「やっほ~みなさん、覚えててくれたかな~
以前UPしてもらった葉牡丹です。
あれから何とか置いててもらってぐんぐん伸びてきたんだよ
ねっ!! 見事なバランスでしょ
腹筋運動、結構きついんだけど 僕、鍛え方が違うから大丈夫なんだ
こたつ猫さんもこれくらい毎日ガンバレば、
きっともっとスタイルが・・・」
「えーえー、言いたいことはわかってるわよ
そろそろ暖かくなってきたし、
そのうち頑張るわ」
「またそのうちか・・・」
前はこんな感じでした。
すごいですね~
「やっほ~みなさん、覚えててくれたかな~
以前UPしてもらった葉牡丹です。
あれから何とか置いててもらってぐんぐん伸びてきたんだよ
ねっ!! 見事なバランスでしょ
腹筋運動、結構きついんだけど 僕、鍛え方が違うから大丈夫なんだ
こたつ猫さんもこれくらい毎日ガンバレば、
きっともっとスタイルが・・・」
「えーえー、言いたいことはわかってるわよ
そろそろ暖かくなってきたし、
そのうち頑張るわ」
「またそのうちか・・・」
前はこんな感じでした。
すごいですね~
「う~~~寒っ
一体どうしちゃたのかしらこの寒さ
もう3月も終わりだっていうのに、まるで真冬みたい・・・
ああぁぁぁ~~
こたつ猫さんったら、自分ばっかりダウンなんか着ちゃって
私たち、こんなにブルブル震えてるのに~~」
「ふぅ~ ホントに寒いね~
こんなに寒かったらお庭遊びも出来ないわ。
ささ、お部屋でこたつに入ってあったまろう」
「そんな事いってたら
あったかくなっても遊んであげないからね」
やっと春らしくなってきました。
例年なら房咲き水仙が終わってから咲き始めるのですが・・・
「見て見て、僕のつぼみ。
ぼこぼこしてる房咲きさんと違って、スマートでしょ
もうちょっとしたら、少し首をかしげてぱっと開くんだよ」
「ねっ きれいでしょ
でもさぁ、こたつ猫さんったら、僕の仲間を庭のあっちこっちに適当に植えたでしょ
ちゃんとおんなじところに植えてくれてたら、もっときれいにみえたのになぁ」
「ははっ
球根をもらったとき、ごちゃまぜになっちゃったからねぇ
でも、思いがけない所にひょっこり出てくるのも、
またいいんじゃない」
「はぁ・・・
植えたところを忘れて踏みつけたり、掘り返したりしないんだったらそれでもいいんだけどねぇ」
「こんにちは~
こたつ猫さん、1年ぶりだね
って、 あれ
なんで僕だけなの
お~~~い みんなどこいったの」
「あはは
あわてんぼさん、えらく早いお目覚めですね
他のみんなはまだ土の中で眠ってるよ。」
「ええっ~~~
僕てっきり起きる時期だと思ったんだけど・・・
そういえば、
は・は・は~~~くしょん
まだちょっと寒いなぁ」
いつの間にかにょきにょき伸びて、
気が付いた時には花が開きそうになってました。
かなり気の早いジャーマンアイリス君。
体格は少し小さめですが、
一足早く春を告げに来てくれました。
「こんにちは~
私たちは、3年前にお隣からバーニャンの花壇にもらわれてきました
気のいいバーニャンは好きなだけもっていって植えればいいよって言ったのに、
こたつ猫さん、いっつも
う~ん、またね。。って連れて帰ってくれなかったの。
あれ?このコーナーはこたつ猫さんのお庭に住んでるのが条件だったんじゃない?
じゃ~ついに私たちもそっちのお庭に植えてもらえるのね」
「ちょっと待った
確かに、かわいいのは認めます。欲しいなぁって思ったこともありました。
でも、やっぱりだめ
だってね~ あなた達元気すぎるのよ・・・
来た時はほんの小さな2株だったでしょ。
それなのに、今じゃ花壇の縁取りになるくらいどんどんどんどん増え続けてる
ほら、いくらこたつ猫のお庭が無法地帯といっても、
先のことを考えるとねぇ・・・」
「いじわる~~
いっつも元気なのがいいって言ってるくせに
いつかきっとそっちにもぐりこむからね」
日向ぼっこが大好きなワンコ、ロッキーです。
お庭の住人なので、こちらにもしゃしゃり出てきました。
こたつ猫がせっかく植えた木をかじったり、花の上に座ったり、
いたるところに穴を掘ったり、好き勝手に庭で暮らしています
「またそんな紹介するんだから・・・
ぼくのお気に入りに場所に次々といろんなもの植えるの、
こたつ猫さんじゃないか
ぼくが悪いんじゃないからね」
「ふん
そんな寝ぼけまなこで言い訳したって、
私のいないときにこっそり柵の中に入ってるの
ちゃ~んと知ってるんだからね」
「ギクッ」
「見て見て 素敵なレースでしょ
暖かくなって、ちょっとステップでも踏んでみたくならない」
「ほ~んと、ひらひらでステキね~
クリームが何層にも重なったみたい。
とってもおいしそうよ」
「・・・イメージ 違うんですけど」
上から見たところです。
真ん中に小さい蕾ができてきました。
これからグ~ンと伸びてきて花を咲かせます。
寒さのおかげで今はまだこんなにきれいですが、
蝶がダンスを踊りだすと、葉っぱが見る見るうちに穴ぼこだらけになってしまいます。
「私たち、南側の日当たり満点水はけ良好の場所に住んでいます
こたつ猫さんの庭ではあっちここっちと引越しが続き、
あまりの仕打ちに枯れかけた事もありましたが
細々と生き残り、やっと安住の地が見つかりました。
目下の悩みは、狭い花壇の中でみんな大きくなってきて
花々密度が高くなってきたことです。
もう少し風通しを良くしてほしいなぁ
ねえ聞いてる
」
「はいはい・・・」
「ブルブル 寒いよ~
3月になったのに、また霜がおりちゃった・・・
いつになったらあったかくなるのかなぁ~」
「ほんと、今日はすっごく冷え込んだね。
こう寒くっちゃ、なかなか大きくなれないね
今年は花が咲くのはずいぶん遅くなりそうね」
「うん。今年は去年ほどたくさん芽も出なかったし、
期待はずれだなんて言わないでね」
「大丈夫よ!
遅くったって、花が少なくっても、ちゃんと面倒見るからね」
「わ~い ありがと~
あったかくなったら、グングン大きくなるからね。
花が咲いたらまたUPしてね!約束だよ」
「やっほ~ こたつ猫さん。
うぅぅぅぅ~んと背伸びをしてたら、やっと花が咲き始めましたよ
それでね、前回紹介されてたクリローの赤ちゃん。
きっと私の子どもたちだと思うんだけど」
「そうかもしれないわね。
でもね~、お隣にはレンテンローズさんもいるからね~
微妙なところね」
「ふ~ん。。
どっちにしてもわかるのは2~3年先ね」
「まあ、気長に待ちましょうね。
その頃にはこの場所、クリローさんで埋め尽くされてるかもしれないね」
「わ~い そうなったらうれしいなぁ
その時はこたつ猫さん、ステキな看板立ててね」