京都旅行の報告です。
1日目9時前に京都到着、荷物を預けたらバスで清水寺へ。
仁王門、奥は西門と三重塔、よく見かけるこの景色をたのしむといよいよ清水の本堂、舞台です。
清水の舞台を備えた本堂は国宝
本堂に上がってのお参りは長い列ができていました。
並んでいるのが外国の方が多かったでびっくり。
舞台からは奥の院が見えます
奥の院からは、本堂と京都の街並みをたのしめます。
舞台の高さは4階建てのビルに相当。
上から覗くと。。。
下から見上げると。。。舞台を支えているのは18本の柱。釘は1本も使っていません。
清水寺
清水寺を後にし、産寧坂(三年坂)、二寧坂(二年坂)を歩いてお隣の高台寺へ。
ご存じの方も多いと思いますが、坂の両側にはおみやげ屋さんや甘味処が並んでいて
たのしいです
高台寺、ねねが秀吉を弔うため建立したお寺。
「波心庭」と呼ばれる枯山水、枝垂れ桜が有名。
庭園は自然に溢れていて紅葉がすばらしいそうですが、なぜか庭園の写真なし。
唯一撮っていたのが竹林でした。
高台寺
ねねの道から八坂神社へ
「祇園さん」として古くより京都の人々に親しまれてきた八坂神社。
四条通りの突き当たりにあるのが西楼門。
西楼門から振り返ると、真っ直ぐ伸びるのが四条通り
舞殿
国宝の本殿
八坂神社
知恩院は浄土宗の総本山、壮大な三門も国宝でとても大きいです。
「山門」ではなく「三門」と書くのは、
「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という、
悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門を意味しているからだそうです。
山門をぬけると目の前に急な階段「男坂」、これを上がらないと本堂に行けないので
ヒーヒー言いながら上がりましたが。。。
なんと横に穏やかな「女坂」がありました。
柱から伸びる紐がご本尊とつながっているので、
柱を触るとご利益があるそうです。
本堂も国宝です
知恩院
初日は元気で張り切っていたことあり、
王道の京都観光コース清水寺から知恩院までを、休みを挟みながら一気にお参りしてしまいました。
歴史遺産にふれ、遠い昔に思いを馳せながら、京都の魅力をたくさん味わいました。
そうだ京都、行こう
〜ただいま〜
〜神社仏閣めぐり 2 〜
〜神社仏閣めぐり 3〜
〜甘いもの〜
〜旧三井家下鴨別邸〜
〜レトロ喫茶店〜
〜おいしいごはん〜
〜タクシーの行燈でたのしもう!〜
〜最後にいろいろ①〜
〜最後にいろいろ②〜
「てをつなごう」という歌ができました
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