折角の日曜日なのに雨ですね。
昨日の夕方、雨雲レーダーを見ながらも、
もう少し降ってこないだろう…と思いながら出掛けたら
帰りは大雨になってしまいずぶ濡れでした。
最近の天気予報(雨雲レーダー)ってのは当たりますね。
アプリに一つ入れておくと便利かもしれないです(^^)
さて、そんな他愛のない話はどうでもいいんですよ!!!!
今週の木曜日のモーニング………
モーニング40号(2014年版)は、本当に本当に本当に
これまで「ピアノの森」を楽しんできた自分にとって、
すごく貴重な号となりました………。
そうです。
ついにショパンコンクール編で綴られてきた
カイ君の、修ちゃんの、レフ君の、パン・ウェイの………
沢山の沢山の沢山のコンテスタントさんたちの
闘いの最終結果が発表になりました!!!!!!!!!
モーニングで連載が再開した時からを
『ショパコン編』とするならすごい長い期間
カイ君の、修ちゃんの成長を丁寧に丁寧に描かれてきて、
ついにこの結果が発表になる!!となったとき
結果も長く長く引っ張るんだろうなーと思っていたのですが、
前回のカイ君3賞獲得という怒涛の結果に驚き
そしてついに今回すべての結果が発表になったことに、
結局読んで貰いたかったのは、カイ君たちの成長であり
結果なんてどうでもいいんだよ。
って言われてる気がしてならないのでした。
優勝がどうとか順位がどうとか、
そんなんじゃなく、彼らの成長がこの作品の全てなのかもな……
なんて思ってしまうのでした……。
いや…でも結果は気になるよねぇ……ってことで、
前回上位6位に入賞できなかった人の名前を
呼ばれるなかに、オレーシャさんが入っていたことに
ざわつく観衆とマスコミさんたちなのでした。
そんなスタート。
今回の煽り文は
『結果発表、後半戦!
カイは上位6人に残ってます!』
ってことでこれで6位までにはカイ君入る。イコール。
ワールドツアーの参加決定(^^)ですね!!!
と、その前に、最新刊の情報が公開されましたよ!!
「お知らせ! 最新25巻、10.23発売決定!!」
ということで来月末25巻が発売されます!!!
25巻には今回の分までの話は載らなさそうだけど……
どうだろうか…。
ギリギリのるかな話数的には載らなさそうだけど……
きりが良いところまでと考えるとこの232話も入りそう…
うわーーーどっちにしても次の25巻、次の次の26巻は
今回のモーニングに続く奇跡の1冊になりそうですっ!!
いや25冊かな(^^;)
まぁそんなことはどうでもいいんだよ。
オレーシャさんが6位入賞のメンバーから外されて驚きの
観衆。
「実績からすればこれはサプライズ!」
と驚いていますが、
サプライズってあまりよくない意味でも使われるんですね。
サプライズっていうと良い意味でつかわれるのかと思ってましたが
まぁ英単語の意味からいえば驚きで間違いないんですよねぇ。
そんなサプライズ結果を受け止めながら
涙をぐっと我慢してとなりにいる6位までの入賞が確定した
オーブリーに
「オーブリーおめでとう!」
と伝えるオレーシャさんはすごく素敵な女性だなぁって
思ってしまうのでした。
一方同じく呼ばれなかったダニエルさん、
彼女さんの前でお約束の貧血→倒れる(苦笑)
結果はどうであれ、それを堂々と受け止められない姿を
彼女さんは見たくないんじゃないかな。って
思ってしまうですよ(^^;)
まぁそんな彼を受け止めてくれる彼女さんであって欲しいですけどね。
そしてこちらも入賞を逃したツインズ兄弟(笑)
側にいたグラナドスさんが飽きれているのかなんにも言えないのか…
そんな側で嗚咽しながら泣いております。
が、当たり前な反応だよねー。
悔しくて当たり前。
オレーシャさんの対応は恰好良かったけど、
この二人の泣く姿もカッコいいなぁ…なんて思ってしまうのでした。
人間さ、全力を出し切って初めて悔し泣きって
出来るんじゃないかな…って思うからです。
テレビで某吹奏楽や、某合唱や某スポーツ部なんかの
