ハハが頭にきた事。

今日も暑かったですね～

鼓太郎地方、36度だったそうです。　

お野菜高いですよね～

近所には畑がたくさんあって、茄子やらきゅうりやら、トマトがたくさんなっているんですけど、スーパーに並ぶお野菜は高い

でも、この暑さのなか畑仕事をしている人たちをみると・・・

ただただ、頭が下がります。





で、頭にきたことなんですけど・・・

この暑さにってわけじゃないですよ。


昨日、テレビを見ていて、番組名は解んなかったんですけど


なんでも、都心で亀の保護施設ができたとかの話でした。

そこにいたのは、ほとんどが俗に言う緑亀

大小さまざまな亀が保護されていました。


ええ、ここまではいいんです。


池や川の在来種を守るために、この外来種の緑亀を捕獲して保護する事もあるそうです。


でも、ハハが頭に来たのは、この施設に自分が飼っていた亀を持ち込んできた人たちの話です。

まだ小さい娘を連れたお母さんは、

「こんなに大きくなるとは思わなくて～　　世話が大変で～」

と、平然とマイクに向かって話していました。


大きくなるとは思わなくて・・・？

じゃ、お宅の娘さんは大きくならないんですか？

亀だって、生きてれば大きくなります。

何所で購入したかは知りませんが、亀を買う時にその生態とか飼い方を調べなかったのでしょうか？


世話が大変で・・・？

亀が自分で水槽を洗うと思ったんでしょうか？

自分で餌を袋から出して食べると思っていたのでしょうか？


別の男性は、

「結構凶暴で・・・」みたいな事を言って、

噛まれた自分の手の傷跡をカメラに向かって見せていました。


それは、自分の不注意だと思います。

たしかに、緑亀は気が荒いところもあり、嫌な事をされると「シャァー　シャァー」と、

大きな口を開け威嚇します。

でも、亀の扱い方を知っていれば、まず噛まれることはないと思います。

その口の前に「どうぞ」と手を出さない限りは・・・



皆さんも知っての通り、家にも亀が３匹います。


そのうち、２匹は緑亀です。


長男みっちゃんは大姉の同級生が農業用の川で捕まえ、学校に持ってきたんですけど、あまりの大きさに持て余し

行き場所が無くなったのを、大姉が見かねて連れてきた子です。





ホント、大きいんですよ。


二男かん太は、これも大姉が拾ってきた子です。

家に来た頃は、まだ小さくてえさの食べも悪く、よわっちい子でした。



いまじゃ、一番気が強い大食漢です。


三男かめちょは、先住亀の「亀すけ」が死んでしまって悲しんでいたハハに、大姉がプレゼントしてくれた子です。



この子だけゼニガメです。

たしかに、亀って思っているより大変なんです。

でも、ペットとして迎え入れた以上、責任を持つべきですよね。

せめて、自分の子供の前で、ペットの飼育を放棄するようなことはやめてほしい！

今日、３巨大の水を取り変えながら、どうも怒りがおさまらなかったハハです。


家の亀さん達、何歳まで生きてくれるのか・・・？

ハハより長生きする子もいるかも・・・

でも、ハハが足腰立つうちは一緒に暮らしていきますよ～

ね、鼓太郎～


















今日は・・・

悲しいお知らせがあります。


実は、スズメのちゅん吉が虹の橋を渡っていたんです。

とっても、元気だったのに・・・

餌も一所懸命食べていたのに・・・


それも、チチとハハと小姉が留守をしていたときで

大姉がちょっと目を離した間に冷たくなっていたそうです。


一日何度も餌をやり、かごの中を掃除して、一生懸命お世話をしていた大姉。

かなりショックでした。


なので、ハハもなかなかアップできなくて・・・

数日でしたけど、ちゅん吉が来てくれて楽しかったです。

ちゅん吉、ありがとうね。