一期一会・

宇宙と仏法のあり方についての洞察。人間の成仏。

日蓮大聖人の仏法(龍の口法難)

2015-12-31 | 日記

日蓮大聖人は、三大秘法という仏法で、全人類を現世と来世にわたって救済するために、日本国に出現された、と言われています。(日蓮大聖人は透徹した知恵で生命の実相をみつめ「難妙法蓮華経」という生命の極理を証得して、永遠に崩れない無上の幸福境界である「仏」を得たのである。

そして、以降、母が赤子に乳を含めるように大慈悲をもって一切大衆に「難妙法蓮華経」と唱えなさい、と勧められた。

もし、子のご本尊を信じて「難妙法蓮華経」と唱え奉れば、必ず宿命は変わり、幸福となり。一生のうちに成仏が叶う。という

また、一国が三大秘法を根本の指導原理とすれば、国は、仏国となり真の安泰を得ることができる。い言われます。

日蓮大聖人の仏法は、、個人においては、真の幸福を得る生活法であり、国家に置いては、真の安泰を得る秘法なのである。

しかし、700年前の日本国は、念仏や真言などの邪法・邪師の扇動により日蓮大聖人を軽んじ賤しめて、権力で捕らえてついに龍の口(江の島の片瀬海岸)で日蓮大聖人の頚を刎ねようとした。

しかし、直前に天空から大きな光が下り、執行人の目をくらまし、刀は折れ、

死刑執行を遮ったのです。

https://www.youtube.com/embed/qcEoxbQJG9I

国家権力の凶刃は大聖人の頚を刎ねることは出来なかった。(龍の口法難)

「この記事は、富士大石寺顕正会代表浅井昭衛先生の日蓮大聖人の仏法の折伏理論解説書からの抜粋であります)