

真夏の日差しを浴びて育った藍を使って、生葉染めを行います。
ロングタイプのスカーフを染めるのですが、せっかくなので、絞り染めの技法も
体験していただこうと考えています。
私たちスタッフも、みなさんと一緒に自分のスカーフを染めることになりました。
当日は、藍を量ったり鍋を準備したりと、いろいろ仕事があるので、
前もって絞りを施しておくことにしました。
生地をそのまま縛ったり、たたんで割箸で挟んだり、ペットボトルのキャップや
フィルムケースを使ったりと、糸で絞るだけでなく、いろいろな方法があります。



私は、中央をそのまま縛り、両端には豆をくるんで輪ゴムで止めた豆絞りを試してみることにしました。
さて、どんな色、どんな模様になるのでしょうか?
みなさんの作りだす模様も、どんなものになるのか、今からとても楽しみです。

その時の様子は、もちろんこのブログでご紹介させていただきます。
どうぞ、お楽しみに。

