昨日の出来事（１０／７ Ⅱ）

①私はいつもどおり早く帰れたので午後六時前に呉駅前に着いた。娘に電話すると応答がない。まだ仕事をしていると思ってすぐ来たバスに乗った。すると娘から電話がかかってきて次のバスに乗ったというので、降りたバス停で待っていると二分もしないうちに次のバスが来て降りてきたので家まで一緒に帰った。アムくんも散歩から帰ったところで２人一緒に帰ってきたのでご機嫌斜めだ。一緒に帰ると、２人で同じところに出かけたと錯覚するようだ。ボクを置いていったといワンばかりである。家の中に入ると交互にじゃれ付いてきて機嫌は直っていた。
そして娘とバス停から歩いて帰る時に空を見上げると中秋の名月が雲の切れ間からのぞいていました。十五夜なのに細長く丸い形に見えた。これは月の軌道が円でない証拠ですね。地球の周りを楕円形に回っている証拠ですね。


②昨日、”できの悪いスタッフ”（これをこの人の呼び名とします）に仕事を指示するときに一部を他の者に回したので、他のスタッフから「この作業は彼女は知っているはずです」とクレームがある。そうするとそのできの悪いスタッフはすかさず「これはやったことがありません」ときっぱり。覚えていないこと＝やったことがないといつも言い張るのだ。私はそれが面倒だし時間の無駄だしそのできの悪いスタッフは今より向上することはないと思っているからそうしたのだ。できの悪いスタッフは「教えてもらったらしますよ」と開き直るので相方に任せておいた。
午後から私が運用の手順（先日勉強会をした内容をまとめたもの）を一枚の資料にして全員に配り、自分なりにその資料に書き加えてマニュアルの一部にしなさいというと、できの悪いスタッフは「横着せずに最初から付け加えて資料を作ってください」と私に言ってきた。私はすかさず「スタッフのレベルの差がありすぎるので統一したものはできない。」と言い返すと「よくわかっていない人がいるのですね」とけろっと言われてしまった。（このできの悪いスタッフに合わせて資料を作ると勉強会用に作った資料をさらに細かくしていかないといけないので一枚にはとうていできない。）これでまた他のスタッフの失笑と怒りをかってしまった。できの悪いスタッフはこうして自分からみんなとの溝を深くしていくので、だんだん難しくなっている。しかし、当の本人は自信をすごくもっている。わかっていないので運用の怖さがないのでこれまた困ったものです。

ということで昨日もいつもと同様楽しい一日となりました。