passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

サイバーナイフ初日

2023-04-25 | 放射線

本日のみ午後からでした。
放射線科の診察があり、
どういうあて方なのか説明がありました。

腫瘍の容積 12.2ml
当てる大きさ 直径28.5mm
治療時間   27分
周縁線量   60グレイ

思ったより大きいのと、
当てる時間が長いと感じました。
図の右上の様に肺に
金マーカー付けたところを目指し
放射線状に当てるそうです。

👩大きいですね
👨一円玉位の大きさだから大きくないです
👨前に手術してるところだから
肺臓炎になるかもしれないけど
当てるのが1ヶ所だから大丈夫かな?
👩そうですか。
👨前は呼吸に合わせて当てるから
メトロノームを持ってきて
調整したりしてましたが、
今は技師も慣れてきて、
金マーカー目指して当てるようになりました。
👩たぶんコンピュータ制御だろうな(中の人)
👩宜しくお願いします。

実際あててみて、肺回りを器械がぐるぐる追って当てている感じでした。

今19時前、いつもと変わらないです。

重粒子線治療の後遺症(全て右側)
⚪会陰部、鼠径部のしびれ
⚪太ももの付け根痺れ
⚪波打つ感じに痺れててまだ我慢できるけど、このしびれはきつくて発狂しそうです。
どこに身を委ねていいのかわからない感じです。

癌も心配だけど歩けなくなるのも心配。
前に書いたけど、末期になってくる(と末期と言っていいのか)いろんな事が重なってきます