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愛犬アムくんは、2016年8月16日に虹の橋を渡り空に行きました

気になっていたこと

2019-10-02 05:01:04 | 日記
私が入院していた時に、たいへんお世話になった男性看護師さんに挨拶ができないままでした。

退院する日はその方は休みで、外来受診した時に脳神経外科のナースステーションに立ち寄ると夜勤とか休みなどで会えませんでした。

先日、家電に娘と孫と一緒に行った時に車でその看護師さんと車ですれ違ったのです。

娘が、今は整形外科病棟に移っているよと聞いたので昨日は整形外科病棟のナースステーションを訪ねました。

(娘が整形外科病棟の患者さんに食事指導に行った時に、見かけたというのです。)

診察前に行った時は患者さんのお世話で忙しいと聞いたので、全て済ませてから行きました。

ナースステーションに行くと、すぐに気が付いてくれました。

『見るからに健康そうになっていますね』と、主治医と同じことを言われました。

一年半ぶりに会ったのに、そんな感じがしませんでした。

私の息子と同い年で、誕生日も一ヵ月早いだけ。

私の使っている整髪料は、その看護師さんのお父さんと同じものでした。

そういう縁もあり、親しく話もしましたしよく世話になりました。

手術前の日、頭を坊主にしてくれたのもこの看護師さんです。

まずバリカンで短くして、その後電気カミソリでさらに短くされました。

最近は、髭剃りでツルツルにはしないようです。

傷を作って、そこからばい菌が入るのを防ぐためでもあるようです。

細かいところにも気が付くし、良く動くのでありがたい存在でした。

私の息子が『あの人は、何をしてもちゃんと務まる人だね』と言ったのが印象に残っています。

やっと、入院中のお礼が言えました。

もう一人30歳前後の男性看護師さんがいて、この人は逆で気が付かないのか気が付かないふりをしているのか・・・

頼んでも、すぐにしてくれない男性看護師さんがいました。

息子と同い年の看護師さんが気づいて、代わりにしてくれたこともよくありました。

この30歳前後の看護師さんのことを、息子は『この人は、何をさせてもダメなタイプだね』と。

息子は、入院中は毎週のように日曜日に帰ってきてくけていました。

日曜日は、よくこの30歳前後の看護師さんが私の担当になっていましたからね。

仕事ぶりが対照的に映ったのでしょうね。

外来の時にまた顔を出しますねと言って、別れました。

数分の会話でしたが、楽しいひと時でしたし気になっていたことが解消されました。

みなさんも、今日も素敵な一日をお過ごしください。
コメント (2)
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