こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

秋吉台

2009年06月30日 | いろいろ
萩から秋芳洞まで約30kmなんですが 途中ちょっと寄り道をしました。

むか~し OLをしていた頃 車内旅行なんてものがありまして その時も山口に行ったのですが 長門湯本に泊まり 仙崎から青海島を船で回りました。(その後萩に行ったんですけど)

その時食べた仙崎のかまぼこのおいしかった事

そのかまぼこを尋ねて 仙崎まで行く事にしました。

かまぼこをゲットしたのは 仙崎に入ってから 最初のスーパーマーケット

お土産として売られているのは お値段がいいですからね~


それから 来た道を引き換えし 途中から 南下しました。




秋吉台スカイライン


秋芳洞入り口の駐車場に車を留めて しばらく歩くと 門前町のように お土産やさんがならんでいます。





秋芳洞案内所にある秋芳洞の様子


ここで チケットを買い



木立の中をしばらく歩くと




秋芳洞 入り口があります


秋芳洞の中は薄暗くて いい写真がなかなか撮れませんでした。

中の詳しい様子はこちらで見てください。


今回の旅行でるるぶ情報版 山口 萩 下関というガイドブックを買ったのですが・・・

その中に新しくできた「冒険コースに挑戦」という タイムリーな記事がありまして、前の夜 娘とこの本を見て「面白そう」「やってみたいね~」などという無謀な意見も出たりして・・・。

最初に在ったのは「冒険コース」出口の看板でした。

しばらく歩いていくと





冒険コース入り口の看板




ここに料金300円を入れ 懐中電灯を貸してもらって 垂直の梯子を上っていきます。



青天井が近い近い




こんな所や




こんな所で 結構スリルがありました


こんなおばちゃんが上がっているのに 案外上がる人が少なくて 上は空いていました。



出口の看板 


ここからは 従来のコースを歩きます。

いろいろな形の鍾乳石に 名前がつけられていますが

洞内は薄暗いので(照明はあるのですが)



残念ながら百枚皿はこのくらいしか写りませんでした




 

傘づくし





大黒柱 (鍾乳石と石筍が繋がったのも)




鍾乳石

天井から石灰を含んだ水が滴り 次第につららのように石灰岩が成長して出来る。


石筍(せきじゅん)

天井から落ちたしずくが洞窟の底に落ちた地点でも再結晶化が起きるので、そこには次第に石灰岩が盛り上がって、それが高く成長をしたものをという。

上から成長した鍾乳石と下から伸び上がった石筍が繋がってしまうと石柱と呼ぶ。

鍾乳石が1cm成長するのに約70年、石筍は約130年の時間を要するとされる。




岩屋観音





黄金柱


自然の作る造形ってすごいです。

一つ一つ 丹念に見たあとは 今来た道を 引き返します。



入り口を 中から見ると 光の世界でした





秋芳洞を出てすぐの食堂でいただいた洞そば(ほらそば)



食堂に飾られていた花がきれいだったので

名前を聞くと



「キンリュウカ」だそうです


「可愛い花ですね」というと「この花はすぐつきますから」と枝を数本裏の生垣から取ってきて 湿らせたティッシュペーパーに包み ビニール袋に入れてくださいました。

寒い北海道でも 育つといいなあ

旅の終わりに心温まる思い出が一つ増えました。

まだ見たい場所はいっぱいありましたが タイムリミット

飛行機に乗り遅れないように 一路 山口宇部空港に向かいました。

空港でレンタカーを返し 羽田経由で 北海道に帰りました。

今回の旅行で ずっと運転してくれた娘 快く送り出してくれて お留守番してくれていた こたパパ どうもありがとう

いい旅行でした。

更新が飛び飛びで(ブログの中で)なかなか 帰り着く事ができませんでしたが なんとか 帰れました。

明日から やっと 北海道の話題で記事が書けます。

気長に付き合ってくださってありがとうございました。

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萩パート2

2009年06月29日 | いろいろ
萩で泊まるホテルを決めるとき 散々迷いました。

場所 温泉 料理・・・etc

旅行の最終日と言うこともあって ちょっと贅沢もしてみたい



オーシャンビューの客室

赤いネットは ビーチバレーのコート

(ここだけの話し 邪魔



このホテルを予約する時 Webで調べていたら お客様の声というページにリンクしてあって その中で ここのホテルから出ている早朝の「無料史跡ご案内サービス」がとても好評でした。
なんでも このホテルの会長さん自らガイドをなさっているとか

