日本舞踊の師匠である藤間蘭黄先生のリサイタルが9月3日(土)に国立劇場小劇場にて開催されます。演目は「深川雀」と「蜘蛛糸梓弦」(くものいとあずさのゆみはり)です。蜘蛛の糸では、美しい傾城から古怪な土蜘蛛まで四つの身に早変わりをするそうです。
このところ夏休みと先生のお忙しいのとでお稽古はお休みなのですが、浴衣を着て歩くときなど、ふと日舞の成果を自分で感じることもあります。お稽古のときに、普段はきりりとしたお顔の男性の先生がホントに恋する乙女に見えたり、漁師に見えたり、芸のすごさを驚きの目で眺めております。国立劇場という一流の舞台で、また見事なお衣装も堪能しつつ楽しめる会だと思います。
チケットのお申し込みは、藤間蘭黄先生のホームページからもできます。入場料は6千円です。ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
このところ夏休みと先生のお忙しいのとでお稽古はお休みなのですが、浴衣を着て歩くときなど、ふと日舞の成果を自分で感じることもあります。お稽古のときに、普段はきりりとしたお顔の男性の先生がホントに恋する乙女に見えたり、漁師に見えたり、芸のすごさを驚きの目で眺めております。国立劇場という一流の舞台で、また見事なお衣装も堪能しつつ楽しめる会だと思います。
チケットのお申し込みは、藤間蘭黄先生のホームページからもできます。入場料は6千円です。ご興味のある方はぜひ足をお運びください。