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読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第204話「パン・ウェイの“真実”」

2012年06月26日 | ピアノの森



いままで「DIY」なんて言葉知っていたとしても
やることなんてほぼ無いだろうなぁーとか思って生きてきたのですが
引っ越したのもあり、ホームセンター的なお店に足しげく通っています。
…とはいっても壁にタオル掛けつけるくらいなんですけどね。

大がかりな日曜大工に興味はありつつも
それに嵌る前に飽きるだろうなぁーなんて思うこの頃でした。



ということで、お久しぶり(?)です。
待っていてくれた人がおりましたらお待たせしました。
3週間ごしで「ピアノの森 第204話」の感想なんかを
語りたいと思います。

お付き合いいただければと思いますm(__)m


6月初のモーニング28号。
3週間もたつと、その日のテンションなんて
忘れてしまう…ものですね。
でも、阿字野先生とパン・ウェイが
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……なことだけ覚えてます(笑)
その理由は後程(笑)


さて204話

今回の煽り文は

「パン、カイ、レフ。
 優勝候補が並ぶ
 ファイナル最終日が
 ついに開幕!
 (向井くんもお忘れなく!)」

でした。


前回は最終日の順番をクジで決めたところまで
でした。

んで最終日。夕暮れちかくなのかな。会場の前には
沢山の人が集まったところの表紙からスタートです。

その大勢の人の中には、
ソフィさんとお兄さん(だっけ)の姿も。


ファイナル最終日は日に日に膨れあがる観客がもっともピーク
らしく玉梶先生も何気にカメラ目線でいます(笑)

とそこに響く黄色い歓声。
その完成に気付いた修ちゃん。

歓声の主はファイナル初日に突然お父様の事故を理由に
日にちを最終日にずらしてもらった「パン・ウェイ」が
もどってこられるかどうか…。
っていうのが多分気がかりだった人々。

最終日「今日の演奏予定」と書かれた張り紙に
かかれた予定表にパン・ウェイの名前を見つけて
大喜びしております。


ファイナル最終日。
これだけ多くの人が集まるのは、最終日…だからだけでなく
注目のコンテスタントさんがそろっているかららしいです。


んなことを修ちゃん言っていますが
その他のファイナリストに悪くない?なんて
おもったのですが、まぁ…んー
優勝者はこの3人…いやこの4人から出るんだろうなー
なんて自分も思ったりするのでした。


と、ここで最終日の予定表を転記。

-------------
6:00~ №44 Satoru MUKAI(JAPONIA/JAPAN)
6:34~ №48 Wei PANG(CHINY/CHINA)
Intermisson - 30 minutes
7:50~ №37 Kai ICHINOSE(JAPONIA/JAPAN)
8:35~ №54 Lech SZYMANOWSKI(POLASKA/POLAND)
-------------

綴り間違えてたらごめんなさい。
ほほう。

ムカイっちの弾く2番は短いんだね
ステージ移動も考えると30分くらい。

いっぽうな1番は40分くらいなのか…。
そかーーー。結構な体力だよね。
これだけの長さを集中して演奏しつづける…っていうのは……。

でも、カイ君の順番がパン・ウェイの後っていのうが
気になっていましたが、休憩があるっていうのが
救いですね。

延々と同じ曲聞かされてたら飽きそう(苦笑)
そしてましてや、オーケストラの人たちが
関心しきっていたパン・ウェイのすぐ後だったとしたら
どんなに印象つよい演奏ができたとしても
見比べてしまいそう…っていうのもありますしね…。

次だとしても休憩でリセットしてもらえると
だいぶカイ君に有利なんじゃないかな。って思うのでした。


と思うのも、ずーーーーっと前にやった
ファイナリスト12人全部当ててみてクイズのイベント
を本誌でやったときの記事を見返してみたのですが
「ヨンア・パク」さんという女性の人の
感想が
「パンの演奏直後だったせいか、つまらないピアノに聞こえた。
眠いピアノ。」とヴィクトリアさんが説明した記事が載っていたのです。

まぁ、眠くはないけど…直後っていうのはやっぱりねぇ。。


なんて演奏予定を見ながらそんなことを思うのでした。


で会場もおなじくウハウハでスケジュールをみて
パン・ウェイが最終日に中国から戻ってきたことを喜ぶ人や
カイ君が3番目だから連絡しなくちゃ!といっている人々が
おられるようです。

修ちゃんも父にプログラムを写メ。
現代っ子(笑)


そんななかカメラのフラッシュに囲まれるのは
ソフィさん。

ファイナリストさんたちも会場に集ってきているようです。。。


というのも、最終日、
演奏後に審査発表があり、いよいよ優勝者が決まるからです!!!!!


