夏を乗り切る食材のひとつ、ゴーヤが今年も実をつけました。

西日をさえぎるように、ゴーヤのカーテンになればいいと、苗を植えたのが5月。
花がつき始めてしばらくしてから、小さなゴーヤの赤ちゃんを確認することができました。
2本の苗でも、ひと夏食べるには十分すぎるくらいの数ができるはずです。
今も、3本が食べごろを迎えようとしています。
ゴーヤはビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含み、あの独特の苦味のもとは、
健胃効果のある、モモルデシンという成分だそうです。
食欲が落ち、冷たい物で胃腸が弱りがちな季節には、最適な食べ物といえそうです。
先日京都で頂いたゴーヤは、玉ねぎのスライスとゴーヤのスライスを土佐酢であえたもので、
さっぱりと美味しい一品でした。
帰ってきてから、それに茗荷のスライスもプラスして作ってみたら、大好評

ポピュラーなゴーヤチャンプルーの他に、ゴーヤチップスはビールのおつまみに。
サラダや酢の物。変わったところでは、ひつまぶしやレバニラ炒めに入れたりしても、
意外に美味しくいただけます。
このゴーヤが完熟すると、黄色くパックリと割れて、びっくりするような姿になります。
でも、この黄色く完熟したゴーヤは甘く、果物みたいだそうで、
今年は勇気を出して試してみようかと思っています。
栽培していないと味わえないこの味を、いつかご紹介・・・・・できるかなぁ?


西日をさえぎるように、ゴーヤのカーテンになればいいと、苗を植えたのが5月。

花がつき始めてしばらくしてから、小さなゴーヤの赤ちゃんを確認することができました。
2本の苗でも、ひと夏食べるには十分すぎるくらいの数ができるはずです。
今も、3本が食べごろを迎えようとしています。

ゴーヤはビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含み、あの独特の苦味のもとは、
健胃効果のある、モモルデシンという成分だそうです。
食欲が落ち、冷たい物で胃腸が弱りがちな季節には、最適な食べ物といえそうです。
先日京都で頂いたゴーヤは、玉ねぎのスライスとゴーヤのスライスを土佐酢であえたもので、
さっぱりと美味しい一品でした。

帰ってきてから、それに茗荷のスライスもプラスして作ってみたら、大好評


ポピュラーなゴーヤチャンプルーの他に、ゴーヤチップスはビールのおつまみに。
サラダや酢の物。変わったところでは、ひつまぶしやレバニラ炒めに入れたりしても、
意外に美味しくいただけます。
このゴーヤが完熟すると、黄色くパックリと割れて、びっくりするような姿になります。

でも、この黄色く完熟したゴーヤは甘く、果物みたいだそうで、
今年は勇気を出して試してみようかと思っています。
栽培していないと味わえないこの味を、いつかご紹介・・・・・できるかなぁ?
