こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

昔書いたヤ~ツを思い出したの巻

2020-06-09 02:15:55 | エンターテインメントとか言ってみる

(´-`).。oO(何を書いたんだよ)

その前に( ´ー`)
アンケートにお答えいただいた方々、どうもありがとうございましたヽ(´ー`)ノ

結果
①萩原朝子を知っている:0パー
②「たいくつさせないで」を聴いた事がある:0パー

という事で、マイナー認定されましたよ( ´-)y-~~


さて、本題です( ´ー`)

思い出したきっかけは・・・



◎コンビニでチェリオのメロンを見つけたから
ですヽ(´∀`)9 ビシ!! 

(´-`).。oO(ビンじゃねーんだな)

今の時代、ビンは不便なんだろうな( ´-)y-~~
僕は高校時代、そのビンのチェリオの「メロン味」を毎日飲んでいたんだ( ´ー`)
今も「緑色の炭酸」が好きなのはその影響かもしれない。

(´-`).。oO(で、何を書いたんだ?)

とあるところに「投稿」するためのお話し(実話)を書いたんだよ( ´-)y-~~

今日はそれを載せて終わる面構え(ΦωΦ)フフフ…

(´-`).。oO(ジ・手抜きか・・・)

ではm9(・∀・)ビシッ!! 

---------- キリトリ -----------

「チェリオのビンが唇だったら」

対象物:チェリオ(70円で売っていたビンのジュース)のグレープフルーツ味
場所:高校の近所の駄菓子屋(みき屋)

高校時代、体育の授業が終わると「みき屋」にチェリオを飲みに行くという風習がありました。
僕の初恋の人でYさんという女性がおります。
そしてなんと僕は偶然Yさんと同じ高校に通うことになったのです。
高1の時は同じクラスだったので、体育の授業の時間も一緒。

ある日、体育終わりに着替え終わったYさんを発見!
青い時代真っ盛りの僕はYさんとチェリオを飲みたい衝動に駆られたのです。

勇気を振り絞ってYさんに声をかける。
「Yさん!チェリォを飲みにいくゎねぇ↑(声が裏返る)」
そんな僕の言葉を聞いたYさんはしばらく僕の顔をジーっと見つめる。
(ハズいこと言っちゃったかなぁ)と不安な気分の僕。
ドキドキしながら顔が赤くなっていく、長く長く感じられる数秒の刻。
そんな僕を見みていたYさんは笑顔で「いいよ」と言ってくれました。

「みき屋」までの道のりはフワフワしてて記憶に残らなかった勿体ない時間。
「みき屋」に着いて・・・
僕はいつものメロン味。
Yさんはグレープフルーツ味をチョイス。
栓を開け、飲み始める2人。
僕は一口飲んだ後、ジーっとYさんを見つめてた。
(かわいいなぁ)なんて思いながらぼーっと見ていると
Yさんが「飲む?」と僕にチェリオを差し出してくれた。
(そんなに物欲しそうな顔をしてたかなぁ?確かにキスしたいって思ったけど・・・)

(キス?!)僕はハッとする!




◎ハッとして! Good

高校1年生、青い時代真っ盛りの僕。
差し出されたチェリオを口にすれば間接といえどもキスすることに。
そう、間接といえどもキスはキス。

「いいの?」と言いながら震える手を差し出す僕。
「どうぞ(笑)」と笑顔でチェリオを差し出すYさん。

ビンを受け取り、目を瞑って口に近づける。
頭の中で、Yさんの顔を思い浮かべながらグイッと瓶の口を唇に押し当てた時!

何とも言い難い衝撃が僕を襲った。
「美味しいねぇ」と動揺を隠しながら返すと
Yさんは一口飲んで「ホント美味しいよねぇ」と笑顔をくれました。

この時のグレープフルーツの味が僕の初キッスの味として刻まれてる事実。
間接ですが(笑)



◎GO-BANG'S/間接キッスに御用心

100%のグレープフルーツジュースより、人工的な味のグレープフルーツジュースが好き。
そんな僕を作った想い出がチェリオのグレープフルーツ味にあるのです。

残念ながら、現在はグレープフルーツ味は販売されていないようです。

---------- キリトリ -----------

でもきっかけとなったメロンが売ってたんだ( ´ー`)



◎メロン記念日/Anniversary

を今日のエンディング曲としてお別れします(´・ω・`)/~~

(´-`).。oO(俺の出番・・・)



後述になりましたが、敬称略スタイルでお送りしました。


ではでは。
コメント (4)
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