そりゃ本人も気になって来るよねぇ…ってことですわな。


そんなざわついた会場の中、パン・ウェイの優勝を応援する
おば様方二人の会話が修ちゃんの耳に入ります。

おば様の一人は元々アジア人のピアノが大嫌いだったらしいですが、
ヴィクトリア女史の書いたゴシップ記事“パン・ウェイの真実”を
読んで応援したくなったらしく、優勝して欲しいと思うようになったようです。

“パン・ウェイの真実”、コンクールの速報と同じデザインで
作られたゴシップ記事は、回収騒ぎがおこったようですが、結構まだ
まだ持ってるひとも多く「レアもの」と言って保管してる人も
いるようです……。
というか、昨日の今日。らしい(笑)



漫画だとその間に時間と長い別エピソードがあったから
ヴィクトリアさんが出禁になったのなんて結構前…な気がしてましたが
昨日の今日だったんですね(苦笑)

やっぱ、単行本一気読みだよな。
こういうときは。。


と、引っ越しの時に大量の漫画本を押入れにしまったのですが
いつもならすぐ取り出せる場所に置いてあった「ピアノの森」
油断してたら奥の方に閉まってしまったらしく、発掘しないと
読めない状態になってしまってます……(泣)

ようやくパソコンが発掘できたのに……
くそう…早めに探し出してやる!!!って
思うのでした(笑)



で、会場の席に座る修ちゃんのもとに雨宮父から変身のメール。
「パンのピアノには間に合うように行く!」と
向井っち……ファイト!!!(笑)



場面は変わりコンテスタントさんたちが多く泊まるホテル。
たしか阿字野先生もこのホテルだよねぇ。

のゴミ箱からレアものの“パン・ウェイの真実”を
見つけ出したのは、ファイナリストのダニエルさん。

同じくファイナリストの
オレーシャさんと、オーブリーさんと3人で会場に
向かうみたいですね。

喜びながらゴシップ誌を拾うダニエルさんに
「パンのことを考えたら読むべきではないわ!」と
咎めるオーブリーさん。


正しいお咎めになんもひるむことなく、
自分はパン・ウェイの大ファンだからどんなものでも
お宝なんだよ!と言い切るダニエルさん。

ファン心理か……。
確かに。

わかる気もする……。
どんな一コマでも見逃したくない…っていうファン心理……。
といいつつ、のちのち処分するようになるんだけどねぇー。

そんなパン・ウェイ大好きダニエルさんからゴシップ記事を
取り上げようとオーブリーさんがガンバル所に
もう一人の女性。

女性率高いな。

むっちり可愛い赤ちゃんをつれたグラナドスさんも
参戦です!!


赤ちゃんの可愛さにオレーシャさん、オーブリーさんが
キャピキャピ反応しています。

そんななか気づいたグラナドスさん。
ダニエルが持っているゴシップ速報に………(苦笑)

彼女のハッキリキッパリ言える性格をしってるのか
突っ込まれる前にオーブリーさん、強制的に
ゴシップ速報をゴミ箱へ(^^)

ダニエルさんショックそうですが、グラナドスJrの
言葉言わずの純粋な瞳の攻めに何も言えないのでした。

グラナドスさんの子供可愛いね。
やっぱりさー一色先生は、子供描かせたら上手いよね。
って思う瞬間。


確かにカイ君はカッコいいんだけど……
子供の頃のあの活き活きとした魅力は足りなく
なってしまった気もたまに。。。

修ちゃんとのやりとりで垣間見れるけど、
やっぱり100%汚く描ける子供時代の方が
なんだか魅力を感じてしまうな…なんて
思うのでした。


んで、グラナドスさんの子供をみたダニエルさん。
母なるモノの逞しさがあのピアノを作るんだね。
なんて話題を逸らせてますが、そんな時開いたエレベーターから
降りてきたのは、
グラナドス旦那と、息子。もう一人(笑)

3歳くらいか?


グラナドスさんいくつだっけ?
ショパンコンクールって、28歳以下でしたっけ?

