長谷寺で紫陽花をたのしんだ後は、お隣の「光則寺」へ。
「光則寺」は1274年創建の日蓮宗の寺院、鎌倉の花寺として知られていますが、
紫陽花寺としても人気です。
光則寺には山紫陽花が約200種類ほどあるのですが、
特長は地植えではなく鉢植えであること。
鉢植えなので木は小さいですが、すべての鉢に名前の札が付いていて、
気になる花の名前がすぐわかるのがうれしい。
真っ白な花に茎が黒色の黒軸紫陽花、色のコントラストがすてきです。
長谷寺にもあって気になっていました。
本堂の前のカイドウは樹齢200年。来年は見に来たいです。
裏山を5分後上がると土牢があります。
にぎやかな長谷寺のお隣なのに、ここはひとも少なくちょっと別世界。
紫陽花の数は少ないですが、光則寺では小さく控えめに咲く山紫陽花を静かにたのしみました。
光則寺
鎌倉市長谷3-9-7
鎌倉紫陽花散策
長谷寺 紫陽花
長谷寺 紫陽花続き
カフェ久時でひとやすみ
鎌倉のこと色々
平日の朝一に出かけたので長谷寺は人出が少なくゆっくり紫陽花を、
お隣の光則寺では静かに紫陽花を、
それぞれたのしむことができ最高の紫陽花散策となりました。
「てをつなごう」という歌ができました