後ろから可愛い声~ニャ~~ 軽やかな声です~北側の窓からここでいつも眺めているのです私が居るものですから声をかけてくれましたここに居るのよ~~ って遠慮がちな声でした~その視線の前には荒れ野が続いています親の分からない接ぎ木のバラ苗の根もとのバラです草ボウボウで、宿根してる物や、見向きもされていない手入れしてもらえない物たちそしていつも驚きの雑草の美しさこの辺りにヘビイチゴがずーっと広がっていました。