大会をおっかける番組で優勝を逃した時の彼女・彼らの姿を
見てもやっぱり本気で向かったからこそ、その涙があるんだろうなぁー
と思ってみてるので。
やっぱりうれし泣きにしても悔し泣きにしても
本気で立ち向かった人の、そのまわりの人たちの特権なんだろうな……
って思ったりするのでした。
おおっ、横道にそれてしまった。
これでカイ君が6位までの入賞のメンバーに残り、ムッシュが
阿字野先生とカイ君の名前を呼び改めて結果を聴く心構えをする二人です。
この阿字野先生とカイ君。
まるで親子のように表情が似てますね(^^)
長年一緒に歩いてきたからこその同じ雰囲気を醸し出してるのかもしれないです。
そんな横で、カイ君の入賞が確定になったことを両手を挙げて喜ぶ修ちゃん。
それに負けず
「入賞だ!! 入賞だ!!」
と大声で喜んでいるのは、ボイチェフさん。
ナストゥルイの常連客さんで、カイ君の演奏の時に
修道女さんたちにチケット貸してと言っていた人です。
そんな彼の大喜びっぷりに当然だろ。と涙目で鼻を赤くして
声をかけたのは、ヤン。
ヤンと一緒にナストゥルイの常連さん数名。
発表を見るのにチケットは要らないよってムッシュに聞いた彼らは
一同そろって発表を見に来たらしいです。
ヤンってば、
「ホントは慰め要員のつもりだったが‥‥
喜び要員になれてうれしいよ」
と冗談なのか違うのか微妙な冗談を口にしながら
それでも泣いて結果を喜んでおります。
ヤン的には絶対入賞はすると思ってるハズだとおもうけどね。
一方前回青ざめて座り込んだ佐賀先生。
隣の人に大丈夫ですかと心配しながらも思うのは
「「3賞もあげたんだからもういいでしょ」」という
結果にならなかったことを一安心しております。
3賞とったことで入賞はするだろう…と間違いないと信じながらも
やっぱりこれまでの審査員の動向をみると確認するまでに行かなかったので
個人的には佐賀先生の気持ちが本当に「わかるわぁぁぁ~」と
思ってしまうのでした。
ふふ。
結構佐賀先生って自分の心理に近い気がします(^^)テヘ。
とこちらは今回の結果を大きく変えたかもしれないきっかけを出した
シモンさんと、アダムスキ。
オレーシャさんが残らなかった事にレベルが高い大会だってことだと
話しております。
そしてカイ君が6位までに残ったことを少し興奮気味に
「もしかしてこのまま‥‥」
と言うアダムスキにシモンさんは全く冷静に、
「それはどうかな
あの審査員どものタヌキ面を見てみろよ」
と審査員さんたちの事を全く信じていないようです。
「この後ヤツらなりの帳尻合わせがあるかもしれないぜ!」
と言いながら描かれる審査員さんたちの表情は
本当にみんな全てを納得しているように穏やかな………。
満場一致の結果だったにせよ誰一人不服そうな顔をしていない事自体が
自分もシモンさん同様なんかあるのかも………なんて思って
しまわざる得ないのでした。
と、そして翻訳者のメガネヒゲさんからついに
「それでは入賞者を発表します」
と進行が進められざわつく観衆。
最後までしっかり見届けようぜ!
と言うシモンさんが見守るなか
『6位』
から、審査委員長のヤシンスキさんから
発表されます。
ドクンドクンと
発表を待つカイ君一同。
佐賀先生は
「ここで来るのか!?」と
心臓をバクンバクン言わせています。
そして発表された6位は
「ソフィー・オルメッソン」
ソフィーさんが6位です。
入賞したとはいえ、6位だったことに満足いっていないのか
少しさみしそうな表情です。
彼女のファンの光生も
「ここに入ったか~~~~~」と残念そうです。
光生のとなりで苦笑してる玉梶先生が憎らしいね。
玉梶先生はオーブリー派だからねぇ。
と6位にカイ君の名前が呼ばれなかったことに、
評論家のハゲの知人が
「このままイチノセが‥?」と言いますが、
ハゲさんの言い分によると
今回の最大のスポンサー国の中国、
その中国のコンテスタントのパン・ウェイは
十分“優勝”に値する!
