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読書物語335

もどりました

「だれもが知ってる小さな国」有川浩

2016-01-11 21:13:20 | 普通の本

もちろん有名なのは誰も知らない小さな国。

でも、その本がある以上確かにだれもが知ってる国なんですよね。
うまい!


わたしは、こっちは蘊蓄臭かったから、
イギリスの床下の小人たちのほうが好きだったな。

それにしても佐藤さとるってまだ生きてるんだ。
それもびっくり

2016年3作目


「てのひらの闇」 藤原伊織

2016-01-08 09:30:38 | 普通の本

バブルが終わったころの話だから
随分昔。
しかも反社関連のお話し。

そんなに親戚にそちら関係がいては困るんですが(笑)

って感じだけど、なかなか面白かった。
そんなにきれいな話ではないと思いますけどね。

2016年2作目

今日は、nさんのお父様のお友達がやられているという
割烹?のランチに行こうと思ったのですが
なんと12時~

さすがに時間をつぶせないので人人へ

私の後任がきました

でも14も下・・・
もともと10下から引き継いだわたしの仕事・・・

ちょうど元々の年次に戻った感じですね。


「下町ロケット」 池井戸潤

2016-01-02 08:43:30 | 普通の本

2016年最初の本。

今年はなかなか良い選択でした。
池井戸の下町・中小好きは食傷気味でしたが、これはおもしろかった。

働くことってお金を貰うだけじゃないよねって。
やっぱりメーカーは夢があるのかもなあ

わたしの会社は夢というものは難しいかも
どこに異動したいかもみえない
っていうのは私自身の問題かもしれないけど

ドラマも見ればよかったな

2016年1作目