萩から秋芳洞まで約30kmなんですが 途中ちょっと寄り道をしました。
むか~し OLをしていた頃 車内旅行なんてものがありまして その時も山口に行ったのですが 長門湯本に泊まり 仙崎から青海島を船で回りました。(その後萩に行ったんですけど)
その時食べた仙崎のかまぼこのおいしかった事
そのかまぼこを尋ねて 仙崎まで行く事にしました。
かまぼこをゲットしたのは 仙崎に入ってから 最初のスーパーマーケット
お土産として売られているのは お値段がいいですからね~
それから 来た道を引き換えし 途中から 南下しました。
秋吉台スカイライン
秋芳洞入り口の駐車場に車を留めて しばらく歩くと 門前町のように お土産やさんがならんでいます。
秋芳洞案内所にある秋芳洞の様子
ここで チケットを買い
木立の中をしばらく歩くと
秋芳洞 入り口があります
秋芳洞の中は薄暗くて いい写真がなかなか撮れませんでした。
中の詳しい様子はこちらで見てください。
今回の旅行でるるぶ情報版 山口 萩 下関というガイドブックを買ったのですが・・・
その中に新しくできた「冒険コースに挑戦」という タイムリーな記事がありまして、前の夜 娘とこの本を見て「面白そう」「やってみたいね~」などという無謀な意見も出たりして・・・。
最初に在ったのは「冒険コース」出口の看板でした。
しばらく歩いていくと
冒険コース入り口の看板
ここに料金300円を入れ 懐中電灯を貸してもらって 垂直の梯子を上っていきます。
青天井が近い近い
こんな所や
こんな所で 結構スリルがありました
こんなおばちゃんが上がっているのに 案外上がる人が少なくて 上は空いていました。
出口の看板
ここからは 従来のコースを歩きます。
いろいろな形の鍾乳石に 名前がつけられていますが
洞内は薄暗いので(照明はあるのですが)
残念ながら百枚皿はこのくらいしか写りませんでした
傘づくし
大黒柱 (鍾乳石と石筍が繋がったのも)
鍾乳石
天井から石灰を含んだ水が滴り 次第につららのように石灰岩が成長して出来る。
石筍(せきじゅん)
天井から落ちたしずくが洞窟の底に落ちた地点でも再結晶化が起きるので、そこには次第に石灰岩が盛り上がって、それが高く成長をしたものをという。
上から成長した鍾乳石と下から伸び上がった石筍が繋がってしまうと石柱と呼ぶ。
鍾乳石が1cm成長するのに約70年、石筍は約130年の時間を要するとされる。
岩屋観音
黄金柱
自然の作る造形ってすごいです。
一つ一つ 丹念に見たあとは 今来た道を 引き返します。
入り口を 中から見ると 光の世界でした
秋芳洞を出てすぐの食堂でいただいた洞そば(ほらそば)
食堂に飾られていた花がきれいだったので
名前を聞くと
「キンリュウカ」だそうです
「可愛い花ですね」というと「この花はすぐつきますから」と枝を数本裏の生垣から取ってきて 湿らせたティッシュペーパーに包み ビニール袋に入れてくださいました。
寒い北海道でも 育つといいなあ
旅の終わりに心温まる思い出が一つ増えました。
まだ見たい場所はいっぱいありましたが タイムリミット
飛行機に乗り遅れないように 一路 山口宇部空港に向かいました。
空港でレンタカーを返し 羽田経由で 北海道に帰りました。
今回の旅行で ずっと運転してくれた娘 快く送り出してくれて お留守番してくれていた こたパパ どうもありがとう
いい旅行でした。
更新が飛び飛びで(ブログの中で)なかなか 帰り着く事ができませんでしたが なんとか 帰れました。
明日から やっと 北海道の話題で記事が書けます。
気長に付き合ってくださってありがとうございました。
クリック うれしい ワン ! !
むか~し OLをしていた頃 車内旅行なんてものがありまして その時も山口に行ったのですが 長門湯本に泊まり 仙崎から青海島を船で回りました。(その後萩に行ったんですけど)
その時食べた仙崎のかまぼこのおいしかった事
そのかまぼこを尋ねて 仙崎まで行く事にしました。
かまぼこをゲットしたのは 仙崎に入ってから 最初のスーパーマーケット
お土産として売られているのは お値段がいいですからね~
それから 来た道を引き換えし 途中から 南下しました。
秋吉台スカイライン
秋芳洞入り口の駐車場に車を留めて しばらく歩くと 門前町のように お土産やさんがならんでいます。
秋芳洞案内所にある秋芳洞の様子
ここで チケットを買い
木立の中をしばらく歩くと
秋芳洞 入り口があります
秋芳洞の中は薄暗くて いい写真がなかなか撮れませんでした。
中の詳しい様子はこちらで見てください。
今回の旅行でるるぶ情報版 山口 萩 下関というガイドブックを買ったのですが・・・
その中に新しくできた「冒険コースに挑戦」という タイムリーな記事がありまして、前の夜 娘とこの本を見て「面白そう」「やってみたいね~」などという無謀な意見も出たりして・・・。
最初に在ったのは「冒険コース」出口の看板でした。
しばらく歩いていくと
冒険コース入り口の看板
ここに料金300円を入れ 懐中電灯を貸してもらって 垂直の梯子を上っていきます。
青天井が近い近い
こんな所や
こんな所で 結構スリルがありました
こんなおばちゃんが上がっているのに 案外上がる人が少なくて 上は空いていました。
出口の看板
ここからは 従来のコースを歩きます。
いろいろな形の鍾乳石に 名前がつけられていますが
洞内は薄暗いので(照明はあるのですが)
残念ながら百枚皿はこのくらいしか写りませんでした
傘づくし
大黒柱 (鍾乳石と石筍が繋がったのも)
鍾乳石
天井から石灰を含んだ水が滴り 次第につららのように石灰岩が成長して出来る。
石筍(せきじゅん)
天井から落ちたしずくが洞窟の底に落ちた地点でも再結晶化が起きるので、そこには次第に石灰岩が盛り上がって、それが高く成長をしたものをという。
上から成長した鍾乳石と下から伸び上がった石筍が繋がってしまうと石柱と呼ぶ。
鍾乳石が1cm成長するのに約70年、石筍は約130年の時間を要するとされる。
岩屋観音
黄金柱
自然の作る造形ってすごいです。
一つ一つ 丹念に見たあとは 今来た道を 引き返します。
入り口を 中から見ると 光の世界でした
秋芳洞を出てすぐの食堂でいただいた洞そば(ほらそば)
食堂に飾られていた花がきれいだったので
名前を聞くと
「キンリュウカ」だそうです
「可愛い花ですね」というと「この花はすぐつきますから」と枝を数本裏の生垣から取ってきて 湿らせたティッシュペーパーに包み ビニール袋に入れてくださいました。
寒い北海道でも 育つといいなあ
旅の終わりに心温まる思い出が一つ増えました。
まだ見たい場所はいっぱいありましたが タイムリミット
飛行機に乗り遅れないように 一路 山口宇部空港に向かいました。
空港でレンタカーを返し 羽田経由で 北海道に帰りました。
今回の旅行で ずっと運転してくれた娘 快く送り出してくれて お留守番してくれていた こたパパ どうもありがとう
いい旅行でした。
更新が飛び飛びで(ブログの中で)なかなか 帰り着く事ができませんでしたが なんとか 帰れました。
明日から やっと 北海道の話題で記事が書けます。
気長に付き合ってくださってありがとうございました。
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