夏物

街中に出ると
すっごい夏物着ている人見かけなくなった

今年もノースリーブ大活躍だった


この頃よく着ているコーデ

ラルフローレン　　　ポロシャツ　　スカート





シャネル　　トップス





トップス　　　シビラ





このスカート１０年物
めったに着る事無いけどそれでも近くに置いている

お盆

今年のお盆は私も初めて
お仏壇も綺麗にして迎え火焚いてご先祖様をお迎え・・・・

義母が施設に入りましたので
主人とご先祖様をお迎えしました




私の母は神道ですので近藤の家ではお盆は縁が有りませんでしたね
母も天国に行って今年で８年がもうすぐ来ます


最近徳についてや生き方についてのセミナー沢山有りますね
スピリチュアルな物や心理カウンセラーのようなものや
それもYoutubeで無料で見れる

楽しく見ているのですが
都会だったらすぐ会いに行けたりするけど
田舎は中々機会に恵まれてない
そんなうちに熱も下火になって・・・・・の繰り返しで・・・・ミーハーの域を抜けない


でも
たまにヒットする言葉や思いに当たる

最近はこれ

３つの質問

・大切にしたい誰かがいますか？
・その人は笑っていますか？
・その人を幸せにするためにあなたは自分の命をどう使いますか？


その人の答え→天国の母
日本一のコーチになれますよ。の遺言
自分がそれになれば、日本一を産んだ日本一の母に彼女をする事が出来る。
母を日本一にしたい。



きゅる～んと泣けてきた・・・・・・
何だか同じ様な種類のベクトルの人もいるんだ・・・・と嬉しくなって

その方にも奥様やお子様もおられるはずと思い

母が天国に旅立って８年も経つけどやはり私には今でも大切
天国の母に笑っていてもらえるように

やはり今でもまだ母の最期の頃ばかりが出てきます
東京の病院へ迎えに行った時
歩くのも簡単でもないのに
１階の売店まで行って来たとのこと
何を買いに行って来たのかと聞いたら
ヨーグルトなどが少しビニール袋に入っていた

ちょっと不思議だったけど
すぐにわかったその行先が有った
お掃除のおばちゃんが喜ぶからだそうだ

また母の家の隣の空き地が畑になっていて
母も元気な頃は畑していたのですが
お隣で畑していたおばあちゃんはご高齢で一人暮らし
ご病気もされてないので母よりしっかりしている
それでも五目御飯作っては持って行っていた

こんな事をあげるとキリが無いくらいだ
私のおせっかいなど可愛いもんだわさ（笑）


母の最期私が病院について
意識のある最後の会話
大丈夫と声を掛けたら
母が言った「薬は飲んだから」と
母が言った最後の言葉です
最後の最後までしっかりしていて

それからすぐに強い薬使ったので意識は無くなった

それでも
その瞬間にお礼が言えたのよ
ここまでやって来れたのはお母さんのお蔭だから・・・・と
軽くうなずいてくれたように思えた・・・・

言葉で言わなくても親子だから良い様なもんだけど
もっともっとお礼言っとけばよかったと今でも思いが残っているのよね

ことわざでも有るけど
そんなもんなんだねみんな
居なくならないと分かんないんだよね・・・・・そんなもんだね