すごい………
オレーシャさんが「同い年なのに」といっているので
多分24歳くらいかな……。

ううぅ。
本が発掘できれば……(悔)


すごいね、若くして子供もいて、
で、精神をすり減らしながら参戦するような
ショパンコンクールのファイナリストになるなんて……。

やさしそうな旦那様のバックアップも
あってでしょうが、グラナドスさん…カッコいいなぁーなんて
思ってしまうのでした。


そんなホテルロビーでのやりとり、
ファイナリストさんたちも、もう自分の演奏が
終われば気楽なものなんでしょうかね。

グラナドス一家が去ったあとの3人。
これから会場に向かうようです。

ちなみに、ダニエルさんトップバッターが
向井っちと知って、腹ごしらえに行くかなんて
誘ってますが…
3人くるのかなーーーー(笑)


向井っち……可哀想………(笑)


で、場面は変わり、ステージ裏では
オケメンバーがステージに上がり準備を始めています。

そこに聞こえてくるのは向井っちとカイ君の会話。

タキシードに身を包み準備万端の向井っち。
カイ君とお話しに来たようです。


トップバッターという役割に最初はビビッていたそうですが、
落ち着いて考えてベストな順位だと思いなおしたそうです。

「とっとと弾いちゃえば後のピアノゆっくり心置きなく聴くことが
できるんだよ!」

ですって。

向井っち……。
謙虚だ………。
自分は参戦すればいい…みたいな感じなのでしょうか?

でもでも、ファイナリストになるってことじたい
凄いことなのに………。

まぁ最終日、メンバーがメンバーだからねぇー。

でも向井っち。
案外ダークホースか……なんて思ってるのですが。
考えすぎですかねぇーー(笑)



そんな向井っちに、カイ君
「実はトップバッターは俺も狙ってましたよ!」って。

向井っちを説得するための言葉で本意かどうかは
不明ですがそんな会話で楽しく落ち着く向井っち。

んはー。
でも、カイ君は案外、トップバッター本気で
狙ってたかもなーと思ってしまいますね。。


あ、あ、でもでも今回のコンクールは
優勝しなくちゃいけないの!!!!!


そんな悠長なコトいってらんないの!!!!!


って修ちゃんなら怒ってしまいそうですが。
カイ君。ちょっと素直すぎるから
本気でトップバッターになりたかったのかなーなんて
思うのでした。


そんな二人の何気ない会話に部屋から出てきた
ムッシュと阿字野先生が声をかけます。


で、向井っち
「ピアノ界の神様」ムッシュと
「パン・ウェイの神様」阿字野先生の登場い
アワアワしています。

そかーーー
阿字野先生。ゴシップ記事のおかげで
ちょっと有名になっちゃったんだね……。

そっとしてあげておいて欲しかった…願望……。
まぁ、でも阿字野先生はそんなこと
気にしないだろうけどねぇー。


で、ピアノ界の神様が
「ムカイくんグッドラック!!」
と応援します。

感激の向井っち。深々とお辞儀をしながらお礼を言います。
その角度45度とみた(笑)


二人の神に挨拶できた向井っち
「僕はサイコーにラッキーな男だ」と大喜びで
カイ君にお礼。

不安も緊張も吹き飛んだ状態で、本番の準備に
向かうみたいです……。

いや、本当に向井っちダークホースに
なりそうだわーーー。

これだけ陽気に演奏に入れることができたら
さぞ良い演奏ができるんでないかと……ねぇ。

にしても、カイ君2人の神がいつもそばに
居てくれるんだね。と思ったら恵まれてるのかなー

…とか思ったりするのですが
カイ君にとっては、阿字野先生は阿字野先生なんだよな。
とか思い、こう、他者から「すごい」って言われるのって
どう感じるのかなーーーー

なんておもってしまうのでした。



んで、向井っちにあいさつをして席に行こうとしていた
ムッシュ阿字野コンビですが、ムッシュがチケットをカイ君の
控室においてきてしまったようだということに気づきます。

何フラグだ???????


で、一方入口付近ではツインズも会場入り
予定表を見て、パン・ウェイが間に合ったことを話してたりしてます。

んで、パン・ウェイが優勝狙いで、2番から1番に
変えたんだ…なんてことを話しています。
手にはヴィクトリア女史の“パン・ウェイの真実”


と、そこに、マスコミを避けようとして一般入口に来たパン・ウェイが
二人の存在に気づきます。

んで、記事の内容について話す2人に気づきさっと身を隠すパン・ウェイ。


パン・ウェイが側に居ることに気づかないツインズ(アン兄弟)は
歯に衣着せぬ物言いで、記事がウソで、「悲劇のヒーロー」に
なりたがってる…という憶測な会話をしています。