からこそ
「ヤツらがみすみす1位を手放すと思うか!」
と審査員のダークな裏側を語っております。
…
で語られながら、審査員さんたちの後ろに潜む金歯の
仲間(裏切ったけど)の黒服さん。
「‥‥‥‥‥‥」
と何も語らず後ろで控えておりますが、
こんなところにポジショニングしてるあたり
なんらかの息がかかってる…って思ってしまえても
仕方ないですよね………。
彼のパン・ウェイ優勝させろ威圧は
どこまで通じてるのか……ドキドキドキ。
そしてハゲさん曰く、自国であるレフ君の
優勝を、ポーランドがどれだけ切望しているか…ということを
かたり
カイ君の優勝がそんな簡単なものじゃない…と言っているようです。
まぁね。
最大の敵はパン・ウェイとレフ君なんだけどさ。
いや…
パン・ウェイとレフ君っていうより
名誉欲と自国愛…なのかな。
どちらもコンテスタントさんとは
関係ないところのしがらみです……
そんなところで競われ評価されてしまうってこと自体
演奏者さんには可哀想な話だよねぇ。。。
なんて思ってしまうのかな……
そんななか6位の次の5位。
5位の入賞者の名前が呼ばれます。
5位
「オーブリー・タイス」
オレーシャさんの横で少し悔しそうに
でも嬉しそうにお互いをたたえる彼女らは………
それこそ宝塚的な……なんて考えてしまいますが、
いや、これは純粋に親友なんだろう……と思いたいです(笑)
………。
そうだったらどうしよう(苦笑)
で、オーブリー派の玉梶先生は大げさにショックそう。
そして光生は、複雑な顔。
このあたりの表情でニヤニヤしないところが光生のいいところですよね~。
で立て続けに、4位が発表されそうですが、
ここなのか……といまだ呼ばれぬカイ君の入賞順を
佐賀先生も修ちゃんもドキドキしながら待っています。
そして4位はなんと
「該当者なし」
4位はいなくて3位が二人みたいですよ。
そのことに佐賀先生は
「ここに入ったか一ノ瀬---!!」
とあえて4位が該当者なしだった理由付けをしているかのようです。
で
階段上に並ぶ審査員の中心でヤシンスキさんが読み上げる「3位」
ムッシュも阿字野先生も、カイ君も誉子さんも修ちゃんも
ドキドキしながらどの名前が読み上げられるのか待つなか
「アレグラ・グラナドス」
とグラナドスさんの名前が読み上げられました………。
号泣するツインズをあの豊満な胸で慰めていたグラナドスさん。
自分の名前を呼ばれツインズを腕のなかから解放すると
3位の入賞者に向けられたふらっすと喝采に笑顔で答えます。
ツインズも号泣しながら拍手で讃えてます。
もうね、グラナドスさん「姐さん」と呼ばせていただきたいwwwww
です。
このさ、ピアノの森に出てくる人たちの中で圧倒的に
男性が多いんだけど、
そのなかで出てくる女性がほぼ、内面(メンタル)の強い人が多いので
ついつい憧れてしまうのでした。
嫌いだけど、冴ちゃんにしても
誉子さんにしても……みんなきちんと自分ってものを持ってるなぁ…って
思うのでした。
あ、雨宮母だけはなんか自分を持ってない気もしなくもないですが……
ナヨナヨとくじけやすい男性陣より、女性の方が
逞しく、強く描かれているところも魅力の一つなのかもしれないな…
なんて思うのでした。
そして引き続き同率3位のもう一人の名前が読み上げられます。。
皆が無言で待つなか、呼ばれた名は
「レフ‥‥シマノフスキ」
なんと
レフ君3位です…………!!!!!
まさかの3位。
3位で自分の名前を呼ばれたレフ君は一瞬驚き
顔の半分は喜んで顔の半分は悔しそうな表情で…
でもそこでしっかり抱きしめてくれた父親の肩をしっかり
抱きしめ返したレフ君。。
悔しいのか、嬉しいのか……レフ君の本心はレフ君にしか
わかりませんが………
悔しくないはずはないよね。
けどきっとこの結果を受け入れられるだけの心は
もうすぐきっと目覚めるだろうエミリアさんとこの両親が…
そしてカイ君がいたおかげで成長し、きちんと受け止めてくれると
思うのでした。。
もう黒レフ君はきっと現れないよ。
うんうん。
バイバイ黒レフ君。。
レフ君の未来は明るいですきっと。
そんなことより「我々の~~~」の自国からの
優勝者を切望していた審査員たちが、まさかのレフ君3位という
結果に落ち着かせましたよ。。
まぁねファイナルで一瞬ブレが出てしまったことを考えれば……
そしてシモンさんの作戦が功をそうしているのならば
「自国だから」という理由だけで優勝者にする言い訳を
考えるのは難しかったのかもしれません。。
でもレフ君が3位かーーーー。
あの審査員のピヨトロさんの表情は満足そうだったのに………
なにが彼のなかに起こったんだ!!!!!
