
おーーーっとこんなところでひっかかった自分です。
阿字野先生ってば、パン・ウェイのこと「パン」と呼び捨てだったよー!
ちなみにムッシュは「パンくん」だった…。
この呼び捨ては他人ゆえなのか親しみをこめてなのか!!!!!!。
すっげーきになる自分がおりますですよ!!。
あ、でもパンって苗字になるから他人ゆえになのかなー。
なーんて余分なことを考えたりするのでした。
で、ムッシュ。そんな感想を言った阿字野先生に
まーたまたご謙遜。見たいな事を言いながら阿字野先生に
一つ質問をします。
「‥でカイは今のピアノに勝てるかね?」
ほほう…。
なんだか脂汗てきなものをかきながら質問したムッシュに
阿字野先生は、我が子可愛いではなく、
現時点ではパンの方が上だといいます。
そして、勝てるとしたら「運!」だと………。
はう…、弟子に甘くない人だとしてもさー
本人が居ない場所だったとしてもさー。
「運」って………_| ̄|〇。
まだ練習が足りないってことかい?
あにょー。
もう少しさ、認めてあげたっていいんじゃないか?と
思うのは自分だけでしょうか…?
でも、その意見にムッシュも賛同。
「そう思ってた!」って………。
はう………このままだとカイ君の危機ってこと?
ショパンじゃないピアノを演奏するカイ君は
昔、認められなかった阿字野先生のピアノを崇拝している演奏をした
パン・ウェイに負けるかもしれないってことですか…。
…いや、それだからこそ、カイ君が阿字野先生の唯一の弟子なのかな?
演奏技術は違えども「心」が同じ…ってことなのでしょうか………。
んー。んー。それにしてもカイ君の前には大きな壁が聳え立ってるみたいです。
あ、運だって言うんだったら、
ファイナルの前に阿字野先生とパン・ウェイの接触で、阿字野先生が
パン・ウェイに「お前なんか継承者じゃないよー」といって
ショックに落とすってのはどうだろう………
なんてあくどいことを妄想してみたりするのでした。
さて話はもどって、ムッシュと阿字野先生は
次の演奏者を聞くことはなく帰ってしまうらしいです。
今回は「壮介にパン・ウェイを聴かせるイベント」だったらしいです(洗)
その他のコンテスタントさんたち……ドンマイ!!
まぁ、そこまで全員描かれても困るんだけどねぇー。
ということで二人は席を立つのでした。
と、そんな陽気な二人とは対照的に青ざめるおっさんが一人。
雨宮父は阿字野先生の技術をなぞったパン・ウェイの演奏に
かなりなダメージを受けてるようです。
これって阿字野先生より100倍くらいダメージ受けてますよ。。
まぁね、自分も真似しようとした人だからね……。
ましてそれが高嶺の花的存在だったからね………。
雨宮父は、衝撃を受けながらも、パン・ウェイと修ちゃんの曲目が
被らなかったことを安堵しながらいまだ拍手の止まない会場を立ち去ります。
そして大きく場面はかわって会場外では、修ちゃんとカイ君が、
笑って賞賛していた阿字野先生のことについて話します。
修ちゃんが思うに、
「僕らが男酔うより先生は過去をフッ切ってるんだと思うよ」
といいます。
んー。たしかに20年以上たってたからこう受け入れられたってのもあるかもしれませんが
この二人まだまだですな。
佐賀先生や雨宮父みたく「心」の違いまでは解らなかったみたいです………
はう………。
あ、でもこれって生で阿字野先生の演奏を聞いたことがないからなのかな?
なんて思ったり。
と、そんな二人は阿字野先生の話もそこそこに、明日の修ちゃんの演奏の琴を
話します。
お互いにパン・ウェイと被らなかったからよかったねー。みたいに。
仲良く。。。
と、その姿を見つける雨宮父……………。
中よさそうに話意見を交わす二人の姿をみながら、クリスティナさんとの
お食事会でクリスティナさんに言われたことを思い返します……。
「一生涯良きライバルとして競い合いに…お互い腕を磨いていけるはずだわ」
このシーンはなんだろ…、修ちゃんの葛藤はどこに?
