こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

さだまさし

2018-05-04 01:51:11 | 独り言
勝手に盛り上がって長文を書く敬称略シリーズ

今日は僕のさだまさしのお気に入り曲について書いてみる。
いわゆる「さだまさし布教活動」だ。
大体の方がさだまさしの曲って暗いというイメージを持っているのではないか?
確かに暗い曲も山ほどある。そして僕はそれらを聴かない。
だから、僕もなんちゃってさだファンなのですよ。
そんな僕が選んだBest20がこれ。プチ解説を書けたら書くスタイル。

1.主人公
ベストオブまさしんぐワールドといっても過言でない名曲。
ファン投票で1位になったという噂がある誰もが認める名曲だ。
メジャーには飛びつかない僕が逆らえないぐらいの素敵ソング。
知らない方は一度聴いてみてはいかがでしょうか?
好みかどうかは責任取らないけど(笑)

2.雨やどり
現在、聴き終わると涙が出てる歌1位。
奥さん曰く、可愛い歌。
虫歯がどのへんなのかとても気になるのです。

3.パンプキン・パイとシナモン・ティー
あの、「待つわ」の「あみん」のグループ名の由来がこの歌詞に出てくるコーヒーベーカリーの名前らしい。
歌いたくなる軽快な歌なのだが早口過ぎて呂律が回らない。
そして紅茶に薔薇の形の角砂糖二つは甘すぎると思うのです。

4.8つ目の青春
この曲との出会いは中学生ぐらいの頃かな。
結構古いお付き合い。
ほのぼのした世界観が大好きです。

5.駅舎
実はこの曲が一番長いお付き合いなのかもしれない。
少し暗めだけどジーンとくる。
これは歌って気持ちいいソングに入る感じ。

~長くなるので以降ザッピング~

10.朝刊
ドジな嫁さんの話。というと誤解されるな。
まぁ、幸せ夫婦なほのぼのストーリー。
「高田の背番号も知らないくせに」という歌詞があるが今は高田の存在すら知らないだろうね。
巨人の高田。1968年新人王の高田繁。って僕が生まれる前の話だねぇ。
背番号は8。しかし僕の中で巨人の8は原辰徳しかいないよ。それも古い話だけどね。

11.甲子園
素敵な歌詞は「敗れて負けたチームも負けた回数はたったの一度」
これがプロと違うところだねぇ。予選の儚さ。甲子園の儚さ。

17.風に立つライオン
名曲なんだけど僕の苦手とするところがあるので下位に甘んじてる。
それは、やや長い。

18.恋愛症候群
恋愛について色々考えてる歌。
実は「もうひとつの恋愛症候群」っていう続編があるんだけど本当はそっちの方が好き。
でも持ってないからこれを入れてある。


ランク外になった有名曲の理由の巻。

・関白失脚
初めて有線で流れた時は爆笑したが後半のクセがすごい。
ずーっと関白宣言のマイナー調だったら僕は好きなのにな。

・北の国から
歌詞のクセがすごい。
僕は意味を持った歌詞じゃないとだめなのです。

・防人の歌
クセが暗い!

・親父の一番長い日
単純明快、クセが長い!
12分半は3曲分だぁ。
まぁそれを飽きさせないクオリティはあるのだがやはり長い。
僕の理想の1曲の長さは4分台。


ざっと書いてみたけど、まずこれを読む人が奇特だし読んでさだまさしに興味を持つかは謎。
冒頭にも書いたけど僕も半分以下の曲しか聴いてないので偉そうなことは言いません。
ただ、この20曲は僕にとって素敵な曲ばかりであることは確かです。
興味を持っていただけたら幸いです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニイニイゼミ | トップ | ポチッと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