一期一会・

宇宙と仏法のあり方についての洞察。人間の成仏。

センター試験

2014-12-24 | 日記

センター試験は短期大学を含む大学に入学を志望するものが、高等学校や中等学校を卒業した者が、基礎的な学習能力を判定するのを目的で行われるのですが、国立、公立、私立大学が入学志望者が大学で大学教育を受けるにふさわし能力が有るかどうかを予め判定する為の試験です。

センター試験はかつては「共通一次試験」と呼ばれていたものですが、現在は「大学入試センター試験」として毎年1月中旬に2日かけて行われています。

試験の方法ですが、マーク式で問題の解答を選択方式で行われるのです。

「センター試験」では、多くの私立大学でも選抜方法としてマーク式で解答を求める方法を利用しているのです。

いまでは高校3年生の40%が受験する程です。私立大学のセンター試験では、入試の募集人員が少なく合格ラインが高いと言われています。

志望校別の学習対策として、英語・数学・国語・理科・社会の5教科について従来の択一方式で解答を求める方法から、解答を記述方式に改める方向にあるとはぴょうされています。今後は学習方法にも変化が求められるのは必然です。

国際化社会の現代に即した、個人に求められる能力には、当たれば宵的な確率的な能力ではなく想像力・創造力が求められる時代だと言えるのではないかと思います。


センター試験

2014-12-24 | 日記

センター試験は短期大学を含む大学に入学を志望するものが、高等学校や中等学校を卒業した者が、基礎的な学習能力を判定するのを目的で行われるのですが、国立、公立、私立大学が入学志望者が大学で大学教育を受けるにふさわし能力が有るかどうかを予め判定する為の試験です。

センター試験はかつては「共通一次試験」と呼ばれていたものですが、現在は「大学入試センター試験」として毎年1月中旬に2日かけて行われています。

試験の方法ですが、マーク式で問題の解答を選択方式で行われるのです。

「センター試験」では、多くの私立大学でも選抜方法としてマーク式で解答を求める方法を利用しているのです。

いまでは高校3年生の40%が受験する程です。私立大学のセンター試験では、入試の募集人員が少なく合格ラインが高いと言われています。

志望校別の学習対策として、英語・数学・国語・理科・社会の5教科について従来の択一方式で解答を求める方法から、解答を記述方式に改める方向にあるとはぴょうされています。今後は学習方法にも変化が求められるのは必然です。

国際化社会の現代に即した、個人に求められる能力には、当たれば宵的な確率的な能力ではなく想像力・創造力が求められる時代だと言えるのではないかと思います。


ヘアーアクセサリー(2)ポニーテール

2014-12-22 | 日記

 東京銀座の高島屋の1階のアクセサリー売り場のショウウィンドウに自分が手作りしたヘアピースが飾られていたのを見て、制作意欲は益々高揚していた。

 次の新しいデザインをどう創作するのか、或る日、渋谷に向かう電車の中で目にした5歳くらいの可愛い女の子が髪につけていたポニーテールに注目したのである。可愛いい瞳の澄んだ実に可愛い女の子である。電車の走る揺れに合わせてその子は、首を振り振り歌を口ずさんでいる。ポニーテールの髪が揺れている。

ああそうか、ポニーテールを作ろう。此のことが新しい製品を作るきっかけとなった。

 ポニーは仔馬のことである。ポニーテールは仔馬のしっぽだ。髪がバラバラになるのを止めるにも女性にとっては不可欠な小物である。近頃は男性でも長めにした髪をゴムで止めている人を見かけることがるが、ポニーテール風にはしていない、ただの不精な男の風体の一種である。あるいは中には有る業種の自己主張の表現の一種なのかもしれない。

 では、素材をどうするのか、美装品の売り場を見て回るとガラス製のものとか、瀬戸を使ったものとかプラスティック製のものなど、概ね水に使っても大丈夫なものが多くあった。ポニーテールを付けたままお風呂にも入れる、海水浴にも行ける、濡れて大丈夫という事なのだろうと判断した。

 これらの素材を採用するのは、今の自分の経験では、素材製造のための手配ができないかもしれない。殆ど手作りのリボンアクセサリーを製造してきた技術範囲の中では、その方法から高いジャンルの製造を立ち上げたり下請け工場の探索なり折衝をするには、時間と費用が捻出できないと判断した。

 七夕祭りが近くなった商店街には、青々とした竹笹に赤・青・黄色の大小のピンポン玉大の丸い玉が装着されていた。それを見た私は、そうだ、新しいポニーテールは形状を丸いものにしようと考えた。デザインは色だけにしよう。髪を止めるのは勿論ゴムを使用する。

