こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

肩の力を抜いて夏に聴きたくなるアルバムをとりあえず3枚

2019-08-05 02:36:16 | 音楽は心の栄養
タイトルの通り「夏に聴きたくなる」アルバムを3枚紹介してみようかと。
いや、僕にとっては夏に限らず1年中聴きたくなる感じですが。

ベストではなくオリジナルアルバム限定で。
何故3枚かと言うと僕の体が非常に「ドルイ」からです。

では早速。

1枚目!



◎TUBE/湘南
ベタ中のベタ。
夏と言えばTUBEかと。
実に33枚もオリジナルアルバムが出ているというベテランバンド。
僕が持っているのは23枚。
結構持っている手ごたえはあったのだけど2/3の純情な感情でしかなかった・・・
なんか敗北感があるのは否めないけど、気を取り直して。
その23枚の中で1番好きなのがこの「湘南」です。
このアルバムは、もう夏を満喫しちゃう感じだし最後に収録されている
「十年先のラブ・ストーリー」
がいい締めくくりになっている。
ひと夏中聴けるよ、僕は。
いや、1年中聴けるんだけど趣旨がね。
このアルバムは結構売れたっぽいのでBOOK・OFFの280円コーナーで
しばしば見かけるので気になった方は買ってみても損はないかと。
全部好きな曲だけど、イチオシは「ウルトラバイオレットNO.1」です。


2枚目!



◎キンモクセイ/13月のバラード
復活するという噂のキンモクセイ。
嬉しいけどもうライブを観に行く若さはないかなぁ。
そしてこのアルバムは夏のアルバムではないです。
12ヵ月を歌っている素敵アルバム。
1年中聴けるアルバムなので逆に言えば「夏に聴いても構わない」のです。
はい、開き直りました。
これまた捨てるところのない名盤。
そして、7月の曲として収録されている「SUMMER MUSIC」が特に素敵。
だから夏のアルバムという事にしちゃいました。
キンモクセイのアルバムはBOOK・OFFではなかなか見かけないのですが
いいアルバムですよ。
(BOOK・OFFオンラインを見てみたら「898円で在庫なし」という最悪の結果・・・)
全部好きな曲だけど、イチオシは12月の曲である「13月のバラード」です。
「じゃぁ、冬やんけ!」ってツッコみは古いです。
「いや、師走の走り!」と粗品バリにツッコみましょう。
(粗品のツッコミをイマイチ理解していないスタイル)


3枚目!



◎松田聖子/SQUALL
ザ・聖子の記念すべき1stアルバムです。
僕が松田聖子に夏の印象が強いのはこれのせいだと思う。
僕の思い込みですが「赤いスイートピー」が好きな方は春の印象なのでは?
てゆーか、四季折々名曲があるからいろんな意見があるだろうね。
突然ですがこのアルバムは1980年発売ですよ。
まさに


◎ウルトラマン80
がバリバリ働いてた時だ。
少し脱線するけどこのウルトラマン80は素敵ソングの塊です。


◎素敵ソング
特に「レッツ・ゴー・UGM」は痺れます。

そんな事はどうでもいいいね。
話を戻して「SQUALL」
80年代の雰囲気が漂ういい感じのアルバムです。
これもひと夏中聴いていられるな、僕は。
いや、1年中聴けるんだけど趣旨がね(パートツー)
今、BOOK・OFFオンラインを見たら、安い奴は1000円で売ってました。
でもよほど好きじゃない限りベストを買った方が知ってる曲も多いし安いかと。
「裸足の季節」、「青い珊瑚礁」と名シングルが収録されていますが
僕が好きなのはアルバムタイトルでもある「SQUALL」です。


とりあえず、3枚僕の好きなアルバムをご紹介してみました。
聴いてみたくなるようなプレゼンではないのが不甲斐ないですが。
暑い夏を乗り切る一服の清涼剤になれば嬉しいです。

ドルさがヤバいのでそろそろ床につきます。


後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。


ではでは。