と3位でレフ君の名前が呼ばれたことで、ムッシュが阿字野先生が、
カイ君が誉子さんが…佐賀先生の
心の高揚が収まらないのが伝わってきますっ!!!!
ついに「2位」
入口近くにいたボイチェフさんが人込みをかき分け
カイ君の側へと急ぎます。
そして光生もカイ君のそばへ行こうと必死です。
きっと多くの関係者が次の2位でカイ君が呼ばれる……
と思ったんじゃないかな……って気がするのは自分だけでしょうか?
だからこそその瞬間に駆けつけたかったのかな…って思うのですが、
…いやそうじゃないかもしれない。
もしかしたら優勝するかもしれない…って気持ちが
カイ君の側へ…と思ったのか……。
うーん。でもパン・ウェイもすごい演奏をしたしね。
どうだろう。
そんなみんなの気持ちが交錯するなか
審査委員長のヤシンスキさんが読み上げた「2位」の名前は
なんと………
なんと……………
なんと…………………
「パン・ウェイ」
大きな歓声と黄色い声そしてフラッシュがたかれ
2位のパン・ウェイに注がれます。
そしてパン・ウェイは驚きながらもその結果に納得したかのように
一度俯き微笑むと
今度は大きく手を挙げ、その歓声とフラッシュに答えるように
笑顔を返すのでした。
いや、やばい。
ここで泣きそうです。。
パン・ウェイが大人だよ………。
自分の負けを認めたよ。。
カイ君を倒さなければ阿字野先生を受け継ぐものとして…と
ツンツン敵ばかりつくっていた彼が…………。
やばい………。
パン・ウェイ……
あの俯いたときの笑顔は卑怯だ………。
きっとパン・ウェイはこれからカイ君をたおす…っていうのは
言葉が合わないかもしれないですが、
カイ君の演奏を超える演奏ができるように一回りもふたまわりも
大きくなれそうだな……なんて思ってしまうのでした………!!!!!
それにしても黒服。。
よくなっとくしたね。
そこらへんの裏事情知りたいですわーーーー。
と、それより大変。
2位がパン・ウェイでした。。。
パン・ウェイの笑顔から次のページをめくると
ムッシュ(セロー)の興奮した顔
修ちゃんの絶叫。
誉子さんの驚き。
そして阿字野先生の…………カイ君の……………
このチームイチノセと言えるべき面々の
その一瞬の興奮を感動をまるでスローモーションのように
描かれたこの1頁は、もう
涙でハッキリカイ君の姿が見えないよ…………
と思うくらい印象的な場面なのでした。。
カイ君の涙(プラス鼻水)が今にもこぼれそうななか
審査員一同納得した表情で………。
クリスティナさんも九蔵さんも
ピヨトロさんもアンジェイさんも…エキエルトさんも………
(一人名前が出てこない)
審査員長のヤシンスキさんもハンナさん(だっけ)も…………
審査員一同。
納得した………
穏やかな笑顔で
「ウィナー‥」
ショパンコンクール勝者の名前を読み上げますっ!!!!!
「ウィナー‥」
「カイ・イチノセ」
見開きで大きく呼ばれる名前。
叫びのような歓声、大きくたかれるフラッシュのなかで
優勝者カイ・イチノセの名前が読み上げられました……………。
大歓声の中心でムッシュと阿字野先生が抱き合い、
修ちゃんが大喜びしてます。
自分も思わずマナー違反ですが、
歩道橋の上で一番最初にピアノの森を読んでいたのですが……
おもわず声が出てました。。
世界の中心で愛じゃなくて、カイ君の優勝に驚き…
そして讃える声を上げてしまったのでした。。
いやーーーーこれは
今回のモーニングを読んだ人は絶対声を上げてない人は
いないはずだ……と思いたい。
いや絶対みんな小さな声でも「おーーー」ぐらいは言ったはず……。
そしてこの結果に、この感動に、この奇跡に…………。
興奮し胸が熱くなったはずだと……。。。
まさか……
こんな結果がもたらされるとは………
カイ君に優勝してもらいたかった自分は……
カイ君の優勝を信じてなかったのかもしれない…………。
カイ君が優勝することを望んでなかったのかもしれない……本心では………
あのすばらしい演奏を目の前にして
感動で胸が熱くなり涙しながらもカイ君の優勝が…………「奇跡だ」
と思ってしまう自分は…………。
この奇跡の結果を…受け止めるには1度読んだだけでは
足らず、複数回読み返して……ようやく優勝したんだ……って
実感できたのでした………………。
一色先生の描く漫画ってさ、ラストは主人公は幸せなんだけど
ちょっと淋しい結末があったりすることがあるので
今回もカイ君は優勝難しいんだろうな……って
穿ってみてたのかもしれないです…………。
でも
違いました。
大きく自分を
いい意味で裏切ってくれました!!!!!!!
