コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

10/3 Eg戦 ○ : ベテランもベンチ組も浦和勢も魅せてくれました

2008年10月04日 02時45分01秒 | Marines08R-Season
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はい。 今期も本当に本当に、終了しました!
選手の皆様、そして監督・コーチ、球団スタッフの方々、お疲れ様でした!

とはいいながらも、これからはストーブリーグという事務的な?作業の日々が続くんでしょうけどね。






【今日の試合結果】

マリーンズ ○ 7-3 Gイーグルス








いつもコメントいただいている皆様、ここのところお返事が書けていなくて申し訳ないです。
日曜日にお返事を一気に書かせていただきますので、もう少々お待ち下さいませ




業務連絡(?)が済んだところで、今日の試合のお話にいきましょうか。
今日は予告通り、私とカミさんも千葉マリンに行きまして、3塁側のフィールドウイングシートで観戦しておりました。 といっても、東京都内から仕事を終えてから向かいましたので、千葉マリンに着いたのは3回裏でしたけどね。 席に着く前に、あちらこちらで食糧調達(調達内容は写真集をやる時に書きますね)してから席に向かいました。
平日の割にはさすがに観客は入っていましたね。 外野なんて、ライトスタンドでは入りきらずレフトスタンドまで占拠。 下手な休日の試合よりも外野は多かったようで。 観客23475人+ゴリ

そんな中の最終戦をしっかりと勝利し、2004年と同じく3位ファイターズに0.5ゲーム差の4位、73勝70敗1分、で終了いたしました!






先に書いておくと、今日のメインイベントは9回表の根元32・早坂68の「アライバへの挑戦状」を叩きつける?連携プレーだったのではないでしょうか!?
センター前に抜けようとしたゴロを根元がセカンドベースの後ろで飛びついて抑え、すかさずショートに入っていた早坂にトス。 早坂も素早く1塁へ送球!
アウト!!!・・・・・・・・ だったら良かったんですが、ほんのわずか間に合わず。 
いやいや、久しぶりに連携の美技ってやつを目の前でみさせてもらいましたよ。 本当につくづく誤審でも良いからアウトになって欲しかったなぁ。。。

千葉マリンにいた人は分かっていると思うのですが、その後ちょっとした事件?がこのあと起こる。
マリンビジョンでこのプレーがリプレイされ始めて、多くの観客がこの映像に注目! 
根元がゴロに飛びつく!  倒れながらも早坂にトス!  そして早坂が1塁へそ・・・・・・・・・・・・ 



おいっ! ここで終わりか~~~~~~いっ

観客から一斉に「あぁぁぁ・・・・・・・・・・・」とため息。 ある意味、今日一番盛り上がった場面





今日は浦和中心というよりも、外国人勢が不調や故障でいなかった時にはちょくちょく観ることができたスタメンでしたね。
1回から4回までずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぅと得点圏にランナーを進めるものの、苦手・片山から1点さえ獲ることができないで0-0のまま5回まで進んでしまいました。

そんなことしているから、小野29がスタミナ切れ?で5回表につかまってしまいます。
1アウト2塁から、平石にレフトオーバーの2ベースを打たれて先制され、その後、四球とファーストゴロを挟んで2アウト2・3塁に。 打席には、小柄で非力ながらも俊足の内村。 その内村にレフト線へ運ばれてしまい、一気に2点追加され、3点を奪われてしまいました。。。
4回までは内野安打2本に抑えていて、「晋吾、来年も先発ローテーション入りするための帳尻アピールか?」と思わせましたが、いきなりですからねぇ。。。 そんなに会心の当たりをされた、というのではないけれど、どうしても野手の間を抜けたり前に落ちたりしてしまいますね。 小野を中継ぎに追いやるような若手投手の奮起をお願いしたいところです。



ただこのあと、Gイーグルス先発の片山が若いというのに気遣いができるのか、わざわざ押し出しフォアボール連発という自己犠牲を図ってくれたことにより、マリーンズの打撃陣がお目覚めします

