若かりし頃の菊川の話
ちょっと古臭い感じだけど、クールで斜に構えているようで
熱意が垣間見えて最後は一気に読めました
これからSTシリーズを読んでいきます
2015年86作目
今日が仕事納め
最後までいまいちの打ち合わせしかできませんでした
若かりし頃の菊川の話
ちょっと古臭い感じだけど、クールで斜に構えているようで
熱意が垣間見えて最後は一気に読めました
これからSTシリーズを読んでいきます
2015年86作目
今日が仕事納め
最後までいまいちの打ち合わせしかできませんでした
なんか聞いたような話と思ってたら
ヘレンケラーの日本バージョンらしい・・・
なあんだ。
名前も 去場安 さりばあん
介良れん けら れん
だって、ふざけてる
2015年85作目
つまらなそうなのに、なんか面白い不思議な話
大したトリックもないんですけどね。
5レンジャーみたいにそれぞれ特技をもつ人たちのあつまり
科学特捜班の最初の活躍
2015年84作目
全くクリスマスって感じしないなあ。
泣かせの短編集
わたしは冬の星座が1番かな
他人さまのためにってなかなかできない。
2015年83作目
今日は寒さが厳しい祝日でした。
喉が裂けて血がでました
著者は日本名だけど、台湾人らしい。
主人公の秋生は父親がモデルのようだ
中国への気持ち。日本への気持ち。
台湾ってどうしても中国と違いがわからなかったけど
中では大きな違いなんですね。
でも、家族への気持ちは同じ。
ちょっと激しいけど(苦笑)
直木賞らしいです。
2015年81作目
今年は漫画ばかりよんだから、90いかないなあ
よしながふみ 大奥・きのう何たべた?etc
スラムダンク
厄介とかいてやくすけとかものすごい当て字の名前
まさにライトノベル
忘却探偵シリーズらしいけど、ちょっと軽すぎですね
ドラマが人気だったようです
2015年79作目
虐待されてたケンイチ、母親の愛をしらないケンイチが、
子供を守る風俗嬢を守ってヤクザに立ち向かう。
あまりに安易で・・・
浩二郎が一番かわいそうで涙
2015年 78作目
江戸時代の鉄砲鍛冶にして、火薬銃にとどまらず
さまざまな発明や西洋渡来品の改良コピーを
行った国友一寛斎の伝記的小説。
そして著者最後の小説。
確かに江戸時代の遅れた日本の技術のなかで、
望遠鏡やら気砲やら毛筆の万年筆やら作ったのは
すごい。
でも、あくまでも模倣からレベルをあげた製品としただけ。
今の日本人の先駆け的な人。
それだけにちょっと魅力を感じられなかった。
2015年75作目
突如kちゃんの家に、結婚式用の服をみにいきました。
井之頭公園近くで環境はよさそう。
専業主婦の朋美が、あまりに自分勝手な夫や
息子に見切りをつけて逃亡。
そこは、あるあると面白かったけど、
そのあとがいまいち。
特に長崎のおじいさんとかは、ありえない。
それに朋美自身、結構ひどい母であり妻なのに、
そこは潔い主婦みたいな書かれ方もどうかと思う。
今一つ共感できない話でした。
2015年74作目
犬は笑うらしい。
とっても幸せだと。
人間とソウルメイトとなったら。
コロは笑ってたかな。
幸せだったんだろうか。
コロはいま思い返すと主人と思ってたのは
父だけだったかも。
わたしのことは子分だったのかもなあ。
いっつもほんとにただ寄り添ってくれてたのに。
ちゃんと返せたのか。
幸せだったのかな。
その後悔でもう犬は飼えない。
2015年73作目
書き下ろしはいまいちだなあ、この人。
頭の手術で物理法則による未来予測能力ができた?
父性が足りないから それから完璧主義者だから
不出来な家族を殺した?
なんか ちょっと作り物すぎ
でも、人間不要な人はいないっていうのは
救われたかな
2015年 72作目