 しかし、ピンポン玉大では大きすぎる。いずれにしても素材は発砲スチロールになる。早速、発砲スチロールを製造する工場を電話帳で探し当てた。

工場長は、親切に製造方法を解説してくれた。

 発砲スチロールは、多くはディスプレイ用の板や容器、屋外の飾り用のボールなどで、私が提案するアクセサリー用に加工したことは無いという。重量的には軽いもので、髪留めにするにはある程度強度がないとならない。況して、ゴムを装着するとなると、どう加工するのか?など様々な実用に向けた思索がなされた。

 玉の大きさは、通常使用されるサイズより二周り小さいもの、三周り小さい金型を使用するとの事になった。

 

 加工前のスチロール白い粉状である。その粉状の物を、丸い金型に一定の分量を入れて蓋をして熱を加えると瞬時に丸い形状の物がはじき出されるのだ。複雑な工程ではない。たこ焼きを連想させる工程である。しかし、ある程度の硬さを要求するので、それには流し込むスチロール樹脂の量の比率を多くする必要がある。

 次に、型から出来る玉は左右の金型の接点に部分はどうしても圧力を掛けた時に出来るはみ出した筋状のバリができるのだ。これは後に手加工で紙やすりでそぎ落とす工程が残って終った。バリを丹念に紙やすりで綺麗に削いで完全に丸い形にするのである。

こうして1000個近いボールは、次にフロッキー(電飾加工)に回されるのでした。

 その工程が済んでから、次は、

 


ヘアーアクセサリー

2014-12-14 | web

1971年の1ドルの対米為替相場は360円でした。

それから見ると、44年後の今の円相場は、今日現在118円で終わっています。

今昔の感があります。何でまた、こんな話を持ち出すのかと、私のブログを見た方は首を傾げるでしょう。

実は。その当時に私は、友人Wの紹介でKと言う人物を紹介されたのです。1967年に私は会社勤めを辞めて、独立しました。設立後数年は自分のでデザインした女性向けのヘアーアクセサリーが評判で、特に、関東は勿論、関西、九州、四国方面に引き合いが殺到して製造が間に合わない状態が続来ました。大手の美装品の問屋さんからの注文が大量で受注から発送まで3ヶ月も掛かったのです。これは、機械に依らずすべて手加工で作られたヘアーアクセサリーの一種でした。

私のデザインして作られたそのアクセサリーは、何処にもないデザインの独創性が好評でした。帽子の素材であるバクラムの生地をヘチマ状に加工して軟鉄で縁取りしたベースに繻子のリボンを幾つかの形状にカットしたパーツを貼り込んで、最後に落ち輪で飾るのです。出来上がりは、素材が比較的に廉価であるのに高い値段がつけられました。

都内の有名な美装品を扱う或問屋さんからも大量の注文をもらいました。

手加工でしか出来ないので、ご近所の主婦の方の応援の内職のおばさんを募集して10人くらいで手分けして作るのですが、手の器用な方とそうで無い方とでは製品の仕上がりにばらつきがあります。

従って、製造が間に合わないので自分自身でも食事をする暇も無く昼夜を徹して制作に励みました。

出荷が遅れて、大阪の問屋からは、連日電報で納品請求が来るのです。

徹夜で作った製品を梱包して、翌朝バンに積み込み自らクルマを走らせて大阪に向かう事も屡々でした。通常は、ある程度の量の製品が出来上がった時に、西濃便のトラックで関西・九州方面に送り出していましたが、急ぎの場合は自分で運ばざるを得なかったのです。東名高速を時速120キロで走行して、覆面パトカーと競争して捕まったこともありました。

 

 

 納品が屡々遅れることも有り、やがて1年もすると私のデザインした製品は行き渡り、一巡すると少しずつ注文が減ってきました。しかし、流行の状況と将来的な予測が甘く、大量に仕入れた材料が自宅の部屋に一杯に占めていたのです。

 その当時、新しいデザインを考えていたので、その製品の製造にも入っていたのです。都内の取引先の問屋にサンプルを持ち込むと、好意的で色違いで数百セットの予約注文を受けていたのです。

