日蓮大聖人は幾たびか流罪に遭われた。
佐渡に流罪となった時、雪の中で言われた「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」と申しています。
たとえば、家に柱がなければ保たず、人に魂がなければ死人なり。日蓮は日本の人の魂なり。・・・・」
「日本の柱」である大聖人の頚を刎ねようとした国家権力者の犯した大逆罪でその数年後当時の日本国は蒙古の侵略の責めという、他国侵逼(たこくしんぴつ)
という大罪を受けたのである。
今、日本の現状を見ると人々の心は欲望が肥大し怒りやおろかで満ち満ちていて、家庭も社会も崩壊しつつあります。
そして、日本国を見れば、亡国の予兆はすでに現れています。
他国侵逼(たこくしんぴつ)-他の国から侵略されること-
これは、日本の柱であるべき大聖人を時の権力者が倒そうとした大罪による結果が今日に続いているからである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます