最後の一日

我が家の孫は、今日が保育園最後の一日となります。

５年２カ月通いました。

だから、土日は親に甘えたくなるのでしょうね。

今週の月曜日に、保育園で毎年恒例の修了証書をもらいました。

保育園に通っている年月の長い子からもらうようで、孫が年中のトップでもらったそうです。

娘が『みんなの手本になったんだね』と言うと、得意そうに『うん』とこたえていました。

年長さんは卒園式で卒園証書をもらっているので、年中からです。

文面をすべて読んでもらったそうで、孫はそれがうれしかったようです。

保育園で作った作品には、保育園に残る子はみんな年長さんのクラス名の"すみれ"と書かれていたそうですが、孫は書かれていません。

幼稚園になって、クラスが決まれば娘に書いてもらうのでしょう。

今は、幼稚園に行くのが楽しみで仕方ないようです。

でも、保育園と幼稚園では先生の接し方が違うので戸惑うこともあるでしょう。

少し心配なとこではありますが、すぐにとけ込んでくれると信じています。

じいじ、ばあばとしては、近くにいるから毎日会えるわけではないのですが近くにいるというだけで楽しかったのです。

幼稚園は娘の家の近くなので、夕方パンやおかずを取りに来させても娘一人できます。

ちょっとさみしいところです。

孫のためですから、仕方ないですね。

今度行く幼稚園は園児が多くて、県内でも５番目以内に入っています。

友達がたくさんできるといいですね。

その幼稚園では、入学する小学校別のクラスとなるようです。

小学校に行っても、友達がたくさんいるようにという配慮でしょうか。

４月から、また元気に通ってくれるでしょう。

みなさんも、今日も素敵な一日を。