一ノ瀬海
カイ・イチノセ
優勝です!!!!!!
おめでとうっ!!!
おめでとうございます!!!!!!!
。
。
。
ああ、言葉が足りない。
でも本編に戻ります。
で、人ごみを書き分け近づいてきたボイチェフさんとヤン。
光生。佐賀先生。
みんながカイ君に駆けつけるなか
優勝したカイ君はその事実に大喜びしているわけではなく
両手で顔を隠しながら(多分)泣いているのでした………。
そして修ちゃんの胸でも(多分)泣いて
みんながその周囲に集まっています。
そこで阿字野先生。
「こんなことが本当に起きるなんて‥‥」
と阿字野先生はカイ君の優勝を大喜びではなく
しっかりと噛みしめるように受け入れています。
そして
「私は‥誰に感謝をすればいいのだろう」
と。
と、カイ君の周りに集まったボイチェフさんが
突然、歌を歌い始めます。
それは「スト・ラット」というポーランドのお祝いの歌。
youtubeで聴けました(^^)
歌詞の意味が気になったので検索してみたら
こちらのブログさんで
ttp://blog.goo.ne.jp/kisiel/e/9079a901b43188926d88da2eb856e154
解説してくれてました。
「百年の人生がありますように、
幸運の星が輝きを失うことがないように、
と健康、幸福、幸運を祈る歌詞になっています。」
ってことです。
素敵な意味の歌詞の歌ですね。
その祝福の歌は、チームイチノセだけでなく
そこにいる沢山のポーランドの人々、沢山の聴衆さんたちも
まじってこの祝いの歌を繰り返し歌い
カイ君の優勝を祝ってくれるのでした!!!!
ストーラット♪ストーラット♪
自分も一緒に歌ってみました。。
とそんな光景を前に阿字野先生は、
「誰に感謝をすれば」
につづくように、
「ポーランドに‥
音楽の神様に‥
ショパンに‥
森に‥‥
森のピアノに‥‥
カイと出会えたことに‥
カイの光に気付けたことに‥‥
力を尽くす時間をもらえたことに‥‥
その唯一無二の光を‥‥
世に送り出せることに‥‥
今 生きて‥‥
生きてこの場に‥
いられることに‥‥」
森でカイ君を見つけたとき。
カイ君にピアノを教えた時。
カイ君の成長を見守ったとき。
それを思い出すように……
そして今掌の中にある「森のピアノのカケラ」を胸に
沢山の人に包まれ祝福されているカイ君に
そして阿字野先生はその感謝の気持ちのラストに
「カイに‥!!」
とボイチェフさんの肩に担がれ
祝福を受けながらも顔を隠し泣く(多分)
カイ君に
………多分全てに
阿字野先生の感謝は続くのでした。
阿字野先生の気持ちを文字にしてしまってごめんなさい。
書くか書かないか悩んだんですが。
やっぱり書かずにいられませんでした。
文字にしてしまうと、一段と薄っぺらくなってしまうのは
自分の表現力のなさのせいなんだけどさ。
やっぱりこのシーンは、漫画ありきで読んでもらいたい……ってのが
本心です。
この阿字野先生の気持ちを…スト・ラットを胸で歌いながら読んでると
なぜか熱く胸がこみ上げ………。
実際の話じゃないのはわかってる。
けど、本当にショパンコンクールで日本人が優勝した!
