こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

ブックオフにて

2007年08月06日 | 雑談

 


何を隠そう、ワタクシ。

以前はマンガが大好きで、たくさんの本が
倉庫に眠っておりました。

5~6年前にも何百冊か処分した事がありますが、

ハニーと相談し、今回も思い切って処分する事に!

ただ、一回で全部は面倒なので、とりあえず
ちょいちょいで、捨てるより売って見る事にしまして、


で、昨日の昼間に
本を売るなら~」のブックオフ 高知インターへ。



駐車場につくと・・・ん?




何やら入口でハッピを着た店員さんが数名、
なにやら叫んだり、ベルを鳴らしたりしています。




気にせず、ハニーとダンボールを車内から出していますと
数名の店員さんが猛ダッシュで駆け寄り、ダンボールを
店内へ運んでくれました。




ウンウン、なかなか、素晴らしい動きです。




計算に少し時間がかかるようなので、隣のスーパーを
少し徘徊して、ブックオフ店内で呼び出しを待つことに。。


待っている間に、「店内放送&店員さんの叫び声」で
判明したんですが、どうやらキャンペーン中らしく、


1000円以上、売るか 買うか


で、1000円に付き1回クジ引きができるようです。。



店内にいる間に、2等が当った他のお客さんがいて、
店員にかこまれ、まるで「ファミレスのハッピーバースデーソング」のような
状態で騒がれ、ハニーも  「当ってもアレは嫌だ。。」と言うくらい
なにか罰ゲームのような恥ずかしい、キャンペーンです。



10分するかしないかで、私の名前が呼ばれたので、
買取カウンターへ。


マンガ、70冊くらいで買取金額は「2,280円」。


別にいくらでも良いので、即OK。



すると、2000円分で、2回くじ引きをしてくれと言われ、
外に出てすぐのクジ引きカウンターへ。


ハッピを着た男の店員さんがいたので、レシートを見せると


「ハイ。 それでは2枚どうぞ~♪」と


わっさわさクジが入った箱が出てきたので、
とりあえず、ハニーと1枚づつ引くことに。



まずは、ハニー。。「4等♪」。


4等は、「50円引き券」らしい。



で、ワタシ。 元来クジ運は皆無なので、
一番上の券を引き、ぴらっと。  ↓

 

 

 

 

 

 

 

   

    


 

            「 1等 」です。





確か、1等は自転車だったかな?と思っていたら
ここからエライコトになります。。。



男の店員さんに、「4等と1等です」って渡したら、


店員さん。。空から爆弾でも降ってきたかの
空襲警報バリでガランゴロンとベルを鳴らすは、

大声で

 

 

でっましたぁぁぁぁーーーー


いっとぉぉぉぉぉーーーー


●%△※×バビブベボー


なんだか、訳わかんない程の大音量で
呪文のように叫んでいると、あっと言う間に
店内にいました店員さんが全て、鳴子を手に
ワタクシを取り囲んでくれちゃってます。

 

 

   


そして、おもむろに、「藤崎マーケット」の

「ラララ・ライ♪ラララ・ライ♪」の掛け声から

昔、スーパーテレビで見た事のある、ホストクラブの

「ドンペリコール」で、「あ、1等。1等。1等。1等。1等~~」


と全員で、約2~3分もやってくれちゃってます。

しかも、それ程まとまって無いし。。


君達。。楽しいのは君達だけですよ。


こちとら、恥ずかしいです。


だから、撮ってあげました♪

 

   

 


この後、「白か黒かオレンジ」の選択権があったので
少しまよいましたが、こんじるカラーのオレンジで♪

自転車の防犯登録用紙にサインし、
折りたたみ式だったので、車で持ってかえりました。



   

 

いやはや、しかし本を売りに行って自転車もらえたのは
素直に嬉しい限りです。



ただ・・・・ブックオフさん。


1つ、忘れてますよ。。。


あなた方・・1等の興奮でしょうが、ハニーの引いた


   「4等 50円引き券


貰ってませんから。。(ノ ̄∀ ̄)ノ ワショーイ

 

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コメント (9)
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