ひとこと・・・羨ましい!
私的には全く年下ウェルカムなんだけどね、なんか遠慮というより、最初からだめだろうなあって思ってしまう。
確かに年上にどんなにまだまだ若いとかかわいいとか言われても、どうしてもそりゃそうだって思ってしまう。
年下に言われると(まだ若いは微妙だけど)格別うれしい。
女も若い男のほうがいいんですよ、おじさま方。
ほんとは今日まで会社だったけど、お休みしてしまいました。
ああ、あと3日で今年もおわりか・・・。早かったな。
雫井 脩介の「クローズド・ノート」読みました。
良かったです。
私も香恵と同じくどっか抜けてるようで、共感できました。
それに、私も伊吹先生のような先生に小学校のときに出会えたから(もちろん生きてます)。
その先生がいなかったら、私は学校の片隅に引っ込んでいるような子だったと思うから、ほんとに感謝してます。
私以外の子も男の子もみんなその先生大好きでした。
その先生も始めて担任を持ったのが私たち3年生で、5年生になる前に産休にはいってしまいました。
赤ちゃんも見に行きました(今はその子も社会人・・・はあ)。
今は春日井かなんかにいらっしゃって、これから会うとも思えないけど、今でも年賀状やりとりしてます。
他の子も年賀状出しているみたいで、先生経由で他のこの消息がわかったりしてます。
私も結婚しましたはがきとか子ども産まれました!はがき出したかったなあ。
恋愛的には、痛いところつかれました。
わたしもなんか、好きって出せないというより、出してるつもりでも、全く伝わってない。
いつも言われるけど、もう出し方わからないなあ。
もう今更出しても、勘違いおばさんで終わるだろうしな・・・。
つらいところだ。
クリスマスといえばサンタクロース。
妹たちはイブの夜は子供たちのサンタとして幸せなときを過ごしたんだろうな。
朝喜ぶ顔を思い浮かべて。
自分はいつからサンタクロースの正体を知ったのかな。
結構早かったと思う。
もともと父はお土産大好きな人だったので、色々買ってきてくれてたけど、
私たちはもう寝てたので、いつも枕元においてありました。
いまほどサンタクロースはもてはやされていなかったから、
枕元にあるのはお父さんからのプレゼントとして混同してたのかもしれません。
でも一番強烈に覚えてるのは、多分幼稚園か1年生のとき。
靴下は小さいからプレゼント入らないぞと言われて、新聞紙で靴下作ったのに、
入ってたのは姉妹3人お揃いの黄色のバスタオル…。
昔は両親もお金無かったから苦肉の策だったのかもしれないけど、
相当ショック(>_<)そのときからサンタに疑惑を抱いたかも。
せめて希望きく位して欲しかったけど、両親には「サンタのプレゼントはサプライズだ」という信念があったみたいです(^_^;)
確かにその後も希望を聞かれることなく、毎年サプライズでした…
今年は大きな感動もなくクリスマスは過ぎてしまいました。
今更はしゃぐ歳でもないか。
昨日はMさんにお祝いして貰いました。
昔は別れてからも会うなんて、考えてもみなかったけど、最近はその後も普通に会ってます。
自分のこと知ってるから相談にも乗って貰えるし楽です。
これも歳を取って幅が出たということなのかしら。
でも何も始まらないし、クリスマスとかのイベント時は寂しいけど…。
クリスマスが終わると街はあっという間に華やかさを失うので、元旦までの
6日間はあまり好きじゃないです。
今日はその初日…。
宮部みゆきの「誰か」読み終わりました。
この杉村三郎って逆玉の人シリーズは名も無き毒で読んだことあります。
どっちがシリーズの先なのかは知らないけど、彼みたいな玉の輿に乗りたいものです。
お話自体はなんか後味悪い話でした。
浜田って男は最低です。
据え膳くわない男はいないのかもしれないけど・・・女性にはわからないです。
妹みたいな人も腹立つけど、結局男性に利用されてるだけだし、むなしいです。
次は元気の出る本にします。
昨日から軽井沢に来ています。
夜中に雪が降ったらしく、朝起きたら銀世界。
だけど日中は真っ青な空で暖かでした。
あースキーがしたいなあ。
今週は前半大残業、後半は飲み会が多くて疲れました。
木曜日は、会社のNさんに銀座NARUKAMIでお祝いしてもらいました。
http://www.restaurant-narukami.com/
ミシュラン1つ星です。
メニューみてこんなにご馳走してもらうのは申し訳ないので、せめて鳴神三宝7800円!にしました。
この日のメインのお魚はタラとアンコウとなんかの白子。タラってパサパサというイメージだったけど、これはしっとりしておいしい。
なんかサービスで雉のスープがでてきて美味しかったけど、なんかビーフコンソメみたいな味でした。
デザートもモンブランとラムレーズンアイスで美味しかったです。
全部美味しかったけど、結構なお値段だし、給仕は超いまいち。
まだ食べてるのにさげようとするし(ちゃんとナイフとフォークはハの字にしてるし、物も残ってるのに)、説明もわかりにくかった。
Nさんはミシュランの星ついたお店って20近くいったことあったらしいです。
でも、あんまり納得いかない店も多いみたい。
所詮外人のアバウトな舌だからあんまりあの星は、信用ならないのかも。
話題にはできても、自分の舌が一番よね。
でも、シャンパン飲んですっかり調子にのって、その前に出てきたチーズまで頼んでしまいました・・・。
そう、当然別料金だけど、気づいたときには遅い・・・。
すごいお値段だろうなあ(涙)Nさん異動のときには、豪勢にご馳走しますね!
本当にありがとうございました
佐藤多佳子の「神様がくれた指」読みました。
スリの話。
スリにそんな美学・伝統があるのかしら・・・。
確かにひったくりとか強盗よりは技術がいりそうね。
私はスリ指(第二関節をまげずに第一関節を曲げられる?)といわれたことがあります。
でも、それでどうやってスリできるのかは、さっぱりわからないけど。
ついでに、指を伸ばしたとき、まっすぐ以上に伸びて指が思いっきりそります。
昔から、写真にピースしている手を見ただけで、私の手だってわかるって言われてます。
私にとっては普通なんだけど・・・。
内容自体は、いまいち。
サヤとかいう見た目弱いけど、とっても芯があるという女性って苦手です。
この人の本は「一瞬の風になれ」は単純で面白かったけど、「黄色い目の魚」もいまいちでした。
たぶん著者がとってもいい人なのに、ハルとか悪い人を書こうとするから中途半端なんだと思う。
一瞬の風になれは、みんないい人だったし、私自身走るのが好きだったから、共感できたのかも。
でも、スリの手口がいろいろあったので、被害に会わないように、用心します。
昨日は、まい皮膚科クリニックに行きました。
http://www.mai-skincl.com/
お年頃で、シミが気になりはじめたので・・・。
かすかに肝斑ぽいので、レーザーの前に薬で様子を見ましょうということになりました。
レーザーは肝斑には効かないので、いったん消えてもまた出てきたり、ひどくなったりするそうです。
昔より、肌の色が黒くなった気がしていたけど、それは肝斑だったのかもしれないのね。
レチンとかをもらいましたが、肌に合わない人もいるらしいので、来月様子を診せにまた行きます。
高校生くらいから、絶対顔は焼いていなかったんだけど、皮膚も薄いし、たぶん遺伝的にとってもシミになりやすいのです。
うまく効いて、シミのない顔になりたいわ。
あとは、なぜかここ1年くらい悩まされていた背中のニキビも診てもらいました。
締めて4千円強。
今まで払った化粧品代に比べれば圧倒的に安いものだわ!
結構美白系にはお金に糸目をつけずに出してましたから!
