意地悪なこと（４／１２）

先週、私のグループ全員に課題を与えておいた。全員からその回答を９日に回収したが、やはりできる者とできない者に完璧に分かれてしまう。やはりチェックポイントの観点が違うのだろう。あえて言わないけど三人が正解である。あとの者はいただけない。ケアレスミスのようなものもあるが、そんなに難易度の高い課題ではなく普段の仕事の中での当たり前のことなのだ。（今日模範解答を渡します。）
引継事項としてもこの三人はよくできると部長に伝えておいた。そのうちの一人がおめでたで退職するのでレベルダウンがみえみえである。部長としては、私が抜け、できるパートの一人が抜けるのは痛いと思っている。その感覚が薄いのがＩのおっさんである。私がいなくなるので昨日、一昨日の繁忙日は自分の腕の試し所で見せ場であると思わないのだろうか。私が逆の立場だったらこんなうれしい場面はないのだが・・・

昨日、Ｓ課長と今日社員が休むか休まないかについて賭け（飴玉一袋）をした。話をききつけて“や”さんが「賭けって明日のことですか」と勘がいい。「明日（今日のこと）も忙しいのですよ」とも言っていた。私も今日休まれると大変なことと十分に把握している。しかし、今までのことから私は休むほうに賭けている。はずれれば喜んで飴玉一袋買ってきます。