カイ君が優勝したんじゃないか!!!!って思えてならないのでした。。
そして自分は興奮気味に
「カイ君優勝したんだよ!!!」
と伝えるばかりでした(笑)
ああ、きっと今回はモーニングを入手してくれてる人が
多いと思いますが、
この阿字野先生のこのシーンは…………。
私こそ。
カイ君に、阿字野先生に……
みんなに
「ありがとう」
と感謝せずにいられないのでした。
ふぅ。
と今回はここまで。
優勝を告げられてからのカイ君の表情が
まだ出ていませんが
きっと泣き崩れてるに違いないはずです。
そしてこの中継が日本に伝わってるとしたら
玲ちゃんたちの反応も気になる。。
そして仲尾・梨元コンビも……気になる。
まだまだ気になることがいっぱいですが今回はここまで。
次回は9月下旬に登場予定だそうですよ。
あー。
まさかの結末。
そして早い結果発表にビックリしながらも
「ありがとう」としかいえない気持ちで
いっぱいになってしまうのでした。
今後向かってくるカイ君の敵(モリノハタ)とか
敵がどんなに多かったとしても、
チーム・イチノセがいれば安泰ですね!!
カイ君の未来は明るすぎですっ!!!
本当に「ありがとうございました」
とりあえず、週末が終わってしまい明日から仕事だよー
面倒だーなんて思いながらも
自分もチーム・イチノセの仲間になったつもりで
また1週間頑張れそうです(^^)
長々お読みいただきありがとうございます。
お疲れ様でしたっ!!!!
自分も、このピアノの森を読んでいる皆さんの未来も
きっと明るいです!!!!
と。
今回は流石に沢山コメントいただきました。
みんな感動が止まらないのは同じですね!!!!!!
沢山沢山コメント頂きありがとうございました。
ちょっと簡単になってしまいますがお返事♪
■ドレミ様。
「カイ君の演奏が一番だったと思う」
このセリフ。良いですね!!!!!
しっくり!!!!
コメント読んだときコレだ!!って思いました。
そして今回のこの結果……
ドレミさんは自分より黒くないですね。
黒たなも。でしたwww
でもおめでとう!!!カイ君!!!でしたっ!!
■眞由美様
ブーニンさんてあの有名なブーニンさんですよねー。
なるほど、実際のショパコンをしってると
別の視点から楽しく読めそうだな~~なんて思ってしまいました。
自分の耳では「我々のショパーン」かどうかの区別は
つかなさそうです(苦笑)
ブーニンさんのショパコンライブ音源はドキドキしそうです。
Amazonさんって延期の連絡も来るんですね。
しらなかった………。
便利だねぇぇぇ。
■名月様
良かった!無事入手おめでとうございます。
先週から引き続きの今週号。
素晴らしい時にモーニングを手にできて良かったです!!
アッパーズの連載からだと15年ですね~
自分もそこまで歴史が古くないですが……。
そう考えるとリアルタイムでカイ君の成長を追ってる気がします。
そして自分がおもいっきり成長してない事実
(肉体的な老化はしてますが)にがっかりサンです。
どうしたもんだろう(苦笑)
■nao様
カイ君がとった賞がオマケ的賞じゃないとnaoさんのコメントを
見たとき、もしかして今週号のこの展開もあるのかも……と
期待した自分もいました。。
が、本当にこんな結果になるなんて…………っ!!!!
4賞+優勝のブレハッチさんの演奏が気になりまくりです(興奮)
来年のネット中継は夜中かーーーーー。
ヘッドフォンつけながら聴いていたら寝てそうです……(××)
頑張れたら聴きたいなぁぁぁ。
■桃太さま
こんばんわーーーーーっ!!!
ブルブルきましたよね!!!
ザワザワきましたよね!!!!!
まさかまさかの………。
やばかったです!!!
自分はもう胸が熱くて心が洗い直されたかのようでしたが…
どうでしたか???
■にゃんご様
はじめまして~。
お読みいただいてありがとうございます。
読みづらい感想ですみませんです。
そしてっ!買っていただいてっ!!
今号は絶対読んで、そして同じ感動を………。
文字だけでは伝わらない感動が今号にはたくさんつまってましたっ!!!
個人的な感想ですが、読んでいただいて
また読み直してくれたら嬉し過ぎです(^^)
ありがとうございました。
■眞由美様
地下鉄で号泣とは……
自分も道端でしたが、思い切り叫べない思い切り泣けないってのは
ちょっと悔しい気持ちになってしまいますね。
でも何度読んでもこの胸が熱くなるので
どこで読んだのか最初だとしてもこの回は本当に奇跡の回でした(><)。
今度は正座して読もうかしら(笑)
■のんつ様
ダッシュお疲れ様です!!!
ほんと、永久保存ばんですっ!
