ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

お雑煮作り

2019-12-18 08:08:23 | 日記
 一昨日、正月に作るお雑煮の練習をした。毎年私がお雑煮を作っている。

 お雑煮の具は、鶏(出汁もこれでとる)、かまぼこ、シイタケ、春菊、もちである。味見をするとまあまあおいしいが、実際に作る時は春菊はちょっと苦いので水菜に変えようと思っている。味付けは白出汁のみ。

 実家の(おふくろの味を引き継ぎ義姉が作ってくれる)お雑煮は、もっとシンプルである。これが好きだが、あまりにも素朴すぎて、長女の夫に食べてもらうには恥ずかしい。だから少し見栄えが良いものにした。妻はなぜか遠慮して作ってくれない。まあ、私は料理が嫌ではないので構わないが!

身についたものは早く落とす (3)

2019-12-17 08:04:27 | 日記
 今日体重を計ったら「身についたものは早く落とす (2)」①に対して2.3キロ減少した。これでほぼ旅行に行く前の体重に戻ったことになる。

 実は昨日、昼は私が作ったお雑煮、夜は妻が鍋をしてくれた。残念ながら特に夜は食欲がなかった。原因はよくわからないが…

 また、昨日はお酒を一滴も飲まなかった。そういうのが重なって、1日900グラムも一気に減ってしまったのだろう。

 お酒を飲まなくてもよく眠れたので良かった。

身についたものは早く落とす (2)

2019-12-16 08:21:15 | 健康
 必ず旅行に行くと体重が増える。今回の旅行でも体重が増えた。私はいつもの食事は結構少食に抑えている。しかし、旅行では歩き回るのでカロリーを消費していると理解し、いつも以上に食べてしまう。これが太る原因だ。

 家に帰りつきすぐ体重計に乗る①と2.5キロ増えていた。次の日の朝、体重計に乗ると600グラム減った。その日は旅行で疲れたのでほぼ家にいたが、また次の日体重に乗ると①に比べ1.4キロ減っていた。

 これでわかることは、私は
(1)運動で体重増加の抑制は厳しい。
(2)腹八分目つまり食事制限で体重を落とすことができる。
(3)食べてすぐは、内臓脂肪や皮下脂肪になってないので早めに対策をするとよい。

 では、なぜ運動をするのか、これは健康を維持するためだ。歩くことはとても体に良いと思っている。

関東を旅行して

2019-12-15 10:19:38 | 日記
 2泊3日で関東を旅行してきた。

 1日目は東京。妻は旧友と待ち合わせをして、浅草周辺を楽しんだ。私は、相変わらず上野、御徒町をぐるぐる回った。疲れたらデパートのベンチで休憩。結局何も買わなかった。年のせいか物欲がなくなった。確かに上野あたりの衣料は安いけど、近くのドンキとのアドバンテージはどれぐらいあるか?夕食は、上野で楽しんだ。

 2日目は、横浜に行った。赤レンガ倉庫に10時前についた。海風が強く寒かったが、これが横浜なのだろう。中村雅俊の「恋人も濡れる街角」の歌詞にある「馬車道あたりで待っている」は、ここらあたりのことなのだと今更ながら理解できた。中華街で、昼食をとった。予約していた店に行き、比較的ゆっくり味わうことができた。ぶらり歩いていると食べ放題の店が多いのでびっくり。若い人ならたくさん食べれるだろう。高校の修学旅行生がめちゃくちゃ多い。納得!あとはパシフィコ横浜、横浜駅周辺ををぶらぶら。横浜駅周辺の地下街は人の多さにびっくり。地上に出るとさほどいなかった。地下鉄を含めた鉄道の乗り換えのハブになっているのかも?私の印象、間違っているかも。

 3日目は、鎌倉、妻のアイデアだ。鶴岡八幡宮と大仏。せっかく長谷にいったが、帰りの飛行機の時間が気になり長谷寺に行かなかった。妻が小町通でいろいろ買い物をして幸せそうでよかった。

 横浜、鎌倉を観光するのであれば、もっと時間をかけてする方が良い。私たちにが時間だけがたっぷりあるのだから…

音楽の話 (19)

2019-12-11 13:50:40 | 思い出
 ジャズで一番好きなアーチストはジョンコルトレーンである。
 最初に聞いたのはいつだったかも忘れたが。好きな曲はたくさんあるが、あえて2曲あげると、「ミスターP.C.」「マイ・フェイヴァリット・シングス」である。

 「ミスターP.C.」は、とってもスピーディーな曲である。ある意味人生そのものかもしれない。わずか40年という短い生涯で200枚以上の録音を残し、駆け抜けていった人生そのもの。

 「マイ・フェイヴァリット・シングス」は、スタジオ録音よりコルトレイノロジーに収録されているライブを聞くのをお勧めする。エリック・ドルフィーのフルートが鳥のように空から舞い降りるような感じのする曲である。それと絡むコルトレーンのソプラノサックスがまた最高である。