チェックインの時 このバスの予約も入れておきました。(朝食は帰ってから)

朝早く お風呂に浸かり 荷物も全部片付けて 7時に駐車場に集合しました。




ホテルのマイクロバスで行きます

立っている方が ガイドの御歳83歳(自称)の会長さん

堀内コース(武家屋敷・萩城跡)をゆっくりと回ります








写真は撮りましたが どこがどこだか 判別不可能





白壁の土塀が多い中 この土塀はちょっと変わっていました


中に横線のように見えるのは 瓦です

昔の人は きっと葺き替えなどで出た 古い瓦をこんな風に使っていたのでしょうね。

もしかして 他の白壁の中も こんな風になっているのかしら




萩城跡



 

どこの塀か 忘れましたが この土塀は そのまま 学校の塀として使われているそうです


会長さんのお話が楽しくて・・・
昔は 学校の先生から頼まれて 修学旅行生に講話をされていたそうですが 最近は修学旅行も派手になって 沖縄とか北海道 海外まで増えて 萩への修学旅行生が減って 寂しかったそうです。

それが このホテルの観光ガイドをするようになって お客さんが一人でも二人でも 毎朝 バスに乗っているそうです。

時々 ド忘れで人の名前とか地名とか 出てこなくて・・・

その度にとても悔しそうでした。

聞けば 数年前に脳梗塞で倒れ 一時は自分の名前や生年月日も忘れていたそうです。

それがここまで 復活されて よかったよかった

母とほとんど同年代なのに この回復ぶりは奇跡に近いです。

きっと このガイドが この会長さんのリハビリになっているのでしょう。

30分から40分の予定が1時間過ぎて ホテルについているのに(次のお客さんが玄関先で待っていたのに)まだ話が終わらないで・・・ってことも もう ご愛嬌

会長さん ずっとお元気で 現役ガイドさん 続けてください 

昨夜あんなに食べたのに・・・



朝食~


ここのホテルは 従業員の方達がとても感じよくて チェックアウトの時 フロントで 前の晩に仲居さんにお渡しした「心づけ」のお礼まで言われました。(予期していなかったのでびっくり

機会があったらまた来たいなあ・・・萩


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2009年06月28日 | いろいろ
この数日 やっとお天気がよくなって昨日は札幌で真夏日でした。

こんなにいいお天気だと やる事がいっぱいあってブログどころじゃない・・・失礼

お天気がいいうちにと お布団を干したり 冬物を片付けたりと 大忙しでした。



津和野から萩まで なかなか進みませんでした

移動距離は50kmくらいなんですけどね~


は 明治維新のときに活躍した 吉田松陰をはじめ 高杉晋作・木戸孝允・久坂玄瑞・伊藤博文 等々 早々たる顔ぶれを輩出した町です。

まずは吉田松陰歴史館(今回は開館時間内に行けました。)と松下村塾に行きました。

吉田松陰についてはこちらに詳しい事が書いてありました。



蝋人形で


生い立ちから 29歳で処刑されるまでのことが表現されています。



説明書き




松下村塾







松蔭神社




ここで 一旦ホテルホテルに行き チェックインし 地図を貰いレンタサイクルで 城下町を散策しました。


萩城周辺は 江戸時代の地図で歩けるそうで・・・とても歴史のある町です。

原爆で町並みがすっかり変わってしまった広島とはちがいますね~。

ちょっと○○時代村のようですが ここにはちゃんと人が住んでいます。

教育委員会の許可がないと 増改築も出来ないんだそうで この町並みを維持するのは 大変でしょうね~。





城下町





高杉晋作生誕地




この写真、30ン年前に行った時の物です

髪型 太めな体型変わらず・・・(爆)




