お天気も良く、絶好の行楽日和。
夫と二人で奈良、柳生街道を歩いてきました。
石畳が続く昔の街道を緩やかに上っていきます。
石仏:朝日観音
東を向いていて朝日があたるのでこの名前があるそうです。
しばらく歩くとまた石仏がありました。
夕日観音
夕日を受けると神々しさが増すとか。
残念ながら、午前中だったのでその様子は拝めませんでした。
例年なら今頃は楓が紅葉して、紅葉のトンネルになるはずなんですが、
今年は緑のトンネル。
でも、所々きれいな紅葉が見られました。
首切り地蔵。(かなり大きい)
物騒な名前ですが、首の所が一直線に切られています。
その昔荒木又衛門が試し切りをしたと言う伝説があるとか。
しかし、罰当たりですよね~
ここから少し歩くと池があり、ここでちょっと一休み。
秋らしい紅葉の景色を眺めながら、おやつのクッキーを食べました。
ここから少し歩き、地獄谷へ入っていきます。
地獄谷石窟仏
石を切り出した奥に石仏が刻まれていました。
ここからは細い山道でちょっときついアップダウンを歩き、
折り返して帰ってきました。
せっかく奈良まで来たのでやっぱり鹿さんにご挨拶。
この子は若い鹿ですが、横断歩道の真ん中で座り込む貫禄鹿もいましたよ^^;
そして、最後は春日大社。
たくさんの七五三のお参りや、白無垢を着た花嫁さんにも出会いました。
たっぷり3時間。
結構歩きましたね~
今、足が痛いですわ
夫と二人で奈良、柳生街道を歩いてきました。
石畳が続く昔の街道を緩やかに上っていきます。
石仏:朝日観音
東を向いていて朝日があたるのでこの名前があるそうです。
しばらく歩くとまた石仏がありました。
夕日観音
夕日を受けると神々しさが増すとか。
残念ながら、午前中だったのでその様子は拝めませんでした。
例年なら今頃は楓が紅葉して、紅葉のトンネルになるはずなんですが、
今年は緑のトンネル。
でも、所々きれいな紅葉が見られました。
首切り地蔵。(かなり大きい)
物騒な名前ですが、首の所が一直線に切られています。
その昔荒木又衛門が試し切りをしたと言う伝説があるとか。
しかし、罰当たりですよね~
ここから少し歩くと池があり、ここでちょっと一休み。
秋らしい紅葉の景色を眺めながら、おやつのクッキーを食べました。
ここから少し歩き、地獄谷へ入っていきます。
地獄谷石窟仏
石を切り出した奥に石仏が刻まれていました。
ここからは細い山道でちょっときついアップダウンを歩き、
折り返して帰ってきました。
せっかく奈良まで来たのでやっぱり鹿さんにご挨拶。
この子は若い鹿ですが、横断歩道の真ん中で座り込む貫禄鹿もいましたよ^^;
そして、最後は春日大社。
たくさんの七五三のお参りや、白無垢を着た花嫁さんにも出会いました。
たっぷり3時間。
結構歩きましたね~
今、足が痛いですわ
この時期公園を散歩をすると、道にいっぱいどんぐりの実が落ちていますよね
袋いっぱいにどんぐりを集めている子供達。
長細いのや、まん丸のどんぐり。
ころころしてて、かわいい
でも家にもって帰った後は気をつけてくださいね。
うっかり、靴箱やおもちゃ箱にそのまま入れると大変なことになってしまいますよ。
それはどんぐりの中に入ってる虫(白い幼虫)がごそごそと這い出てくるから
特に、↓このタイプの、まん丸のどんぐりがヤバイです(経験者は語る。。)
靴箱にうっかり入れ忘れようものなら、靴の中からこの幼虫がこんにちは
子供がおもちゃ箱にほりこんだのを知らずに
そのままおもちゃ箱ごと押入れに入れようものなら・・・
もう、筆舌に尽くしがたいほどの驚き&怒り&虚脱感に襲われることは間違いないでしょう。
なので、どんぐりを持ち帰ったら、すぐに熱湯でゆでてください。
そうすればこんな悲劇に見舞われることはなく、家中に響き渡る悲鳴と怒声は無く、
ほほえましい会話と幸せな親子関係が築ける思います
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お天気はいいけど、外はすっかり秋を飛ばして冬模様。。
先週扇風機を片付けたと思ったら、今日は朝からコタツの準備です。
(さすがにまだスイッチは入れてませんが)
さて、この季節
散歩していて目に付くのはなんと言っても木の実ですね。
特に赤い実はとてもきれいに色づいてきました。