ふはーーー。

パン・ウェイが居ないところだったら何だって言っていいけどさ。
まぁ、二人は彼の存在をしらないから仕方ないんだけどさ。

人は事実かどうかわからないまま憶測でものを話したく
なる生き物ですよね。(自分も含め)

自分の許容範囲でしか想像がつかないんだな。
そしてその会話が楽しいの……。

なんかね、話すのって難しいのかなー。。
なんて思ってしまいます。

普段、何気なく言った一言に誰かが傷ついているのかもしれない。
本当は………。無理して笑ってるのかもしれない……。
自分自身だって、ムカっとしたりすることがあっても
スルーしてる時もったりするので…


でもそんなことを考えてたら何もしゃべれなくなってしまうから
……お互いはお互い様なんだろな…と自分は思うように
するしかないんだろうな…なんて思うのですが、
明日になったらすっかり忘れて、文句ブーブー言い続けてます(笑)



んで、ゴシップ速報について話すツインズの背後に
またしてもグラナドスさん登場。


またかよ!!!!
って突っ込みたい自分。

旦那さんと子供とは会場外で別れたらしく
単身で会場入りです。

そんな彼女。
ツインズの会話に乱入。


ツインズ「出たなおっぱい女」と突然の
登場に驚いています。

とグラナドスさんの豊満な胸は授乳中なのも
あるのかなーなんて思ってしまった自分。


グラナドスさん。
母親目線で、ゴシップ速報の内容についての
感想を述べます。

子供を産みたくないからといって死を選んだ
母親。

そんな母親は居ないど断言するグラナドスさん。

グラナドスさんは
「“愛する我が子を守るためには共に死ぬしかない”」と
いう考えだそうです。


んー。
んーーー。
自分も母親でないのでわかりません。
でも、どうなんだろう…………。

それはそうとは言い切れないんじゃないか……。

ツインズ。そんな意見に「母親に判断力があったかどうか」
と言い返しますが
グラナドスさん

「母親は本能だけでも我が子を守ろうとするものなのよ」と
キッパリ。


んーーー。
んーーーーー。
んーーーーーー。

これは自分が母親にならないと解らない感情なのかな。
いまいちこの言い切りに納得できませんが、
そのあとの

「パン・ウェイが生きてて良かったじゃない!
 アンタ達もあたしもパンのピアノが聴けるんだから」

という意見には賛同でした。


過去を根ほり葉ほり、生い立ちを云々かんぬん言うことよりも
今を見る、今を生きる方が大切ですものね。

「ピアノが聴けるんだから」そのとおり。


そのままグラナドスさん
二人を引き連れて会場へと向います。

ツインズは、向井っちの演奏は聴く気はなかったですが
強制連行(笑)

変な日本人と言い切ったツインズに対し
「アンタ達だって変な韓国人じゃない!」と。

グラナドスさん。決めつける伏しはありますが
良い人だよね。(^^)
好きです。


そんな
グラナドスさんの言葉がどうパン・ウェイに
届いたかはわかりません。

でも離れていく3人を背にパン・ウェイの
後ろ姿はどこか寂しさを感じてしまうのでした……。



パン・ウェイは3人のやり取りを
「くだらん」と思いますが、
出てしまった記事については出来れば知られたくなかったことだけど
誰にどう思われてもどうでもいいと思っているそうです。


観客がパン・ウェイ?と気づきながらも違うか。と
おもいスルーされて、会場外へ。

さっきまでにぎわっていた会場前は
もうほとんどの人が会場に入ったのか人が少なくなっています。


そんな外の空気を吸いながら

「誰にどう思われようと‥」どうでもいい…と
思うパン・ウェイ。

だけれども

「ただ一人 阿字野壮介」

そう、阿字野先生のことは気がかりだそうです。


軟禁状態の部屋で、記事を読みながら
金歯の語った阿字野先生を過去のモノと扱った発言に対し、
パン・ウェイは、阿字野先生が
どう思ったのか気が気でないようです。


「先生を傷つけていないか!?」
「俺の存在を忌々しくは思ってないか‥!!??」

なんてことを思いながら、阿字野先生の前に
立つことはこのままじゃできない!!と不安に
かられるのでした。


と、ここでツボポイント(><)


パン・ウェイったら阿字野先生のこと「先生」って
読んでるのよ。うふ。


映像だけの憧れの人に「先生」って…
もうね、妄想で妄想で……
ふははははーーーー。

心の中で阿字野先生に「先生」って話しかけたりしたのかっ!!!
とか……
結構「先生」って口にするの緊張しますよね。
(自分だけかな)
それも、自分が教え子じゃない人にたいして。


