こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

車窓からぶらり(前編)

2009年09月19日 | 


皆様、こんにちは。
車社会の現代。

高知県なんか、車が無いと「どうにもならーん!
といった感がございますが、時には列車もいかがでしょうか。



昨日は、新しくなった高知駅へ。



以前はボロボロだった、高知の玄関。

こんなに美しくなってるんですね♪




エスカレーターから見上げる屋根も趣がございます。

さぁ、さっそく列車の旅に出掛けましょうぞ♪


この運転席は、今も昔もあまり変わらない光景で
なんだか少し安心しました。


列車の中では様々な人間模様が見受けられ、
退屈しない、とても豪華な時間が流れます。




本を読む人、携帯電話でメールをする人、

友人との会話を楽しむ学生さん、

足を延ばして座席に座るお年寄り、



中には行きたい先とに進む列車らしく

少しパニってる女子高生。
(爆)


あの娘、ちゃんと帰れたかな?( ̄∇ ̄;)




窓から見える、夕日のロケーション。

とても贅沢なひととき。プライスレス。

なんだか、シチューが食べたくなります。(○-∀-)b




さてココいらで、列車の旅のダイナミズム・・・

ぶらり途中下車」を楽しんでみましょう☆



伸びやかに広がる、下町風情。

さてさて、こんじるさん。
いったい今宵はどちらの街へ?




閑静な街並みを歩いていると、大きな通りに出たご様子。


車のライトが、夕方から夜への衣替えを感じさせますね。


高知工科大学への案内板。。


さて、こんじるさん。

今日は学校に向かっているのでしょうか?



あれ?こんじるさん。

まつおきな」という看板に立ち止まってしまいましたよ。





おやおや、お酒の大好きな こんじるさん。。

松翁さんの麹の匂いに誘われて、
テクテク入って行きますね。



中に入っちゃった、こんじるさん。

重厚なタンクに見入ってます。

もしかして、中のお酒を狙ってるのかな?




明治6年創業の歴史ある、松尾酒造さん



冠酒は「松翁」「山田太鼓」「土陽正宗」の清酒蔵。

ところで、いいんですか?こんじるさん。

こんなに勝手に歩き回って。。





「あっ!」

おやおや、こんじるさん。

また何かを見つけたご様子!



ココで つづく・・・

写真が多くてスミマセン・・・文字数制限に引っかかりました。<(_ _)>
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