↑の実は辛夷の実。
ちょっと面白いかたちの実ですが、げんこつの様な形をしてるからコブシって言うとか
そしてこちら↓はお馴染みのハナミズキの実。
葉っぱも紅葉してきましたよ。
それから、この実↓なんですが
これが何の木の実なのかがわからないんですよね
木の感じは杉かな?って思うんですが。。
背はとっても高くって、クリスマスシーズンになると電飾されたりしてます。
写真の映りが悪いのですが、実は2~3cmくらいかな。
抹茶をまぶせたような渋い感じですね。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいね~~~
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るり渓
遅まきながら夏休みが取れた夫と涼を求めて京都のるり渓に行って来ました。
「青色の美しい宝石・瑠璃にも似た美しさ」と形容される渓谷。
ところが・・・
るり渓は死んでいました。
渓谷は水が流れているだけで、川底は藻が死滅したと思われるほどまっ茶色。
きらめくような水しぶきや、水面など見る影もなく、
当然の如く、魚や蟹などの水生生物もいない。
トンボも、ヒグラシの鳴き声も聞こえてこない。。
かすかに異臭もし、足を浸そうという気にもならない。
十数年前に訪れた時はとってもきれいな渓谷だったのに。
何が原因かはわからないけれど、何百年間美しく保たれていた自然がここ数年で破壊され死んでしまったことは紛れもない事実だ。
渓谷のすぐ上流には立派なそしてどこにでもあるような宿泊温泉施設が2002年に建設されていた。
でも、私はもう二度とるり渓に行くことはないと思う。
気の遠くなるような長い年月をかけて作り出された自然の芸術が
たった数年でおろかな人間によって破壊されたこと、
夏の終わりにとても悲しく、情けなくそして怒りを感じた一日だった。
遅まきながら夏休みが取れた夫と涼を求めて京都のるり渓に行って来ました。
「青色の美しい宝石・瑠璃にも似た美しさ」と形容される渓谷。
ところが・・・
るり渓は死んでいました。
渓谷は水が流れているだけで、川底は藻が死滅したと思われるほどまっ茶色。
きらめくような水しぶきや、水面など見る影もなく、
当然の如く、魚や蟹などの水生生物もいない。
トンボも、ヒグラシの鳴き声も聞こえてこない。。
かすかに異臭もし、足を浸そうという気にもならない。
十数年前に訪れた時はとってもきれいな渓谷だったのに。
何が原因かはわからないけれど、何百年間美しく保たれていた自然がここ数年で破壊され死んでしまったことは紛れもない事実だ。
渓谷のすぐ上流には立派なそしてどこにでもあるような宿泊温泉施設が2002年に建設されていた。
でも、私はもう二度とるり渓に行くことはないと思う。
気の遠くなるような長い年月をかけて作り出された自然の芸術が
たった数年でおろかな人間によって破壊されたこと、
夏の終わりにとても悲しく、情けなくそして怒りを感じた一日だった。
龍神温泉
朝からうだるような暑さ。
お空は真っ青。
こんな日に家にいてもウダウダ、だらだらするだけ
せっかくの休みやし、温泉でも行くか!!
そう、ドライブがてらちょっと足を伸ばして龍神まで行こう
日本三美人の湯。
高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷まで途中高野山を抜けて約3時間。
人里離れた温泉郷はまさに別天地。
お盆も過ぎ、お客さんも少なく、温泉は貸しきり状態
いや~~~
まったりとしたお湯につかり、肌もすべすべ。
森林浴もたっぷり出来たし夫と二人大満足の一日でした
朝からうだるような暑さ。
お空は真っ青。
こんな日に家にいてもウダウダ、だらだらするだけ
せっかくの休みやし、温泉でも行くか!!
そう、ドライブがてらちょっと足を伸ばして龍神まで行こう
日本三美人の湯。
高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷まで途中高野山を抜けて約3時間。
人里離れた温泉郷はまさに別天地。
お盆も過ぎ、お客さんも少なく、温泉は貸しきり状態
いや~~~
まったりとしたお湯につかり、肌もすべすべ。
森林浴もたっぷり出来たし夫と二人大満足の一日でした