ピアノの森 第１２４話「スター」

モーニングに「よしながふみ」先生がきましたよー。
ＢＬ作家がモーニングに！！！！（最近違うのもかいてるようだが・・・）

さてどんな話かと思ってみたらお料理漫画みたいです。
・・・・それもホモ・・・（笑）

モーニングも受け入れ口がおおきいな～なんて思いながら
お料理漫画はクッキングパパでいいじゃんねー。

この漫画みたら、晩御飯のおかずが、２品じゃすくない気がするじゃん！
もーーーーーーーーー！！！
と、自分の料理のスキルの無さの不満をぶつけてみたりしてみました（苦笑）


そんなモーニング１２号。
阿字野先生との再会から次のステップです。

あー・・・再会でかなりエネルギーを使ったので
１Ｐ目からでてきたゴシップ（？）記者こと「ビクトリア＆デイビット」の
登場にテンションは下がりっぱなしです・・・・。

こんな人たちいたねーーー（笑）
さてさて、すごいマスコミに囲まれているピアニストは誰だ！！！！！。
まさか修ちゃん！！
とか思ってたら遠くから見守るカイくん＆光生の目に映るのは、
マスコミに囲まれた「カロル・アダムスキ」さん。

ごっつい系の良い男です。
ポーランドの人気ピアニストらしいですが・・・・・。

うひぃー。また新キャラ登場してしまいました・・・。
収集つくのか！！！！！。

これで、「カイくん」「修ちゃん」「パンウェイ」「ソフィー」「レフくん（？）」
に加え、「アダムスキ」・・・・。
あれ・・・先週の女の人ももしや・・・。

ソフィーさんにしてもパンウェイにしてもなにやら伏線で
背後にその人たちの背景を描いてくれないといままででてきた
謎がちょっと解けないのですが・・・

長い長いバトルになりそうです・・・このコンクル・・・。

と、そんな新キャラが出てきてますが、
そう今日はなにをいう修ちゃんの演奏の日なのです。

アダムスキのマスコミの囲まれ具合にしたらたいしたこと無いですが、
修ちゃんも相変わらず隣でかこまれてます・・。

光生ったらマスコミの多さに負けた修ちゃんに
「スター振りも霞んで見えるぜ」なんていってますが、
当人の修ちゃんはなんか様子がおかしいもようです・・。


マスコミにかこまれながら・・・イライライラ・・・・（（￣^￣）
アダムスキの注目度に負けてるから？なんて自問自答している
みたいですが、このままでは修ちゃん・・・・

とか心配してたら、雨宮父が見事にマスコミを引き受けてくれました。
やるね！父さん！かっこいいぜ！

で、どうにかマスコミの包囲網を超えると
そこにはいたのはマスコミよりもきっつい集団が・・・。

雨宮母率いる、おばちゃん集団・・・・。

もーーーーーー。母め！

せっかく上手く父がフォローしたのに、余計なことしくさってくれました。

おばちゃん特有の馴れ馴れしいボディータッチ。濃い化粧のにおい
似合っていない香水の香・・・オベッカな言葉・・・・

全てが修ちゃんのストレスを増加させています・・・。

もうーーーー。母親だろー。
演奏前の大切な時間をこんなことに使うなよ～。
それでも一応、ピアニストの妻なのにさーーーーーー。

と、修ちゃんじゃなくても、イライラしてきてしまいますですよーー；


そんなストレスマックスの修ちゃんの横をすっとすれ違う
アダムスキー。
修ちゃんが気付くと、アダムスキーは意味深な笑みを浮かべただけで
マスコミをつれてゾロゾロといってしまいます。


あのニヤリは・・・どんな意味なんだろう・・・。
同じような境遇を見つけて同情の笑みなのか、俺の方が取り巻き多いぜ！
の笑みなのか・・・・。
うう・・・ん。


さて修ちゃんについていたおばちゃんの取り巻きは
アダムスキの取り巻きを見て、負けずに応援するぞーなんていっています。
あらー。雨宮父も笑ってるよ・・・。

修ちゃん・・・かわいそうに・・・。

そう、そしてストレスがたまりすぎてしまった修ちゃんは、
人気のいないところへ逃げようとします。

もちろん男性用お手洗い。
お手洗いは個室だもんねー。
と逃げるようにおばちゃん達とわかれたどりついたお手洗いから
出てきたのは、男性用なのに女性。

？

出てきた女性に不思議に思いながらもお手洗いにはいると
そこには・・・・・・。


「ベルトを直すアダムスキ」の姿が・・・。

お手洗いから女性………ベルト直す・・・・。

いやーん。変な妄想してしまうよ・・・（笑）

そして、アダムスキと修ちゃんの対面です。
自身満々に笑むアダムスキー。
ひるむような表情の修ちゃん・・・。

修ちゃんは、アダムスキーに話しかけずトイレに向かいますが、
そこでアダムスキーの方から声を掛けてきました。

「キミも騒がれて大変だね　よかったささっきのコ貸そうか？」


うひぉーーーーーーー。
なんですとーーーーーーーーーー。

ピアノの森はアダルトな漫画だったんですよーそういえばー。
１巻の時も、冴ちゃんとのときも・・・。
エロ要素はあるんですよね・・・。
でもでも本題に気をとられてるとこういう一言で
ダメージを受けてしまうのでした（苦笑）

いや・・別にエロ要素は不要とか思ってないし、苦手でもないんですけどね。
なんでだろうなーーーーー（－－；）


ウブな修ちゃんといえばアダムスキーの言った台詞では
判らなかったらしく「？」が飛んでます。
そしたら「あのコ割と具合いいよ」・・・・と補足。

もー。修ちゃん真っ赤です！！！

思わずその場から去ろうとしますが、
引き止めるアダムスキー。


なんと冗談だったらしいです。
先ほど出てきた女性はお姉さんで、ズボンのファスナーが壊れたのを
七つ道具にて直してもらってたらしいです。


ほんとか？？？？？？？（笑）


アダムスキーってば、修ちゃんが硬くなってるから、
カラカイたくなったらしいです・・・。


良い奴なのか？？？？？？？


わからねぇ・・・・アダムスキーの本性がわからないとです！！！！


それにしてもアダムスキーの話が本当だったら
アダムスキってば、シスコン？？？？（笑）

ソフィさんが兄ラブなブラコンだったよねーーーーー。

ああああああああああ。
登場人物濃すぎです・・・。




アダムスキの本性はわからずじまいですが、
その冗談は、修ちゃんの肩から力を抜いてくれたみたいです・・・。

「助かった」と思わず思う修ちゃん・・・。

本当に緊張してたんだね・・・。


さてさて、そろそろコンサトの始まりみたいです。

本性のわからないアダムスキの演奏はカイくん曰く
「評判通りの華やかな演奏」らしいです。

あれ・・演奏は結構あっさり・・・。
・・・この人は修ちゃんの緊張解し係りだけのために出てきたのでしょうか・・・。
ううむ・・・・。


で、アダムスキの演奏後。

修ちゃんの演奏です。

カイくんの心はドキドキ・・・。
司会の人に名前を呼ばれ演目を伝えられ
颯爽と入ってきた修ちゃん・・・・。


見開きページで大観衆を前に堂々と佇む修ちゃんの姿は
若さを含んだ背中に頼りなさげを感じながらも
堂々としたもんだなー。・・・と思わされました。

そうカイくんにとっては、アダムスキより
「遥かにスターに見えた」
と言わしめた修ちゃん。
深くお辞儀をしたところで、今週は終わりです。



むー。カイくんの出番すくなかったね・・・・。
カイくんと、阿字野先生は一緒に聞かないんだね・・・・
（阿字野先生はムッシュと一緒だな・・・きっと・・・）

まぁ修ちゃんの回だから仕方ないんだけど
ちょっとだけ物足りなさも・・・・・
早く修ちゃんの演奏聞きたいね～～～～～。

次回は３月８日だそうです＾＾。



そういえば、今週は「ねこだらけ」があるんですよーーーー！！！！！
ねこだらけ。

せんべいのおともにねこだらけ。
といれのおともにねこだらけ。
寝れないよるにはねこだらけ。

今週のオススメは「オートマティック」です（＞＜）！！是非！