水曜日はワーナーマイカルシネマズ江別のレディースデー
3月4日に公開されたナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女を早速見てきました。
ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女
公開中
【監督】
アンドリュー・アダムソン(『シュレック』)
【出演】
ジョージー・ヘンリー(子役)
ウィリアム・モーズリー(子役)
ティルダ・スィントン(『コンスタンティン』『アダプテーション』)
ジム・ブロードベンド(『80デイズ』『ヴェラ・ドレイク』)
声の出演:リーアム・ニーソン(『バットマン・ビギンズ』『キングダム・オブ・ヘブン』)
ルパート・エヴェレット(『シュレック2』『2番目に幸せなこと』)
【配給】
ブエナ ビスタ インターナショナル
【ストーリー】
扉の向こうで、運命の戦いが始まる。
第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。
『ナルニア国物語』は、英国人作家、C.S.ルイスが1950年に発表した、全7巻からなるファンタジー小説である。神秘の国、<ナルニア>の2555年間の物語を、壮大なスケールで綴った年代記で、トールキンの『指輪物語』(『ロード・オブ・ザ・リング』の原作)と、英国ファンタジーの双璧を成している。この壮大な世界観を映像化するのは、困難とされてきたが、最新のテクノロジーを屈指し、映画史上、最高のイマジネーションが完成した。長い物語は、3部作で構成され、その第1章が、この春公開される。監督は、『シュレック』シリーズのアンドリュー・アダムソン。注目のライオンの声を、リーアム・ニーソンが重厚に演じている。
実は私、ファンタジーが大好きなんです。
本も映画も好きです。

「ネバー・エンディング・ストーリー」(はてしない物語)とか 「ロード・オブ・ザ・リング」(指輪物語)とか 「ハリー・ポッター」「モモ」などは本を読んでから 映画を見ました。
「ナルニア国物語」は知ってはいましたが、まだ本は読んでいなくて・・・。
映画を見る前に原作を読んでおくかどうか迷ったのですが 今回は 本も読まず 予備知識無しで見てみました。
いや~!!面白かったです。


ストーリーも 映像も キャストや たくさんのキャラクターも十分見ごたえがありました。
やはり 大画面は迫力ありますね。


「ロード・オブ・ザ・リング」(指輪物語)は10冊の本を3部作にまとめて 3年間で 世に出していましたが、「ナルニア国物語」は7冊本があり 今回が第一章になっています。
次回作が楽しみです。
最近 映画やコンサートに行っても 周りの人の香水や防虫剤の臭いがきつかったり
子連れだったり
集中できなかった事が多かったのですが
今回は 最後部の中央 両隣に人はいなくて まさにベストコンディション


しっかり 話の中に入って ハラハラドキドキ とても楽しいひと時でした。
「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地はニュージーランドでしたが 「ナルニア国物語」もニュージーランドのようです。
とてもきれいな風景で 一度、本当の景色を見てみたいと思いました。