いつも自分はモーニングを処分するとき、ピアノの森だけきりとって(やぶりとって)
その他を資源ごみに出すのですが、
(単行本が出ると読み直さないけどね)
今回のモーニングだけはそのまま、このモーニングのまま
保存したいな。
なんて思ったりしてます(^^)
■月光さま
本当に本当に2週連続の奇跡でした。
内容も奇跡で。最高で!!!!
前回の賞発表の怒涛の展開に
若干物足りなさを感じたりもした自分ですが、
今回のこの発表で、胸が熱く、そして
満足しないわけがないっ!!!
本当に素晴らしい2週間でしたねぇぇぇ。
次は9月下旬だそうですが…疑わず素直に期待したいとおもいます(苦笑)
■熱帯雨林さま
泣きましたーーー???
熱帯雨林さん読めてよかったーーーー!!!!!
熱帯雨林さんがこの時期日本に帰ってこれたこと、
そしてこの結果に立ち会えたことは熱帯雨林さんの
日頃の行いのおかげなんじゃないかな…なんて
思えてしかたないのでした(><)!!!
いかった。
カイ君の軌跡にリアルタイムで立ち会えて。
そして大泣きできて。
本当によかったですーーーー
うぉぉぉぉぉーーーーー!!!っ
■れぇ様
始めましてこんばんわー
お読みいただきありがとうございます。
こんなにこのブログ読んでいただいている人がいるんだな…って
そしてカイ君の奇跡にみんな感動してるんだな。って
ことが本当に嬉しくて仕方ないです。
自分もピアノの森歴はモーニングからなので短いですよ。
といっても8年って結構長いですけどね(苦笑)
漫画を読んでまたリアルの自分が頑張れる。
そんな力を与えてくれる素敵な漫画なんだなぁぁ。
って改めて思いました(^^)
また明日から自分も頑張ります♪
実習頑張ってください。
■めい様
始めまして。お読みいただいていて有難うございます。
25巻も10月に発売ってことで、24巻からと
今回のこの奇跡の空白が早くつながると嬉しいです(^^)
と、それより旦那様に怒られませんでしたか?
でも、家で大声で叫ぶほど感動が出来て羨ましいです。
やっぱ家で正座で読まないとだめかな…(笑)
本当にこんな結末が待っていたとは………
ビックリでした。
はうーーー。
感想自分なりの感想なのでめい様の感想との差異を
楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)
ありがとうございました。
■よっしー様。
始めましてこんばんわー。
コメント有難うございます。
本当に何度も何度も読み返してしまいますね。
感想にも書きましたが何度も読み直して
カイ君の優勝をかみしめることができた…かなって気がします。
何かして、しばらくして机に置いてあるモーニングに気づくと
また読み返してしまう。
そんな週末でした(^^)
叫んでください~~~っ!!
自分も叫びまくりです。
あとお気遣い有難うございます。
このブログ自体がネタバレブログなので
お気遣いいただけると恐縮してしまいますが。
きっとまだ読んでない人もいるかもしれないですね~~。
けどもうバレマシタ(ここに来ていただいた人には(笑))
同じ気持ちを共感していただけたら嬉しいです(^^)
■NiSHiKi様
NiSHiKiさんっ!こんばんわ~~~~~!!!
本当に買わない訳にいかないでしたよっ!!!
そしてNiSHiKiさんのいうとおり、ここを読みに来てくれる
ここに書き込んでくれる皆様が、同じ気持ちで
この結果を味わえたことに結果以上に本当に嬉しくなってしまいました。
みんな『ピアノの森』が大好きなんだな。
って思えること自体が。
本当に嬉しくて仕方ないです。
『ピアノの森』って、某少年海賊漫画とかみたいに
ストレートなメッセージは少ないと思うのですが、
それでもなお沢山のファンが長年付き添ってくれてること自体
各々がそれぞれ、なんらかしらのメッセージを確実に受け取って
いるんだろうな…って思うのでした。
本当に素敵な漫画に出会えて。有難うございました。なのでした。
でもなぜかリアルのまわりには「ピアノの森」好きさん少ないんですけどね(苦笑)
てへ。
■たこわさ様
こんばんわです。
本当に。本当に涙で見えなくなってしまいそうでした。
涙で見えなくなったのはカイ君だけじゃなく今回のピアノの森全部でしたが。
今回のモーニングでの掲載順がピアノの森がラストだったことに
そのあと、他の連載陣を読んで現実に戻されることを避けてくれた
編集部さんの意気な計らいなのかな?なんて
改めて思いました。
この感動をしばらく抱きしめたまま
家路につけたことに感謝しなくてはですね。
と、本当に本当に沢山コメントをいただきありがとうございます。
沢山のファンの人が今回のこの奇跡を感じてくれてるって
思うだけでそれだけでも嬉しくなんてしまいます。
カイ君。
おめでとうっ!!!!