女台場




公園になっていました


海岸線を気持ちよくサイクリングして



指月山と夕日




7時に夕飯の予約をしたので帰ってみると




夕食(部屋食)が用意されていました

旅行最後の夜だったので ちょっと贅沢しました

【味覚を楽しむプラン】見蘭牛&うに会席


温泉に入りたかったけど 後にして 早速いただきました。





ご飯はウニの炊き込みご飯

この状態から炊きはじめます



後から来た



茶碗蒸し




魚の唐揚げ




炊き上がったウニご飯

もう 最高においしゅうございました

このホテルの温泉は あまり大きくはなかったのですが 中に赤ちゃん用のベビーバスやお風呂のおもちゃがあったり


若いお嬢さん用の浴衣(別料金)のそばに お子様用の甚平さんがあったり 細かい所まで気が配られていました。


でもお嬢さんご一行の浴衣の着方が皆さん揃って左前・・・

お節介おばさんとしては ひと言言いたい所をぐっと我慢・・・



長くなったので 続きはまた明日~


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津和野

2009年06月23日 | いろいろ
山陰の小京都 津和野

津和野は島根県にあります。

岩国から約80km

山の中 川沿いのクネクネした道を走ります。

あっ 娘の運転ですが・・・。

津和野に来たのは2度目です。

昔来た時はJR(もしかして 国鉄時代)だったので 車で来た今回とはイメージがちょっと違いました。

今回ここでは ほたるバスが運行されているのを知っていたので ホテルでチェックインの時 バスの予約を入れました。

ホタルバスが8時10分に出るので 食事は6時からとなりました。

その前に お風呂お風呂

このホテルにはビジネスパックというリーズナブルなパックで予約したのですが・・・。



今夜のごちそうは・・・




やまふぐ(こんにゃく)の刺身 と 元気の出るごくろうさん鍋

 
だけ?


後は 丼に大盛りのご飯と(そんなに食べそうに見えましたか?)
壷に入った高菜のお漬物だけでした

元気でね~よ



このお鍋 中に 生の鶏肉とかキャベツとか玉葱とかジャガイモが ゴロゴロ入っていて 火が通るまで とても時間が掛かりました。

その間 食べられるのは こんにゃくのお刺身だけというのも ちょっと悲しい

いっそ ポトフとして 出してもらいたかったわ

これだったら ビジネスホテルの朝食バイキングの方が たくさんの中から好きなものが選べてよかったくらいで 実際 ここは朝食の方がよかったです

食についてあれこれこだわっていそうなホテルなので これはないでしょうって感じ。(はずしたな)


で 時間が来るのを待って ホタルバスの留まる場所に行きました。

町の商工会の運営する ホタルバスで (ここでも)翌日がホタル祭りとのこと

約6キロ離れた川沿いの場所に行きました。

ここのホタルは 天然の物で 毎年 この時期になると 飛ぶんだそうです

ホタルはたくさん飛んでいて きれいでしたが・・・



蛍の写真は 全部ダメでした




翌朝 津和野の町を観光しました。

まずは 車で太鼓谷稲荷神社に向かいました。

駐車場に車を留めて



おそなえ 購入




稲荷神社だけあって 中身はお揚げ

お供えしたあとの行方が気にかかりました




太鼓谷稲荷神社


昔 来た時のイメージと違ったのは・・・



昔は ここの鳥居をくぐって 歩いて登ったから



こちらが 歩いて上がる参道







下からここを通ってお参りするほうが なんとなく ご利益がありそうですね





ここから また 下に下りて

 

津和野の殿町あたりを散策しました。



町営の駐車場より少しだけ安い民間の駐車場

呼び込みも すごい 

留めたのは JAあぜみち(爆)





鷺舞の像




津和野の街並み









こちらでも花菖蒲が満開でした





掘り割りの鯉が大きいんです

私の太い腕が 細く見えます(見えないって・・・





つわぶき





街並みに合ったシックな交番





ここで お昼をいただきました




看板に書いてあった うずめめしセット





一見 お茶漬けのようですが 中から 
いろいろな具が出てくる汁かけご飯

さらさらと いただけました



それから デザートの



栗ぜんざい




コーヒーぜんざい


コーヒーぜんざい 初めて食べました。

以外にもコーヒーとぜんざいって合うんですね~

いっぱい歩いて いっぱい食べて 萩に向かいます


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岩国へ

2009年06月22日 | いろいろ
12日 岩国に向かって出発

と その前に・・・

今回は広島空港から乗りませんからね~

駅から おみやげの紅葉饅頭和泉和光堂の乳団子を買って 発送しておきました。

実は 10日(着いた日)に送っておこうとしたのですが 真空包装していないもみじ饅頭の賞味期限が6月15日・・・帰る予定日が6月14日・・・ダメじゃん 

和泉和光堂の乳団子は 娘の大好物で 広島に来た以上 これは欠かせないアイテムです。

ただ 同じ広島でも 庄原と言う県北のお菓子なので 空港売店とか 駅でも新幹線口の売店にしか置いてなく 10日(水曜日)は新幹線口の売店全体の定休日・・・ありですか~

そんなこんなで 広島を出る直前に送りました。

それから JR山陽本線で岩国まで行き レンタカーを借りました。

えっ どうして 広島から借りなかったかって?

それはねぇ~ 車の多い広島で運転したくなかったからですよん

私は岩国には何度か来たことがあるのですが 錦帯橋を往復するだけで 橋を渡った向こう岸(実はこちらが美術館とか 庭園などが見所がいっぱいだった)に行ったことがなく

今回初めてロープウェイで 


お城まで行っちゃいました。


天守閣の展望室から



岩国の町並みを見下ろして




錦帯橋も見えます



城山から降りて 白蛇観覧所なるものを見に行きました




真っ白で美蛇(?)のアイちゃん




こんな パネルがたくさんかけてありました




蛇の卵って 思ったより大きいのでびっくりしました



ここで 白蛇の皮の入ったお守りを購入

どうぞ 金運が上がりますように



岩国は錦帯橋を見るだけのつもりだったので 下調べ無しで行ったのですが 偶然にも



翌日から 花菖蒲祭り ラッキー

その時の様子は 地元のブログで





とてもきれいでした



さてと ここからがやっと錦帯橋




見事に晴れ渡りました

写真の中央 山のちょっとした尖がりが岩国城です





橋の真下から見上げたら~

見事な 木組みでした





あら~ 逆光だわ




お昼に頂いた岩国寿司とレンコンのコロッケです


さてと 腹ごしらえもすんだし 津和野に向けて出発

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まずは 宮島から

2009年06月20日 | いろいろ
今回の広島・山口旅行は 格安のツアー(往復航空券とホテル2泊付きで39,300円 ちなみに千歳→広島の通常片道料金は45,700円です)を利用したのですが・・・

(しかも到着空港と 帰りの出発空港が違っていてもかまわない 直行便でも乗り継ぎ便でも料金が変わらないという超親切なツアーでした。)

まず 千歳空港と広島空港を結ぶ直行便は ANA・JALとも一日一便しかありません

しかも ANAが千歳発15:10 広島着17:15 JALが千歳発14:55 広島着17:00 とほぼ同じ時間帯 

どちらかの会社が午前の便を出していただけると非常にありがたいのですが・・・

広島空港から 広島の市街まで約1時間掛かりますから 当日は何も出来ない状態になります。

これは 非常にもったいない

と言うことで 乗り継ぎ便をチョイス

これだと 千歳発9:30で広島着13:30(乗り継ぎ時間1時間)

それで 呉の大和ミュージアムてつのくじら館に行くか 宮島に行くか 相当迷い・・・
うまく行けば 両方に行けないものかと あれこれと調べた結果・・・両方は無理だと判明し

今回は1996年に世界遺産に登録された 安芸の宮島に決定しました。

広島駅から山陽本線で宮島口まで行き そこからフェリーで宮島に渡ります。





鹿さんのお出迎え





干潮だったので





大鳥居の下まで歩いていきました






鳥居の足の部分には 
フジツボや貝がいっぱい付いていました





社殿から 舞台と鳥居をバックに




厳島神社宝物館とか宮島歴史民俗資料館に行こうとしたのですが


5時閉館でした(ご利用は計画的に・・・


しかたないので



厳島神社宝物館にあった
以前の大鳥居の根元材でがまんしました






こ~んなに 大きいんですよ




それから 以前は行かなかったところをブラブラと歩き



こちらが ちょっと控えめな 清盛神社






五重塔




千畳閣






ここには 色々な場所に

ノラ猫がいるように

鹿がいます





ですから 民家の門には

こんな 看板がかけてありました(爆)


今回の教訓

観光地の施設は5時くらいには閉まってしまうので 

見たい場所は早めに行きましょう

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母のこと

2009年06月16日 | いろいろ
去年2月には入院していて 食事の介助の必要だった母ですが 退院して 近くの介護施設に(デイケアで利用していた)ショートステイで出たり入ったりしていました。
で 去年の暮れから グループホームに入所となり 元気ですごしているという便りでした。

以前から一度お見舞いに行きたいと言っていた 娘の休みに合わせて 今回の二人旅になりました。

以前だと家に母がいたので 片づけをしたり 話し合い手になったりと できるだけ家にいて 空港と実家との往復と 1日の自由時間で友達に会いにいったりしていましたが 今回は 母が家にいないので 残りの時間は思い切って観光旅行をしようと計画しました。

↓の携帯からの投稿のように 着いてまず 宮島の観光をしました。(詳しい事は後日投稿します)

翌日 平和公園の慰霊碑を大急ぎで参拝し 実家に向かい 兄の車で 母の入っているグループホームに行きました。
 



玄関の門灯にツバメが巣を作っていました




親鳥が一生懸命餌を運び 巣立ちももうすぐ


北海道では見られない燕

昔から 燕は 人通りの多い玄関とか 家の中に巣をかけていました。

燕は田んぼの虫を取ってくれる益鳥というだけでなく 燕が巣をかけない年は家に災いが起こるといわれていたので どんなに玄関先を汚されても(下に新聞紙など敷いて)大事にされてきました。




お土産に キタキツネの縫いぐるみを持って行きました。

昔実家で飼っていた犬に似ていると 大変喜んでくれて 早速犬の名前「チロちゃん」と命名

母は小太郎のことが大好きで いつも気にかけていたのに もうに忘れているようだったので 小太郎が死んだ事は告げずにすみました。 

ここの施設は かなり古い建物で エレベーターがないので スタッフ2名がかりで 階段のリフトを上り下りします。





スタッフの皆さんが とてもいい人で 細かい事にも気を使っていただき 母も見違えるように元気に表情も豊かになっていました。
食事も自分でお箸を使って食べられるようになり
以前は介護パンツのお世話になっていましたが ここでは 簡易トイレがベッドの横にあり ここで 用が足せるようになっていて 以前に比べると 驚くほど回復していました。
母はたぶん心の中では家に帰りたいと思っていると思いますが それも口に出さず 穏やかにここで暮らしています。
また 来るからね それまで元気でいてください。


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ただいま~

2009年06月15日 | いろいろ
昨日の夜遅く 無事に旅行から帰ってきました。

北海道は・・・寒いです。

ストーブ焚いてます。

宇部山口空港から 羽田で乗り継ぎでしたが その羽田から乗るはずの飛行機が 前のフライトで乱気流に遭ったとかで 整備のための時間がかかり 予定より40分遅れで飛び立ちました。
そして乗った便も 途中の埼玉県上空でまた乱気流に遭い 機内アナウンスで
「機長の指示で 客室乗務員も着席します」
「シートベルトをもう一度しっかりとお締めください」
「小さいお子様はしっかりとお抱きください」
「アームレストにつかまって 体に力を入れてください」
大きな揺れや エアポケットでは「キャー」とか悲鳴が上がり
揺れが収まってから 客室乗務員の方が 
「お怪我はありませんか」
「ご気分の悪くなられた方はいらっしゃいませんか」と機内を回わるという 初めての体験を致しました。

いや~ とってもスリリングな 旅の終わりでした

千歳空港まで こたパパが迎えにきてくれていたので 途中食事をして帰りました。

そして 家で見たものは・・・

カラッポになった(行く前にお惣菜を作って入れておいた)冷蔵庫と 洗い物でてんこ盛りの流し台と 洗濯籠

ギョギョー

旅の様子は これから少しずつ投稿していきたいと思います。



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萩の朝

2009年06月14日 | 携帯から
今朝も素敵に晴れました。
萩のホテルから見た景色
左にある山が萩城のある指月山

楽しい時間はあっという間に過ぎ 
もう旅行最終日になりました。
これから 秋吉台 秋芳洞を観光します

津和野

2009年06月13日 | 携帯から
ちょうど 花菖蒲の時期で 白壁に映えています。
観光客用に鯉のえさ(100円)を販売していて 掘割りに かなりメタボ(?)になった鯉たちが泳いでいました。