って感じになっていて、この雰囲気こそタイプの違う二人の天才が
バランスよく存在しててとっても安定しててほっこりするのです。
お互いがお互いを認め切磋琢磨する姿……。
いいよねぇ。
……。
だのにその姿を見ながら硬い表情の雨宮父………。
雨宮父は、多分、周りにこういう存在がいなかったんだろうね。
阿字野先生は遠すぎて、憧れすぎて………。
…ゆえに、修ちゃんが本当の自分をもつことがこんなに遅くなって
しまってるんじゃ………なんて思うですよ……。
あー。
あー。
なんか全て雨宮父がいけないんだ!!!!
って気になってきました。
くそーーーーー。
もしゃっとした髪型してるくせに!!(笑)
ふー。
と、そんな雨宮父に気付いた修ちゃんは、
カイ君と別れ父の元へ………。
修ちゃんも結局まだ親離れできてないんだよね………(泣)
そんな二人を見送るカイ君。
「いよいよ明日は‥‥雨宮の二次だ!」
というところで今週はここまででした。
んー今週は演奏後だったのもあるのかもしれないですが
短めでさらっとした終わり方でした。
でも、今回のカイ君と修ちゃんの雰囲気にはホッこりきたし、
佐賀先生の一言に妙に納得させられたし。
これから始る修ちゃんの演奏の前に一呼吸ってかんじでよかったです。
興奮はないけどねー。
と、次回は、早速、修ちゃんの演奏が始るのかなー。
それとも、雨宮父がまた錯綜するのかなー。
と、いろいろ展開が気になる次回は
47号10月22日発売に掲載予定です!!!。
うむ。
どうなるか楽しみです。
さて、今週号のモーニングはねぇー
とってもすごいんですよー
なんと「ピアノの森」のすぐ後に「ねこだらけ」が掲載されてるんですよー。
どれだけゴールデンな並びなんでしょう……。
ピアノの森読んで、ホッこりした次の瞬間、ねこがだらけてて
テンションが跳ね上がってしまいました!!
ふふ。
ちなみに単行本は重版決定らしいです。
よかったね。
ってことで、今週はねこのお尻の穴を決して見逃さないように
お願いします^^。
にゅふー。
この2本が載ると本当に輝いて見える1冊になるから不思議です^^;。
そんなモーニング、他の作品もさらっと。
「宇宙兄弟」は…なんて都合よすぎな展開………。
いいけどねぇー。
なんだかなーと思う自分がいます。
あとは「ライスショルダー」は
まだ試合が始りません。
次回あたりから試合開始みたいです。
ちなみにルビーさんは抜歯じゃなかったらしいですよ。
…だったらまだ食い縛れそうだよね。
よかったねぇー。
歯は一生モノなので大切にしないと………。ね。
んでもって「ひまわりっ!」は新たな食材が…
「うどん」です。
宮崎のうどんはコシがないそうです。。
ソフト麺みたいなものなのかなー。
とちょっと気になってみたり。
「僕の~」の妻さんがとうとう出産みたいです。
やっぱり、実際より早いんだね。
もっと前から描いてくれてもよかったのにねぇー。
妊娠ってわかってから早かったよ。
もっとリアルタイムで生活風景を読みたかったです。
でも、これから出産シーンが描かれるらしい………。
たぶん、ほとんど覚えてないだろうな……と思うのでした(苦笑)
で「シマシマ」
なんだか全員集合してもなんとなく良い雰囲気…。
そんな感じでシープの最後の1年を迎えたらしいです。
うわ……本当にもう、終わりそう…………。
来週はちょっと成長した4人とシオさん…………。
次号最終回とは出てないけど、このままなんとなく終わるのは
勿体無いなーとも思うのでした。
そんな感じ。です。
ところで、そういえば、10月は「聖☆おにいさん」の4巻が発売だそうですよー!
今月、来月は気になる漫画が沢山発売されてウハウハです。
ここのところ順調だし、ピアノの森も春を待たないくらいに出ないかなー。
なんて大きい望みを持ってみるのでした^^。
さて、今日はこの辺で。
お付き合いいただけましたら有難うございます。
お疲れ様でした。
寝ます。
お休みなさいませ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます