passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

入院2日目 手術前日に思う

2019-06-27 | 入院
先週から一人になることなく、友人や夫が家にいてくれます。
今日は娘と入れ違いで友人が帰ります。夫も夜にはきて、病室に泊まってくれます。過保護です😁

夫はやがて仕事に帰り、私は一人で退院して、一人で術後を過ごし、ご飯を作り一人で次の診察を受け、たぶんやるであろう抗がん剤を一人で受けるのか、とか考えていると、出来るの?と、心配しかありません。

治療する施設が家から遠いのですが、私はここを選びました。地元には医療不信しかありません。かつて膝の手術をしたとき、痛み止もぐれず、痛いといったら、甘えが出過ぎとか、痛みに弱いだけで辛抱が足りないと手術2日目でも痛み止をくれませんでした。

それから数ヶ月歩けなかったのは、最初の病院の対応が悪かったからだとセカンド・オピニオンの病院で言われました。

今回の大腸癌内視鏡にも不信感をもちました。違う総合病院ですが、地域格差は否めません。

今回はがん研で手術。
ここでの手術は先生にお任せします。たとえ、誰も来なくてもここを選んだ
ことに後悔はありません。

明日の手術、頑張ります。