整備士不足

　不正車検の記事が新聞に載っている。考えさせられる記事だ。原因の根幹は「整備士不足」。私は職業選択の問題だと思っている。

　整備士はしたことはないが、きつい仕事と思う。暑い日寒い日、腹ばいになったり油まみれになったり大変だとすぐ想像つく。その割に賃金はどうなのだろう？

　車検制度が日本にある以上、必要な職種である。整備士をしている人はやりがいを感じてされていると思う。現役整備士の中には転職される人もいるのだろう。しかもオンラインなんてできる仕事ではない。車と対峙してなんぼの世界である。

　とは言え、21世紀も21年たちこれだけデジタルが進んだのだから、AIを活用できないかと思う。コンピュータを活用し簡便（手抜きや安全性をおびやかしたりではない）にできるところは簡便にしていく策が必要だ。若年人口はどんどん減るのだから。それともベテランの整備士を厚遇で雇うか。

ダイエット（14）

　8月下旬にあった健康診断の結果がこの前送られてきた。結果は、去年より少し良くなっていた。まあダイエットの効果が出たと思う。

　しかし、健康診断以降、1キロリバウンド。少し食べる量が増えたのと退職して環境が楽になったのが原因。楽になったのはどうしようもない、働き始めるまで変わらない。食べる量は少し減すことにする。

　やはり気になるのは尿酸値である。かなり高い値だから。これを減らすのは、さらに痩せることだと思う。

世界はどんどん便利になっていく

　スマホに写真共有アプリをいれたので孫の写真が見られる。とてもかわいい。爺馬鹿である。

　この前、孫の服を数枚買って送った。私の長男や長女が使っていた帽子やベストを送ってあげた。つまりおさがり。それらをかぶせたり、孫の体の上に置いてこんな感じだと写真共有アプリで見せてくれた。

　ちょっと大きめなのでこの服が似合う頃にはお座りや伝い歩きができるようになっているだろう。

ダイエット(13)

　アプリのことをいろいろ教えてくれる友人がいて「あるくと」を教えてくれた。とはいえ、こちらもよくわからないので歩数カウントとしか使ってない。おいおい調べようと思ってはいるが。

　で、今日朝歩いた。1時間半で10645歩だった。3時間歩いた時は20000歩だったんだ、と今更感動している。

　最近、1キロリバウンドして元に戻ったりまたリバウンドしたりと1キロの範囲で体重が変動している。少し食べる量を考えよう。

ウィズコロナ

　新型コロナウイルスと“共に生きる”ことをウィズコロナという。この言葉は1年以上前から言われてきた言葉である。ワクチン接種がある程度進めば集団免疫ができ、スペイン風邪のように収まるといわれてきたがそういうわけではなさそうだ。

　消費生活も「モノ」消費から「コト」消費へと言われてきたがどうもそうではなさそうである。

　「コト」消費の代表的なものは旅行、習い事であるがこれらの多くは人と接触する。それではコロナ感染の可能性が高まる。新聞では、「お金を旅行に使えないので高級車を買ったらしい」という記事が載っていた。金持ちの考えはどうも私たちとは違う。

　無理してお金を使う必要はないと思うのだが、お金を使うことがストレス発散になるのかもしれないし、子供たちの残すつもりもないのかもしれない。