先頭の細谷59がフォアボールで出塁すると、正人40がしぶとくセンター前へ持って行き、0アウト1・2塁のチャンスメイク。 雅彦39は高々と打ち上げてしまったセカンドフライに終わりますが、帳尻セクスィー部長早川44が、これまたしぶとく三遊間を抜き1アウト満塁の大ピンチチャンス。
福浦9・・・ 頼むから貫禄のピッチャーゴロ・ダブルプレーなんてやめてよ」なんて思っていたら、片山くんが勝手に自滅。 フルカウントから押し出しのフォアボール さらには、里崎22まで1-3から投げた瞬間ボールとわかるインコース低めへの押し出しフォアボール あっという間に1点差に詰め寄らせてくれました。



ここで登場したのが 
「私は、タケだ。 
 お前(片山)の気遣う姿勢、気にいった。 その心意気に免じて、私がタイムリーヒットを放ってやろう。 
 全ての神と、全ての生命よ。。。。。。。」

でお馴染み竹原25が、2球目のやや低めの投球にうまく合わせ、レフト線へかる~い飛球を打って2点タイムリー・ツーベースヒット この回はさらに堀くぉぅぅぅいてぃぃぃぃ5にも技ありのセンター前ヒットが出て、2点追加!

 

6点取って、一気に逆転してくれました


竹原はさすがですね 
敢えて人間界の儀式(ヒーローインタビュー)に立たないように、最終戦で活躍するんですから           




ここまで幕張マリーンズ製がおぜん立てしてくれたら、浦和マリーンズ製も力を魅せつけなければなりません。

6回は、代打で登場した神戸55がバックスクリーンに飛び込む2号ソロホームラン (ちなみに、私はウーロン茶を買っていた時だったので、生で観ていない。。。
7回には、やはり代打の角中が今季2本目のヒットを放って打率を1割台(.111)に乗せ、8回には細谷も今季4本目のヒットとなる当たりを綺麗にセンター前に弾き返し、早坂は自分も生きようというセーフティー気味の送りバントを成功させてくれました (あれは、単なるセーフティーバントが失敗しただけ、とは言わない。
 


投手も伊藤30は、1イニング目はボール先行で不安ながらも2イニングを無安打無失点で抑えてくれましたし、川崎12もボール先行・やたらファールで粘られながらも危なげなく8回を抑え、最後はシコースキー46がストライク連発の力のあるボールを次々と投げ込んでくれ、きっちり4者凡退で締めくくってくれました

  




優勝やらCSといったことには関係しないまでも、しっかりと勝利を観ることができ、さらにはベテランも若手、普段はベンチを温めることが多い、といった選手達がみんな活躍してくれた試合だったので、本当に楽しく観ることができました
(後の席の人が、野球と関係ない話ばかり大声で話していたことも、いつの間にやら気にならなくなっていたしね



マリーンズ、2008年シーズン、本当に楽しませてくれてありがとうございました



本当に感謝の言葉しか思い浮かびません。
絶望の淵に追いやられるような暗黒もありましたし、先発・中継ぎ関係なく劇場・炎上などもたくさんありましたし、拙攻大会も集中打もたくさんありました。 でも、やっぱりマリーンズの試合を観ることができるのは本当に楽しかったです!




そして、このブログをお読みいただいた奇特な方々、そして、コメントを寄せていただいたより奇妙奇天烈?な方々にも、本当に感謝しております。

2008年シーズン、当駄ブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました




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一応、書いておきますが、このブログはまだまだ続きますよ。 企画をぶちあげながら、未だに集計発表していないものもありますし(おいっ何か月前だ!?)、参戦した時の写真集などもやりたいですからね。

まあ、更新頻度は、これまでのような頻度はあまり保障できませんが・・・

今後も、お暇なときだけでも、ちょっと覗いていただければ幸いでございます。





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