医者さんや小説家さんみたいな職業敬称とは違う
「師弟関係」の先生。

それをパン・ウェイがナチュラルに阿字野先生のことを
「先生」と言ってしまってるあたりに
かなりな「萌え」を感じてしまうのでした(^^)

……自分だけですね…(苦笑)

でも、「Mr.阿字野を」と言わず「先生を」と
言ったナチュラルさになんだか、パン・ウェイ可愛いぜっ!!
っておもってしまうのでした。



んで、パン・ウェイ。
金歯の発言で自分が嫌われてしまったかもと考えた過程で、
阿字野先生の前に堂々と出られるためには、

「阿字野先生のピアノは優れている」ということを
カイ君を徹底的に倒すことで自分が優勝し証明するしかない…
と考えるのでした。

そうすれば…自信をもって阿字野先生の前に
名乗り出れると…………。


ステージでは向井っちの曲目がショウかいされ舞台そででは
指揮者のおじさんと準備万端そうな向井っちがスタンバっております。


パン・ウェイはそんななか会場に戻りながら、

カイ君を負かす1番を一刻も早く弾きたい…
そうしないと、自分の唯一の先生である阿字野先生のに


会えない………



そうおもう彼の目に飛び込んできたのは
ムッシュのチケットを取に戻っていた阿字野先生。


階段から降りてくる阿字野先生。

“会えないから”




“会ってはいけない”


まだ…………。




「ナンバー44 サトル・ムカイ 日本!」

とコールされ会場に拍手が響く会場。


阿字野先生とパン・ウェイしかいないロビーの階段で

降りてきた阿字野先生もパン・ウェイに気づきます。



まだ……“会えない”……存在と………



足早に会場に入るのは
そんなこととは知らないカイ君。

ステージでは少し緊張した向井っちが堂々と佇んでおります。



そして近づく二人の距離。




ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!




と、今回はここまで!!!なのですが!!!!!!!!


ねぇねぇねぇ。
続きーーーーーーはーーーーー!!!!




カイ君とニアミスしたときも、
ことごとくスルーしたパン・ウェイはまたしても
阿字野先生をやりすごすのか……。

阿字野先生はお辞儀ぐらいで去るのかっ!!!!!!



あ、でも“会えない”と思っている相手だから
こそ、軽くお辞儀で去られたらパン・ウェイ的には
ショックだよねぇぇぇぇぇ。

うん。
何か声かけてあげてほしい……でも

あああああああ、。。。。



阿字野先生の出方次第だ……と思ってしまうよ。。


予想。

パン・ウェイは硬直。………
ああああああああでも解らないーーーーー。

いやーーー。
カイ君には申し訳ないが、パン・ウェイの片思い
(尊敬ね)
ちょっとフォローしてあげて欲しいなぁーと
思ってしまうのでした。


いや、ライバルなんだけどさ。



と、ここで思ったこと。
ムッシュはどこにいる(笑)



もーーー次が気になるのですが、
お分かりのとおり今回は次号の予告が
無かったのです。

だもんで前号は掲載してませんでしたね。
何時になるのーーー!!!次号。

それも
「次回、パン・ウェイと阿字野が…?」と
一言書かれてるよーーー!!!

気になるじゃん!!!!


ねぇ。


うん、
パン・ウェイ。

カイ君が優勝するために、傷つけばいいんだわ。
とか思うんだけど、それも可哀想だよなぁーと…。


阿字野先生から素で
「君のピアノは君のモノだ」とか励まし感覚で
言われたら、超尊敬して、阿字野先生をたたえていた
パン・ウェイは逆に傷つきそうだよなーとか……。


阿字野先生の発言と行動が気になって気になってしかたないのでした。

うん。
向井っちのピアノより気になるよ。

そしてこの30分後くらいにはパン・ウェイの演奏。
大丈夫かな。彼。


傷つけば…とか思いながら、正々堂々
戦って欲しいなーとも思うので。矛盾。


んーーーーあああああーーーと一人悶えるしかないのでした。


ふぅ。
またしても熱く語ってしまった。

やっぱり感想(?ネタバレ?)を語ると
余計に楽しめる気がします(^^)

いつもお付き合いいただいて有難うございます。
次の掲載もまたお付き合いいただければと思いますー!!!!


さて、その他のモーニング3号分はまた明日か明後日にでも
感想書きたいなーって企んでます。


長々とお付き合いありがとうございました。
お疲れ様でした。

顔洗ってねまーす。

おやすみなさいませ!!!!♪




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