昨日は、ずっと前に辞めてしまった後輩のNichonと麻布十番のラ・ブラーチェに行きました。
http://r.gnavi.co.jp/a354000/
麻布十番はほとんど行ったことが無いし、駅からも結構あるので、すっかり道に迷ってしまいましたが、行ったかいありました。
お店のたたずまいも入りたくなるし、内装もこじんまりしていていいし、何より美味しい!
一皿だいたい1600円くらいで、プリフィクスは前菜・パスタ・メイン・デザートで4800円。
プリフィクスは全ての料理を選択できて、一皿より少なめにして出してくれるそうです。
私たちはプリフィクスにしましたが、十分お腹いっぱいでした。
ちなみに私はよく食べます。
メニューは、鹿やら猪やら結構変わった食材が結構あって、一瞬フランス料理かと思ってしまいました。
パンも美味しくて、さっきHPみてたら、お替りできたって知ってちょっとくやしいです。
話ながら、ゆっくり食べていたけど、ちょうどいい感じでお料理もでてきました。
場所柄、夜は遅いみたいで、まわりにいっぱい人がいるので、安心していたら、11時をとっくに過ぎていてびっくりしました。
ただ、デザートにキャラメルのミルフィーユを選んだら、なんだかパフェみたいなのがでてきて、それはちょっと期待はずれでした。
出てきた瞬間私頼んでない・・・って思ってしまいました。
もちろん、キャラメル濃厚で美味しかったですが。
nichonが、会社を辞めてからずいぶんたつけど、時々美味しいところを見つけてご飯たべてます。
また、美味しいところ見つけましょう!
前の部で仲の良かったIDEさんの家にお呼ばれしました。
年齢差一回り以上、今はみんな異動や転職でバラバラだけど、よく集まってます。
言いたい放題とっても気が置けなくって、つい時間を忘れてしまいます。
IDEさんは、10年下の人と結婚しているのですが、その弟さんが今度、19歳の人と結婚するらしいです。
そしてそのお母さんはやっぱり19で子どもを産んでいたらしく、今38なんだそうです。
IDEさんより、年下・・・・。
これは相当強烈ですよね。あちらはひいおばあちゃんも、もしかしたら、ひいひいおばあちゃんもいるかも・・・。
この日一番の衝撃話題でした。IDEさん頑張ってね!
スパークスの「きみに読む物語」を読みました。
なんとこの話もアルツハイマーでした。
でも愛の力で、アルツハイマーによる記憶喪失も追い払ってしまったという実話。
こんなに会った瞬間から、双方恋に落ちるなんてうらやましい。
それも何年も変わらず・・・。
和訳があまりに直訳で、興ざめの部分はあったけど、いいなあと思ってしまいました。
でも、アリーの婚約者からしてみれば、ひどい話だけど・・・。
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この著者は、「メッセージ イン ア ボトル」の人でした。
これは、結局男性は前に愛した人に導かれるように死んでしまって、次の愛にはいけないという悲しい話だったけど。
人はそんなに強くいつまでも同じ人を愛し続けられるのかしら・・・。
映画かドラマになったというので、奥田 英郎の「サザンバウンド」読みました。
小学生のときの気持ちを思い出して、ちょっと懐かしかった。
結局、自分が納得できないことをはやるな、自分らしさをってことなのかしら。
でも、今みんな自分自分って主張してるから、もう十分じゃないかしら。
自分が正しいわけでもないし、というより絶対なんてないんだし・・・。
みんな自信があるんだなあって思います。
でも、沖縄の綺麗な海と浜辺の感じはすごく伝わりました。
沖縄は行ったことないけど、アジアのリゾートの美しい版を想像してます。
こういう島だと、人はそんなにいい人ばかりなのかしら。
何年か前、夏休みに沖縄に行って、そこから会社に辞めます!といって、沖縄に家族4人で移住した子がいました。
御三家からT大行ったエリートくん(見た目はオタク)だったけど、まだ元気に宮古島で暮らしてるのかしら・・・。