皆様有難うっ!!!!!
と世界の中心で叫んでみます(^^)
さて。
嬉しさは止まりませんがこの辺で寝ることにします。
長々お付き合いありがとうございました。
寝ます。
おやすみなさいませ。
カイ君の優勝は90%くらいまちがいないと信じていたのですけど やはりちゃんと結果がでてうれしかった。
コンテストにはいってからも ほんとうに沢山の人たちに支えられ 自分を信じてファイナルまで弾ききったのですね。
どんな余韻 そして未来への歩みになるのか 次回以降もとても楽しみです。
貴女さまの文章を、毎回楽しみに読んでおります。
本当に、カイくんが優勝して良かった!
漫画の間…みたいなものまで、上手く表現してもらってるので、まるで情景が浮かぶようで、興奮しました。
私は単行本派なので、このサイトと時間差で単行本を読み、とても満足しています。
ところで、ストラット…ですが、私もYouTubeを探したのですが、どうしても見つかりません。
単行本が出たときに、そのシーンを読むためにも、是非ともそのストラットを聴いてみたいのですが、スマホでは難しいのでしょうか?
すみませんU+203CU+FE0E
お手すきのときでいいので、教えてもらえたら助かります。
ご面倒なお願いをして申し訳ないです。
ではでは、これからも、楽しみにしておりますので、体調など崩されませんように。
単行本が出るのが、今から待ち遠しい婆より。
https://www.youtube.com/watch?v=7umLOJWYHxo
ありがとうございます!
私もYou tubeで探して見つけきれなかった一人です。
スト…って、100という意味なのですね。
ステキな歌。
私も歌いたい!
この会場で。ピアノの森のまさに、この中で。
祝福の歌を声の限りに歌いたいです!
早速ありがとうございますU+203CU+FE0E
素敵な歌ですね!
何度も聴いてしまいましたU+203CU+FE0E
これでいつ単行本が出ても大丈夫です。
ありがとうございましたU+203CU+FE0E
とりあえず、立ち読みで三回
はじめに読んで、ページめくる手が、、、、、震える
2位発表後のみんなのぐしゃぐしゃの泣き顏
海君の俯き顔を覆いながらの号泣(多分)
そして阿字野先生の言葉
で
やばいやばい
他のお客さんがーーーー
ここコンビニだしーーーー
流れる涙は止めれないーーー
今までの回想シーンの絵もすごく良かった。
海君の才能と可能性に気づけたことにーーーーって
気づく
そう
気づく
私の泣ポイントです。
出会いも大事だし
時間も大事だし
でも
阿字野先生のその気づきがなかったら
始まらなかったんだよね~~~
その表現が 光
素敵な表現です。
恋人でも夫婦でも我が子でも
それぞれが持っているであろう、放っているであろう 光に気づく
気づいてるかな?
気づいてもらってたら幸せだな~
そして、ここで文字だけで読んで さらにうるうるです。
次回からはまた海外でここだけを頼りに楽しみにします。
本当に良かった~間に合いました。
次回からもよろしくお願いします。
もう意地になって車で更に10軒以上回ったけどどこも売り切れ…。
いつもならこんなに探さなくても見つかるのに「ピアノの森」の影響でしょうか?
どうにかAmazonで手に入れ、やっと読むことができました。
待ちきれずにこちらを先に読みましたが、脳内に描いた通りでしたよ!
阿字野先生の言葉…めっちゃ泣かされます。
一色先生、カイ君を優勝させてくれてありがとう!!!
何年前から読んでいるか…初めてのコメントです。
生まれて初めて PCの前で泣いてしまいました><
私はこちらであらすじを読みながら想像し、本屋に行って読む…の繰り返しだったのですが、あらすじを読みながら泣いてしまったのは初めてでした。
優勝できたこと、本当に嬉しいのですが、たしか20巻くらいの最初に中国人記者が森の住人に捕まったシーンの最後で カイの事を食い物にして行くと語っていたシーンが頭から離れない・・・><
一ノ瀬ファミリーに素晴らしい未来がある事を切に願っています。