鼓太郎、復帰のお知らせ。

皆様、ご無沙汰してしまいました。

ちびっとのつもりが、２週間もＰＣをあけることなく過ぎてしまいました。



実は、１０日、母との永遠のお別れになってしまいました。



そして、１２日、すべてを終えて帰ってきました。




寂しい気持は多々ありますが、穏やかなきれいな最期だったので、納得のお見送りになりました。





たくさんの方に、ご心配や励ましの言葉をいただいて、本当にありがというございました。








さて、今日からいつもの鼓太郎ブログ　復活！ですよ。


皆さん、宜しくお願いしますね～



今回のことで、鼓太郎は１０日の朝からお預けになりました。


何度もお願いしている、愛犬の美容室「ショパン」です。


先生に無理言ってお願いして、朝取るものもとりあえず、連れて行きました。



鼓太郎は、夜中から一人ぼっちになったうえに、朝わけもわからずに車に乗せられ、気が付いたら「ショパン」の前という状況です。


先生のところには、何匹かわんこさんと猫さんがいます。（いつも正確な数は解りません）



もう、ドアを開けるときからビビりまくって、尻尾を股に挟んで、小さくなっています。



さっそくチワワちゃんの洗礼を受け、尻尾は影も形もないほどです。



先生に事情を説明して、急いで出ようとすると、この世の終わりのような声で泣き叫んでいます～　


ガラスのドアに貼りついて泣き叫ぶ鼓太郎を置いて、「ごめんね～　ごめんね～」と車をとばしました。



それから、まるまる二日半、セレモニーホールの通夜会館に缶詰め状態。


途中、どうしても気になって電話を入れると




「こーちゃん、元気よぉー　散歩行って、ご飯も食べたし、いいもの出してるし！

　　ほら、こーちゃん、ママだよ」



「こー　こー、元気？　こー　おかあさんだよ～」



「あ～　携帯なめてる～」　



「　・・・　すいません～」



すべてが終わり、１２日の夜に迎えに行ったときは、声がかすれてしまうほど泣いて飛びついてきました。



もう、半袖から出ていたハハの腕は傷だらけ・・・







でかい体して、「ひぃー　ひぃー　ひゃん、ひゃん」ひたすら泣きながら飛びついてきてだっこして、大暴れしたのはどなただったのでしょう？





はい、そんなこんなでぼちぼちと普段の生活に戻りつつあります。


アルバイトも始まるので、またまたさぼる時もあると思いますが、よろしくお願いしますね。