 当時の製品は、東京高島屋の1階のアクセサリー売り場のショウウインドーの中に想像以上の高いプライスで飾られていたのを見て事業欲は高揚していました。


有馬記念がやってくる

2014-12-12 | web

競馬フアンなら「有馬記念」を知らない人は有りません。競馬フアンでなくても、年の瀬が近づくと有馬記念という言語をあちこちで耳にすることでしょう。

競馬・パチンコ・麻雀は一般的にギャンブルでこの言葉を聞いただけで忌み嫌う人が居ることは事実です。

でも、何故か競馬は政府公認のギャンブルなので、他のギャンブルとは一目置かれているのでしょう。

お金を賭けるのがギャンブルの元なんでしょうけど、純粋に馬が駆ける姿に芸術性を見ている人もいるのですから一概に競馬をギャンブルとして一言で片付ける訳にはいかないのでしょうか。

あの、出走前のファンファーレに何故か胸がきゅーんとなるのは不思議ですね。

自分が選択した馬に投票しているから胸がきゅんとなり鼓動が激しくなります。もし、お金を賭けてなかったら、動悸もしないし、ゴール直前に激しく「頑張れ!」など叫ぶ事も無いのです。

競馬は血統だともいい言いますね。競馬四季報には馬の血統が代々引き継がれている履歴が記されていますが、名馬と言われる馬の数々には様々な歴史があるようです。

競馬新聞には開催場所毎に各種の専門誌が発売されます。消費税の改正から、競馬新聞も価格が以前から比べると高くなりましたね。競馬ファンはそれぞれお気に入りの専門誌があるようです。

僕は、もう20年以上「日刊競馬」のフアンです。月間で8回の開催が各地で行われるのですから

一場所に限っても新聞は8回購入しなければならないので、新聞代だけでも馬鹿になりません。

しかし、競馬新聞の情報が的確とは言えません。偶に、新聞の予想が見事的中して儲かることはあっても、たびたび的中するとは限らないのです。

競馬で儲けたいから競馬をするので、馬が走るのが好きだというのはちょっと語弊があるでしょう。

土日は、欠かさず競馬場に足を運ぶ人も、日本放送にチャンネルを合わせて、一切の他の音を遮断して、耳を傾ける人も、場外馬券場の席を取るために朝、早めに家を出る人も皆一様に新聞片手に走っています。

今日も負けて、オケラになって帰る人も、レース前の興奮は忘れられないのでしょう。

アルコール依存症と、似ていますね。僕は10年前から、競馬投票をネット投票に変えました。それまでは、渋谷の場外馬券、野毛の場外と土日毎に足を向けましたが、場外の混雑と立ち尽くしたまま1日滞在するのはしんどいので、ネットに切り替えました。それがきっかけで、新聞情報に依る投票は止めて、データ競馬に切り替えました。

でも、日本放送の競馬情報のパドック解説者やレース解説者の予想談義に何度も裏切られて、本命が絶対だと思わせた解説も、なんとあっさり着外になり大波乱となるケースが多いのです。

それでも、解説者の解説を信用して、その馬を軸にして購入した馬券が2分後には紙くずになった時の憤りは筆舌に尽くせません。

言ってみれば馬は生き物です、そもそも、人間様の飼育動物です。馬だって、体調の良い日もあれば良くない日もあるはずです。それなのに無責任にも、絶対この馬だと言う予想屋の判断は絶対ではあり得ないのです。これで、泣かされたフアンは数多く居ると思います。

競馬で家を建てたなんて聞いたことがありません。FXや株などとは投資の内容が異なるのが競馬

です。競馬投資では投資額の上限がありません。勿論、一発当たれば一時的には過大な収益が瞬時にあるのですが、おおむね堅い、確実だと太鼓判を押されたレースが外れることが多いことも事実です。トータルロスがプラスかマイナスかの問題なのですがそれでも、投資した時点で、21%の基礎控除がされている配当金の山分けになるのですから、投票数の多い馬券配当は目減りされています。

ネット上では、様々な競馬の情報が入り乱れています、詐欺めいた物もあります。特に地方競馬の情報屋には注意が必要です。八百長競馬が仕組まれていて、恰も、あるレースを特定して、1着から3着までが決っていて、配当金まで決まっている。配当金は数十万だから1点勝負で購入出来ると言うのです。6000円購入してください。配当金は1300万円になるから、あなたの人生はこの一発で変えられます。と、真しゃかにアプローチしてきて、担当者が入れ替わり立ち替わり、「特別な情報なので、この情報は堅い人にだけ提供しています」など、いわゆる振り込め詐欺が使う劇場型の手法なのです。誠に巧みなやり方ですね。注意しましょう。次回は、僕が10年掛かりで作ったデータベースの公開を予定しています。